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Fターム[2E052GD01]の内容

ウィング用動力操作機構 (24,196) | 制御、調整の内容 (1,272) | 位置;距離;方向 (561)

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【課題】開閉扉において、必要以上に開口部を開放することに起因する問題を解消する。
【解決手段】扉体と、開口部の前方空間に面状の検知領域を設定し、当該検知領域内に進入した物体を検知する検知手段Sと、検知手段Sの検知・非検知に基づいて扉体の電動開閉を制御する制御部とを備え、前記検知手段Sは、扉体の開放に伴って開放方向に移動する可動の検知手段Sであり、当該検知手段Sの開放方向への移動と共に前記面状の検知領域が開放方向へ移動するようになっており、前記制御部は、開口部全閉状態あるいは開口部半開状態における前記検知手段Sによる物体の検知に基づき全閉姿勢あるいは半開姿勢にある扉体の開放移動を開始し、前記検知手段Sが検知状態にある間は前記扉体の開放移動を継続し、前記検知手段Sが検知状態から非検知状態になったことに基づき扉体の開放移動を停止する。 (もっと読む)


【課題】開閉扉において、必要以上に開口部を開放することに起因する問題を解消する。
【解決手段】電動昇降して開口部を開閉する扉体と、開口部の前方空間に水平面状の検知領域を設定し、当該検知領域内に位置する物体を検知する検知手段と、検知手段の検知・非検知に基づいて扉体の電動昇降を制御する制御部と、を備え、前記検知手段は、前記扉体の下端近傍の高さに位置すると共に、扉体の昇降に伴って昇降する可動の検知手段であり、当該検知手段の昇降に伴い前記検知領域が昇降するようになっており、前記制御部は、前記扉体の上昇時に、前記検知手段が検知状態にある間は前記扉体の上昇を継続し、前記検知手段が検知状態から非検知状態になったことに基づき扉体の上昇を停止することで開口高さを制御する。 (もっと読む)


【課題】 ドアを全開動作時より小さく開く部分開動作の実行中であることを従来より確実に通行者に認識させることができる自動ドアシステムを提供する。
【解決手段】 自動ドアシステムは、ドアと、ドアを全部開く全開動作、および、ドアを全開動作時より小さく開く半開動作を実行するドアコントローラーと、ドアコントローラーが半開動作を実行している場合に(S121でYES)、ドアが開いて生じる出入口を通行する通行者に対して、半開動作が実行されていることの通知を実行する(S122)ドア警告灯、可動柵警告灯、床警告灯、スピーカーおよび通知コントローラーとを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】省エネルギーを実現する自動ドア用電源装置、自動ドア開閉制御装置及び自動ドア構造を提供する。
【解決手段】太陽電池ユニット(1)と、その発電電力により充電される二次電池(4)と、余剰電力を蓄積する電気二重層キャパシタ(5)とを備えた自動ドア用電源装置において、待機時に、発電電力により二次電池を充電可能である場合は二次電池を充電するとともに、さらに余剰電力がある場合はその余剰電力により電気二重層キャパシタを充電するべく制御する第1の制御手段と、開閉時に、太陽電池ユニットから得られる入力電力又は二次電池の放電電力のうち少なくとも一方を、自動ドアを開閉するモータ(95)の駆動電力として供給するとともに、電気二重層キャパシタの放電電力を前記モータの突入電力として供給するべく制御する第2の制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】部品実装効率の低下及び部品コストの増加を最小限に抑えつつ、マイコン等の制御部の暴走によるモータの通電状態を回避することの可能な車両扉開閉制御装置を提供する。
【解決手段】車両扉の自動開閉に使用されるモータを駆動する駆動回路と、ソフトウェア処理によって前記車両扉の自動開閉条件が成立したか否かを判定し、その判定結果に応じて前記駆動回路を制御するための制御信号を出力する制御部を備える車両扉開閉制御装置であって、前記自動開閉条件が成立したか否かの判定とは別に最終的に前記車両扉を自動開閉するか否かを判定する冗長判定手段を備える。 (もっと読む)


【課題】この発明はパワーウインドウの開閉量を運転者又は同乗者が、煩雑さや誤操作なくワンタッチであらかじめ設定した希望のパワーウインドウ開閉量操作を行うことができるパワーウインドウ装置である。
【解決手段】自動車のパワーウインドウの開閉操作において、パワーウインドウ操作スイッチ搭載部(2)に開閉量固定パワーウインドウ操作スイッチ(1)と設定スイッチ(3)を設け、パワーウインドウの開閉量を運転者又は同乗者が煩雑さや誤操作なくワンタッチ又は明確な操作方法であらかじめ設定スイッチ(3)で設定した希望のパワーウインドウ開閉量を操作することができるパワーウインドウ装置。 (もっと読む)


【課題】実際に室内に人がいるか否かを外部から確認できるようにする。
【解決手段】自動ドアは、内部閉じスイッチ41bと、外部開きスイッチ42aと、外部報知部52と、内部報知部51と、内部閉じスイッチ41bが操作されることにより、外部開きスイッチ42aの操作によってもドアを開けることができない状態とするための制御を行う施錠制御手段56と、室内に人がいることを検知するための在室検知センサ46と、施錠制御手段56により外部開きスイッチ42aの操作によってもドアを開けることができない状態とする制御が行われているときに外部開きスイッチ42aが操作された場合において、内部閉じスイッチ41bが操作されるか、又は在室検知センサ46によって人が検知されていると、使用中であることを示す報知を外部報知部52により行う報知制御手段57と、を有する。 (もっと読む)


【課題】車体の開口を開閉する開閉部材を電動機構によって駆動するに際して、開閉部材を駆動するための機構が占めるスペースを小さくするようにした開閉部材駆動装置を提供する。
【解決手段】車体16に取り付けられるベース部材20と後部ドア14に取り付けられる回動部材22とからなるヒンジ34によって後部ドア14を車体16に回動可能に取り付け、電動機構によって回動部材22を回動することによって後部ドア14を駆動する。そして、電動機構をヒンジ34に設ける。 (もっと読む)


【課題】利用者に与える不快感を解消することができるドア状態報知装置を提供する。
【解決手段】ドアの状態を報知する装置であって光による報知を行うLED41と、音による報知を行うブザー42とを備え、ドアECU10は、LED41及びブザー42を択一的に駆動する。ドア状態報知装置は周囲環境を検出する周囲環境検出手段を備え、選択手段は、検出された周囲環境に基づいて光報知手段及び音報知手段を択一的に駆動する。またドア状態報知装置は光報知制御手段により報知パターン(点灯パターン)を制御する。 (もっと読む)


【課題】力が弱い者でもドアを容易に開けることができる自動ドアの制御装置を提供する。
【解決手段】制御ユニット8が、ドア2が全閉位置にある場合において、開閉駆動部20によってドア2が開方向に移動しない程度の大きさの予備付勢力をドア2に付与するように開閉駆動部20を制御し、かつ、位置検出部15によってドア2が全閉位置から所定距離以上移動したことが検知されたときには、ドア2が開方向へ移動するように開閉駆動部20を制御することを特徴とする自動ドア1の制御装置10。 (もっと読む)


【課題】
障子を確実に開くことができる窓開閉装置を提供する。
【解決手段】
建物外壁に配置した窓枠3内に、障子4を建物の内外方向に揺動可能な状態で支持している。障子4は、バランサー8によって建物外部側に付勢されている。障子4の框6や窓枠3の周縁に沿って止水部材10を配置してある。障子4を全閉状態にしたときに止水部材10が框6または窓枠3に密着することで、その止水部材10によって框6と窓枠3との間を塞ぐようになっている。障子4を全閉状態でロックするロック機構27を有している。ロック機構27はロックを解除可能になっており、ロック機構27がロックを解除した際に、障子4を建物外部側に押し出す初動操作部43を設けてある。 (もっと読む)


【課題】フロントピラーの車両前方にエアバッグを膨張展開させる歩行者保護装置において、エアバッグが車室内へ入り込むことを防止または抑制することができる歩行者保護装置を提供する。
【解決手段】フロントピラーの車両前方側へエアバッグを展開させる歩行者保護装置において、衝突予測時に、フロントドアガラスが所定位置より下降している場合(ε>ε0)には、フロントドアガラスを少なくとも前記所定位置まで上昇させる(ε=ε0)。その結果、フロントドアガラス上端とフロントドアフレームとの間の開口幅を狭くすることができるので、エアバッグの膨張展開時に、エアバッグが車室内へ入り込むことを防止または抑制できる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、係合構造部に働く反力を精度よく検知することができる係合構造部、扉体の開閉装置、判定方法及び判定プログラムを提供する。
【解決手段】本体と扉体とを固定するために用いられる扉体の開閉装置。被係合構造部12は、本体に設けられている。係合構造部本体16は、扉体に対して回転可能に取り付けられている。係合構造部本体16は、被係合構造部12から受ける力F1により角度θ1だけ回転させられて、被係合構造部12に対して係合する。動力伝達部18は、力F1による係合構造部本体16の回転角が角度θ1よりも小さい場合に、モータから力F2を受けて、該係合構造部本体16を回転させて被係合構造部12に対して係合させる。動力伝達部18は、力F2を受けて係合構造部本体16に対して弾性的に変位できるように、係合構造部本体16に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】ホーム柵本体の幅寸法に対して扉体の寸法を大きく確保することができ、扉の開口幅を大きく確保することのできるホーム柵装置を提供する。
【解決手段】各リニアレール10,11および各駆動ベルト35は、ホーム柵本体2の内部において異なる高さに設置され、各リニアレール10,11および各駆動ベルト35は、ホーム柵本体2の内部において一部が上下方向で重なり合うように設置されており、各扉体3,4がホーム柵本体2の内部に収容されている状態で、各スライドブロックが他方の扉体3の一側に位置するとともに、他方の扉体3の前記スライドブロックが一方の扉体4の一側に位置して前記各スライドブロックが上下方向において一部が重なり合うように配置されている。 (もっと読む)


【課題】建物の空調管理上、人がドアから離れる方向に移動する場合には、ドアを速やかに閉じてドアの開時間を可及的に短時間とする。
【解決手段】ドア1が設置されている通路面F上に存在する物体(人)の有無を検知する複数の光センサ20と、各光センサ20から出力される物体検知・非検知の出力信号に基づいてドア1に開閉用の制御信号を与える制御手段30とを備え、各センサ20により通路面Fの少なくとも片側通路面上にドア1と平行な複数の監視列L1〜L5を設定し、制御手段30は、各光センサ20から出力される物体検知信号の時系列が、人がドア1から離れる方向の順序である場合にドア1に閉信号を与えるにあたって、ドア1が開いている状態で、ドア1に直近の監視列L1を監視する光センサ21の出力信号が物体検知のONから物体非検知のOFFに転じた後に、ドア1に閉信号を与える。 (もっと読む)


【課題】パワーウインドウスイッチ装置において、操作性を向上させることで誤操作を抑制することにある。
【解決手段】マニュアルスイッチ10,20が単独で操作されることで、その操作時間に応じた量だけドアウインドウが開閉される。従って、ドアウインドウを所望の量だけ開閉するマニュアル機能を発揮できる。また、両マニュアルスイッチ10,20の何れか一方及びオートスイッチ30が同時に操作されることで、ドアウインドウを全開又は全閉状態とするオート機能が発揮される。このように、オートスイッチ30及び両マニュアルスイッチ10,20の何れか一方が同時に操作された場合にのみ、ドアウインドウが全開又は全閉状態とされる。従って、より確実にマニュアル機能及びオート機能を発揮させる操作を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ドア本体の不要な開閉動作や誤動作を低減するとともに、実用的な処理時間内にドア本体の開閉動作を行うことができるパッシブ型の自動ドア開閉制御装置を提供する。
【解決手段】自動ドア開閉制御装置は、電子カメラと、利用波長以外の波長を排除する光学フィルターと、低周波を排除する周波数フィルターと、進入物体をブリットとして処理する手段と、ブリットを時系列に処理する手段と、ブリットの移動方向のベクトルを演算する手段と、ベクトルが自動ドアに向かうか否かを判定する手段と、自動ドアに向かう信号と判定した場合には自動ドアの開閉駆動装置に開放信号を送出する手段と、所定のエリアにブリットが存在しない場合には自動ドアの開閉駆動装置に閉鎖信号を送出する手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、通行性を損なうことなく、出し子等の特定の者の通行を制限できる自動ドア開閉システムを提供することである。
【解決手段】顔判断部622は、顔検出部621により所定時間中にその静止画像中に顔画像が検出されると、顔検出部621で検出された顔画像に係る顔情報に一致する顔情報が顔情報記憶部624に存在するか否かを判断する。一致する顔情報が顔情報記憶部624に存在する場合、顔判断部622は、バスライン800を介してドアコントローラ200に顔一致通知データDiを送信する。この場合、ドアは閉状態を維持する。一方、一致する顔情報がない場合は、ドアを開動作させる。 (もっと読む)


【課題】開閉ドアの戸尻とドア収納部の隙間に手や物が引き込まれるようなことのないように警告灯を点滅させて注意を促すための自動ドアの警告表示装置を提供する。
【解決手段】ドア起動センサが検知すると、無目内のドア駆動装置により開閉ドアをドア収納部に沿って開閉する自動ドアにおいて、前記ドア収納部における収納隙間の立枠に、前記開閉ドアの開動作中の信号により点滅する発光体を設け、前記開閉ドアの開閉する床面に、前記開閉ドアの閉動作中の信号により点滅する発光体を設ける。 前記ドア収納部は、戸袋の場合と、固定ドアと安全柵とからなる場合を含む。 (もっと読む)


【課題】 ウィンドウガラスが全閉位置で完全に閉じきり、且つガラス割れの検出精度が良好なウィンドウレギュレータ装置を提供すること。
【解決手段】 駆動力伝達バネ62は、ウォームホイール61を介して第2ハウジング82に取り付けられる。このため駆動力伝達バネ62は第2ハウジング82内にて変形および復元する。第2ハウジング82内における駆動力伝達バネ62の変形および復元は、第2ハウジング82に対する変位として観測される。この変位が、同一のハウジング(第2ハウジング82)に取り付けられた検知スイッチ66により検知される。つまり、検知対象の変位領域と検知部材の位置が、同一のハウジング(第2ハウジング82)を基準として定められる。したがって、検知対象の変位領域と検知部材の位置関係がずれることはない。よって、検知スイッチ66による検知に基づいて、ガラス割れが精度良く検知される。 (もっと読む)


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