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Fターム[2E141EE03]の内容

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Fターム[2E141EE03]に分類される特許

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【課題】野外作業者の人数や動きに応じて遮光領域を適宜に変化させることができるとともに、風の影響を受けにくくて作業の邪魔にならない、野外設置用日除けを提供する。
【解決手段】野外作業者を強い日差しから保護するための日除けであって、遮光対象の地面上に立設される複数本の支柱と、支柱の上端部に設けられた複数対のワイヤー張架部材と、対のワイヤー張架部材の間に張架されるワイヤーであって、略平行に延在する対のワイヤーと、覆いの一端側を対のワイヤーに対して固定的に吊り下げる一端側吊り下げ部材と、覆いの他端側を対のワイヤーに対して固定的又は可動的に吊り下げる他端側吊り下げ部材と、覆いを対のワイヤーに沿ってスライド移動させるための覆い移動手段と、を備えて、野外作業者の人数や動きに応じて覆いをスライド移動させることにより、覆いで遮光される遮光領域を変化させる。 (もっと読む)


【課題】貯水池の深さや側壁形状によらず、天幕用カバーシートを弛みなく膨らませることが可能なメタン発酵槽を提供できる。
【解決手段】実施形態によれば、廃水を収容する,内側周囲に傾斜部が形成された貯水池11と、この貯水池を複数に仕切るコンクリート製仕切り壁12と、この仕切り壁の両側に夫々配置され,貯水池中の廃水を攪拌する攪拌装置15と、貯水池の底部及び傾斜部に少なくとも配置された底部用カバーシート16と、廃水で発生するメタンガスを内側に貯蔵するガス不透過性の天幕用カバーシート17と、貯水池の土手部に環状に配置された,前記天幕用カバーシートの端部を固定するための固定具19と、天幕用カバーシートの内側に配置されたガス回収用配管20を具備することを特徴とするメタン発酵槽が得られる。 (もっと読む)


【課題】 荷物を運搬する際に用いられる既存のパレットを利用することができるテント倉庫用構造体であって、通常の荷物だけでなくパレットに積載した荷物をも収容できると共に、テント倉庫自体や荷物を収容したままのテント倉庫全体をフォークリフト等に依り移動できる様にする。
【解決手段】 テント倉庫のベースとなるパレット2に着脱可能に取付けてパレット2の四周に所定の空隙Aを形成する為のスペーサ3と、スペーサ3に取付けてパレット2及び空隙Aの上方に所定の収容空間Bを形成する為のテントフレーム4とを備えることとした。 (もっと読む)


【課題】膜体の外縁部の強度を向上させるためにこの膜体が有する帯状膜材群の外縁部が折り返されて熱溶着された場合でも、この膜体、およびこの膜体を用いた多重膜構造体の寿命の向上が達成されるようにする。
【解決手段】膜体8は、一方向Aに沿って複数枚並設される帯状膜材12を有している。一方向Aで互いに隣り合う両帯状膜材12,12の互いの両対向縁部13,13が重ねられてこれら両対向縁部13,13が互いに熱溶着W1される。各帯状膜材12の長手方向Bにおけるこれら帯状膜材12群の外縁部17を構成する基部側17aに対し端縁側17bが折り返され、これら基部側17aと端縁側17bとが互いに熱溶着W2される。基部側17aにおける両対向縁部13,13に対し端縁側17bが重なる部分に、開口26が形成される。 (もっと読む)


【課題】横開き式扉を備えた車両に対して、横開き式扉の操作感および荷室への作業性を損なうことがないとともに使用感を向上させることができる車両後部用テントを提供する。
【解決手段】車両後部用テント100は、車両90の後部に開閉自在に設けられた横開き式扉92の開閉範囲を覆う屋根部材としてのフード体101と、同フード体101を支持するフード支持体103と、同フード支持体103を支持するための扉側支持部材110および開口部側支持部材120とで構成されている。フード体101は、柔軟な樹脂製シートで構成されている。フード支持体103は、アルミ製のフレームを方形枠状に形成して構成されている。扉側支持部材110および開口部側支持部材120は、横開き式扉92および開口部91に対してフード支持体103を、横開き式扉92の開閉範囲上における横開き式扉92の上端部より上方位置で支持する。 (もっと読む)


【課題】 可撓膜体を傷めず保護し、可撓膜体の取付けを作業性良く、適正に施工するエアードーム工法におけるアンカーピン部材を提供する。
【解決手段】 貯槽等構築物の上部を被覆しドーム屋根を構築するエアードーム工法における可撓膜体5の上面に溶着剤を介して固着するアンカーピン部材6であって、該アンカーピン部材6は薄い塩ビ鋼板の円形固定プレート7の中心部に穴を開け、該円形固定プレート7の中心部に開けた穴周縁部のプレート部分を筒体ナット8基部の上下各フランジ8a,8bで挟んでカシメ留め形成するとともに該筒体ナット8底部を打抜き板材8cで閉塞し、かつ該筒体ナット8にアンカーピンボルト9を起立状に螺合固定し、さらに薄い塩ビ鋼板の鋼板面側の穴周縁部を隆起させ、該隆起した塗膜面側の窪みに前記下側のフランジ8bが塗膜面から下方に突出しないように収納したものである。 (もっと読む)


【課題】 1ないし2人の作業者のみであっても、高所に登らずに、車両荷台用の幌やビニールハウスの農業用フィルム類などを安全、効率的且つ経済的に被着操作可能とする新たな天幕被覆技術を提供する。
【解決手段】 弓形湾曲筒型の元竿3、中竿4および先竿5を順次、湾曲型テレスコピック機構6をなすよう組み合わせて弓竿2を形成し、当該元竿3先端に自在鈎7を設け、中竿4先端に緊締錠8を装着し、紐体9の基端がわに元竿3基端口30径より大きな握玉90を繋着した吊綱9の先端がわを、当該弓竿2元竿3基端口30から先竿5先端口50に至る管路中に進退自在に挿し通し、該先竿5先端口50から露出した吊綱9先端に目玉クリップ91を繋着してなる天幕被覆操作用補助具1である。 (もっと読む)


【課題】農業用ハウスの屋根を簡単に構築可能な廉価な構造の枠付きパネルを提案すること。
【解決手段】平板状の枠付きパネル1では正六角形の剛性枠体2に同一輪郭の可撓性シート3が張り付けられ、正多角形の点対象の位置にある各対の角の間に架け渡される状態となるように可撓性シート3に固定した3本の補強用テープ4によって可撓性シート3が補強され、各補強用テープ4の両端は剛性枠体2の角3A〜3Fに固定されている。各補強用テープ4の両端を引張りワイヤー6で引張り、各補強用テープ4を緊張状態に保持すれば、枠付きパネル1が全体として引張り状態となる。枠付きパネル1を用いることにより簡単に農業用ハウスの屋根面を構築でき、弛み、破損、破れなどの起きにくい耐久性の高い屋根面を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】仮設作業場を容易に設置できるようにしたエアーテントを提供する。
【解決手段】本発明に係るエアーテント100によれば、テント本体1の天井に這わされた3本のロープ3が、プレート6により当該テント本体1の天井に固定されるものである。これにより、エアーテント100を収納する時において、テント本体1の天井に這わされた3本のロープ3がプレート6により固定されている。従って、エアーテント100を設置する時に、一々ロープ3をプレート6に挿通させる必要なく、そのままテント本体1にエアーを供給してエアーテント100を膨らませ、各ロープ3の両端を重石4により固定すればエアーテント100を設置できる。従って、エアーテント100を用いて仮設作業場を容易に設置できるようになる。 (もっと読む)


(a)延伸ポリテトラフルオロエチレン繊維で製造されていて第1の面と第2の面を持つファブリックを有する複数の区画と、(b)第1の面と第2の面の少なくとも一方の上に配置されているフルオロポリマー製被覆と、(c)2つの区画の重複部によって形成される少なくとも1つの継ぎ目を備えていて、その継ぎ目が、室温でファブリックの公称経方向ストリップ引っ張り強度と実質的に等しい継ぎ目経方向ストリップ引っ張り強度を持つ、建築用ファブリックとして有用な製品。
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【課題】 空気圧を受けてドーム屋根を形成する可撓膜体の張力と強度を補完し、所定形状の確保と維持を図り、偏りや変形の防止を図るドーム屋根構築用の空気膜体構造を提供する。
【解決手段】 ドーム屋根を形成するための可撓膜体5のすそ部における立ち上り角度が水平方向に対して斜め上方に15度〜18度である截頭円錐形状に形成し、該可撓膜体5の截頭円錐頂部の高さは仕上りドーム屋根形状の高さよりも高く設定して形成し、この可撓膜体5の上面に設置するテンションテープ3は、伸びが抑制された部材を用いて可撓膜体5に沿う截頭円錐形状上面の双曲線長さ寸法に横断的及び縦断的に交叉させて配置形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 可撓膜体を吊り上げて移動する際に、可撓膜体の吊り部を固着する天頂布を傷めないように保護し、作業性良く吊り上げ移動し、可撓膜体の取付けを適正に施工するエアードーム工法におけるドーム屋根形状をした可撓膜体の天頂部の吊り部材を提供する。
【解決手段】 ドーム屋根形状をした可撓膜体5を外周リング状の環状部膜体15と平面円形状の天頂部膜体14とで形成し、該天頂部膜体14は大径の天頂布上膜14Aと小径の天頂布下膜14Bとで二枚重ねに形成し、それぞれの外周端部を上記環状部膜体15の上面に気密接合し、該天頂布下膜14Bは天頂布上膜14Aから垂れ下がらない程度に部分固定されている以外は天頂布下膜14Bと天頂布上膜14Aはフリーの状態とし、上記天頂布上膜14Aの上面の同一円周上対称位置に、可撓膜体5全体を吊り上げる吊りテープ13をそれぞれ取付けて形成したものである。 (もっと読む)


【課題】 通常の荷物だけでなくパレットに積載した荷物やテント倉庫自体をフォークリフト等に依り移動できる様にしたテント倉庫に於て、既存のパレットを用いたものより大きな収容スペースを確保する事ができると共に、ベース上に置く荷物が損傷しない様にする。
【解決手段】 フォークポケット6を備えて既存のパレットより大きな金属製のベース2と、ベース2の側面に取付けられてベース2の四周に所定の空隙Aを形成する為のスペーサ3と、スペーサ3に取付けられてベース2及び空隙Aの上方に所定の収容空間Bを形成する為のテントフレーム4と、テントフレーム4に着脱可能に被覆されるテントシート5とで構成し、とりわけベース2を既存のパレットより大きな金属製にすると共に、スペーサ3をベース2の側面に取付ける。 (もっと読む)


【課題】 イベント等で用いられる屋根開閉式テント等に適用され、とりわけ支柱の折畳構造を備えたテントに於て、支柱を折畳可能にすると共に、それでいて支柱を真直状態に強固に保持できて風雨等に依り搖動しない様にする。
【解決手段】 上下に二分割された上位支柱4及び下位支柱5と、これらを折畳可能に枢結するヒンジ6と、ヒンジ6を内包し得ると共に上位支柱4と下位支柱5に移動可能に外嵌されてこれらに跨って位置される固定位置と上位支柱4のみに位置される開放位置とをとり得る摺動管体7と、下位支柱5に設けられて摺動管体7を固定位置に停止させる停止体8と、摺動管体7に設けられてこれが固定位置の時に上位支柱4と下位支柱5に対して締付固定する為の締付手段9とで支柱2を構成し、とりわけ、締付手段9を設ける。 (もっと読む)


【課題】 取扱い性に優れ、簡易に設置することができるとともに、様々な設置現場に適切に対応することができる作業用テントにて、風雨時でも作業を確保する。
【解決手段】 作業用テント10は、屋上、バルコニー等の構造物1に着脱自在に取り付けられる支持部材12と、この支持部材12に支持されるフレーム14と、このフレーム14を覆うように設置されるシート16とを備えている。フレーム14は、相互に着脱自在に連結される複数の支柱材18を組み付けて形成される。作業用テント10は、複数の支柱材18に跨って設置されて複数の支柱材18間の距離を調整してフレーム14を湾曲させる湾曲手段26を更に備えている。この湾曲手段26は、複数の支柱材18に跨って架けられて複数の支柱材18が相互に接近するように締め付ける締め付けベルト28から成っている。 (もっと読む)


本発明は、光起電力素子を固定する伸張性膜システムについて記載する。
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【課題】 ウイルスを不活化させるに有効な抗ウイルス材料を担持した膜材、防水布製品、及びテントを提供する。
【解決手段】 基材の少なくとも片面に、重合鎖中にモノマー単位としてのマレイン酸成分を含む高分子、−COOH基または−SO3H基を持つ金属フタロシアニン誘導体から選ばれる少なくとも1種である抗ウイルス材料を担持した樹脂層が積層されている膜材である。
また、繊維基布の少なくとも片面に樹脂層が積層されている膜材からなり、前記膜材の繊維基布及び/又は樹脂層が抗ウイルス材料を担持し、テントの内表面に配置されているテントである。 (もっと読む)


【課題】効率よくテント内の温度上昇を抑制することが可能であるとともに、耐候性及び光の透過性の双方を確保することも可能であって、変色が生じにくいテントを提供する。
【解決手段】テント100において、給水装置20と、PVA製シート30とが屋根10aに設けられている。給水装置20は、屋根10aの頂上部に設けられている。PVA製シート30は、その一端側が屋根10aの頂上部に固定される一方で、その他端側がテント10の側壁下部側10bに引張された状態で固定されている。 (もっと読む)


【課題】横方向に開閉可能な遮蔽シートを取り付け可能であり、直射日光、風雨などから内部環境を保護できる仮設テント及びその仮設テント部材を提供する。
【解決手段】仮設テントの支柱間に架設された架設部材3に対して取り付け可能な取付部材(開閉可能な一対の挟持部材8a,8b)と、この取付部材から側部方向に延びる延出部11a,11bと、この延出部に取り付けられ、かつランナー22が走行可能な形態でガイド部材19を保持可能な保持部材13と、この保持部材のスライド溝21に沿って走行可能であり、かつ遮蔽シート26の上端部に接続可能なランナーとを備えており、仮設テントにおいて遮蔽シート26を横方向に開閉可能である。 (もっと読む)


【課題】施工が容易であり、フィルム屋根構造体として用いる場合にも十分な強度を有するフィルム構造体を得るためのフィルム留具を得る。
【解決手段】断面がそれぞれ略同一の柱状体のフィルム装着部材及び挿入部材を含む、フィルム端部を固定するためのフィルム留具であって、フィルム装着部材が、フィルム及び挿入部材を挿入し、フィルムを装着するためのフィルム装着溝部と、少なくとも一部がフィルム装着溝部に面する第一壁面と、少なくとも一部がフィルム装着溝部に面し、フィルム装着溝部を挟んで第一壁面と対向する第二壁面とを含み、第一壁面が、フィルム及び挿入部材の挿入方向に向かって第一壁面と第二壁面との間の幅が最狭幅から最広幅へと段差的に広くなるような段差部を有し、挿入部材が、段差部の最狭幅より大きな断面寸法を有する、フィルム留具である。 (もっと読む)


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