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Fターム[2E052EB01]の内容

ウィング用動力操作機構 (24,196) | ウィングの駆動形態 (1,851) | 開閉ともに駆動 (1,798)

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【課題】 本発明の課題は、車両の走行中に不要な電気負荷の電源を切断して省電力を図ると共に、車両搭乗者の安全性を向上させる車両用制御装置を提供することにある。
【解決手段】 第1規定値T1よりも大きな第2規定値T2となるように速度の差を持たせることで低速時に遮断が可能な電力と高速時に遮断が可能な電力を制御する構成となり、車両の省電力に寄与するとともに、低速時に電力を供給する必要がない第1電気開閉部群10X、高速時に電力を供給する必要がない第2電気開閉部群T2の電力を遮断することで車両搭乗者の安全性の向上に繋がる車両用制御装置1を提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】プーリユニットを大型化すること無く、駆動装置の車体への取り付け作業性を向上させる。
【解決手段】各ケーブル24,25を摺動自在に保持する各アウターケーシング26,27をハウジング30に出入り自在に設け、ハウジング30に一の位置と他の位置との間で移動自在に、一の位置で各アウターケーシング26,27をハウジング30から突出した状態で支持し、他の位置で各アウターケーシング26,27をハウジング30内に移動可能な状態とするカム部材37を設けた。カム部材37を他の位置として各アウターケーシング26,27をハウジング30内に移動させ、各アウターケーシング26,27から各ケーブル24,25の端部を露出させる。よって、反転プーリ等を大型化すること無く、各ケーブル24,25の露出部分を増やし、駆動装置21の車体への取り付け作業性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】
シャッター開閉機のモータの回転数が、直前の開閉時の回転数に比べて一時的に大きく増加した場合であっても、次回の開閉時にシャッターカーテンの開閉が停止することがないような過負荷検知装置を提供する。
【解決手段】
過負荷検知装置における学習値の補正手段は、シャッター開閉中のモータの回転速度と記憶されている学習値(前回の開閉時の回転速度)を、シャッターカーテンの位置を対応させて比較し、シャッター開閉中のモータの回転速度が対応する学習値よりも所定以上大きい時に、当該回転速度を異常値と判定する異常値判定手段と、異常値と判定された前記回転速度を、より小さい回転速度(≧対応する学習値)に補正して補正学習値を取得する手段と、を備えており、前記補正学習値を用いて直前の学習値を更新する。 (もっと読む)


【課題】可動体の複数の可動形態のうちの少なくとも一つの可動形態の認識を、DCモータが発生する可聴音で行うことができる可動装置を提供する。
【解決手段】可動装置は、可動体1と、駆動に伴い可動体1を複数の可動形態で可動させるDCモータ20で形成されたDCモータ20をもつ駆動部2と、DCモータ20をPWM制御させて駆動電流を発生させると共にPWM周波数を変更可能な制御部3とを有する。制御部3は、可動体1のうちの少なくとも一つの可動形態において、DCモータ20に給電される駆動電流のPWM周波数を他の可動形態に対して変更させることにより、DCモータ20が発生する可聴音の物理量を変更させる。 (もっと読む)


【課題】障害物が多数存在するような場所でも車両後方扉の自動開放を容易とする。
【解決手段】車両後方扉の自動開閉制御を行う車両扉開閉制御装置であって、外部入力される障害物距離信号を基に車両後端位置から障害物までの障害物距離を認識し、当該認識した障害物距離が、予め設定されている、前記車両後方扉の開放動作が最小限許容される最小許容障害物距離以上の場合に前記車両後方扉の自動開放制御を行う制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】駅のプラットホームから人が転落するのを防止するために利用され、とくに設備コストと設置コストが抑えられ、短時間で設置でき、ドア開閉の際の安全性にも考慮されたプラットホームドア装置にする。
【解決手段】戸袋2内に、プラットホームドア3の下部及び上部を支持する複数個のガイドローラR1〜R8とが設けられて、下部ガイドローラR5〜R8はモータMの駆動により連動させて、プラットホームドア3の進退移動させる構造にした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、乗降口を開く際に折戸ドアを完全に折り畳めるようにして、全開時の乗降口の開口幅を極力広くできるようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る車両の折戸ドア装置は、縦に折り畳み可能なドアで、幅方向一端側がヒンジ機構11により車両の乗降口4hの前端側に水平回転可能な状態で連結され、後端側が乗降口4hの幅方向に延びるガイド溝に沿って移動可能なように、そのガイド溝に係合している折戸ドア10と、その折戸ドア10を折り畳み、あるいは展開させることで、乗降口4hを開閉するドア駆動ユニット20とを備える車両の折戸ドア装置であって、ドア駆動ユニット20は、ガイド溝に沿って移動可能に構成された可動部27と、可動部27を前記ガイド溝に沿って移動させる駆動ユニット本体22,24,25とを有しており、可動部27が折戸ドアの後端側に連結されている。 (もっと読む)


【課題】部品実装効率の低下及び部品コストの増加を最小限に抑えつつ、マイコン等の制御部の暴走によるモータの通電状態を回避することの可能な車両扉開閉制御装置を提供する。
【解決手段】車両扉の自動開閉に使用されるモータを駆動する駆動回路と、ソフトウェア処理によって前記車両扉の自動開閉条件が成立したか否かを判定し、その判定結果に応じて前記駆動回路を制御するための制御信号を出力する制御部を備える車両扉開閉制御装置であって、前記自動開閉条件が成立したか否かの判定とは別に最終的に前記車両扉を自動開閉するか否かを判定する冗長判定手段を備える。 (もっと読む)


【課題】部品実装効率の低下及び部品コストの増加を最小限に抑えつつ、電源電圧低下によるリセットを回避可能な電子制御装置を提供する。
【解決手段】所定の処理を行う処理部を備える電子制御装置であって、電源電圧がモード復帰閾値以上となった場合に前記処理部に対してモード復帰割込み信号を出力する閾値判定回路を備え、前記処理部は、前記電源電圧がモード移行閾値以下となった場合に省電力モードとなり、前記省電力モード時に前記閾値判定回路から前記モード復帰割込み信号が入力された場合に通常モードへ復帰する。 (もっと読む)


【課題】ドアに車両の前後方向への力を作用させるドア駆動機構で開閉動作とプラグ動作とを行え、回動アームを有してドアのプラグ動作を補助するようにドアを車両の幅方向に案内する機構の設置スペースを削減できる、小型のプラグドア装置を提供する。
【解決手段】固定ベース51、スライドベース52、ドア駆動機構53、軸部54、ガイド部55、回動アーム機構75が設けられる。回動アーム機構75において、回転力発生部76は、ドア(108、109)からドア開閉力を取得して回転力を発生させる。また、従動回転部材77は、上記回転力が伝達されることで回転する。そして、ガイド曲面部材78は、従動回転部材77の回転に伴って従動回転部材77を円弧状の曲面に沿って移動させるガイド曲面部78aが設けられる。更に、回動アーム80は、ガイド曲面部材78に対して回動自在に設けられ、回転力発生部76及び従動回転部材77を保持する。 (もっと読む)


【課題】建築物の躯体開口部を開閉する引戸式のドア体と、前記開口部の屋内外何れか一方の戸尻側半部に配した戸袋とを備えて構成される引戸式ドア装置において、前記開口部の他方の戸尻側半部に、開閉移動可能な防護パネルを設ける。
【解決手段】防護パネル4の開閉移動を規制するロック手段と、防護パネル4とドア体2の重合部の少なくとも上框材の重合部に設けられ、ロック状態ではドア体2が防護パネル4に対して開閉移動し、ロック解除状態では防護パネル4がドア体2に対して開閉移動するための開閉移動手段とを設け、該防護パネル4を既存のドア装置へ後付けした場合であっても、上枠1a内に収容される自動開閉機構Mのメンテナンス性を損なわないように構成した。 (もっと読む)


【課題】シャッターの危害防止機能の信頼性を高めることが可能になる、シャッター障害物検知システムを提供すること。
【解決手段】開口部を開閉するシャッターカーテンに対する障害物を検知するシャッター障害物検知システム30であって、シャッターカーテン12の閉鎖動作の障害になる障害物が開口部1に存在することを検知する座板スイッチ31と、この座板スイッチ31による障害物の検知状態を示す情報を含む障害物検知状態信号を無線にて送信する送信機32と、障害物検知状態信号を無線にて受信する受信機33を備える。送信機32は、障害物検知状態信号を所定の第1周波数帯域にて送信する第1送信部と、所定の信号を第1周波数帯域とは異なる所定の第2周波数帯域にて受信する第1受信部とを備える。受信機33は、障害物検知状態信号を第1周波数帯域にて受信する第2受信部と、所定の信号を第2周波数帯域にて送信する第2送信部とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両用ドアとの接触を確実に回避することができるようにした、車両用ドア開閉制御装置を提供する。
【解決手段】車両1と携帯機2との間で通信を行うことにより車両1に設けられたドア5の開閉を制御する車両用ドア開閉制御装置において、携帯機2が所定のエリア内にあるか否かを判定する第一判定手段11と、第一判定手段11により携帯機2がエリア内にあると判定されてから、携帯機2がエリア外に出たことを判定する第二判定手段12と、第二判定手段12により携帯機2がエリア外に出たと判定されたらドア5の開閉作動を開始する開閉手段13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光学窓の汚れを検出するための受光素子を設けることなく、光学窓の汚れを検出できるようにする。
【解決手段】鉛直下方向を含む面内を走査するようにレーザー光の向きを変化させて光学窓を介して照射するとともに、レーザー光が物体に反射した反射光を光学窓を介して受光するレーザーセンサ10を備え、レーザー光の照射方向を鉛直下方向に変化させて、路面に反射した反射光が検出されたか否かに基づいて光学窓の汚れを判定する(S202〜S216)。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの張力方向とは異なる組付方向で車両ボディ側に組み付けられるテンショナーの外れを抑制することができる車両用ドア開閉装置を提供する。
【解決手段】第2ケーブル25の車両後側に配置される端末に設けられたテンショナー29と、車両ボディ側に固定され第2ケーブル25の張力方向とは異なる組付方向Aからテンショナー29が装着される収容凹部33aを有すホルダ部33と、車両ボディの意匠面を形成するレールカバー5に形成され組付方向Aとは逆方向へのテンショナー29の移動を規制する押さえ部50とを備える。 (もっと読む)


【課題】ドアに車両の前後方向への力を作用させるドア駆動機構で開閉動作とプラグ動作とを行え、更に、片引きのドアにも適用できる、小型のプラグドア装置を提供する。
【解決手段】スライドベース12は、固定ベース11に対して車幅方向にスライド移動可能に設置される。連結部19を介して1枚のドア104を車両の前後方向移動させるドア駆動機構13は、電動モータ21を含む駆動部13a、駆動輪部材13b、従動輪部材13c、無端状部材13dを有し、スライドベース12に設置される。ガイド部15は、連結部19に設けられた軸部14を車幅方向へ移動させるように案内する。2つのラック(16a、16b)間にピニオン16cが配置された倍速レール16にて、一方のラック16bがスライドベース12に連結されて他方のラック16aがドア104側に連結され、ピニオン16cが連結部19側に連結される。 (もっと読む)


【課題】ガイドレールとケーブル駆動部との相対取付角度を容易に変更することができ、部品の共有化を図ることができるウインドウガラス昇降装置を提供する。
【解決手段】ガイドレール2と、ガイドレール2に沿って昇降するキャリアプレート4と、このキャリアプレート4を昇降させるケーブル5と、このケーブル5が巻回されたドラム18を回転させるケーブル駆動部6と、ガイドレール2とケーブル駆動部6とをドアに固定するための下側ブラケット7とを備え、ガイドレール2、及び下側ブラケット7は、それぞれドラム18を回転可能に支持するためのセンターピン26が挿通され、このセンターピン26を中心に回動可能に構成されており、ガイドレール2、及び下側ブラケット7に、それぞれ互いを接合するための接合ポイント、及び溶接部51を設け、下側ブラケット7の溶接部51は、センターピン26を中心とした回転方向に沿って所定長さ形成されている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤエンドおよびワイヤエンドホルダーを小型化できるオートスライドドア装置を提供する。
【解決手段】ガイドレールと、駆動部と、ガイドレールに沿って配索されたワイヤ4a、4bと、ワイヤエンド6と、ワイヤエンドホルダー7と、転動体21a、21bを有するホルダーブラケット2と、スライドドアとを備えたオートスライドドア装置10において、ワイヤエンド6は、ワイヤ4a、4bの軸方向と垂直な座面を備え、ワイヤエンドホルダー7は、ワイヤエンド6の座面との当接面を有するワイヤエンド連結部71と、ワイヤ4a、4bをワイヤエンド連結部71へ案内するワイヤ案内部74とを備えており、ワイヤエンド連結部71の当接面とワイヤ案内部74とにより、ワイヤ4a、4bに加わる駆動部の駆動力を支持するようにされている。 (もっと読む)


【課題】ドアに車両の前後方向への力を作用させるドア駆動機構で開閉動作とプラグ動作とを行え、閉鎖時にがたつきなくドアをロックできる、小型のプラグドア装置を提供する。
【解決手段】スライドベース12は、固定ベース11に対して車幅方向にスライド移動可能に設置される。連結部19を介して1枚のドア104を車両の前後方向移動させるドア駆動機構13は、スライドベース12に設置される。ガイド部15は、連結部19に設けられた軸部14を車幅方向へ移動させるように案内する。2つのラック(16a、16b)間にピニオン16cが配置された倍速レール16にて、一方のラック16bがスライドベース12に連結されて他方のラック16aがドア104側に連結され、ピニオン16cが連結部19側に連結される。ロック機構17において、ドア104の閉鎖位置にて、ロック固定部36に対して車幅方向の内側でロック移動部37が当接する。 (もっと読む)


【課題】この発明はパワーウインドウの開閉量を運転者又は同乗者が、煩雑さや誤操作なくワンタッチであらかじめ設定した希望のパワーウインドウ開閉量操作を行うことができるパワーウインドウ装置である。
【解決手段】自動車のパワーウインドウの開閉操作において、パワーウインドウ操作スイッチ搭載部(2)に開閉量固定パワーウインドウ操作スイッチ(1)と設定スイッチ(3)を設け、パワーウインドウの開閉量を運転者又は同乗者が煩雑さや誤操作なくワンタッチ又は明確な操作方法であらかじめ設定スイッチ(3)で設定した希望のパワーウインドウ開閉量を操作することができるパワーウインドウ装置。 (もっと読む)


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