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Fターム[2E032FD01]の内容

蝶番の付属品;滑動ウィング用の付属品 (423) | 発効手段 (40) | 不動のもの;着脱によるもの (26)

Fターム[2E032FD01]に分類される特許

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【課題】網戸用戸車を、従来より少ない部品数によって簡略な構造にすると共に、使用勝手を改善する。
【解決手段】網戸に固定される取付フレーム22と、車輪21を支持する車輪支持フレーム23とを、コイルばね27により伸縮自在に連結すると共に、該車輪支持フレーム23の位置決め及び位置調整を行う調整ねじ28と、前記車輪支持フレーム23を短縮位置にロックするロックレバー45とを設け、該ロックレバー45の操作子46を、前記取付フレーム22の上壁25の上面の外部から目視可能かつ操作可能な位置に、ロック位置とロック解除位置とに移動自在に配置し、前記調整ねじ28に、前記操作子46をロック位置に係止させるレバー係止部材としての機能を兼備させる。 (もっと読む)


【課題】 火災時に外障子が脱落するのを防止できるサッシの提供。
【解決手段】 サッシ枠1と外障子2と内障子3を備え、サッシ枠の下枠5は、外レール9及び内レール10と、内外レール間に設けた補強材23を有し、補強材23は、下枠上面に当接する下枠上面当接部23aと、外レール9の室内側面に沿って立ち上がる外レール補強部23bと、外レール9の上部を受ける外レール受け部23cとを有し、下枠上面当接部23aを下枠5に固着具24で固定してある。 (もっと読む)


【課題】突出縁部を備えた溝部に容易に取り付けられる、施工性に優れた嵌合部材等を提供する。
【解決手段】対向する一対の側壁と前記一対の側壁間を繋ぐ底部とを有する溝部に挿入されて嵌合される嵌合部材であって、前記溝部は、前記一対の側壁からそれぞれが接近する方向に突出し、隙間を存して対向する一対の突出縁部を備えており、前記嵌合部材は、前記溝部の長さ方向にて間隔を隔てた2点間を繋ぐとともに前記溝部の溝幅方向に突出し、当該溝幅方向に弾性変形可能な弾性部を備え、前記弾性部は、当該弾性部の突出方向に向かって前記底部に対する距離が漸次長くなるガイド面を有し、当該弾性部は前記一対の突出縁部間を挿通することで前記突出縁部の前記底部側に配置される。 (もっと読む)


【課題】取り付けや調整等が容易であると共に、不用意な負荷により破損等することを抑制可能な脱輪防止部材を備えた吊り金具装置を提供すること。
【解決手段】自動ドアの上部に固定する吊り金具本体2と、吊り金具本体2に回転自在に固定され、自動ドア取り付け枠に固定された上部レールの上を転動可能に形成されるハンガローラ3と、ハンガローラ3の脱輪を防止する脱輪防止部材4と、を備える吊り金具装置1において、脱輪防止部材4は、ハンガローラ3と自動ドアの上部との間に配置されると共に、自動ドアの上部に直接的又は間接的に当接する当接部40を有し、当接部40は、断面形状における長径方向に位置する長径部44a,44bと、断面形状における短径方向に位置する短径部45a,45bと、長径部44a,44bと短径部45a,45bとの間に位置する曲面部46a,46bとを有し、吊り金具本体2は、上下方向における所定の位置で脱輪防止部材4を固定可能な第1調整部23を有する。 (もっと読む)


本発明は、ドアパネルサイドに固定可能な支持部品(7)と、この支持部品に取り付けられてローラ(9)を支持するアクスルピン(8)と、ローラ(9)がレール(1)のガイドトラック(1a)から抜け出るのを防止する保持装置(10)とを備える、スライドドアリーフ(3)のための走行部品(5)であって、保持装置(10)が、スライドドアリーフ(3)のスライド方向と平行に延びる軸を中心に支持部品(7)に対して回動できるロッカー(13)から成り、このロッカーが支持部品(7)の貫通孔(14)内に配置される走行部品(5)に関する。保持位置では、ローラに面する上端(13a)がレール(1)の下側に配置され、また、ロッカーの他端(13b)が、支持部品(7)の貫通孔(14)の下側境界面(14a)と直接に対向して配置され、それにより、負荷を受けた際に支持される。 (もっと読む)


【課題】網戸等の引戸の清掃等において、引戸の取り外し、再取り付けを、工具を用いることなくユーザが簡便且つ適切に行えるようにすること。
【解決手段】窓枠の案内レールに摺動可能に係合するレールガイド部26を備えて引戸の縦框に固定される固定部材20と、固定部材20にスライド可能に設けられ、案内レールに当接して引戸の外れ止めを行う外れ止め作用部54を有する外れ止め部材50とを設ける。固定部材20には外れ止め部材50を固定部材20に対してスライド不能に係止する係止位置と外れ止め部材50のスライドを自由に許す解放位置との間に移動可能な係止部材70と、係止部材70を係止位置と解放位置の何れか一方に選択的に位置させる操作レバー74とを設ける。 (もっと読む)


【課題】下枠に外れ防止部材と干渉する部材が存在しても障子がスライド可能な建具を提供する。
【解決手段】障子が枠体から外れることを防止するための外れ防止部材は、障子の下端部に収容されており、下レールの室内側にて下方に延出された延出部を有する本体部と、本体部の上方に配置され本体部を下レール側に付勢する付勢部と、本体部と付勢部とを連結する連結部と、を備えており、本体部の上縁は、見付け方向の幅が連結部の幅より広く形成され、延出部の下縁は、見付け方向における中央から両側に向かって上昇する輪郭をなし、付勢部は、連結部から見付け方向における両側に突出し、弾性変形して延出部を障子の下縁から出没自在に付勢する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造で安価に網戸の使用者の意図しない移動を規制し、網戸の外れを防止する。
【解決手段】網戸11の移動規制構造において、サッシ枠15と、サッシ枠15と対向配置される網戸11の上框25、又は上框25に装着された外れ止めとに、高摩擦係数材39を取り付けた。より具体的には、サッシ枠15が、サッシ上枠17から垂下した網戸用上部レールを有し、外れ止めが、網戸用上部レールを屋内側及び屋外側から挟み込む挟み込み部を有して網戸11の上框25に装着され、上部レールと挟み込み部のそれぞれの対向面に、高摩擦係数材39が取り付けられる。網戸11に設けられる網戸側高摩擦係数材39aは、網戸上下框の長手方向両端である四隅に配置され、サッシ枠15に取り付けられるサッシ枠側高摩擦係数材39bは、サッシ枠開口43のいずれか一方の端に移動された網戸11の網戸側高摩擦係数材39aに対向する位置に設けられる。 (もっと読む)


【課題】ガイドレールの上に転動自在に係合したローラを上部に備えている上吊り式扉体を有する上吊り式引戸装置において、ガイドレールからローラが扉体厚さ方向に脱落しないようにすること。
【解決手段】ガイドレール21の上に上吊り式扉体1のローラ31が転動自在に係合し、ローラ31は、扉体1の厚さ方向となっているローラ厚さ方向の両側に設けられた2個のフランジ部31A,31Bと、これらのフランジ部の間に形成された溝部31Cとを有し、ガイドレール21は溝部31Cに係合する立上部21Cを有し、扉体1は、扉体1及びローラ31が扉体1の厚さ方向の一方と他方へ移動したときに立上部21Cに当接してローラ31の脱落を防止するための第1脱落防止部87と第2脱落防止部86とを備えている。 (もっと読む)


【課題】引き違い戸の上端面とスペーサ部材の下面との間の長さを適正に調整できる引き違い戸の外止め装置及びスペーサ部材を提供する。
【解決手段】戸枠(2)と、下側レール装置(3)と、上側レール装置(4)と、前後一対の引き違い戸(5;5)と、戸枠(2)に取付けられた引き違い戸(5)の上方向への移動を規制して引き違い戸(5)の外れを防止するために引き違い戸(5)の上端面(36)と上枠(9)の下面(45)との間に位置するように上枠(9)又は上側レール装置(4)に取付けられたスペーサ部材(6)とを備え、上記スペーサ部材(6)は、スペーサ部(16)と、スペーサ部(16)を上枠(9)又は上側レール装置(4)に取付けるための取付部(17)と、スペーサ部(16)の下面(55)の高さ位置を変更するためのスペーサ高さ位置変更部(18)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】外障子の取付け、取外し作業中に誤作業が生じた場合であっても、外障子が室外面への外れることがない安全性に優れた内外し引き違い窓を提供することにある。
【解決手段】窓枠1の下枠9上に室外側レール部材7及び室内側レール部材8を設けて、これら各レール部材7,8の上面を、前記下枠9の室内側立ち上がり片の上端とほぼ同一のフラット面とし、室内外障子2,3が前記各レール部材7,8上を走行し、室内側に引き込んで外すようにした内外し引き違い窓であって、
前記室外側レール部材7は、その室外側に前記フラット面より上方に突出する立上がり片41を有し、
前記外障子3は、その室内側垂下片82aが前記室外側レール部材7の室内側に位置して前記フラット面より垂下している、ことを特徴とする内外し引き違い窓 (もっと読む)


【課題】建具体を建具枠に簡単に取付けできる建具とする。
【解決手段】建具枠1に建具体2を、見込み方向に接すると共に、外れ止め具3で見込み方向に外れないように取付け、前記外れ止め具3は外れ止め部材30とロック部材40を備え、外れ止め部材30をロック部材40で非外れ止め位置に保持し、建具体2が建具枠1に接することで、前記ロック部材40が建具枠1に押しつけられてロック解除位置に移動し、外れ止め部材30が外れ止め位置に移動して建具体2が外れないようにする。 (もっと読む)


【課題】 折戸の戸先側パネル先端に継手を介して連結する戸先框、及び吊元側パネル後端に継手を介して連結する吊元框の下端に取着される下戸車装置の提供。
【解決手段】 下戸車装置は戸先框及び吊元框下端に固定される基板1と戸先框側面に固定される側板2を有し、上記基板1には下戸車3を水平軸6に回転自在に軸支し、下戸車3の前後にはガイドローラ4,4を垂直軸に回転自在に軸支している。 (もっと読む)


【課題】障子が枠体から、より外れ難い建具を提供する。
【解決手段】見付け方向に移動可能な障子と、前記障子を案内するためのレール及び前記レールと平行に設けられたガイドを備えた上枠と、前記ガイドと解離不能に係合され当該ガイドに案内されて移動可能な移動部材と、前記障子の上框に固定され、前記移動部材と解離不能に係合しつつ当該移動部材に対して相対的にスライド可能なスライド部材と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で引き戸の開閉操作時に安定的に誘導すると共に、脱落を防止することのできる引き戸の案内具の提供。
【解決手段】引き戸1の上端面部に装着され鴨居2の溝に滑合して引き戸1の開閉時に溝方向に案内する引き戸1の案内具4であって、案内具4は前記上端面部の長手方向に沿って間隔をおいて対峙する固定ブロック4aと可動ブロック4b及び該両ブロックの共通側面間に渡りブロック相互を一体に連結する一対の弾性撓み片7、7を有する主体部を備え、前記両ブロック間に貫通状に渡る調節ねじ18の軸の一端を捻回操作することによりブロック相互を引き付けることを通して弾性撓み片7、7を鴨居2の溝の内部で膨出させて溝の側壁との間隔を調整する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、取付が容易であり、取り付けた引戸がレールから外れることなくスムーズに開閉することができる引戸外れ止め装置を提供することを目的とする。
【解決手段】上側レールが嵌入する嵌入溝21が設けられ、上側レールに当接するローラ31を回転可能に支持する引戸外れ止め装置1であって、上端部に嵌入溝21、その下側に上下に長い取付用の長孔22が設けられた外れ止め部2と、ローラ31を上端部により軸支し、縦框に取り付けた取付状態で上下方向にスライド可能に支持された縦長のローラ支持部3とよりなり、ローラ支持部3を上方に付勢するローラ付勢弾性体4を設け、ローラ支持部3と外れ止め部2とが取付状態よりも相対的に離反した位置で、ローラ支持部3をスライド不能とするスライド規制手段5を備えた。 (もっと読む)


【課題】引き戸を工具を用いることなく筐体等に簡単にセットできるようにした引き戸の取付構造を実現する。
【解決手段】引き戸2の上端側及び下端側にそれぞれ上滑動部材であるスライダ21及び下滑動部材である車輪22を設け、これらスライダ21及び車輪22をそれぞれ上レール15a及び下レール16aに係り合わせて引き戸2を取り付けるにあたり、スライダ21を、その一部に設定した滑動部21cが引き戸2の上端よりも上方に突出することとなる突出位置及び当該滑動部21cが引き戸2内にほぼ没入することとなる待機位置との間で背反的に移動可能かつその移動動作のみによって移動先に係留可能に構成しておき、スライダ21を待機位置に係留した状態で車輪22を下レール16aに係り合わせ、その状態でスライダ21を上動動作により使用位置に係留して、当該スライダ21の滑動部21cを上レール15aに係り合わせ得るようにした。
(もっと読む)


【課題】構造が簡単な外れ止め具の提供を目的とする。
【解決手段】引戸の外れ止め具6は、下枠上を走行して上枠2の案内レール7により案内される引戸の上部に取り付けられ、引戸の上部から上方に突出可能に設けられた突出部材11と、突出部材11の側面に形成されたラック部14と噛合するピニオン部17を有する突出部材11の突出高さを調製する調整部材12とを備え、調整部材12の一端側に設けられた操作部19が操作されてピニオン部17が回転することにより突出部材11の突出高さが調整される引戸の外れ止め具6において、調整部材12の他端側を回動自在に抜け止め固定する固定部30を引戸又は固定部材に設けた構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】引戸障子が浮き上がるのを防止してこの引戸障子の外れ止めを図る為の外れ止め片6を上枠1に装着する作業を、容易に行なえる様にする。
【解決手段】この外れ止め片6は上枠1の下面に設けた係止溝10に、工場で(A)に示す状態に装着しておく。建築現場では、窓枠に上記引戸障子を建て込んだ後、上記外れ止め片6を(B)の状態に回動させる。この状態では、この外れ止め片6の衝合部15が、上記引戸障子の上端縁に近接対向する。 (もっと読む)


【課題】面外方向に対向した突片を有した溝に補助部品を、その突片を切欠き加工せずに取り付け、取り外しできるようにした建具とする。
【解決手段】枠体1を構成する枠材10は、面外方向に対向した突片13を有し長手方向に連続した溝14を備え、補助部品(障子外れ止め具4)は、第1部材30と第2部材40を備え、前記第1部材30は、一側面に前記一方の突片13に嵌合する凹部31を長手方向に連続して有し、他側面に突部32を有し、前記溝14の面外方向一側寄りに長手方向にスライド自在に取付けられる形状で、前記第2部材40は、他側面に前記他方の突片13に嵌合する凹部42を長手方向に連続して有し、一側面に凹陥部41を有し、前記溝14の面外方向他側寄りに長手方向にスライド自在に取付けられる形状で、前記第1部材30と第2部材40は、長手方向にスライドすることで前記突部32と凹陥部41が嵌合して一体的に連結されるようにした建具。 (もっと読む)


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