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Fターム[2E052EC03]の内容

ウィング用動力操作機構 (24,196) | ウィングの数 (1,327) | 2以上 (277) | 同時作動 (84)

Fターム[2E052EC03]に分類される特許

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【課題】 自動ドアを施錠する電磁錠装置を利用して、防犯モードにおいてドアの開方向への移動を電磁錠装置に設けたリミットスイッチにより直接感知して、扉の若干の移動でも瞬時に警報・威嚇装置を作動させ、犯人による自動ドアの損壊を事前に防止する。
【解決手段】
電磁石及び該電磁石に吸着する吸着板を有し、これら電磁石及び吸着板を介して自動ドアを施錠する電磁錠装置であって、電磁石及び/又は吸着板を取付金具を介して自動ドアの扉に固定し、施錠時これら電磁石又は吸着板を弾性部材を介して取付金具に結合状態に維持し、防犯モードにおいて扉を解放方向に移動させた時弾性部材に抗して電磁石又は吸着板が取付金具から離反するように構成し、これら電磁石又は吸着板と取付金具との離反時にオンとなるリミットスイッチを設け、該リミットスイッチのオン信号により作動する警報・威嚇装置を設けた。 (もっと読む)


【課題】駆動源からの影響を受けて制御装置が誤作動することを抑制することが可能なプラットホームゲート装置を提供する。
【解決手段】駆動モータ25が第一筐体12に囲繞されているので、駆動モータ12が発するノイズは第一筐体12によって減衰され、第一筐体12の外部へのノイズの漏洩を抑制することができる。一方、制御盤26a、26bは第二筐体14に囲繞されているので、外部から侵入しようとするノイズは第二筐体14によって減衰され、第二筐体14の外部からのノイズの侵入を抑制することができる。従って、動作安定手段としての第一筐体12及び第二筐体14によって、駆動モータ25から制御盤26a、26bへのノイズの伝達を充分に抑制することができる。その結果、駆動モータ25、25のノイズが制御盤26a、26bの動作に影響を与えないようにすることができ、プラットホームゲート装置11の誤作動の発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 ドアを全開動作時より小さく開く部分開動作を実行している場合に、ドアへの通行者の衝突の物理的な防止を従来より確実に実行することができる自動ドアシステムを提供する。
【解決手段】 自動ドアシステムは、ドアと、ドアを全部開く全開動作、および、ドアを全開動作時より小さく開く半開動作を実行するドアコントローラーと、ドアが開いて生じる出入口を通行する通行者がドアに衝突することを防止する可動防護柵と、可動防護柵の位置を制御する可動柵コントローラーとを備えており、可動柵コントローラーは、ドアコントローラーが半開動作を実行する場合に、ドアの所定の部分に通行者が衝突することを防止する位置に可動防護柵を移動させ(S146)、前記所定の部分は、半開動作において完全に開いたドアのうち、全開動作においてドアが完全に開いた時にドアが存在しない位置に存在する部分であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、モータの使用電力の無駄を無くすとともに、モータの寿命延長を図ることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る車両のドア開閉装置は、バッテリを電源とするモータの駆動力を利用して車両のドアを開閉する車両のドア開閉装置であって、バッテリ電圧を超えない範囲でモータに印加する電圧を制御し、さらにモータに対する通電時間をパルス幅制御により調整してモータに供給する電力量を調整可能なモータ制御部を備えており、モータ制御部は、ドアの移動速度が目標速度に近づくように、前記モータに印加する電圧と、前記モータに対する通電時間とを調整して、前記モータの駆動力を増加、あるいは減少させる。 (もっと読む)


【課題】引きずりの検出が可能な検出装置を提供すること。
【解決手段】車両の乗降口を開閉するドア2,3の先端に取着された戸先ゴム5,6には、車両外側に第1の圧力室11a,21aがそれぞれ形成されるとともに、車両内側に第2の圧力室11b,21bがそれぞれ形成されている。圧力検知部は、各圧力室11a,21aの内圧に応じた信号を出力する。コントローラは、各圧力検知部により検出した各圧力室11a,21aの圧力に基づいて、両圧力室11a,21aの圧力が上昇した後、両圧力室11a,21aのうちの何れか一方の圧力室の圧力が減少したときに引きずりと判定する。 (もっと読む)


【課題】駅のプラットホームから人が転落するのを防止するために利用され、とくに設備コストと設置コストが抑えられ、短時間で設置でき、ドア開閉の際の安全性にも考慮されたプラットホームドア装置にする。
【解決手段】戸袋2内に、プラットホームドア3の下部及び上部を支持する複数個のガイドローラR1〜R8とが設けられて、下部ガイドローラR5〜R8はモータMの駆動により連動させて、プラットホームドア3の進退移動させる構造にした。 (もっと読む)


【課題】ドアに車両の前後方向への力を作用させるドア駆動機構で開閉動作とプラグ動作とを行え、更に、片引きのドアにも適用できる、小型のプラグドア装置を提供する。
【解決手段】スライドベース12は、固定ベース11に対して車幅方向にスライド移動可能に設置される。連結部19を介して1枚のドア104を車両の前後方向移動させるドア駆動機構13は、電動モータ21を含む駆動部13a、駆動輪部材13b、従動輪部材13c、無端状部材13dを有し、スライドベース12に設置される。ガイド部15は、連結部19に設けられた軸部14を車幅方向へ移動させるように案内する。2つのラック(16a、16b)間にピニオン16cが配置された倍速レール16にて、一方のラック16bがスライドベース12に連結されて他方のラック16aがドア104側に連結され、ピニオン16cが連結部19側に連結される。 (もっと読む)


【課題】自動ドアの重量増や円滑な開閉動作への悪影響を回避できる合理的な構成によって、スライド両開き方式の自動ドアが開いたとき、プッシュ・プル方式による横向きのエアカーテンを出入口の上端から下端まで安定良く形成できるようにする。
【解決手段】スライド両開き方式の自動ドアを有する出入口の両側に、ダクトとして利用できる密閉状の戸袋5A、5Bを設け、一方の戸袋にはプッシュ側送風機6Aを連通連設して、当該戸袋の開口端をエアの吹出口7に形成し、他方の戸袋にはプル側送風機6Bを
連通連設して、当該戸袋の開口端をエアの吸込口8に形成し、自動ドアの開閉と両送風機の発停とを所定のタイミングで連動させる制御装置を設けて、自動ドアが開いた際、一方の戸袋の開口端から他方の戸袋の開口端に至る横向きのエアカーテンを形成する。 (もっと読む)


【課題】車両用乗降扉の空気式戸閉装置において、閉め動作中に、乗降扉に乗客または物が挟まれるのを防止し、さらに万が一挟まれた場合には抜け出し易くすること。
【解決手段】戸閉め時、エアーは開閉電磁弁20からシリンダ4の給気側気室18に供給され、ピストン軸3が矢印方向(右方向)に動く。これにより、乗降扉左1aが右方向へ動き、また、ベルト6により移動方向が逆向きに変えられた乗降扉1bは左方向に動く。閉じ動作の途中で、乗降扉がある位置まで来ると一旦停止電磁弁15を励磁して、一定時間排気を遮断して、扉を一旦停止させる。次いで、閉め動作再開後、弱め電磁弁13を励磁して、シリンダ4の給気側気室18をレリーフ弁19に接続し、給気側気室18の圧力を下げて戸閉め力を弱める。 (もっと読む)


【課題】本発明は、引分け式の引戸を確実にロックすることが可能であるとともに、単一のアクチュエータで引戸の開閉及び閉鎖ロックを行うことができる簡素でコンパクトな構成のロック付開閉装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ロック付開閉装置は、引分け式の一対の引戸11A・11Bを開閉するためのラックアンドピニオン機構10と、開閉駆動源としてのアクチュエータと、各引戸に固定されたロック部材14A・14Bの移動をそれぞれ拘束することにより引戸11A・11Bを全閉位置でロック可能なロック機構60と、ロック機構60の切換機構33と、前記アクチュエータの駆動力が入力され、ピニオン9と、切換機構33とに対して当該駆動力を出力可能な遊星歯車機構20とを備えている。そして、引戸11A・11Bが全閉位置にあるときは、切換機構33に対して前記駆動力が出力される。 (もっと読む)


【課題】季節によって戸袋間距離が変化する可動ホーム柵の定期的な可動扉のストローク長調整が必要ないように、通常の開閉動作において自動的に可動扉のストローク長を調整する機能を有する可動ホーム柵を提供する。
【解決手段】可動ホーム柵100において、左右一対の可動扉10のうち一方の可動扉10は、この一方の可動扉10を格納する戸袋20と当接するストッパー機構を有し、この一方の可動扉10への押付トルクは、他方の可動扉10への押付トルクよりも大きいものとした。 (もっと読む)


【課題】電車の運行時刻やドアの位置、プラットホームの状況に応じて適切な動作パラメータを選択し、ドアの開閉速度や推力をきめ細かく制御可能とする。
【解決手段】電車用ドアの開閉動作指令と動作パラメータとが与えられ、速度指令及び推力指令を生成するドア制御部13と、前記各指令からドア駆動機構15に与える推力を発生するドア駆動源14とを備え、かつ、個々のドアごとに、速度指令及び/または推力指令が異なる複数の動作パラメータを記憶させたパラメータ記憶部17,18と、複数の動作パラメータのうちの何れかをパラメータ選択指令に従って選択するパラメータ選択部16と、電車の運行時刻,進行方向、車内のドアの位置、停車駅のプラットホームの状況等を含む運行情報のうち何れか一つ以上を条件として動作パラメータを決定し、この決定に従ってパラメータ選択指令を演算するパラメータ選択指令演算部19と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
複数の出入口を有する立体駐車装置の前方にゲート本体を設け、立体駐車装置内のパレットが横行・昇降する際には、ゲート本体が複数の出入口を閉鎖する立体駐車装置において、立体駐車装置の設置スペースをコンパクトにすることができるとともに、ゲート本体が外力により破損することを防止するゲート装置を提供する。
【解決手段】
ゲート本体90に凹部を設け、ゲート本体90の凹部は、複数の支柱11の前方を覆うとともに、支柱11と当接可能な当接部95を有するようにしたので、ゲート本体90を立体駐車装置Aの前方に配置するためのスペースが少なくなり、立体駐車装置Aの設置スペースをコンパクトにできるとともに、ゲート本体90に外力が作用したとしても、凹部は当接部95を介して支柱11に支持されるので、ゲート本体90の破損を防止できる。 (もっと読む)


【課題】 利用者に従来より大きなインパクトを与える表示を行うことができる自動ドアシステムを提供する。
【解決手段】 自動ドアシステム10は、ドアと、ドアを開閉のために移動させるドア駆動部42と、ドア駆動部42にドアを移動させるコントローラ43と、表示を行う表示部21fと、ドアの移動状態を示す信号である移動信号を生成するリミットスイッチ44と、リミットスイッチ44によって生成された移動信号に基づいて表示部21fに表示を行わせる表示コントローラ45とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電気駆動式ドアの安定した動作および開閉時間の実現と、安全性とを両立することができる電気駆動式ドアの駆動制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】推力推定器17で速度検出値Vmから電気駆動式ドア1に発生している推力推定値Tmを推定演算し、この推力推定値Tmと補償後推力指令値Trとの偏差から外乱推定値Tdisを求め、この外乱推定値Tdisを加算器26で推力指令値Tbに加算して補償後推力指令値Trを出力する。電気駆動系13では、補償後推力指令値Trに従って電気駆動式ドア1を開閉するための推力Tを発生し、ドア駆動機構14を駆動して電気駆動式ドア1を制御する。また、外乱推定値Tdisから衝突力Fiを推定し、衝突力が一定水準以上である場合には、推力指令値Tmを変更する。 (もっと読む)


【課題】戸挟み発生時に障害物を確実に除去し、しかもドアの必要以上の押し戻しによる乗り込み等を予防して安全確保や電車の円滑運行を可能にした開閉制御装置を提供する。
【解決手段】電動機により閉方向に駆動されるドアに障害物が挟まれて戸挟みが発生したことを検出し、ドアの推力に時系列的な強弱を持たせた推力指令値を生成してこの推力指令値に基づきドアを駆動する電動式ドアの開閉制御装置において、ドアの位置を検出する位置検出器5と、この位置検出器5による位置検出値、及び、ドアを開方向に移動させるときの押し戻し許容量が記憶されるメモリ8と、戸挟み検出時のドアの位置を戸挟み開始位置として、ドアの閉動作中に開方向に押し戻されたドアの位置検出値が、前記戸挟み開始位置に前記押し戻し許容量を加えた値を超えたときに、ドアを閉方向に移動させる推力を強くするような推力指令値を生成する戸挟み判定・指令生成器7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 パネルが全閉する際の衝撃を緩和できながらコンパクト化が図れる自然換気装置を提供する。
【解決手段】 本発明の自然換気装置は、建物の内外を連通する通気口1に配置しているパネル3と、そのパネル3を揺動させる駆動機構5とを有している。パネル3は、建物の内外方向に揺動することで通気口1を開閉するようになっている。駆動機構5は、駆動力を出力するモータ10などからなる駆動手段と、そのモータ10の駆動力をパネル3に伝達するためのシャフト14とを有している。シャフト14には、当該シャフト14の回転を制動するための第1ダンパー21Aが接続手段20を介して接続されている。接続手段20は、パネル3が通気口1を全閉する過程で所定の閉じ姿勢なったときに第1ダンパー21Aをシャフト14に接続する。 (もっと読む)


【課題】2枚の引戸の一方をアクチュエータで駆動し、他方を方向変換機構を介して一方の引戸に連動させる車両用引戸装置において、引戸鎖錠機構の動作信頼性を向上させる。
【解決手段】引戸の閉状態ではラッチ棒24をラック11のロック穴27に挿入して引戸を閉状態に鎖錠するとともに、引戸開時にはスライダ19のカム面19aでローラ26を押し上げ、ラッチ棒24をロック穴27から引き抜いて鎖錠を解除する車両用引戸装置において、スライダ19に形成したカム面19aの上段面19cを、その始端から終端に向けて下向き勾配の傾斜面となし、解錠状態でスライダに加わる振動などによりローラ26が不測に上段面19cの始端を乗り越えて落下することを阻止し、次回の引戸閉指令で鎖錠機構13の施錠が不能になることを防止する。 (もっと読む)


【課題】複数の検知領域を切り換えて物体を確実に検知する物体検出装置の提供
【解決手段】自動ドアセンサ100は、人等の物体が通過する所定の床面F100上に床面検知領域R1〜R16を形成する。また、自動ドアセンサ100は、床面F100上の空間A100に空間検知領域r1〜r12を形成する。なお、図1においては、空間検知領域r1〜r12の所定の断面における断面検知領域r1〜r12のみを示している。自動ドアセンサ100は、ドアパネル55a、55bが閉状態において、空間検知領域l1〜l12(断面検知領域r1〜r12)に人体等の物体が存在すると判断すると、ドアパネル55a、55bの開動作を行うための扉開情報を駆動装置に送信する。また、ドアパネル55a、55bが開状態においては、床面検知領域R1〜R12及び空間検知領域l1〜l12での、物体の検知を行う。 (もっと読む)


【課題】詳細な物体の検知ができ、設置作業も容易な物体検出装置の提供
【解決手段】このように、投光素子111−1〜111−18が発光した赤外線をスポット光に集光し、検知領域R100に複数のほぼ円形状の投光領域R110A−4〜R110A−18、R110B−4〜R110B−18、R110C−4〜R110C−18、R110D−4〜R110D−18を形成することによって、赤外線をドアパネル55a、55bに照射することなく、検知に必要な検知領域R100を形成することができる。したがって、ドアパネル55a、55bの動きによって赤外線が乱反射することがなく、投光領域R110−1〜A110−18に照射される赤外線の量を一定にすることができる。したがって、受光素子120A〜120Dが各投光領域での赤外線の量の変化を検知することはないので、自動ドアセンサ100の誤動作を防止することができる。 (もっと読む)


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