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Fターム[2E052DA06]の内容

ウィング用動力操作機構 (24,196) | 開放移動手段 (1,668) | 棒;杆;腕 (329) | 揺動するもの (172)

Fターム[2E052DA06]に分類される特許

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【課題】電気設備が不要で、浸水を検知した時に自動的に防水扉を起立させることが出来るもの、即ち人が不在となる夜間等の急激な増水に対し、確実に浸水を防止することができ、しかも駆動源設備がコンパクトで、その設置の自由度が大きく、且つ比較的安価に提供することが出来るばかりでなく市販のガスボンベ組立体を駆動源として使用できる起伏式防水扉を提供する。
【解決手段】防水扉1を起立させる空気圧シリンダー6と炭酸ガスボンベ組立体12間の圧力ガス供給回路中に前記炭酸ガスボンベ組立体12側から順次減圧タンク18、弁26、チーズ27、流量調整弁22及びチーズ23を接続し、前記チーズ23には排気用流量調整弁24を、前記チーズ27には弁28を接続する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが手先を汚すことなく開閉扉体をラッチ解除して開けることができる自動車の扉体用ラッチ解除装置を提供すること。
【解決手段】ラッチ解除装置1は、リアガラス等の左右両端部に配設される一対の人体近接センサ2と、バックドア等の開閉扉体10に出没可能に格納されている出没把手部3と、開閉扉体10内に回動可能に支持されたカム部材4と、ラッチ機構20を手動でラッチ解除するための手動解錠レバー5と、ラッチ機構20のストッパ部材22を駆動可能なソレノイド6等を備えている。人体近接センサ2から所定の信号が出力されると、ストッパ部材22がソレノイド6に押圧されて係脱部材21から離れることで、係脱部材21が付勢力F1で回転して止め具23に拘持されなくなるため、開閉扉体10をラッチ解除できると共に出没把手部3が開閉扉体10の後方へ突出する。 (もっと読む)


【課題】ギヤの軸間距離を常に最適に保って異音やギヤロック等の発生を防ぐことができる車両のウインドレギュレータ装置を提供すること。
【解決手段】モータ15のピニオンギヤとベースプレート4に回動可能に軸支されたセクタギヤ14とを噛合させ、前記モータ15の回転を前記ピニオンギヤと前記セクタギヤ14に伝達し、該セクタギヤ14に取り付けられたリフトアーム5を回動させてウインドガラス2を昇降させる車両のウインドレギュレータ装置1において、前記モータ15を前記ベースプレート4に対して移動可能に支持し、該モータ15をそのピニオンギヤと前記セクタギヤ14の軸間距離を詰める方向に付勢するスプリング(付勢手段を)22設けるとともに、前記ピニオンギヤの可動範囲を規制するストッパ手段(ラチェット機構)23を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、モータの使用電力の無駄を無くすとともに、モータの寿命延長を図ることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る車両のドア開閉装置は、バッテリを電源とするモータの駆動力を利用して車両のドアを開閉する車両のドア開閉装置であって、バッテリ電圧を超えない範囲でモータに印加する電圧を制御し、さらにモータに対する通電時間をパルス幅制御により調整してモータに供給する電力量を調整可能なモータ制御部を備えており、モータ制御部は、ドアの移動速度が目標速度に近づくように、前記モータに印加する電圧と、前記モータに対する通電時間とを調整して、前記モータの駆動力を増加、あるいは減少させる。 (もっと読む)


【課題】開閉方向に移動可能に設けられたガラスの下端部に設けられ、ガラスの開閉方向と略直交する方向に延びるガイド部を有するリフトアームブラケットと、基端側に回転中心を有し、中間部にドリブンギヤが設けられたリフトアームと、ドリブンギヤに噛合するギヤを回転駆動する駆動源と、リフトアームの先端部に回転可能に設けられ、リフトアームブラケットのガイド部に移動可能に係合するスライダとを具備したウインドレギュレータに関し、軽量で、コストダウンを図れるウインドレギュレータを提供することを課題とする。
【解決手段】長手方向にビード41、43が形成されたリフトアーム35であって、ビード41、43は、先端側のスライダが設けられる面35eから基端側の回転中心がある面35gまで連続して形成されている。 (もっと読む)


【課題】不揮発性半導体メモリを用いることなく、開閉体を違和感なく開閉操作することができる開閉体駆動装置及び開閉体の駆動方法を提供する。
【解決手段】IGスイッチSW1がオフされ、再びオン操作されると、制御回路31はサンシェード位置フラグが「格納位置」に初期設定される。サンシェード操作スイッチSW2が操作される。この時、初期設定されたサンシェード位置フラグが示すサンシェード18の「格納位置」を示しているにも拘わらず、実際には「展開位置」にある場合には、予め定めた時間内に駆動モータMが停止状態になる。この短時間での停止により、制御回路31はサンシェード位置フラグが実際のサンシェード18の「展開位置」とは異なる「格納位置」を示していると判断し、駆動モータを反転駆動しサンシェード18を「展開位置」から「格納位置」へ移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】窓ガラスの基準位置を精度よく設定して非検知領域を小さくし、挟み込み検知の精度を向上させたパワーウインドウ装置を提供する。
【解決手段】開閉体2とモーター5とモーターの回転に伴いパルスを発生するパルス発生部13と制御部10とを有し、制御部10は、パルスに基づき開閉体2の高さ位置を検出する位置検出手段と、基準位置に対応するパルス基準値を設定する基準位置設定手段と、パルスに基づきモーター5のロックの有無を検出するロック検出手段と、モーター5のロックを検出した場合に、開閉体2の高さ位置が非検知領域にあるか否かで、開閉体2が上端ロック位置に到達したか挟み込みを生じたかを判別する挟み込み検知手段と、モーター5の駆動電圧を検出する電圧検出手段とを有し、基準位置設定手段は、開閉体2が上端ロック位置に到達したと判別されると、モーター5の駆動電圧に応じてパルス基準値を補正し設定する。 (もっと読む)


【課題】管理運用にかかる人件費を削減できるようになる開閉装置を提供すること。
【解決手段】開閉体である扉体2は、回動軸である第2かさ歯車226の軸部226Aに吊り下げ支持され、この軸部226Aを中心に回動自在となっており、扉体2を開放動作させるための駆動装置である扉体用開閉機210のモータの駆動軸の回転力は、駆動力伝達手段により軸部226Aへ伝達され、扉体全開保持手段である扉体用開閉機210のブレーキによる全開保持状態が解除されて全閉位置まで閉鎖動作した扉体2は、扉体用開閉機210のモータの駆動軸の回転力で電動による開放動作を行う。 (もっと読む)


【課題】アウタパネルとインナパネルとの間に設けられたウインドレギュレータによって開閉されるウインドガラスを所定の位置以上に開けた状態で、スライドドアを開方向へ移動すると、中間ストッパ機構がこのスライドドアの開方向への移動を途中で止めるように構成されるスライドドアに設けられ、ケーブルを介して接続された中間ストッパ機構をウインドガラスの開きに応じて駆動する中間ストッパコントロール機構に関し、ケーブルの組付性が良い中間ストッパコントロール機構を提供することを課題とする。
【解決手段】ウインドレギュレータの回転軸と共に回転するカム161と、カム161に係合し、カム161の回転に従って回転し、回転端部側にケーブル75の一端が取り付けられるケーブル取付部171cを有するコントロールレバー171と、を有し、コントロールレバー171のケーブル取付部171cは、インナパネル153の車内側にある。 (もっと読む)


【課題】全閉位置から開駆動される間に生ずるドアの撓みを小さく抑えることが可能なドア開閉装置を提供すること。
【解決手段】車両本体と、車両本体に対して開閉自在に支持されるドアとの間に配置され、ドアを全閉位置から開駆動停止位置まで開駆動する駆動モータ21と、ドアを開駆動停止位置から全開位置まで開駆動させると共に、ドアを付勢力によって全開位置に保持するガスステー3を備えたドア開閉装置は、ドアの開駆動に伴う開き位置を検出する位置検出センサ4と、ドアの開き速度を演算するドア情報演算部5aと、駆動モータの駆動電流値を演算する駆動電流演算部5cと、駆動電流値が所定値を超えたか否かを判定し、所定値を超えた後に駆動モータの駆動を停止させる駆動停止判定部5dとを有する制御部5を備えている。 (もっと読む)


【課題】雨が降っている場合や急いでいる場合などに少しでも早く勢いよく開閉体を閉めたいという操作者の意思に対応できる車両用開閉体の駆動装置を得ること。
【解決手段】車両ボディの開口部を開閉する開閉体;前記開閉体をモータの回転駆動力により動作させるモータ電動駆動機構;前記モータ電動駆動機構の非作動状態における前記開閉体の速度を検出する速度検出手段;及び前記速度検出手段が検出した前記開閉体の速度が所定の上限速度を上回ったか否かを判定し、前記上限速度を上回らないときは前記モータ電動駆動機構を作動状態に切り替え、前記上限速度を上回ったときは前記モータ電動駆動機構の非作動状態を維持する制御手段;を有することを特徴とする車両用開閉体の駆動装置。 (もっと読む)


【課題】接点数が少なく接点容量の小さな操作スイッチを用いて、浸水時のモータ誤動作を防止する。
【解決手段】正転用リレー2aと、逆転用リレー2bと、正転用リレー2aを駆動するトランジスタQ4と、逆転用リレー2bを駆動するトランジスタQ7と、トランジスタQ4を駆動するトランジスタQ3と、トランジスタQ7を駆動するトランジスタQ6と、モータ13を正転させるためのUPスイッチ5と、モータ13を逆転させるためのDOWNスイッチ4と、UPスイッチ5から正転指令信号が入力されたときに、トランジスタQ3をオン状態にする信号を出力し、DOWNスイッチ4から逆転指令信号が入力されたときに、トランジスタQ6をオン状態にする信号を出力するCPU11と、浸水を検知する浸水検知回路17とを設け、浸水検知時にトランジスタQ3、Q6をオフ状態にする。 (もっと読む)


【課題】よりシンプルな構成にて、安全性をより向上させることができる、乗降口開閉装置を備えた車両を提供する。
【解決手段】ロック機構は車内手動ハンドルまたは車外手動ハンドルを操作することでドアを閉ロック状態からロック解除状態にするように構成されている。また乗降口開閉装置は、駆動力の伝達経路を接続または開放するクラッチを介してドアを動作させる駆動手段と、クラッチ及び駆動手段を制御する制御手段を有している。そして閉ロック状態とロック解除状態とを検出可能なロック状態検出手段と、車両の走行状態と非走行状態とを検出可能な走行状態検出手段とを備え、制御手段は、ロック状態検出手段からの検出信号に基づいてロック解除状態を検出している場合、且つ走行状態検出手段からの検出信号に基づいて車両の走行状態を検出している場合、駆動手段を動作させることなくクラッチを接続状態にしてドアを動作させることを禁止する。 (もっと読む)


【課題】折戸ドアにおけるリンク機構のアーム部材を車内に露出させない、折戸ドアを有する車両を提供する。
【解決手段】車両の乗降口50に設けられた折戸ドア10と、折戸ドア10を動作させる乗降口開閉装置20とを備え、乗降口開閉装置20は折戸ドア10を動作可能な駆動手段を有し、駆動手段は車両の内側に配置されたリンク部材A1、A2を用いて折戸ドア10を動作させて乗降口50を開閉可能であり、駆動手段の周囲は本体カバーC4にて覆われている。そして本体カバーC4から突出して折戸ドア10に接続されているリンク部材A1、A2を覆うとともに当該リンク部材の動きに追従する可動カバーC2と、本体カバーC4と可動カバーC2との連結部に設けられた連結カバーC1と、にて本体カバーC4から突出して折戸ドア10に接続されるリンク部材A1、A2が車両内に露出しないように覆われている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、かつ微妙な人的コントロールを必要とせずに窓ガラスを少し開けることができるパワーウィンドウ装置を提供する。
【解決手段】
電動モータ3と、該電動モータ3により上下に駆動されて開閉される窓ガラス100と、該窓ガラス100を開閉作動するパワーウィンドウスイッチ103aとを備えた自動車用のパワーウィンドウの開閉装置であって、¥窓ガラス100の全閉時に、該窓ガラス100の全閉位置から更にパワーウィンドウスイッチ103aを閉方向に2回連続で作動させたとき、前記窓ガラス100を全閉位置から所定の開度に維持するモータ制御部32を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】駆動手段が発生した駆動力の伝達効率に優れたドア開閉装置を提供すること。
【解決手段】車両本体Bに対して上下方向へ開閉自在に支持されるドアBDと車両本体との間を連結する複数のリンク部材2,5の少なくとも一つのリンク部材を駆動モータ22によって駆動し、ドアを自動で開閉するドア開閉装置1は、駆動モータを複数のリンク部材の少なくとも一つに設け、駆動モータを設けたリンク部材2と隣接するリンク部材5とを連結する連結軸4を駆動モータによって回転させる。 (もっと読む)


【課題】異音の低減及び作動時のフィーリングを向上させるウィンドレギュレータを提供することを目的とする。
【解決手段】ウィンドガラス3を有する可動レール4と、可動レール4を摺動するスライダ5と、スライダ5を可動レール4に沿って移動させると共に可動レール4の昇降を行うリフトアーム6と、リフトアーム6に組みつけられるサブアーム7と、サブアーム7の動作を規制する固定レール8を備えるウィンドレギュレータ1であって、リフトアーム6
の先端に設けられるシャフト13のリフトアーム6と可動レール4の間に介在するようにワッシャー14を設けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易的に設置することが可能でドアの開閉を容易に行うことができるオートドアを提供する。
【解決手段】長手方向に延設された基台と、前記基台の上に載置され、前記基台の長手方向に沿って開閉可能に載置される扉部とを備え、前記基台には、前記扉部を開閉動作せしめる開閉機構が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 パネルが全閉する際の衝撃を緩和できながらコンパクト化が図れる自然換気装置を提供する。
【解決手段】 本発明の自然換気装置は、建物の内外を連通する通気口1に配置しているパネル3と、そのパネル3を揺動させる駆動機構5とを有している。パネル3は、建物の内外方向に揺動することで通気口1を開閉するようになっている。駆動機構5は、駆動力を出力するモータ10などからなる駆動手段と、そのモータ10の駆動力をパネル3に伝達するためのシャフト14とを有している。シャフト14には、当該シャフト14の回転を制動するための第1ダンパー21Aが接続手段20を介して接続されている。接続手段20は、パネル3が通気口1を全閉する過程で所定の閉じ姿勢なったときに第1ダンパー21Aをシャフト14に接続する。 (もっと読む)


【課題】金属製の一対の支持部材と、この一対の支持部材に両端を支持した回転中心軸部材と、この回転中心軸部材を中心に回転する合成樹脂製のヘリカルギヤと、このヘリカルギヤに噛み合う原動ギヤを正逆に駆動するモータとを有する車両用モータ駆動装置において、ヘリカルギヤを樹脂化したとき、特にヘリカルギヤの回動端における該ヘリカルギヤの変形を抑制することができる車両用モータ駆動装置を得る。
【解決手段】ヘリカルギヤの原動ギヤとの噛合部表裏に位置させて、該原動ギヤの正逆回転によってヘリカルギヤが受ける軸方向力を、上記一対の支持部材によって受ける受け構造を設けた。 (もっと読む)


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