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Fターム[2E110CC04]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 連結材(別体接合部材)の構造 (1,701) | 連結材の構成 (939) | 連結材が短尺構成のもの (670) | ボルト、ビス、釘等固着具 (349)

Fターム[2E110CC04]に分類される特許

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【課題】既存の外壁はそのままに、しかも、エアコンの室外機および排気パイプを取り外すことなく新しい外壁材を重ね張りして、外壁を簡便に品質良くリフォームすることのできる外壁リフォーム構造を提供すること。
【解決手段】エアコンの室外機5と、室外機に接続された排気パイプ6とのそれぞれの側方に、一定間隔離して胴縁4が既存外壁2の外壁面2aに取り付けられ、その胴縁の正面に、係止部12を有する固定金具9が取り付けられ、弾性を有し、固定金具の係止部に弾性的に嵌合する被係止部18を備えるとともに、少なくとも正面側に外壁材3と同じ外壁材3aが取り付けられた室外機カバー7およびパイプカバー8が、それぞれの被係止部を係止部に弾性的に嵌合させて固定金具に固定され、室外機および排気パイプをその正面側から覆う。 (もっと読む)


【課題】太陽電池を設置した太陽光発電住宅において、住宅構造の制約をなくすとともに、太陽電池のメンテナンス作業を容易なものとして、太陽光発電住宅をより一層広く普及させること。
【解決手段】本発明では、矩形薄板状の集光型太陽電池(3)をパネルベース(2)の前側表面にタイル調に敷詰めた太陽光発電外壁パネル(1)を提供する。そして、この太陽光発電外壁パネル(1)を住宅の外側面に上下及び左右に並べて装着することで太陽光発電住宅(14)を構成することにした。また、パネルベース(2)の上下及び左右端部を後方に向けて折曲することで、パネルベース(2)の後側に空間(13)を形成することにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、所定のピッチで縦溝が刻まれた外装パネルを用い、出隅部において留め納まりとした場合に、縦溝の間隔に統一性があり建物外観の意匠性を損ねることがない外周壁構造を提供する。
【解決手段】外周壁構築の基準となる基準線の間の寸法は平面モジュールMの正数倍であり、外周壁には基準線からの出寸法が一定の値Dとなるように外装パネルPが貼設されている。基準外装パネル1には、Mをn(n=1以上の整数)等分するピッチで縦溝2が刻まれていると共に、MのN(N=3以上の整数)倍の幅を有し、その両端には半縦溝2aが設けられている。平部用外装パネルP1の両端は半縦溝2aを有し、出隅用外装パネルP2,P3の一端は半縦溝2aを有すると共に平部用外装パネルP1の端部に突き付けられ、出隅用外装パネルP2,P3の他端は平断面で45度の小口8を有して留めの納まりとされている。 (もっと読む)


【課題】 作業性の向上による工期の短縮化や建築費の低減を図り、壁面下地体と外壁部材との間に全体に亘り通気空間部を構成して強固に取り付けることを可能とする。
【解決手段】 取付プレート部10と、直交状態で立設した立壁部11と、先端縁に一体に形成した打込み片部13と、立壁部11の先端縁に取付プレート部10に対向させて折曲してなる受けプレート部14とから構成され、外壁部材3の内面に固定されて壁面下地体2との間に通気空間部4を構成する。 (もっと読む)


【課題】被設置対象に不陸部分がある場合でも、きれいなタイル仕上げが行える、タイルパネルの取付構造の提供。
【解決手段】タイルパネルの取付構造1は、基板11に貼り付けられた複数のタイル12,13を表面に有するタイルパネル3と、タイルパネルを被設置対象2から離れた状態に維持するよう、被設置対象およびタイルパネルの間に配置される支持部材5と、タイルパネルを被設置対象に対して固定する取付部材7と、発泡樹脂シート9とを備える。発泡樹脂シートは、タイルパネルの裏面と支持部材と間に設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は建築、構築物の外装を形成する凹凸を形成した外装材の化粧面の補修構造に関するものである。
【解決手段】垂直面状の化粧面6と、下端に雄型連結部4、上端に雌型連結部5を形成した表面材1と裏面材2間に芯材3を充填した横張り型の長尺状外装材Aにおいて、雄型連結部4には化粧面6の下端を上方にU字状に窪んだ係合溝7と、係合溝7により形成された係合片8とから形成し、雌型連結部5には化粧面6の上端を下方にU字状に窪んだ嵌合溝9から嵌合片10と固定面11を形成し、裏面材2は芯材3と一体化されると共に、固定面11裏面上から係合片8まで張り渡して形成した外装材にAおいて、長手方向両端部の固定面11上の裏面材2を一定幅で切り欠いた外装材Aである。 (もっと読む)


【課題】 屋外側から外壁目地の奥に挿入することが可能であり、圧入後においても容易に位置の修正が可能である外壁目地の2次防水部材1を提供する。
【解決手段】 外壁目地の2次防水部材1は、外壁目地の屋内側に収納されて、該外壁目地から屋内側に水が浸入することを抑止する外壁目地の2次防水部材1であって、長尺な平板形状の部材で、その片面において長手方向に沿って設けられた1以上の溝部13を有する平板部材11と、弾性を有し長尺な一対の部材で、その長辺の一端が前記平板部材11の両側に沿ってそれぞれ接続され、前記平板部材11の前記溝部13が設けられた面側に屈曲する屈曲部14を有するヒレ部材12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は建築、構築物の外装を形成する凹凸を形成した外装材の化粧面の補修構造に関するものである。
【解決手段】垂直面状の化粧面6と、下端に雄型連結部4、上端に雌型連結部5を形成した表面材1と裏面材2間に芯材3を充填した横張り型の長尺状外装材Aにおいて、雄型連結部4には化粧面6の下端を上方にU字状に窪んだ係合溝7と、係合溝7により形成された係合片8とから形成し、雌型連結部5には化粧面6の上端を下方にU字状に窪んだ嵌合溝9から嵌合片10と固定面11を形成し、裏面材2は芯材3と一体化されると共に、固定面11裏面上から係合片8まで張り渡して形成した外装材にAおいて、長手方向両端部の固定面11上の裏面材2を一定幅で接着した外装材Aである。 (もっと読む)


【課題】隣接するタイル同士が連結材によって連結されると共に、この連結材が広い面積を有した片体を介して壁面などの施工対象面に取り付けられるタイルユニットと、その施工構造及び施工方法を提供する。
【解決手段】タイルユニット1は、複数枚のタイル2を縦横の目地が直交するように目地間隔をあけて配列し、タイル2同士をネット3によって連結したものである。4枚のタイル2の交点部分に片体5が配置されている。この片体5は円板形であり、中央部にビス等を通すための小孔5aが設けられている。タイルユニット1をモルタル10や接着剤で壁面8に張り付けた後、ビス9を片体5の小孔5aから壁面8にねじ込む。 (もっと読む)


【課題】複合パネルの表面に取付け用の金具類が現れないようにし、表面美観は保たれ且つ充分な取付け強度が確保できるばかりでなく、複合パネルを取付けたとき正確な位置決めができて、省力効果の高い取付け作業が可能な複合パネルと取付け方法が望まれていた。
【解決手段】建造物の壁面又は天井面に添設され、裏板、芯材および表板からなる複合パネルであって、裏板は、係止用ネジのネジ頭部が貫通可能な挿入孔と、この挿入孔の両側に連設されネジ部が摺動可能であるがネジ頭部の外径より狭い係止孔とが穿設されていて、芯材は少なくとも裏板の挿入孔と係止孔とに対応する部分にネジ頭部が摺動可能な収容孔が穿設されている複合パネルである。 (もっと読む)


【課題】ハンドカット丸太組工法耐力壁線交叉部の加工方法であって、防水窓等と同等の防水性能を持たせる。
【解決手段】一般的な交差部加工に、進入した水を集める溝4、集まった水を直ちに下に排水するように空間を確保する導水用穴3を追加工し、交差部から進入した水を室内側の壁に進入させず、壁下に排水できるよう加工する。 (もっと読む)


【課題】板状の壁装材を接着剤により貼設する場合において、内壁の下地面との間隔を一定にして壁装材を貼設できるようにするとともに、接着剤が固化するまでの間壁装材を保持することで施工性を向上させ、さらに、壁装材の貼設後においては棚やフック等の装飾物を取り付けるための取付部として使用することができる壁装材貼設補助具を提供すること。
【解決手段】棒状本体部10と、下地面Xに固定されるように棒状本体部10の一端側に設けられた下地面固定部20と、棒状本体部10に配設されて壁装材200の背面縁部と当接する背面側当接部30とを備え、棒状本体部10は、軸方向に形成された筒状開口を有し、背面側当接部30は、棒状本体部10の外周面に形成された雄ねじ溝12に螺合して設けられるようにする。 (もっと読む)


【課題】出隅部分に使用することによって見栄えが良く、防水性能が高く、移動防止のための追加工事の必要が無い壁用部材および製造方法を提供すること。
【解決手段】壁用部材10は、表面形状が長方形の板状であり、上側面に合いじゃくり用の凸部13を備え、下側面に合いじゃくり用の凹部を備えた壁用部材において、表面と少なくとも一方の端面の境界11が曲面状あるいは多面状に成形され、かつ表面と同様に塗装さており、更に、当該端面と接する裏面の端面近傍に、当該壁用部材の裏面に直角に接する他の壁用部材の端面の凸部23と嵌合する溝12が設けられている。従来のシーリング剤の劣化に伴う防水性能の低下が発生せず、かつ従来のシーリング構造よりも継ぎ目が目立たないので見栄えが良い。また、壁用部材10を別途固定しなくても出隅方向に移動することがない。 (もっと読む)


【課題】出隅部分に使用することによって見栄えが良く、防水性能が高く、移動防止のための追加工事の必要が無い壁用部材および製造方法を提供すること。
【解決手段】壁用部材10は、表面形状が長方形の板状であり、上側面に合いじゃくり用の凸部13を備え、下側面に合いじゃくり用の凹部を備えた壁用部材において、表面と少なくとも一方の端面の境界11が曲面状あるいは多面状に成形され、かつ表面と同様に塗装さており、更に、当該端面と接する裏面の端面近傍に、当該壁用部材の裏面に直角に接する他の壁用部材の端面の凸部23と嵌合する溝12が設けられている。従来のシーリング剤の劣化に伴う防水性能の低下が発生せず、かつ従来のシーリング構造よりも継ぎ目が目立たないので見栄えが良い。また、壁用部材10を別途固定しなくても出隅方向に移動することがない。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、通気外壁の通気経路を阻害することなく、且つ防水層を傷めずに配設することが可能な見切り材及び見切り材の納まり構造を提供することにある。
【解決手段】建物の外壁面に形成される間隙に配設される見切り材Sに関する。
見切り材Sは、長尺状の見切固定水切り金物2と、見切カバー1とを有して構成されており、見切固定水切り金物2は、見切本体固定部材23と、見切カバー固定部材22と、見切本体部材21とを備えて構成され、この見切本体部材21は、通気部21bを有して構成されており、この通気部21bには、少なくとも一つの通気孔が形成されている。また、この見切り材Sは、見切本体固定部材23の上下端部分で、間隙の天面及び底面を突っ張ることにより取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】パネル体の取り付け及び取り外しが容易で且つ安定的にパネル体を保持できる内装パネル装置を提供する。
【解決手段】壁の取付面9に上下に間隔を空けて配置され固着される上枠材2及び下枠材3と、該上下枠材間に着脱自在に取り付けられる矩形のパネル体4とを備えた内装パネル装置1であって、前記上枠材及び前記下枠材は、前記パネル体の上縁部40及び下縁部41の幅寸法と略同じ幅寸法を有しており、前記上枠材は、前記取付面に固着される固定部11と、該固定部に対して上下にスライド自在に取り付けられ下方向への押圧力を付勢して前記パネル体の前記上縁部を拘束する可動係止部12とを有し、前記下枠材は、前記パネル体の下縁部を下方から受けて拘束することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】壁体を形成したときに、壁体の正面と背面とが意匠性を有するようになるとと共に、容易に壁体を形成することが可能な壁材およびそれ用いた壁体の壁構造を提供する。
【解決手段】複数連設することにより壁体を形成する壁材(10)であって、化粧面である第一表面(22)を有する第一前板(20)と、前記第一前板(20)の幅と同じ幅を有し、且つ化粧面である第二表面(32)を有する第二前板(30)と、第一前板(20)と接合部(40)とが略直角を成して接合すると共に、第二前板(30)と接合部(40)とが略直角を成して接合して、第一前板の第一表面(22)と第二前板の第二表面(32)とをそれぞれ壁材(10)の外側に向けて配置する、接合部(40)と、第一前板(20)に対して略直角を成して延在する第一フランジ部(50)と、第二前板(30)に対して略直角を成して延在する第二フランジ部(60)と、備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】調湿性能を向上でき、必要に応じて、異なる形態で木質パネルを取り付けることができる木質パネルの取付構造を提供する。
【解決手段】本発明は、屋内壁面Wに沿って複数の木質パネル1が並べて施工される木質パネルの取付構造を対象とする。本発明は、両側にパネル支持部が設けられる狭幅体6と、両側にパネル支持部が設けられ、かつ狭幅体6よりも幅が広い広幅体7とを有する取付金具5を備える。この取付金具5によって、隣り合う木質パネル1,1の対向縁部2,3が近接して配置されるパネル間近接形態と、隣り合う木質パネル1,1の対向縁部2,3が離間して配置されるパネル間隔離形態とのいずれの形態でも、木質パネル1を施工できるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な方式で施工性の改善及び取付構造の強度の確保を図ることができる取付金具、取付構造及び取付方法を提供する。
【解決手段】 取付金具1は、平板状のパネル固定部2、段差部3を介してパネル固定部2に連結された延設片4、パネル固定部2と一体化されると共に延設片4の両側に配置される一対の側片5a,5bを備える。延設片4の中央には、延設片4の板を貫通するネジ穴7が形成され、ネジ穴7にはネジ8が螺合されている。定規アングル10の第1フランジ部11が側片5a,5bと延設片4との間に差し込まれ、ネジ8により側片5a,5bに押し付けられている。 (もっと読む)


【課題】より短い作業時間でかつ構造的にも安定した状態に構築することのできるコンクリート壁面緑化構造体を提供する。
【解決手段】コンクリート壁1の構築時にコンクリート壁1内に埋設されたセパレータ23の先端に網支持部材42を取り付ける。その網支持部材42を利用して緑化植物Pを保護するための網部材2をコンクリート壁面1aに沿って取り付ける。 (もっと読む)


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