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Fターム[2E139DB04]の内容

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瓦屋根 (7)

Fターム[2E139DB04]に分類される特許

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【課題】除雪作業の作業者に対する危険性を解消すると共に、構造簡潔にして施工費及び維持費の安価である、屋根に設置する除雪装置を提供する。
【解決手段】屋根面(5)上に設置される除雪装置であって、略棒体形状を有し屋根面(5)との間に間隔を空けて配置されかつ長手方向全体に亘って直下の屋根面(5)上の雪を排除可能な除雪機能を有する除雪部(1A,1B,1C,1D)と、除雪部(1A,1B,1C,1D)を、屋根面に沿って長手方向以外の方向に移動させる移送部(2A,2B,2C,3A,3B)と、を備え、移送部(2A,2B,3A,3B)が除雪部(1A,1B,1C,1D)を移動させる方向が、長手方向に対して垂直な方向であるか、又は、長手方向の一端を中心として旋回する方向である。 (もっと読む)


【課題】安く、安全に屋根の雪おろしを軒下に落とさずに雪捨て場まで輸送する機械を提供する。
【解決手段】ホース14の先にじょうご型の容器8を取り付けて、羽根車10の回転と落差で屋根9の雪を軒下に雪を落とさずに雪捨て場17に輸送する。軒下通路の雪はスクリユー付きホースを繋げ遠くの雪捨て場まで輸送できる。人5は箱4の中でリモコン6で操作する。 (もっと読む)


【課題】屋根に積もった雪を小さなヒータで効率よく溶かすことができ、また設備費及び消費電力を安価なものとすることができる融雪用瓦及び屋根構造を提供する。
【解決手段】瓦本体1の表面側に熱伝導率の高い板状の融雪パネル4を一体的に取り付け、一方、裏面側には屋根上に設置されるシートヒータに密着可能な平滑面3を形成して、このシートヒータの裏面側からの加熱により融雪パネル4に付着した雪を溶かすようにした融雪用瓦。また、屋根20の上面に防水シート6を介して断熱材7が敷設され、この断熱材の上にシートヒータ8が設置されており、更に、このシートヒータ8の上には前記の融雪用瓦がその裏面を前記シートヒータ8に密着するように取り付けられている屋根構造。 (もっと読む)


【課題】装置の運用に必要な電力を大幅に削減できるとともに、環境に対して十分に配慮する。
【解決手段】貯水槽11から供給された融雪用水をピストン15で押圧することにより屋根30まで送水する動力槽14を設け、雪受け部13で、降った雪を受けてヒータで溶かして得られた水を、ピストン15を押し下げるための動力用水として動力槽14へ供給し、動力用水の供給によりピストン15がトリガー位置まで押し下げられた際に、排水口16によりピストン15を押し下げていた動力用水を動力槽14から排水し、給水制御部12により、動力用水の供給によりピストン15がトリガー位置まで押し下げられた際に、貯水槽11から動力槽14への融雪用水の供給を開始し、動力槽14への融雪用水の供給に応じたピストン15の上昇に応じて、動力槽14への融雪用水の供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】 屋根などの融雪部の形状および大きさに容易に合わせることができ、かつ、使用しない場合には容易に取り外すことができる。
【解決手段】 通電によって発熱する複数の発熱ブロック10と、複数の発熱ブロック10を互いに電気的に接続する雄型端子12および雌型端子13と、複数の発熱ブロック10および雄型端子12および雌型端子13に電力を供給する電力供給部20と、複数の発熱ブロック10を雄型端子12および雌型端子13を介して接続した状態で、屋根Rに着脱可能に保持する保持具30と、を備え、複数の発熱ブロック10は、雄型端子12および雌型端子13を介して接続した状態で、屋根Rの形状および大きさに合わせて配置可能である。 (もっと読む)


【課題】 屋根等の積雪を降ろす危険な作業を機械により自動化し労力を軽減する。
【解決手段】積雪の中に雪を吸い取るホースを差し込み吸引機による吸収空気により雪を吸い取り雪だめ容器に収容し撹拌破砕した後圧送機からの圧縮空気により排出パイプを経て排出ホースから空地、排水路、川などの外部に排出する。 (もっと読む)


【課題】 屋根に積もる雪、軒先や道路に積もった雪、雪国で生活する人々にとって、冬に積もる雪の処理は、危険と労力を伴う、雪国に暮らす人々にとって、頭を悩ます、一番の課題であります。
【解決手段】 屋根の雪、軒先に積もり溜まった雪、すべて、雪の成分は水であるので、元の水に戻せば、低いほうへ流れていってしまいます。重い雪を処理するための、寒中での重労働が無くなります。その上、道路の除雪量も減り、除雪費用も少なくすることが出来ます。雪を水に変える手段として、暖房された部屋で暖まりながら、大雪の時には、配管につけてある、バルブを開閉操作することにより。ストーブの上に置いた釜で沸騰させた湯の蒸気利用する屋根の融雪装置を、雪を融かして処理出来るようにつくる。 (もっと読む)


【課題】 積雪量に係わらず除雪を適確に行うことができる除雪装置を提供する。
【解決手段】 回転軸2の周囲に螺旋状に取り付けられた除雪ブレード1を除雪用モータ4で回転しながら屋根上の積雪を除去するとともに、除雪用モータ4を移動モータ3により装置台の長手方向の一端と他端との間で往復動自在に移動させる。 (もっと読む)


【課題】
構造物の屋根に設置する融雪装置及びその制御方法において、ヒータ等に必要となる電力コストを抑制し、建造物に設置する際の設置コストを抑制した融雪装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】
融雪装置が、屋根の上面に設置した平板状の融雪モジュールと、融雪モジュール上に積もった雪の高さである積雪高さを検知する積雪センサと、制御装置を有しており、積雪センサで、予め設定した積雪高さを超える雪を融雪モジュール上で検知した場合、ヒータをオンとし、積雪センサで、雪が予め設定した積雪高さ以下となった場合、ヒータをオフとする制御を行う。 (もっと読む)


【課題】効率よく着雪の防止が可能な着雪防止パネルを提供する。。
【解決手段】前板と裏板とを備えさせ、この裏板と前板との間に蓄熱材を備えさせ、前記前板の前面に赤外線吸収層を形成させると共に、この赤外線吸収層の前面側の外面を親水面とする。
太陽からの赤外線を前板の前面側で吸収して前記前板が昇温されると共に、この前板からの熱が蓄熱材に伝導して蓄熱され、そしてこの蓄熱された蓄熱材による昇温によって前板への着雪が抑制できる。
また、赤外線吸収層の前面側の外面が親水面となされているので、この親水面に水膜が生じて滑りやすくなされ、前板への着雪が抑制できる。 (もっと読む)


【課題】屋根に積もった雪が再凍結して軒先に氷柱が生成するのを防止する技術の提供。
【解決手段】屋根1から伝わる水が建物8から離れる部位となる水切り3を、底面3aと、底面3aの一方端から立ち上がり建物8に連なる表側壁3bと、底面3aの他方端から立ち上がり前記建物からは離間している裏側壁3cとを有する薄板で形成し、PTC線状発熱体4を前記底面3aと表側壁3bに断熱材5で圧接して設けた。水切り3の最下点となる底面3aに発熱体4を設けたため、水が留まりやすい部位での再凍結を防止できる。 (もっと読む)


【課題】金属製平板葺き屋根や金属瓦棒葺き屋根、瓦屋根のように各種の屋根構造により異なる屋根の軒先部の嵌合寸法に対応して掛止部材を屋根勾配方向に対して略交差する上下方向に移動調節することができると共に移動調節機構により掛止部材を落雪防止体に対して屋根勾配方向に移動調節することができる。
【解決手段】建物Tの屋根材Mの上面Fに載置可能な落雪防止体1に落雪Sを止めるための雪止め部2を突設し、雪止め部に落雪の融雪水が通過可能な網状体3を配設し、落雪防止体の軒先側に屋根の軒先部Kに嵌合可能な掛止部4をもつ掛止部材5を設けてなり、掛止部材を落雪防止体に対して屋根の軒先部の嵌合寸法Gに対応して屋根勾配方向に対して略交差する上下方向に移動調節可能な上下調節機構9及び掛止部材を落雪防止体に対して屋根勾配方向に移動調節可能な移動調節機構15を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】可視光領域の透過性が高く、しかも近赤外線を吸収して昇温する透光シート、および、結露発生を防止し、かつ、屋根上の着雪状態を逐次コントロール可能な膜屋根構造物の提供。
【解決手段】本発明の発熱性透光シートは、熱変換性樹脂層を有する光線透過シートであって、この熱変換性樹脂層が、合成樹脂ブレンドによる非相溶混合物からなる海島構造を有し、この海島構造において、海成分相または島成分相の、いずれか一方の相のみにおいて、近赤外線吸収性無機化合物微粒子、及び近赤外線吸収性有機色素から選ばれた少なくとも一種の近赤外線吸収性物質を含有することによって得られ、さらに、その発熱性透光シートを用いて構築した膜構造物において、発熱性透光シートに近赤外線を照射することで、近赤外線を熱エネルギーに変換し、内部の結露発生を防止し、かつ、屋根上の着雪状態を逐次コントロール可能な透光膜屋根構造物を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】可視光領域の透過性が高く、しかも近赤外線を吸収して昇温する透光シート、および、結露発生を防止し、かつ、屋根上の着雪状態を逐次コントロール可能な膜屋根構造物の提供。
【解決手段】本発明の発熱性透光シートは、熱変換性樹脂層を有する光線透過シートであって、この熱変換性樹脂層が、合成樹脂ブレンドによる非相溶混合物からなる海島相構造を有し、この海島相構造において、海成分相または島成分相の、いずれか一方の相が、近赤外線吸収性無機化合物微粒子、及び近赤外線吸収性有機色素から選ばれた少なくとも一種の近赤外線吸収性物質を含有する相で、もう一方の相が、光拡散性物質からなる粒子を含有することによって得られ、さらに、その発熱性透光シートを用いて構築した膜構造物において、発熱性透光シートに近赤外線を照射することで、近赤外線を熱エネルギーに変換し、内部の結露発生を防止し、かつ、屋根上の着雪状態を逐次コントロール可能な透光膜屋根構造物を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 自然エネルギーを利用して自動的にビル外壁の狭い段差スペースや、橋脚ケーソン上の段差部分などに付着する塵埃や着雪を確実に除去できると共に、害鳥による糞害や営巣を確実に阻止可能とすることができる新たな外部防護技術を提供する。
【解決手段】 建造物8高所の比較的細巾状平坦面81上の一方端縁で、該平坦面81よりも高い位置に耐候性板体製振動板2の基端22がわ要所要所を水平軸心回りに揺動自在に軸着すると共に、その軒先端21を当該平坦面81他方端縁よりも僅かに外がわに位置するようにした下向き勾配に配した上、同軒先端21の下面23に、別途設置した風車3から誘導した回転力伝動機構4に接続したカム5を当接してなる建造物等用外部防護装置1である。 (もっと読む)


【課題】経済性を備えた簡易な構成により、雪下ろし点から十分に離れた安全な位置で、雪庇を含む屋根面の雪を手動で地上にかき下ろす雪下ろし機を提供する。
【解決手段】棟1aの両端近傍に支持具2A,2Bを固設し、屋根面1b側にガイド用のスリット4aが開口された管状体4の両端近傍を支持具2A,2Bに固定し、管状体4内には滑動自在とした滑子11を設け、一端が滑子11に取付けられ他端が地上まで延在するワイヤロープ12を設け、ワイヤロープ12を摺動案内するガイドパイプ13を屋根面1bの下方側に設置し、地面側で摺動案内するガイドバー15を軒先1dから適宜量離間した位置における地面から所要の高さ位置に横設し、ワイヤロープ12をガイドパイプ13及びガイドバー15を摺動させつつワイヤロープ12の他端部を左右移動させてワイヤロープ12により雪庇を含む屋根面1b上の雪をかき下ろす雪下ろし機を提供する。 (もっと読む)


【課題】安価に製造できて、簡単にあらゆる場所に設置可能であり、落雪の防止や土壌の凍結防止などに用いることができる網状体を提供する。
【解決手段】赤外線発生材を含む混合材からなる網状体、該網状体を用いた土壌凍結防止具および落雪防止具とする。 (もっと読む)


【課題】大規模な屋根であっても屋根全体の融雪を確実に行うことが可能な屋根の融雪装置を提供する。
【解決手段】断面形状が波型をなす折り曲げ板からなる上屋根材32および下屋根材34を上下方向に所要間隔をあけて組み立てることにより空気流通部35が形成された屋根30と、一端側が熱交換器90および送風手段94に連通して設けられ、下屋根材34の谷部に沿って配設された温風供給ダクト36と、棟部39に配設され、空気流通部35に供給された温風を屋根30の外部に排出するための温風排出部39Aと、を具備し、温風供給ダクト36は、外周面に温風吹き出し孔36Aが形成されていて、温風供給ダクト36の他端側が空気流通部35内において、棟部39から所要間隔をあけた位置で開口していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】折板屋根上に積もった氷雪塊を効率的に溶かして軒先の突然の落雪を防止し、また大きなつららの発生や、すが漏れ、雪の巻き込み等の発生を防止できる折板屋根用落雪・つらら防止装置を提供する。
【解決手段】山部20aと谷部20bとを交互に設けた折板屋根20上に設置する落雪防止装置である。前記山部20aと面一の状態で谷部を覆う平面枠部2と、この平面枠部2の後端に連設され前記谷部20bの長手方向を遮蔽する状態で谷部内に挿入される傾斜枠部3とを有する枠本体1と、この枠本体1に添わせて配設する網状体4からなる。そして、前記平面枠部2の前端が屋根の先端に一致し、傾斜枠部3が屋根面の上側の位置となるように枠本体1を屋根の先端部に設置する。 (もっと読む)


【課題】
氷柱の除去装置における氷柱の除去に要する時間を短縮して、例えば、同除去作業により通路を通行止めにした場合でも、この影響を最小限にとどめることができる氷柱の除去装置を提供できるようにした。
【解決手段】
氷柱4の除去手段を、回転軸6と、この回転軸の遠心方向に突設した除氷体5とで構成し、前記回転軸を、この回転軸を回転させた際に前記除氷体5の先端が軒3および壁と接触することなく回転できる軒下方の位置に軒先線と略平行に設け、同回転軸の回転に伴い、軒先の外方に出張る除氷体の先端部で氷柱4を叩打して同氷柱を切断するように構成した。 (もっと読む)


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