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Fターム[2E141DD23]の内容

テント・膜構造 (3,144) | フレーム、支柱、ケーブル (929) | 接続 (471) | 端部対端部 (173) | 直線状 (51)

Fターム[2E141DD23]に分類される特許

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【課題】組み立てが容易で強度に優れ、使用後は分解してコンパクトに収容可能な組み立て式テントを提供する。
【解決手段】隣接する2本の支柱2から水平に延出する横梁部材3を連結部材4の両端で連結して組み立てるテント1であって、横梁部材3と連結部材4との連結が、横梁部材3と連結部材4のいずれか一方の部材に他方の部材を軸方向に挿入することにより形成されることを特徴とする組み立て式テント1であり、更に、横梁部材3と連結部材4との連結は、横梁部材3と連結部材4のいずれか一方の部材の周側壁にピン挿通孔を設け、ロックピンを外周側壁からピン挿通孔を貫通し内周側壁から突出するように付勢するロック機構を外周側壁に配置し、他方の部材の外周側壁にピン係合凹部を配置してなり、一方の部材に他方の部材を挿入すると、付勢されたロックピンがピン係合凹部に係合して横梁部材と連結部材との連結がロックする。 (もっと読む)


【課題】 取扱い性に優れ、簡易に設置することができるとともに、様々な設置現場に適切に対応することができる作業用テントにて、風雨時でも作業を確保する。
【解決手段】 作業用テント10は、屋上、バルコニー等の構造物1に着脱自在に取り付けられる支持部材12と、この支持部材12に支持されるフレーム14と、このフレーム14を覆うように設置されるシート16とを備えている。フレーム14は、相互に着脱自在に連結される複数の支柱材18を組み付けて形成される。作業用テント10は、複数の支柱材18に跨って設置されて複数の支柱材18間の距離を調整してフレーム14を湾曲させる湾曲手段26を更に備えている。この湾曲手段26は、複数の支柱材18に跨って架けられて複数の支柱材18が相互に接近するように締め付ける締め付けベルト28から成っている。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、雨や日除け用に屋型テント設営時、屋根下スペース拡大のための庇取り付けに関する。
【解決手段】 この発明の庇は、従来の屋型テントのフレームに伸縮する庇フレームを取り付け、地面と平行にフレームを伸ばした上にシートを張ることによって、柱を使うことなく屋根下スペースを拡大する庇を張ることができる。また、角度調整ができることで晴天、雨天に対応して使い分けができる。
晴天時は庇中央部の角度を上げることにより日陰部分を確保すると共に、通気性を良くする。雨天時は雨の吹込みを防止することは勿論、シート上に雨溜まりがしないよう効率的に雨水を庇前面の決まった位置からのみ落下排出することができる。
上記のようなシートの形状を研究開発した。 (もっと読む)


【課題】 折畳式テントや組立式テントに用いられ、とりわけ膜体(テントシート)の頂部を支持する受体を備えたテントであって、必要に応じて支柱と受体との間に索条を取付けたり取外したりする事ができると共に、この作業を簡単に行える様にする。
【解決手段】 受体2、索条3、第二受体4、係止手段5とで構成し、とりわけ受体2の上部に着脱可能に設けられて上面が同じく曲面状を呈する第二受体4と、受体2と第二受体4との間に設けられてこれらの合体に依り索条3の一端を係止する係止手段5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 テントを構成する柱体と梁体との間や柱体の外筒と内筒との間に用いられるテント用ロック装置であって、回動操作体の回動方向が容易に判断でき、ロック装置の損傷や作動不良を誘発する惧れがない様にする。
【解決手段】 柱体2、ロックベース3、ロック孔4、ロックピン5、弾性体6、操作レバー7、抜止保持手段8とで構成し、とりわけ抜止保持手段8の回動規制機構39は、回動操作体38が水平状態の時にはロックピン5を抜止保持位置にすると共に、回動操作体38が垂直状態の時にはロックピン5を抜止解除位置にする。 (もっと読む)


【課題】車自体の日除けすることによって真夏日などに車が異常高温になる問題を解決することや、必要により車の屋根上に人が乗れるようにすると同時に日除けし、有害な太陽紫外線や熱を回避して、車の屋根上で昼寝や観戦などに快適に楽しめるようにすることや地上も同時に日除け可能にすることを課題としている。
【解決手段】必要により車の屋根上に人が乗ることを可能にすると同時に、その上部も日除け可能にすることや、場合によって同時に地上も日除け可能にする手段を採用した。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単で軽量であるからシート被装作業が容易であるし、パイプ組成体に屋根シートを被装しながら順次係着するので風によって煽られることがなく作業効率に優れており、被装した屋根シートを収納する作業も容易に行うことができるパイプハウス用シート被装具を提供する。
【解決手段】アーチパイプ2Aとセンターパイプ2Bを連結して構成するパイプ組成体2上に屋根シート4を被装するためのパイプハウス用シート被装具11は、屋根シート束4´を搭載する一対のシート移送台12を横方向に連結して構成してある。シート移送台12にはセンターパイプ2Bを挟むようにガイド材16が回動自在に設けてある。屋根シート束4´を地上から被装方向に牽引することにより、シート移送台12が前進して屋根シート4がパイプ組成体2を順次被装する。 (もっと読む)


【課題】 ガレージや物置や温室等として使用され、とりわけ支柱が折畳める様にした折畳式テントフレームに於て、構造を簡単化してコストの低減を図る。
【解決手段】 天井部7と支柱8を備えて前後方向に設けられた複数の門型枠体2と、門型枠体2の天井部7に対して支柱8を左右方向に折畳可能にする折畳手段3と、門型枠体2の支柱8を起立状態に保持すると共にその一部で天井部7を受止める保持受止手段4とで構成し、とりわけ受止機能と保持機能とを兼備する保持受止手段4を設ける。 (もっと読む)


【課題】 シンプルな構造で、より簡易に取り扱える折り畳み式のテントの提供を可能とした。
【解決手段】 本願発明は、屋根となる天幕2と、天幕2が張られる複数の桟3…3と、桟3…3を支持する複数の支柱4…4とを備えたテント構造であって、平面視において、桟3…3は、多角形を呈するように配置され、桟3…3の夫々は、隣り合う桟3と回動自在に軸止される。多角形の辺をなす桟3…3の1つは、当該桟3を二つ折りに折り畳むことができる。上記桟3は、上記多角形の内側に向けて凸となるように折れるものであり、当該桟3は、折り畳まれることによって、両端3,3の桟の夫々を引き寄せて、両端の桟の夫々と沿うものである。 (もっと読む)


【課題】テント内部の空間を侵食せずに風荷重に対して抵抗力を増強し得ると共に、テント外周の安全なる通行をできるだけ確保し、しかもテント周囲の占有面積が制限される場合にも対処可能な折畳式テントを提供する。
【解決手段】折畳式テント1の柱材2には補強組立体7を連結部材8を介して着脱可能に取付ける。補強組立体7は鉛直材9、底辺材10、斜材11を有し、交点部材12により各辺材の交角を変更可能とする。各辺材は長さ調整可能な組立部材で底辺材10は止め具及びペグで地盤に固定する。補強組立体7は、風荷重によって柱材2に作用する押し引き荷重を支持するもので、風下では主に控え柱としての斜材11が押し荷重に対抗するものであり、風上ではペグが浮き上がり力に対抗する。 (もっと読む)


【課題】単純な構造にして軽量化を図りつつ天幕の雨水溜りを解消して安全性の向上を図ると共に、設営や撤去の作業負担を少なくすることが出来る展張、折り畳み自在な片流式テントを提供する。
【解決手段】少なくとも4本の支柱7a、7bと、これらの支柱により形成される平面方形の外辺をなすように各支柱間に装架され、シザー形態に伸縮するトラスフレーム3と、これらのトラスフレームによって構成される骨組状の屋根構造体に冠装される天幕9を備えた折り畳み自在に構成されたテント1において、前記平面方形の中央部において前記トラスフレーム間に架け渡されて、天幕の中央部を支持するビームフレーム2を備え、該ビームフレームは、略中央のヒンジ部で屈曲可能であり、両端は前記トラスフレームに回動自在に連結され、トラスフレームの展開後に、ヒンジ部の屈曲を抑制し、天幕の中央部を支持して下方への垂れ下がりを防止する梁を構成する。 (もっと読む)


【課題】突風対策の実現を可能とした安定性の高い仮設用テントの提供を図る。
【解決手段】複数本の支柱を含むテントフレーム11と、このテントフレーム11に張られた平面視多角形のテント布15と、重り床21とを備える。この重り床は、複数枚の多角形の板状体21と、この板状体21の下に配置され、この板状体21の荷重を支持するように配置された受け部材30とを備える。受け部材30に対して上記の各テント支柱12の下端が取り付けられ、受け部材30及び板状体21の重さがテントフレームの重りとなる。 (もっと読む)


【課題】 施工の為にテントフレームの屋根骨を移動可能にしたテント倉庫や開閉式仮設屋根や伸縮式テント等に使用されるテント用車輪装置に於て、連結用のエンドプレートを備えた山留材をレールとして用いる事ができると共に、それでいてレールからの脱輪を防止する。
【解決手段】 レール2、台車3、車輪4、羽根車5とで構成し、とりわけ、断面略H型を呈して両端にエンドプレート6が付設された山留材7を前後方向に適数連結して形成されたレール2と、台車3に縦軸廻りに回転可能に設けられてレール2のエンドプレート6に当合する事に依りこれを跨ぎながら回転してレール2の上部フランジ8に常に掛合可能な羽根車5とを備える。 (もっと読む)


【課題】テント骨組を一体として折り畳むことが可能な催事用テントを提供する。
【解決手段】各支柱2の上に肩梁3と横梁4と傾斜梁5と頂梁6とによって切妻形屋根部9が構成される催事用テントであって、支柱2と横梁4と傾斜梁5とを互いに曲折可能に連結する隅部継手10と、各傾斜梁5と頂梁6とを折り畳み可能に連結する頂部継手11と、横梁4の中央部を曲折可能に連結する横梁中央部継手45と、肩梁3の中央部を曲折可能に連結する肩梁中央部継手35と、頂梁6の中央部を切り離し可能に連結する頂梁切り離し継手65と、を備え、頂梁6の中央部を切り離して支柱2と肩梁3と横梁4と頂梁6とがそれぞれ傾斜梁5に沿うように折り畳まれる構成とした。 (もっと読む)


【課題】垂直側面タイプでありながら、フレームをコンパクトな収納状態に畳む作業と、シートを被せることができる使用状態にする作業を、ごく簡単に行うことができるテントを提供する。
【解決手段】連結フレーム23、25はメインフレーム7、9の縦部材17a、17bより外側へ突出して備えられており、連結フレーム27、29はメインフレーム7、9の横部材11a、11bの上面より高い位置に備えられているので、図8、図9に示すように、メインフレーム7とメインフレーム9とを当接させてぴったり重ね合わせることができる。即ち、連結フレーム23、25はメインフレーム7、9より外側に位置し、また連結フレーム27、29はメインフレーム7、9に上下方向に重なるので、連結フレーム23、25、27、29はメインフレーム7、9に接触しない位置に備えられることなる。 (もっと読む)


【課題】キャンパスをスムーズにスライドさせて操作性良く開閉することができるとともに、ハンドル以外の機構部品を内蔵することによって外観性と安全性を高めることができるオーニング装置を提供すること。
【解決手段】互いに平行な前桁と後桁3及び左右の側桁5とで構成される矩形枠状のフレーム6を、垂直に起立する複数の支柱7によって水平に支持し、前記フレーム6に沿って張設された撓曲可能なキャンパス8を左右の側桁5の長手方向に沿ってスライドさせて開閉するオーニング装置1において、前記左右の側桁5内に巻き掛け伝動機構をそれぞれ設けるとともに、前記複数の支柱7の1つに設けられたハンドル12の回転操作によって左右の前記巻き掛け伝動機構を同期して駆動し、両巻き掛け機構によって前記キャンパス8を左右の側桁5に沿って平行にスライドさせるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】建物等の開口部の外側に開口部を覆うボックス空間を形成する作業用防水シートを提供する。
【解決手段】開口部bを覆うシート本体10と、シート本体10の内側に配置される門形枠体20とからなる。シート本体10は、上面部11と両側面部12,13と前面部14とからなる。上面部11の前記開口部bに対応する端縁には、建物Bに配設される係止部f1に該上面部11を係止させるための上縁部係止手段15が設けられ、上面部11と前面部14との内面境界部には、門形枠体20の上辺部21を固定する固定手段18が配設され、両側面部12,13の開口側下端には、門形枠材20の下端部を挿入して固定するポケット19が設けられ、門形枠体20は、シート本体10内において固定手段18とポケット19とにより保持され門形枠体20の両側辺部22,23が鉛直線に対して傾斜してシート本体10を張った状態に保持する。 (もっと読む)


【課題】
隣接地に雨水を排出することなく、敷地のサイズや既設建造物の形状に対応し、少ない骨組部材で、容易に組立及び解体が可能な、組立式テントを提供する。
【解決手段】
側面部膜部材を、緊張力を有する構造とする事で壁相当部を形成し、この事が、骨組部材を、支柱のみに削減する事を可能にした。これにより製作の主要工程を膜部材に絞る事ができ、多様な、敷地サイズ及び既設建造物への対応を容易にした。湾曲加工した間口側の側面部膜部材に屋根部膜部材を連結することで、雨水の滞留や隣接地への雨水の排出を防ぎ、屋根部膜部材に補強用膜部材を設けて膜部材の上下動を防止して安定させ、ラチェット機能を有する支柱を回転させて膜部材の張設をなす事で、設営作業を容易にした事を特徴とする組立式テントであり、横梁で支柱を固定した自立型や、中央部支持型の多角形状をも含む。
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【課題】短時間で組み立てることができ、プライバシーも十分守られる災害救護用応急仮設テントハウスを提供する。
【解決手段】骨組Aの内側に、前後左右の壁シート部1,2,3,4と屋根シート部5と床シート部6とからなる可撓性プラスチックシート製の袋状ハウス本体Bを配置し、床シート部6を地面に設置させた状態で屋根シート部5側を骨組Aに吊り下げ、袋状ハウス本体Bの屋根シート部5を骨組Aの外側から屋根カバーシートCで被うと共に、前後左右壁シート部1,2,3,4を骨組Aの外側から壁カバーシートDで被い、壁シート部1にファスナー10付き出入り口9及び防虫網8付き窓開口部7を設け、壁カバーシートDには壁シート部3,4の出入り口9と重合する箇所にファスナー47付き出入り口46を設け、壁シート部1の窓開口部7と重合する箇所に日除け43付き窓開口部42を設ける。 (もっと読む)


【課題】軽量で曲げ強度の低い骨組部材を使用した可搬性折り畳み式のテントで、妻面を有するテントを提供する。
【解決手段】2本のバーをX字状に回動自在に連結してパンタグラフ状に折り畳み自在としたシザー組立体2と、幕体支持ポール4a4b及び支柱3等からなる骨組部材において、支柱3の上端に固定される固定ブラケット2aと支柱の途中にスライド自在に挿着されるスライドブラケット2bで支柱3とシザー組立体2を相互に連結する。支柱3の存在しない相互連結部では、幕体支持ポール4bの下端の固定ブラケット2aと幕体支持ポール4bの途中に挿着されるスライドブラケット2bで幕体支持ポール4bとシザー組立体2を相互に連結する。最も外側の幕体支持ポール4aの上端位置と、隣接する幕体支持ポール4bのスライドブラケット2b近接位置との間において、補強フレーム5を着脱自在に調節し係止させる。 (もっと読む)


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