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Fターム[2E110DC06]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 取付け、接合手段又は施工方法(現場における) (3,067) | 嵌着(凹凸又はオスメス嵌合) (497)

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【課題】寒暖差が大きい場所であってもステンレス材を用いたものと同等に適用することが可能なアルミ−樹脂積層長尺体、及びサイディング用役物を提供する。
【解決手段】アルミ−樹脂積層長尺体10の、本体1がABS樹脂85〜60重量%に対しタルクを15〜40重量%含有していることで、本体1の線膨張率が低く抑えられ、アルミニウム製の金属薄板2の膨張収縮が抑え込まれることから、金属薄板2としてアルミニウム材を用いた場合であっても、寒暖差が大きい場所であってもステンレス材を用いたものと同様に適用することが可能となり得る。 (もっと読む)


【課題】施工が簡易な化粧柱構造を提供する。
【解決手段】柱芯材10と、一対の化粧柱部材20と、取付具40とを備える。柱芯材10は、四角柱状に形成されている。化粧柱部材20は、互いに対向する接合面に形成された凹部21と、この凹部21と接合面との間に形成された被挟持部28とを備える。取付具40は、化粧柱部材20の被挟持部28を弾性的に挟持する弾性挟持部41と、一対の化粧柱部材20の対向する接合面20A間において柱芯材10に固定される固定片44とを備える。固定片44がビスによって柱芯材10に着脱可能に固定されている。 (もっと読む)


【課題】加工や施工が簡易で、化粧柱部材のずれも抑えることができる化粧柱構造を提供する。
【解決手段】柱芯材10と、化粧柱部材20と、取付具30とを備える。化粧柱部材20は、内面側に凹部21を有し、凹部21の内底面には被挟持部25が、内側面には被係止部26が形成されている。取付具30は、コ字形の取付具本体31と、この取付具本体31の第1辺部に設けられ被挟持部25を弾性的に挟持する一対の弾性挟持片34と、各第2辺部に設けられ被係止部26に弾性的に係合して化粧柱部材20が柱芯材10から外れる方向の移動を阻止する弾性係止片35とを有する。 (もっと読む)


【課題】建築、構築物の外壁材として使用する乾式壁材の、窓上に形成する流水機能を付加した乾式壁材の窓上形成方法に関するものである。
【解決手段】垂直平面状の固定部と、固定部の上端を外方に傾斜して垂下した傾斜面と、傾斜面の下端を外方かつ上方に傾斜して突出した傾斜化粧面と、傾斜化粧面の先端を上方に突出した化粧面とから形成し、傾斜面と傾斜化粧面の下端に一定間隔で形成した流水孔7とから形成した長尺状の見切縁Aを、壁下地αの土台部に水平に連続状で固定し、見切縁Aの空間8に乾式壁材Bの切断部分B1を挿入して形成した乾式壁材Bの窓上形成方法である。 (もっと読む)


【課題】建物の美観を損なわず、かつ施工性にも優れた水切具を得る。
【解決手段】水切具11は、外壁パネル21に取り付けられるブラケット31と、ブラケット31に取り付けられる水切本体41とを備えている。ブラケット31には、取付基部32の横辺部32bから下方に延びる支持板部34が一体に形成されている。水切本体41には、ブラケット31へ取り付けられた状態でブラケット31を隠す水切板部42が一体に形成されている。支持板部34及び水切板部42には、上下一対の支持アーム部35,42が各々ほぼ同じ間隔を隔てて上下にそれぞれ形成されている。そして、両支持アーム部35,42の端部には、互いを係合状態とする係合部36,44が形成されている。 (もっと読む)


【課題】躯体が通る場所に関係なく重量物を安定して取り付けることのできる壁面構造を提供する。
【解決手段】壁面Wに設けられ、重量物Gを取り付けるための壁面構造1であって、壁面1上に設置され、壁面裏を通る躯体Aに固定された基板3と、基板3上に設けられ、基板3上を水平方向に延びるように長尺状に形成された少なくとも一つの水平型材4,5と、水平型材4,5上に設けられ、長手方向に延びる少なくとも一つの挿嵌溝74,84を有する係合部材7,8と、係合部材7,8の挿嵌溝74,84に着脱自在に固定可能な挿嵌部203を有する少なくとも一つの化粧パネル2と、を備え、重量物Gが、化粧パネル2を介して、基板3に固定されるように、構成されている。 (もっと読む)


【目的】本発明は建築、構築物の外壁材として使用する乾式壁材の下端部構造であり、流水機能、結露防止、断熱効率の向上、乾式壁材の合成樹脂発泡体の吸水防止、等を向上した壁の下端部構造に関するものである。
【構成】垂直平面状の固定部1と、固定部1の上端を外方に傾斜して垂下した傾斜面2と、傾斜面2の下端を外方かつ上方に傾斜して突出した傾斜化粧面4と、傾斜化粧面4の先端を上方に突出した化粧面5とから形成し、傾斜面2と傾斜化粧面4の下端に一定間隔で形成した流水兼通気孔7とから形成した長尺状の見切縁Aを、壁下地αの土台部に水平に連続状で固定し、見切縁Aの空間8に乾式壁材Bの下端部を挿入して形成すると共に、乾式壁材Bは合成樹脂発泡体を芯材10とし、裏面側に通気溝17を設けた縦張り外壁材を使用し、乾式壁材Bの働き幅Wを壁下地αのピッチPに対応して形成した壁の下端部構造である。 (もっと読む)


【課題】雨水等に対して十分な止水性を発揮することが可能な外装材間の止水構造を提供することを目的とする。
【解決手段】上下に隣り合う外装材2,2同士は、これら上下の外装材2,2の裏面側に取り付けられた接合部材3,4によって接合され、左右に隣り合う外装材2,2間に縦目地部5が形成されるとともに、この縦目地部5に目地部材6が装着されており、接合部材3,4は、上下の外装材2,2の幅方向に沿って長尺に形成されるとともに、この接合部材3,4の側端面に、縦目地部5に沿って形成された縦溝部7を備えており、目地部材6は、この縦溝部7に係合する係合片6bを備えている。これにより、上下に隣り合う外装材間および左右に隣り合う外装材間の止水性を向上させることができ、雨水等に対して十分な止水性を発揮することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】種々の外壁材取付作業において、作業性を向上することができる外壁材取付金具および外壁材の取付方法を提供する。
【解決手段】取付金具12は、外壁材裏面対向部13bと、この外壁材裏面対向部13bから前方に突出する固定用突起部16と、外壁材裏面対向部13bの前方に設けられた前方移動阻止部14bとを備えた外壁材係合部17を有している。外壁材1の端部が外壁材係合部17内に侵入するように取付金具12を外壁材1に対し移動して行くだけで、固定用突起部16が外壁材1の裏面1aに当接した状態で外壁材1に外壁材係合部17が係合され、取付金具12が外壁材1に対して固定された状態となる。次に、取付金具12を建物躯体側材9にビス留めまたは釘留めすれば、外壁材1を建物に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】外壁化粧パネルを取付けることにより、照明することができるようにして、設置コストの低減を図るとともに、建物全体をきらびやかにする。
【解決手段】内部に貫通する中空室5が形成された外壁化粧パネル本体1と、中空室5に貫通するように形成された中央、両側部寄りの照明灯収納凹部7,8と、この中央照明灯収納凹部7にコード9の両端部が外壁化粧パネル本体1の両側部よりコード9が突出する中央照明灯10と、両側部寄りの照明灯収納凹部8にそれぞれ取付けられコード9の両端部がそれぞれの両端部側の外壁化粧パネル本体1の両側部より突出する両側部寄りの照明灯13と、この両側部寄りの照明灯13の一方側のコード9の先端部と中央照明灯10のコード9の両端の先端部とを接続し、他方側の両側部寄りの照明灯13の他方側のコード9の先端部に接続されたオスコネクタ14とメスコネクタ15とで外壁化粧パネル1を構成する。 (もっと読む)


【課題】従来の接着剤を用いて、発泡体を基盤とする建造物の装飾用内外装材を建造物に取り付ける施工方法では、剥がれやすいという問題があった。これは、建造物の躯体が不陸であるため、充分な接着効果が発揮されないためである。
【解決手段】装飾用内外装材に嵌着する取り付け用金具の先端部分に、弾性を有する手段を設けたことを装飾用内外装材の取り付け用金具の構成とし、他方、建造物に、上記取り付け用金具を固着し、装飾用内外装材にはその建造物と接着する部分の一部に取り付け用金具の先端が嵌入できる凹部分を設け、その凹部分の奥の終端に上記取り付け用金具先端部分が鉤止される手段を設け、当該凹部分に接着剤を充填し、上記取り付け用金具の先端を装飾用内外装材の凹部に嵌入させることにより、装飾用内外装材が壁面と固着されるという手段を、建造物への発泡体を基盤とする装飾用内外装材の施工方法の構成とした。 (もっと読む)


【課題】外装材の接続列の終端部において、直接釘止めすることなく、外装材を取り付け可能にする溝切り回転刃物、溝切り装置および外装材の取付方法を提供する。
【解決手段】回転刃物14は、刃部22の回転軌跡を径方向に断面した断面形状の少なくとも一方の側辺が回転面に対して傾斜した傾斜辺をなすようにする。回転刃物14を、所要サイズに切断した外装材1の端面13に切りませるだけで、側面が傾斜面をなす取付溝を形成できる。回転刃物14を装着する外装材用溝切り装置15には、外装材1の端面13と裏面1aにそれぞれ摺接される端面ガイド面25と裏面ガイド面27aを設ける。外装材1のうちの取付溝より裏面1a側の部分に取付金具の溝係合部を係合するとともに、この取付金具を躯体側材に取り付けることにより、外装材1を取付金具を介して建物に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】壁面パネルの取付作業を非常に容易なものとし、作業者一人でも取付作業ができる壁面パネルの取付構造を提供することを課題とする。
【解決手段】壁2に壁面パネル1を取り付ける構造であって、壁面パネル1に取り付けられた雄部材4と、壁2に取り付けられた雌部30を有する受材3からなり、壁面パネル1の受材3方向への押し込み力により、雄部材4が変形せしめられながら雌部30内に強制嵌入された状態では、雌部30内で雄部材4が復元して抜け止めとなっていることを特徴とする、壁面パネルの取付構造を用いる。 (もっと読む)


【課題】外装材を外壁の表面に正確かつ強固に取り付けできるとともに、外装材の良好な取付状態を長期的に維持できる外装材の取付構造を提供することを目的とする。
【解決手段】上下に隣り合う外装材2,3同士を接合する接合部材6,7が上方の外装材2の下端部裏面2aおよび下方の外装材3の上端部裏面3aにそれぞれ取り付けられ、上方および下方の接合部材6,7に形成された被挟持部60,70を受けて挟持する挟持部材8が外壁1の表面に固定され、被挟持部60,70は、上方および下方の外装材2,3の幅方向に沿って延在し、かつ所定の長さ寸法を有しており、挟持部材8に対して、それぞれ左右方向にスライド可能となっている。前記被挟持部を挟持部材で受けることで、外装材の左右方向の位置調整ができるとともに被挟持部を確実に挟持でき、さらに、従来とは異なり、釘打ちの必要が無くなる。 (もっと読む)


【課題】上下の外装材の接続部分の目地において、積極的に下り傾斜面の上端位置と上り傾斜面の下端位置とを前後にずらして位置させることで、施工性も良好で且つ統一感のある外観を現出できる外壁構造を提供する。
【解決手段】外装材3の後面から下り傾斜面9の上端位置9aまでの前後厚み寸法Bと、外装材3の後面から上り傾斜面10の下端位置10aとの前後厚み寸法Cとを異ならせて形成することで、下り傾斜面9の上端位置9aと上り傾斜面10の下端位置10aとを前後にずらして位置させる。 (もっと読む)


【課題】より簡易な構造で止水することができるとともに、入隅等を含めた多くの部位の目地にも適用することができる目地材、及び該目地材を備えた外壁、建物を提供する。また、外観にも優れた目地材、及び該目地材を備えた外壁、建物も提供する。
【解決手段】壁面に形成される目地Dの内側に沿って配設される目地材10であって、長尺の板状部材である芯材11と、芯材の表裏面のそれぞれに、該芯材に沿って具備されるシール材14、14と、芯材の幅方向一端側に、該芯材の厚さ方向に弾性変形可能に設けられた弾性部材16と、を備え、弾性部材が目地の側面を該目地の幅方向外側に押圧するように配置されることにより止水されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】入隅を構成する左右の壁材の厚さが大きく異なった場合においても外観良く施工することができ、位置ずれによるジョイナーカバー間に隙間の生じる恐れが少ない入隅ジョイナー装置を提供する。
【解決手段】略直角に形成された型材の直角片2、3の内面各々に嵌合部4、5を突出形成して入隅ベース1を形成し、カバー片8、10の裏面側に係止部9、11を突出形成すると共にカバー片8、10を屈曲自在可能片としてジョイナーカバー6、7を形成し、入隅部に入隅ベース1を固定し入隅ベース1の各嵌合部4、5に各ジョイナーカバー6、7の係止部9、11を各々嵌合係止して二個のジョイナーカバーを6、7入隅部側のカバー片8、10端部相互を重合或いは弾接して取り付けてなる。 (もっと読む)


【課題】左右の壁パネルの厚さが異なった場合に、外観を損なうことなく容易に対応することができる出隅ジョイナー装置を提供する。
【解決手段】略直角に形成した型材の各直角片4、5背面に嵌合支持部6、7を形成して出隅ベース1とし、カバー片8、9を屈曲自在可能片とすると共に裏面側に嵌合突出片を形成してジョイナーカバー2、3とし、出隅部に出隅ベース1を固定し出隅ベース1の嵌合支持部6、7に各々ジョイナーカバー2、3を嵌合突出片10、11の嵌合により係止してジョイナーカバー2、3を直角に並設してカバー片8、9の屈曲自在可能片の出隅側端部相互を密着せしめてなる出隅ジョイナー装置である。 (もっと読む)


【課題】耐水性が良く、熱膨張による突き上げのない床材、壁材、天井材、建具類等の建築材料や車両内装材、電気機械器具の部品や筐体等の各種用途に好適な異型成形品を提供すること。
【解決手段】略矩形平面部材の相対する側面の一方に下面側が切除され外端部に下向きの凸部を有する下向きの凹部が設けられ、もう一方の側面に、前記下向きの凹部と嵌合可能な、表面側が切除され外端部に上向きの凸部を有する上向きの凹部が設けられてなり、前記嵌合する下向きの凹部内に内側への凸部が設けられ、上向きの凸部の先端に外側への凸部が設けられてなる異型成形品であり、前記下向きの凹部と上向きの凸部とを嵌合する際の必要荷重が20〜80N/cmであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】壁面に容易に取り付けることができ、しかも、異なる大きさの物品を整然と収納可能な収納箱を有する壁面構造体を提供する。
【解決手段】本発明は、壁面に対して水平方向に延びるように長尺状に形成されるとともに、長手方向に延びる少なくとも一つの挿嵌溝を有する複数の係合型材と、係合型材の挿嵌溝に着脱自在に固定可能な挿嵌部を有する第1の棚板と、係合型材の挿嵌溝に着脱自在に固定可能な挿嵌部を有し、第1の棚板よりも水平方向の幅が小さい第2の棚板と、棚板の両方の側部に着脱自在に固定され、垂直方向に延びる側板と、を備え、三以上の係合型材を上下に平行に配置し、間に一つ以上の係合型材を有した状態で、その上下に配置された係合型材に取り付けられた一対の第1の棚板と、当該各第1の棚板に取り付けられた側板とで、上下左右が閉じた収納箱が形成され、収納箱内に配置された係合型材の少なくとも一つに、水平方向に隣接するように、二以上の第2の棚板が取付可能となっている。 (もっと読む)


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