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Fターム[2E110AA57]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 目的、効果又は機能 (7,070) | 装飾又は化粧に関するもの (732)

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【課題】簡単かつ容易に、しかも平面状に修正しながら、剥離しないように突板を確実に芯材の表面に接着する。使用する突板の外形に影響を受けず、種々の外形の突板を使用して能率よく安価に高品質な建材パネルを製造する。
【解決手段】表面に突板を接着してなる建材パネルの製造方法は、天然木材を自由に変形できる可撓性を有する厚さにスライスしてなる突板3の表面に、紙と不織布と布のいずれかからなる裏面シート4を接着して表面を突板3とする表面シート2を製作する接着工程と、この接着工程で製作してなる表面シート2を片面又は両面に配設して表面シート2の間に芯材1となる未発泡の発泡プラスチック1Aを供給し、この発泡プラスチック1Aを発泡させて、表面シート2の裏面に密着させると共に、発泡圧でもって発泡プラスチック1Aを裏面シート4に浸透させて表面の突板3に接着する発泡接着工程とからなる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で生産性や可搬性に優れた柱カバーの取付金物を提供する。
【解決手段】取付金物1は、下から上に向かって垂直にのびる上向きスリットを具えた上側取付片9と、上から下に向かって垂直にのびる下向きスリットを具えかつこの下向きスリットを上向きスリットに挿入させることにより、上側取付片9と略十字状に遊嵌交差する下側取付片10とを含む。略十字状の上側取付片9と下側取付片10とが構成する一つの入隅部nを支柱2のコーナ部5に当接させて上側取付片9及び下側取付片10が支柱2の第1の外面4a及び第2の外面4bに固着される。さらに、上側取付片9及び下側取付片10は、支柱2の外面4に固着される主板部9b、10bと、該主板部9b、10bの両端部に設けられかつ柱カバー3が取り付けられる一対の側板部9c、10cとを含む。 (もっと読む)


【課題】柄部に対する目地部の深さが金属サイディング本体における目地部の深さよりも浅い場合であっても、金属サイディング本体との間の外観の不一致を軽減し、施工後の外観を向上させることができる金属サイディング用役物を提供する。
【解決手段】外面部12における柄部13の間に、少なくとも縦方向に離間して略平行に複数の目地部14が設けられた金属サイディング本体11の間に施工され、金属サイディング本体11と同質の外観を構成する柄部3および目地部4が設けられ、柄部3に対する目地部4の深さd1が金属サイディング本体11における目地部14の深さd2よりも浅い金属サイディング用役物1であって、金属サイディング用役物1の目地部4の底面部5の上下端部に深さ方向に設けられた上側側面部6および下側側面部7のうち、上側側面部6は、当該目地部4と略等幅の金属サイディング本体11における目地部14の上側側面部16よりも縦方向に対する傾斜角θ1が大きいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 高輝度で且つ多彩に発光し、更に、蓄光材料として耐水性蓄光材を用いて耐水性を付与した彩色蓄光成形体を提供する。
【解決手段】 蓄光材料及び着色材料を含有する透光性彩色蓄光層と、蓄光材料を含有する蓄光層と、基材とをこの順に設けてなる彩色蓄光成形体。必要に応じて反射層を設け、耐水性蓄光材を用いて耐水性を付与する。前記反射層が酸化チタン、金属、炭酸カルシウム、貝殻及びパールからなる白色系粉体または粒状体の中の何れか一種または二種以上を組み合わせたものを含み、前記基材が合成樹脂成形体、金属成形体、セラミックス成形体及び紙の中の少なくとも何れか一種からなる。 (もっと読む)


【課題】コンクリートブロックを2以上集合させてなる組ブロックにおいて、上下、左右に整列して塀を形成したときに上下方向または左右方向に延びる目地を目立たせない。
【解決手段】上下方向に直線状に延びた複数の溝20および上下方向に延びた、化粧が施された複数の帯状部分50とが、ブロック本体のおもて面11およびうら面12にそれぞれ形成されてなるコンクリートブロック100であって、溝20と帯状部分50とは、その数、幅および間隔のうち少なくとも一つが互いに異なって形成され、組ブロックを構成する2以上のコンクリートブロック100は、溝20の数、幅および間隔のうち少なくとも一つ、または帯状部分50の数、幅および間隔のうち少なくとも一つが互いに異なっている。 (もっと読む)


【課題】効率的に潅水できると共に、施工が容易にできる。
【解決手段】珪藻土およびバイオマスケイク由来のマイクロ気孔と人工的に生成させたミリメートルサイズのトンネル構造孔隙とが相互に連結された二元構造の気孔を持つセラミックス焼結体からなり、帯状に形成されて植物4が植栽されるセラミックス基盤2が、建物の壁面10に複数取り付けられている。複数のセラミックス基盤2は、植物4が植栽される凹部3が形成されていると共に、長さ方向に傾斜し、セラミックス基盤2の傾斜方向の下側の端部の下方には、他のセラミックス基盤2の傾斜の上側の端部が位置している。 (もっと読む)


【課題】インクジェット印刷におけるインク吸収性に優れ、画像品質が高く、保護層に気泡混入の故障が無い化粧建築板の製造方法に関する。
【解決手段】基材上に、無機微粒子を含有し細孔容積を0.3mL/g以上有するインク受容層とその上に熱可塑性有機粒子含有層を設けるA工程、インクジェット印刷画像を形成するB工程、前記熱可塑性有機粒子の最低成膜温度以上の温度で加熱することにより熱可塑性有機粒子含有層を緻密化するC工程、および緻密化した熱可塑性有機粒子含有層上に保護層を設けるD工程を、少なくとも備える化粧建築板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】薄板を使用しつつも所定の強度を確保し得る建物の出隅部及び入隅部構造を提供する。
【解決手段】直交する2つの壁W1,W2の突き合わせ対向端部に横断面ほぼ矩形状の第1、第2コーナ用縦柱3,4をほぼ対角に近接配置すると共に、当該両コーナ用縦柱3,4の突き合わせ部の外周側及び内周側にそれぞれ形成される空間部C1,C2に、これら各空間部C1,C2をそれぞれ覆う湾曲状に形成された出隅用壁板部材11及び入隅用壁板部材12を配設してなる建物の出隅部構造及び入隅部構造において、前記各壁板部材11,12をそれぞれ薄板状に形成すると共に、該各壁板部材11,12の周方向の所定位置に、出隅用壁板部材11の内周側及び入隅用壁板部材12の外周側へそれぞれ突出する複数の突条15a,18aをそれぞれ縦方向に沿って設けた。 (もっと読む)


【課題】 木板等の基底材と和紙等の支持体を用い、オリジナルと同様の質感、同様の素材の模写・複製を迅速且つ効果的に実施可能とする。
【解決手段】 仮裏打ちをした支持体(A−3)の表面に、インクジェットプリンタ等で表現するオリジナルの写真データをカラー印刷する(A−4)。支持体から仮裏打ちを剥がして支持体の表面に仮表打ちをする(A−5,A−6)。表現するオリジナルで彩色されている部分等に支持体の裏面からオリジナルを反転して印刷するための版下を製版したスクリーンを用い、第1の顔料で支持体の裏面にシルクスクリーン印刷する(A−7)。オリジナルと同一又は類似の加工を表面に施した基底材に、オリジナルの基底材の色を表現するため、第2の顔料と第1の染料又は第3の顔料を混ぜたもので下塗りを施す(B−3)。支持体に基底材を裏打ちする(C−1)。 (もっと読む)


【課題】複数の外壁部材を積み重ねることで外壁を構築してその外壁の外側に線材を設置する場合において、その外壁の外側に足場を築く必要性を低下させる。
【解決手段】ブラケット20は、線材拘束部30と、固定部32とを備える。線材拘束部30は、建築構造物の外壁から張出すように配置される。固定部32は、建築構造物の外壁に線材拘束部30を固定する。線材拘束部30が、貫通孔40と、進入路42と、張出板部44とを有している。貫通孔40は、線材を収容する。進入路42は、線材拘束部30の側面52から貫通孔40の内周面402まで設けられる。進入路42は、線材が貫通孔40へ進入するためのものである。張出板部44は、進入路42のうち貫通孔40よりも線材拘束部30の先端側にある部分を遮る。進入路42の幅は、張出板部44を線材に平行としたとき、線材が通過可能な幅である。 (もっと読む)


【課題】 金型プレスを使用せずに、吹付塗装に比べると再現性があってムラがなく、しかも変化に富み且つ絵柄模様と一体となった凹凸模様を付与できる化粧材を提供する。
【解決手段】 基材10の表面に、互いに独立した島状であって表面が平坦面からなる凸部領域20が形成され、該凸部領域20は、平面視形状が半島状突出部21と湾状嵌入部22とからなる閉曲線状の輪郭線を有すると共に、周縁部が丸みを帯びている構成にする。粉体塗装風の立体感のある凹凸模様を基材の表面に形成でき、しかも吹付塗装に比べて再現性がよく、ムラなく凹凸模様を再現することができる。 (もっと読む)


【課題】施工後に金属サイディング材同士の継ぎ目および縦目地と横目地の交差点周辺のシワや歪が目立たず、さらに、縦目地と横目地の交差点周辺のシワや歪自体も軽減された金属サイディング材を提供すること。
【解決手段】対向する一対の端部に配設された目地形成端部5と、この目地形成端部5と並行な並行目地6と、並行目地6に直交する直交目地7と、並行目地6と直交目地7によって区分けされた複数の区画面8が形成された金属板2を表面に有する金属サイディング材1であって、並行目地6は、複数の第1の並行目地6と、第1の並行目地6aよりも溝深さが深い複数の第2の並行目地6bとからなるとともに、隣り合う第2の並行目地6b同士の間には、第1の並行目地6aが少なくとも1以上形成され、目地形成端部5は、金属サイディング材1を組み付けた場合に、金属サイディング材1同士の継ぎ目9を形成するとともに、継ぎ目9位置に、前記第2の並行目地6bよりも溝深さが浅く、かつ、前記第1の並行目地6aよりも溝深さが深い目地6cを形成する。 (もっと読む)


【課題】目地の多い柄であっても長手方向にまっすぐ延びる金属製役物を提供すること。
【解決手段】金属製役物1は、外壁の縦方向を長手方向としてまっすぐに延びるカバー部4を備え、カバー部では、長手方向に沿う2つの側端部12において裏側に折り返されている部分およびその周辺が、柄10の凹凸よりも起伏の小さい略平坦面の折り曲げによる湾曲面状となっている。 (もっと読む)


【課題】下地調整の工程を簡素化し、継目部分に隙間ができる目隙が発生しない壁装材及び施工方法を得る。
【解決手段】壁紙の表面層2と、裏面の裏打ち紙4の間に硬さを備えた基材3を加えた四角形のパネル型壁装材1を、色、厚み、柄の異なる数種類を用意し、それを組み合わせ、継目部分に高低差を設けて壁面に施工する。 (もっと読む)


【課題】不燃性を有するとともに、意匠性に優れる建築板を提供する。
【解決手段】基材の表面に、含侵塗膜、水系塗膜、溶剤系クリヤー塗膜、トップクリヤー塗膜が順次形成されている建築板であって、水系塗膜は、合成樹脂と耐火剤からなり、トップクリヤー塗膜は、紫外線硬化型樹脂と耐火剤からなり、水系塗膜中の耐火剤の量は、水系塗膜の固形分に対して10〜50質量%であり、トップクリヤー塗膜中の耐火剤の量は、トップクリヤー塗膜の固形分に対して5〜20質量%であり、ISO5660に準じたコーンカロリーメーターによる20分間の総発熱量は8MJ/mより小さい。 (もっと読む)


【課題】不燃性を有するとともに、意匠性に優れる建築板の製造方法を提供する。
【解決手段】基材の表面に含侵シーラーを塗布する工程と、該含侵シーラーが塗布された基材の上に、耐火剤を固形分対比で10〜50質量%含有する水系塗料を塗布し、硬化することにより水系塗膜を形成する工程と、該水系塗膜の上に、溶剤系クリヤー塗料を塗布し、硬化することによりクリヤー塗膜を形成する工程と、該クリヤー塗膜の上に、耐火剤を固形分対比で5〜20質量%含有する紫外線硬化型クリヤー塗料を塗布し、紫外線を照射して硬化することによりトップクリヤー塗膜を形成する工程とからなる。 (もっと読む)


【課題】防犯性及び安全性の向上を図ることができるとともに、壁面緑化装置の骨組みとなるフレーム枠を省略し、建物の外観を損なうことなく壁面緑化することが可能な壁面緑化用金具を提供する。
【解決手段】建物壁面40にネットを配設するための壁面緑化用金具1であって、2本のパイプ11、12と、これらパイプ11、12内に挿入され、これらパイプ11、12を折り曲げ自在に連結するスプリング13と、このスプリング13によって連結された折り曲げ自在パイプ10の一端を建物壁面40に固定するための固定具11aと、折り曲げ自在パイプ10の他端に設けられたネットの保持具30と、を備えた構成としてある。 (もっと読む)


【課題】短時間で、高硬度のポリエステル化粧板を得るためのポリエステル化粧板の製造方法及びポリエステル化粧板製造用酸素遮断フィルムを提供する。
【解決手段】化粧板用基材2の上面に、接着剤層3、化粧シート層4を順に積層し、前記化粧シート層4上に未硬化の不飽和ポリエステル樹脂5を塗布し、前記不飽和ポリエステル樹脂5上に酸素遮断フィルムを当接し硬化させた後、前記酸素遮断フィルムを剥離するポリエステル化粧板の製造方法において、前記酸素遮断フィルムが、少なくとも合成樹脂製基材層6と蒸着層7とを有することを特徴とするポリエステル化粧板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】建物の壁面や傾斜屋根を簡単に緑化できる緑化ユニットを提供する。
【解決手段】上面が開口した鋼板製の箱1の底部に裏面側に磁石2を配置した基盤3を敷き、基盤3の上に立体的な網目構造体に固化培土4aを充填した植栽床4を載置するとともに、植栽床4が箱1から離脱するのを防止する離脱防止具を箱1又は基盤3の裏面から挿入した壁面又は法面緑化ユニットである。また離脱防止具は植栽床4の表面に拡がって植栽床4を離脱を防ぐ離脱防止針5aであり,ボルトとナットである。また、固化培土4aが培土素材を繊維で架橋したものであり、基盤3が発泡樹脂体であり、鋼板がガルバリウム鋼板である。 (もっと読む)


【課題】壁材、天井材等の化粧板の目透かし施工を目地部材を用いて簡易に行うことができ、現場での化粧板の切断精度が低くても意匠性に優れた目透かし施工ができる、目地部材及び化粧板の施工方法を提供することを目的とする。
【解決手段】長尺帯状の基部と、基部の略中央にある目透かし部と、目透かし部を挟んで基部から立ち上がり角が90度未満で上方向に向かって外側に広がるように傾斜状に突設する一対の立ち上がり片と、立ち上がり片の基部側に基部より垂直に立ち上がると共に立ち上がり片から段差を有して外側に突き出す化粧板当接面が立ち上がり片の先端当接面よりも内側に配置される目地部材の基部を下地材に固定した後、該目地部材を間に挟み双方より化粧板端面を立ち上がり片に当接させると共に化粧板を下地材に固定することで、意匠性に優れた目透かし施工の化粧面が得られる。 (もっと読む)


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