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Fターム[2E052EB01]の内容

ウィング用動力操作機構 (24,196) | ウィングの駆動形態 (1,851) | 開閉ともに駆動 (1,798)

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【課題】障害物に繰り返し衝突した後、障害物が除去されるとすぐに、速やかに、自動的に、扉にその当初の動作を継続させることができ、一方、扉と障害物との両方を保護する、簡単で信頼性のある扉閉止システムを提供すること。
【解決手段】[0034]扉を制御するためのシステムは、扉が、その行程の最初の位置から最終の位置まで、速度v1で第1の方向に駆動することを可能にし、前記制御システムは、扉の十分に高い正常動作速度v1と、記憶された衝突位置の近くで速度をv3<v1に低減することによって障害物と扉との両方への損傷を防止する意図とを両立させる設計によって、扉の行程上に位置する障害物への衝突を被ったにもかかわらず、扉を動作状態に保ち、前記障害物が除去されるとすぐに、扉が当初の動作を自動的に継続することを可能にする手段を備える安全機能を含む。 (もっと読む)


【課題】折戸ドアにおけるリンク機構のアーム部材を車内に露出させない、折戸ドアを有する車両を提供する。
【解決手段】車両の乗降口50に設けられた折戸ドア10と、折戸ドア10を動作させる乗降口開閉装置20とを備え、乗降口開閉装置20は折戸ドア10を動作可能な駆動手段を有し、駆動手段は車両の内側に配置されたリンク部材A1、A2を用いて折戸ドア10を動作させて乗降口50を開閉可能であり、駆動手段の周囲は本体カバーC4にて覆われている。そして本体カバーC4から突出して折戸ドア10に接続されているリンク部材A1、A2を覆うとともに当該リンク部材の動きに追従する可動カバーC2と、本体カバーC4と可動カバーC2との連結部に設けられた連結カバーC1と、にて本体カバーC4から突出して折戸ドア10に接続されるリンク部材A1、A2が車両内に露出しないように覆われている。 (もっと読む)


【課題】 利用者に従来より大きなインパクトを与える表示を行うことができる自動ドアシステムを提供する。
【解決手段】 自動ドアシステム10は、ドアと、ドアを開閉のために移動させるドア駆動部42と、ドア駆動部42にドアを移動させるコントローラ43と、表示を行う表示部21fと、ドアの移動状態を示す信号である移動信号を生成するリミットスイッチ44と、リミットスイッチ44によって生成された移動信号に基づいて表示部21fに表示を行わせる表示コントローラ45とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
複数の出入口を有する立体駐車装置の前方にゲート本体を設け、立体駐車装置内のパレットが横行・昇降する際には、ゲート本体が複数の出入口を閉鎖する立体駐車装置において、立体駐車装置の設置スペースをコンパクトにすることができるとともに、ゲート本体が外力により破損することを防止するゲート装置を提供する。
【解決手段】
ゲート本体90に凹部を設け、ゲート本体90の凹部は、複数の支柱11の前方を覆うとともに、支柱11と当接可能な当接部95を有するようにしたので、ゲート本体90を立体駐車装置Aの前方に配置するためのスペースが少なくなり、立体駐車装置Aの設置スペースをコンパクトにできるとともに、ゲート本体90に外力が作用したとしても、凹部は当接部95を介して支柱11に支持されるので、ゲート本体90の破損を防止できる。 (もっと読む)


【課題】よりシンプルな構成にて、安全性をより向上させることができる、乗降口開閉装置を備えた車両を提供する。
【解決手段】ロック機構は車内手動ハンドルまたは車外手動ハンドルを操作することでドアを閉ロック状態からロック解除状態にするように構成されている。また乗降口開閉装置は、駆動力の伝達経路を接続または開放するクラッチを介してドアを動作させる駆動手段と、クラッチ及び駆動手段を制御する制御手段を有している。そして閉ロック状態とロック解除状態とを検出可能なロック状態検出手段と、車両の走行状態と非走行状態とを検出可能な走行状態検出手段とを備え、制御手段は、ロック状態検出手段からの検出信号に基づいてロック解除状態を検出している場合、且つ走行状態検出手段からの検出信号に基づいて車両の走行状態を検出している場合、駆動手段を動作させることなくクラッチを接続状態にしてドアを動作させることを禁止する。 (もっと読む)


【課題】レールと、レールに移動可能に係合し、ドアに接続されるスライダと、レールに沿って設けられ、スライダに接続されたケーブルと、ケーブルを進退させる駆動手段と、レールの端部側に設けられ、ケーブルを前記レールの端部側から前記駆動手段へ案内するガイドとを有し、ガイドが、前記レールの端部と離れた箇所に設けられたスライドドア駆動機構に関し、ケーブルが損傷しにくいスライドドア駆動機構を提供することを課題とする。
【解決手段】レール57の端部とプーリ105との間のレール57より車外側で、車内方向に移動する第1ケーブル73が当接可能な段部(レール接触防止手段)101cをブラケット101に設ける。 (もっと読む)


【課題】開閉体の移動方向を検知するセンサなどを用いることなく、低コストで開閉体の移動方向を特定する。
【解決手段】モータの使用時は開閉体を移動させる方向に該モータを作動させる開閉体駆動装置100であって、前記開閉体の移動を検知する移動検知部1011と、前記モータの不使用時に前記移動検知部により前記開閉体の移動が検知された場合に、前記モータに発生する電圧に基づいて前記開閉体の移動方向を特定する移動方向特定部1012と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回転軸の防水性を向上させることにより、異音やフリクションの発生を防止することにある。
【解決手段】ケーブル31,32を駆動することによりスライドドアを自動的に開閉するパワースライド装置は、スライドドアに回動自在に取り付けられるとともにセンタレールに移動自在に装着されるセンタアームを有している。センタアームには回転軸62により回転自在に支持されたガイドプーリ50が取り付けられ、ガイドプーリ50によりケーブル31,32がセンタレールの両端側へ配索されている。また、スライドドアには回転軸55により回転自在に支持されたドア側プーリ51,52が取り付けられ、ドア側プーリ51,52によりケーブル31,32が駆動ユニット側からガイドプーリ50へ配索されている。これら回転軸55,62はプーリケース53,63により覆われている。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を少なくし、組立が容易で自動ドアの取り付けが簡単な自動ドア取付装置を提供すること。
【解決手段】 堅枠を備えて構成する自動ドア用フロントに自動ドアを設置するための自動ドア取付装置であって,自動ドア用アルミフロントの上枠に固着する固着部分と、固着部分にL字状に屈折して形成されるレール上延部とを備えると共に、レール上延部に接続され縦設板部を介して下側に連続するレール部を設けてなるベース部材と,ベース部材の一端部とジョイントすると共に、ドアの開閉を行うダイレクトドライブ・モータからなる駆動モータを取り付けるモータ取付部材と、ベース部材の一端部を自動ドア用アルミフロントの堅枠に固定する堅枠側取付部材とからなる取付金具と,によって構成する。 (もっと読む)


【課題】ケーブルに付着した異物の除去を効率良く行うことにより、異音やフリクションの発生を防止することにある。
【解決手段】ケーブル31,32を駆動することによりスライドドアを自動的に開閉するパワースライド装置は、スライドドアに回動自在に取り付けられるとともにセンタレールに移動自在に装着されるセンタアームを有している。センタアームにはガイドプーリ50が回転自在に取り付けられ、ガイドプーリ50によりケーブル31,32がセンタレールの両端側へ配索されている。また、スライドドアにはドア側プーリ51,52が回転自在に取り付けられ、ドア側プーリ51,52によりケーブル31,32が駆動ユニット側からガイドプーリ50へ配索されている。ガイドプーリ50とドア側プーリ51,52との間には、ケーブル31,32の外周面に摺接するシールラバー87が設けられている。 (もっと読む)


【課題】複数の開閉部が同時的に開閉された場合に、一の開閉部のみをロック状態にすることができ、更に他の開閉部に開閉を継続させることができるモータ駆動装置の提供。
【解決手段】制御部2は、モータM1,M2,・・・夫々についてロック状態であるか否かを判定する。複数のMOSFETQ1,Q2,・・・がオン状態であり、モータM1,M2,・・・の内、1つのモータ、例えばモータM1についてロック状態を検出した場合、モータM2,M3,・・・に係るMOSFETQ2,Q3,・・・の内、オン状態にあるスイッチを間欠的にオン/オフする。 (もっと読む)


【課題】構造を簡単にしつつ剛性を高めたた鉄道車両のドア部構造を提供すること。
【解決手段】側構体30に形成されたドア用開口部の上部に配置され、ドア1をスライドさせてドア用開口部を開閉するドア開閉装置10と、側構体30のうちドア開閉装置10が配置された範囲のドア上部とを含むものであって、ドア開閉装置10は、ドア1を吊り下げた状態でスライドさせるリニアガイド12と、そのリニアガイド12,13に支持されたドア1をスライドさせる動力を出力するアクチュエータ15とを有するものであり、側構体30は、ドア上部の構体厚が当該ドア上部下方の部分と一致するように形成された鉄道車両のドア部構造。 (もっと読む)


【課題】リーダライタとアンテナ部をケーブルで直接接続する必要がなくなり、装置の信頼性を高めることができるドア開閉装置を提供する。
【解決手段】ドア開閉装置50は、開閉移動するドア7と、ドア7を開閉駆動するドア駆動部3と、ICカード4に記録されている情報を読み書きするリーダライタ1と、ドア7に固定され且つリーダライタ1の図示しないループアンテナから放射される磁力線と電磁結合する受電部11、及び受電部11により誘起された電流により磁力線を発生するアンテナ部6を有する拡張アンテナ10と、リーダライタ1により読取られたICカード4の記録情報に基づいてドア駆動部3を制御する制御部2と、を備え、リーダライタ1のループアンテナは、少なくともドア7が閉止位置にあるときに受電部11と電磁結合可能な位置に設置されている。 (もっと読む)


【課題】電力を使用せずに手動でパワートランクを開け閉めする時、トランクドアが駆動モータに拘束されないようにすることで、手動開閉作動力を低減させることができるパワートランクの駆動モジュールを提供する。
【解決手段】モータの動力の伝達を受け、一面に突出部が形成された第1ミッドギアと、内側の円周上に多数の突起が形成された第2ミッドギアと、第2ミッドギアの内側に位置するストッパーとを含み、ストッパーには突出部と接合可能な2つの支持部が形成されて、第1ミッドギアの時計方向または反時計方向への回転運動によって、突出部が2つの支持部のうちいずれか一つを接合加圧してストッパーの外側に突出するようにし、突出した支持部の一先端が第2ミッドギアの突起に引っ掛かって第1ミッドギアの回転力が第2ミッドギアに伝達される。 (もっと読む)


【課題】コンバータを無線式リモコンの受信機内に設けない簡単な構成として、コストが比較的かからず、しかも赤外線リモコンの受光部のように露出して設置する必要がなく、送信機からの信号を受信できる、電動カーテンのモータ操作無線式リモコンを実現する。
【解決手段】
モータ4、モータ制御装置5及びコンバータ6を有するモータ側装置2と、送信機21及び受信機22を有する無線式リモコン3とを備え、コンバータ6は、商用電源からの交流を直流に変換し、モータ4及びモータ制御装置5に直流電力を供給するとともに、モータ側装置2に設けられた電源出力端子8に接続されており、受信機22は、その電源入力端子51は、電源出力端子8に接続可能である。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、かつ微妙な人的コントロールを必要とせずに窓ガラスを少し開けることができるパワーウィンドウ装置を提供する。
【解決手段】
電動モータ3と、該電動モータ3により上下に駆動されて開閉される窓ガラス100と、該窓ガラス100を開閉作動するパワーウィンドウスイッチ103aとを備えた自動車用のパワーウィンドウの開閉装置であって、¥窓ガラス100の全閉時に、該窓ガラス100の全閉位置から更にパワーウィンドウスイッチ103aを閉方向に2回連続で作動させたとき、前記窓ガラス100を全閉位置から所定の開度に維持するモータ制御部32を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】駆動ユニットの組み付け性を向上させることにある。
【解決手段】パワースライド装置の駆動ユニット33は、モータ本体41とモータ本体41の出力を減速して出力軸55に伝達する減速機構とを備える減速機構付モータ43を有している。減速機構付モータ43にはテンショナケース61が取り付けられ、出力軸55に固定されるとともにケーブルが巻き掛けられるドラム65と、ケーブルに張力を付与するテンショナ機構67a,67bとがテンショナケース61に収容されている。テンショナケース61は減速機構付モータ43側とは反対側に開口しており、その開口部がブラケット71により閉塞されている。駆動ユニット33は、このブラケット71の取付脚部71cにおいてスライドドアのドアパネルに固定されている。 (もっと読む)


【課題】ウイング車に設けられたウイングの開閉操作の安全性を高める。
【解決手段】
ウイング車の左側と右側のウイングはそれぞれ油圧シリンダにより開閉駆動される。油圧シリンダは、電動モータ41により駆動される油圧ポンプから吐出される作動油により駆動される。左側上昇スイッチ33aが操作されると、油圧シリンダにより左側ウイングが上昇移動し、右側上昇スイッチ33bが操作されると、油圧シリンダにより右側ウイングが上昇移動する。左側モータ駆動回路51aと右側モータ駆動回路51bは、電源切換リレー45を介してモータスイッチ駆動コイル43に接続されており、両方のモータ駆動回路51a,51bは電源切換リレー45により分離されている。 (もっと読む)


【課題】複雑な構造や多数の機構部品を不要とし、電気的手段によりドアの全閉状態を強固に保持する。
【解決手段】ドアDの位置検出器5及び速度検出器6と、ドアDの速度を負帰還して通常推力指令値を生成する速度制御器2と、全閉状態のドアDの開動作を阻止するための押付け推力指令値を生成するドア指令発生器1Aと、ドアDの位置検出値に応じて通常推力指令値と押付け推力指令値との何れかを選択する推力指令選択器3と、選択された推力指令値に従って電動機を運転するドア駆動機構4と、を備えた電動式ドア制御装置において、機械定数としての電気ダンパ係数と前記速度検出値とを用いて、前記押付け推力指令値よりも大きい第2の押付け推力指令値を生成する電気ダンパ要素7Aを備え、推力指令選択器3は、通常時は通常推力指令値を選択し、全閉状態にあるドアDが外力により開けられた時は第2の押付け推力指令値を選択する。 (もっと読む)


【課題】電気駆動式ドアの安定した動作および開閉時間の実現と、安全性とを両立することができる電気駆動式ドアの駆動制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】推力推定器17で速度検出値Vmから電気駆動式ドア1に発生している推力推定値Tmを推定演算し、この推力推定値Tmと補償後推力指令値Trとの偏差から外乱推定値Tdisを求め、この外乱推定値Tdisを加算器26で推力指令値Tbに加算して補償後推力指令値Trを出力する。電気駆動系13では、補償後推力指令値Trに従って電気駆動式ドア1を開閉するための推力Tを発生し、ドア駆動機構14を駆動して電気駆動式ドア1を制御する。また、外乱推定値Tdisから衝突力Fiを推定し、衝突力が一定水準以上である場合には、推力指令値Tmを変更する。 (もっと読む)


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