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Fターム[2E110AA57]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 目的、効果又は機能 (7,070) | 装飾又は化粧に関するもの (732)

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【課題】本願発明は、多様な種々のタイルの組み合わせによって、装飾面の構築を簡易に行うことができると共にその装飾模様の修正や変更をも容易に行うことができる装飾面構築用タイル及びこれを用いた装飾面構成体、並びにこれを用いた装飾面の構築方法を提供するものである。
【解決手段】多角形状の基板とこの各辺から垂直方向に折り曲げ形成した嵌入端板とかる装飾面構築用タイルを形成し、このタイルを嵌入端板に嵌入させる溝群が形成された取付板との構成によって装飾面構成体を形成する。そして、この装飾面構成体の多数個を装飾施工面に敷き並べるもので有る。多数の取付板を一定の基準の下に敷設配置して装飾施工面を覆い、その後に、連続した取付板の溝群で区画された規定区画に、これに形状適合させたタイルの多数個を着脱自在に取り付けることによって、趣向性のある装飾模様を形成する。 (もっと読む)


【課題】景観を損なうことなく、建築物の壁面を太陽光発電システムとして利用することができる、太陽電池パネルと壁面パネルを一体とした壁面構造を提供すること。
【解決手段】矩形の壁面パネルと、前記壁面パネルの表面に配置する太陽電池パネルと、前記太陽電池パネルから延出するケーブルを収納するケーブル函と、からなる太陽電池パネル一体型壁面構造であって、複数枚の前記壁面パネルを、隣接する前記壁面パネルの長辺同士を接合して並列し、前記ケーブル函を、並列した前記壁面パネルの短辺に沿って配置して、壁面を形成することを特徴とする、太陽電池パネル一体型壁面構造。 (もっと読む)


【課題】基材1表面の凸部5にインクジェット塗装を行う際に印刷のズレが生じた場合でも、それを目立ちにくくすることができ、意匠性を高めることができる化粧基材の製造方法を提供する。
【解決手段】凸部5を有する基材1表面に化粧を施すことで化粧基材9を製造する方法であって、以下の(1)乃至(3)のステップを順次経る。
(1)基材1表面全体に第一の化粧層2を設けるステップ、(2)基材1表面の凸部5の全部または一部にのみ受理層3を設けるステップ、及び(3)受理層3が設けられた部分に第二の化粧層4をインクジェットにより印刷するステップ。 (もっと読む)


【課題】本発明は建築、構築物の外装を形成する凹凸を形成した凹凸金属製外装材の化粧面の補修構造に関するものである。
【解決手段】
凹凸金属製外装材Aの凹凸の化粧面6に凹凸金属製外装材Aの化粧面6と同一形状の凹凸を有する凹凸金属製板材Bを重ねて補修する構造において、凹凸金属製外装材Aの化粧面6と凹凸金属製板材Bの裏面14に発生する隙間Kの一部分に隙間Kより厚い両面テープRを用い、その他の部分に接着材Sを用いて重ね貼りする凹凸金属製外装材の化粧面補修構造である。 (もっと読む)


【課題】出隅部分に使用することによって見栄えが良く、防水性能が高く、移動防止のための追加工事の必要が無い壁用部材および製造方法を提供すること。
【解決手段】壁用部材10は、表面形状が長方形の板状であり、上側面に合いじゃくり用の凸部13を備え、下側面に合いじゃくり用の凹部を備えた壁用部材において、表面と少なくとも一方の端面の境界11が曲面状あるいは多面状に成形され、かつ表面と同様に塗装さており、更に、当該端面と接する裏面の端面近傍に、当該壁用部材の裏面に直角に接する他の壁用部材の端面の凸部23と嵌合する溝12が設けられている。従来のシーリング剤の劣化に伴う防水性能の低下が発生せず、かつ従来のシーリング構造よりも継ぎ目が目立たないので見栄えが良い。また、壁用部材10を別途固定しなくても出隅方向に移動することがない。 (もっと読む)


【課題】好適な変退色を実現可能な建築板を提供する。
【解決手段】イエロー顔料を含むインクによるイエロードット540Yと、マゼンタ顔料を含むインクによるマゼンタドット540Mと、シアン顔料を含むインクによるシアンドット540Cとで模様付けされている、建築板500であって、この模様付けされた建築板の変退色前後の色差について、イエロー成分の色差とマゼンタ成分の色差とシアン成分の色差とが、略同一である建築板500。 (もっと読む)


【課題】シーリング材を建築用板材の目地に実際に充填して見比べる試験を繰り返して行なうような必要なく、シーリング材の着色の色合わせを手間を要することなく容易に行なうことができるようにする。
【解決手段】建築用板材1の塗装表面に複数本の異なる色の帯状の塗装線3を色見本として形成することによって色合わせ用建築用板材Aを作製する。この色合わせ用建築用板材Aにおいて複数本の塗装線3のうち、建築用板材1の表面塗装に対して最も目立たないものを選定し、選定された塗装線3の色をシーリング材2の着色の色とする。塗装線3を仮想のシーリング材として建築用板材1の表面塗装と見比べることができ、複数本の塗装線3のうち、建築用板材1の塗装色に対して最も目立たないものを選択して、その塗装線3の色にシーリング材2を着色することによって、建築用板材1の色に調和して目立たない色にシーリング材2を着色することができる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、意匠性を考慮し、間伐材や廃棄物を構成材あるいは材料として利用することが可能なコンクリート製品を低コストで提供することを課題とする。
【解決手段】上記の課題を解決するために、本発明に係る意匠性コンクリートパネル1は、コンクリートパネル本体2と、コンクリートパネル本体2の表面に設けられた溝3と、この溝3に取り付けられる棒状化粧部材4を有し、棒状化粧部材4として間伐材を取り付け部材により着脱可能5に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】 建築物の壁面に接着剤等を用いて貼り付けることなく、壁紙と同じように壁面の意匠性を向上させることができる、脱着性を有する壁面パネルを提供すること。
【解決手段】 建築物の壁面に固定する壁面パネルであって、壁面パネルは、少なくとも、意匠材、基材及び脱着性固定装置から構成されており、意匠材は、基材の表面に具備されており、基材は、0.01〜0.9g/cmの密度であり、脱着性固定装置は、壁面パネルの裏面に具備されており、脱着性固定装置を介して、壁面と壁面パネルとが脱着可能に固定できる壁面パネルによる。 (もっと読む)


【課題】 壁面に有色骨材と合成樹脂を主成分とする化粧面を形成する方法であって、薄い厚みで均一な化粧面が得ることができる化粧面の形成方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 基材に、粒子径37〜4000μmの有色骨材が合成樹脂を含むシート中に分散された化粧シートを、粒子径37〜4000μmの有色骨材と合成樹脂とを含有する接着剤を介して貼り付けることによって、化粧シートと接着剤層とによって、基材の表面に化粧面が形成される。また、前記基材として、無機質窯業系建材、セメント系押出成形板、ALC板等の壁用建材を用いることもできる。 (もっと読む)


【課題】壁体を形成したときに、壁体の正面と背面とが意匠性を有するようになるとと共に、容易に壁体を形成することが可能な壁材およびそれ用いた壁体の壁構造を提供する。
【解決手段】複数連設することにより壁体を形成する壁材(10)であって、化粧面である第一表面(22)を有する第一前板(20)と、前記第一前板(20)の幅と同じ幅を有し、且つ化粧面である第二表面(32)を有する第二前板(30)と、第一前板(20)と接合部(40)とが略直角を成して接合すると共に、第二前板(30)と接合部(40)とが略直角を成して接合して、第一前板の第一表面(22)と第二前板の第二表面(32)とをそれぞれ壁材(10)の外側に向けて配置する、接合部(40)と、第一前板(20)に対して略直角を成して延在する第一フランジ部(50)と、第二前板(30)に対して略直角を成して延在する第二フランジ部(60)と、備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】建築物等において、美観性の高いランダムなぼかし模様を形成することができる簡便な塗装方法を提供する。
【解決手段】基材に対し、(1)少なくとも1種以上の着色粒状物が分散媒中に分散した下塗材を塗付して、下塗面を形成する工程、(2)当該下塗面に対し、 前記着色粒状物よりも透明性が高い透明着色粒状物が、少なくとも1種以上分散媒中に分散した上塗材を塗付する工程、を行う。工程(1)では、着色顔料濃度が5重量%を超える着色塗料より得られる着色粒状物が、少なくとも1種以上分散媒中に分散した下塗材が使用できる。また、工程(2)では、着色顔料濃度が5重量%以下である透明着色塗料より得られる透明着色粒状物が、少なくとも1種以上分散媒中に分散した上塗材が使用できる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成によって表面から見たときの積層パネルの柄の深み感を強調することのできる積層パネルを提供すること。
【解決手段】本発明の積層パネルは、基板1の表面に、凹凸加工を表面に施した樹脂フィルム5を一体に積層し、該樹脂フィルム5の表面に、透光性のある有色接着剤よりなる接着層8を介して透明フィルム7を一体に積層し、樹脂フィルム表面5aと接着層裏面8bとを全面接着し、上記透明フィルム7が上記基板1に対して平行になるように接着層表面8aと透明フィルム裏面7bとを全面接着している。 (もっと読む)


【課題】表面が弾性塗材に被覆されて無目地であるにもかかわらず、該表面に凹凸模様を有し、多大な塗装手間代が掛からず、仕上がり意匠のバラツキが小さい壁の施工方法を提供する。
【解決手段】壁材の側端部を別の壁材の側端部と突き合せた状態で固定する工程と、該壁材の側端部の突き合わせ部分の表面を弾性目地処理材で被覆する工程と、該壁材と該弾性目地処理材の表面全体を弾性塗材で被覆する工程とからなる壁の施工方法である。壁材として、最深部と最頂部の高低差が2.0〜4.0mmであり、柄欠損率が15%以下である凹凸模様を有する壁材を使用する。そして、弾性目地処理材の内部には、弾性目地処理材が貫通可能な開口を多数有した網目状体を配置する。更に、壁材と弾性目地処理材の表面全体を被覆する弾性塗材の量を2〜6kg/mとし、壁の表面に、該壁材の凹凸模様が該弾性塗材で被覆されてなる凹凸模様を形成する。 (もっと読む)


【課題】コスト高の招来を防ぐとともに、確実に表面に柾目模様を構成することが可能な木質様成形品の製造方法および木質様成形品を提供することを目的とする。
【解決手段】木質様成形品1の材料になるとともに所定の融解点に設定されたベース材料と、木質様成形品1の材料になるとともに前記ベース材料よりも高い融解点に設定された添加材料とを、所定の重量比率で配合し、これらベース材料と添加材料とを混練・溶融して所定形状に成形することにより木質様成形品1を製造することを特徴とする木質様成形品1の製造方法と、この製造方法によって製造される木質様成形品1。ベース材料の融解点に合わせて成形を行うことで、融解点の高い前記添加材料が完全に融解しないまま、木質様成形品1が成形されることになり、添加材料を、ベース材料に対して、このベース材料の成形方向に沿って筋状に表出させることができる。 (もっと読む)


【課題】十分な強度を有し、且つ、表面にピンホール欠陥の無い模様付き結晶化ガラス物品を提供すること。
【解決手段】複数個の結晶性ガラス小体を互いに融着させると共に結晶化させた結晶化ガラス層Aと、該結晶化ガラス層Aの少なくとも片面に融着した状態で設けられ且つ結晶性ガラス板Bをその中心部まで結晶化させた結晶化ガラス層Bと、を含み、前記結晶化ガラス層Aが、主結晶としてβ−ウォラストナイトおよびディオプサイドから選択される少なくとも1種の結晶を含み、前記結晶化ガラス層Bが、主結晶としてβ−ウォラストナイトおよびディオプサイドから選択される少なくとも1種の結晶を含むと共に、その厚みが6mm以下であることを特徴とする模様付き結晶化ガラス物品。 (もっと読む)


【課題】より短い作業時間でかつ構造的にも安定した状態に構築することのできるコンクリート壁面緑化構造体を提供する。
【解決手段】コンクリート壁1の構築時にコンクリート壁1内に埋設されたセパレータ23の先端に網支持部材42を取り付ける。その網支持部材42を利用して緑化植物Pを保護するための網部材2をコンクリート壁面1aに沿って取り付ける。 (もっと読む)


【課題】自然に近い表面起伏に富んだ人工岩の修景や復元、新設を行なう場合の壁面構造を現場でコンクリートによって造形でき、しかも鉄筋の被り厚を充分に確保して海岸線やその付近でも塩害を受け難い塩害防止型の壁面構造を実現する。
【解決手段】造形鉄筋を縦横に連結してなる格子状筋の内側にネットを取付けて型枠代用とし、前記ネットの内側にコンクリートを充填し養生した後に、前記の格子状筋やネットを取り外す施工方法を採っているので、格子状筋とネットによって目的の岩壁状の起伏を容易に造形でき、自然に近い表面起伏に富んだ人工岩の修景や復元、新設を行なうことができる。格子状筋を取付ける撤去ネジ棒を可撓性ホースに挿通した状態でコンクリート打設するので、撤去ネジ棒と可撓性ホースを抜き取った跡穴にモルタルを充填して穴埋めすることによって、被り寸法を充分に厚くし、無筋コンクリート壁構造を実現できる。 (もっと読む)


【課題】施工現場において壁装材を貼設すべき基材に簡便に施工することが出来、その施工現場が限定されることがなく、組立加工時に接着剤や固定部材を格別必要とせず、簡便に作成することが出来、軽量、且つ、安価な内装パネルを提供する。
【解決手段】内装パネル10を、金属板12と、その金属板の片面に積層された充填材13と、その充填材に積層された表面材11を含んでなる多層構造体とする。金属板の最外縁側を含む折畳代14の一部と表面材の食出代17を含む折畳代16を、金属板の反表面材側に向かって90度以上畳込む。その金属板反表面材側と金属板の折畳代によって生成される折畳溝15に表面材の最外縁側の食出代の一部を差し込んで固定し、充填材13を表面材11と金属板12によって内包する。金属板12は表面材側に膨出させるとよく、その四方の折畳代14に囲まれる内部には型押しされた補強筋24を形成するとよい。 (もっと読む)


【課題】変化に富んだ凹凸模様を有する成形板を提供する。
【解決手段】表面に凹凸模様1が形成された成形板Aに関する。凹凸模様1を形成する凸部2のうち少なくとも一部の凸部2の頂部は、切削された切削面3として形成されている。このように凹凸模様1を形成する凸部2の頂部を切削面3として形成することによって、凸部2の切削面3には切削によって素地が表れ、凹凸模様1の他の表面と肌合いや、材質感や、色調感などが異なるものであり、変化に富んだ凹凸模様1とすることができる。 (もっと読む)


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