説明

Fターム[2E176AA00]の内容

既存建築物への作業 (7,016) | 既存建築物の種類(作業対象) (2,962)

Fターム[2E176AA00]の下位に属するFターム

Fターム[2E176AA00]に分類される特許

261 - 280 / 421


【課題】簡易、かつ都度接着剤を接着面に均一に絞り出すノズル及びそれを含む壁面、木材、床面、路面などに発生した割目にシーリング材を注入する補修装置を提供する。
【解決手段】上記課題を解決するために、流動性のある接着剤17が入れられた容器16の先端を差し込む差込口2aを有する差込部材2と、前記差込部材2と内部空間8を設け嵌着し、吐出対象物側に液体又は粘性物の吐出流路となる前記内部空間8と連結する貫通孔6aを有する複数の吐出口6が設けられた底面部材とからなり、前記接着剤17を対象物の全面に均一に塗布することを特徴とするノズルの構成、とした。 (もっと読む)


【課題】ウォータジェットによって飛散するアスベスト等の被覆を効率良く回収することができるアスベスト除去装置を提供する。
【解決手段】ノズル3の噴射口3aからアスベスト導入口2dに向けてウォータジェットWを噴射することによって、アスベスト層23の厚みに関わらず、ノズル3とアスベスト導入口2dとの間に存在するアスベストをウォータジェットWの水圧で粉砕すると同時に、アスベストを周囲へ飛散させることなくアスベスト導入口2dへ押し込むことができる。更に、筺体2の内部空間2aは吸引機4によって負圧に保持されているため、アスベスト及びアスベストの切除に利用した水を効率よく、内部空間2aに吸い込むことができる。これによって、ウォータジェットWにより飛散するアスベスト及びアスベストの切除に利用した水を筺体2内に効率良く取り込むことができ、筺体2内のアスベストは吸引機4によって筺体2外へ排出される。 (もっと読む)


【課題】飛散を防止したアスベストの回収。
【解決手段】床面に対する高さ方向に伸縮自在な支持機構部30と、回転する剥離ローラ部を含む剥離機構部50と、該支持機構部30に支持されて剥離機構部50を三次元方向に駆動する駆動機構部40と、本体部10と支持機構部30と駆動機構部40と剥離機構部50との制御を行う制御部20を備え、剥離機構部50が、回転方向に向かって矢印状に複数のブラシを立設した円筒状の剥離ローラ部と、該剥離ローラ部の上方を開放し且つ下方を囲む様に保持する保持部と、該保持部内の空気を吸入するボックス部とを有し、駆動機構部40が、剥離ローラ部を回転しながら回転方向に向かって移動することにより、アスベストを含む耐火被覆材を剥離し、該剥離した耐火被覆材を吸引するアスベスト回収装置。 (もっと読む)


【課題】簡単な作業手法で尚且つ施工漏れ無く、石綿施工部の石綿に飛散防止処理を施す。
【解決手段】発煙装置1の煙突2を天井空間5に配管します。発煙装置1で発煙素材3を燻します。発生した煙は天井空間5に送られます。煙の性質は密閉された空間内で小さな隙間にも浸透して広がります。すなわち、煙が石綿に浸透し、アスベストにタールが付着して、飛散しない状態になります。従来の凝固剤を吹付けるアスベスト飛散防止の施工は数多くの天井の開口と大掛かりな密閉された作業スペースが必要になります。本発明は天井板7に対し、石綿のサンプル採取用の開口サイズがあれば充分に煙突2が配管出来ます。本発明は、従来の凝固剤を吹付ける手法と比較して、吹付け洩れが無く、人が石綿に近づかないで飛散防止処理を施せます。 (もっと読む)


【課題】RBMを用いたコンクリート構造物の保守管理方法において、将来の予測を踏まえた保守計画を決定することで、コンクリート構造物に対して、長期間に亘って効率的なメンテナンスを行う。
【解決手段】コンクリートの内部に金属材を備えるコンクリート構造物のリスク評価を破損の起こりやすさ及び被害の大きさに基づいて行い、上記リスク評価の結果に基づいて上記コンクリート構造物に対する複数のメンテナンス手法を選択し、各メンテナンス手法を行った場合の将来予測を行い、上記将来予測の結果を比較することによってコンクリート構造物の保守計画を決定する。 (もっと読む)


【課題】
建物の屋根や天井に長期間使用され表面が汚れたスレートを処理して、アスベストを封じ込めるとともに、その処理に伴うアスベスト繊維の散らばりを防止するための方法を提供する。
【解決手段】
汚れたスレートに対して、乳化したシリコーン樹脂分を2〜10重量%含有する高圧液体を吹き付けて表面に付着した汚れを除去する第1工程と、その後で、乳化したシリコーン樹脂分を10〜50重量%含む液体を表面に吹き付ける第2工程からなる処理を行う。第1工程に用いられた液体を回収して、固体分の除去工程を経て得られた液体を、第1工程、第2工程に用いる液体として循環使用する。 (もっと読む)


【課題】従来の電磁シールド工法を既存の建物に適用する場合には、内装を、下地まで含めて全て撤去し、同様に設備も全て取り外すことが必須となるため、工事が大規模になり、コストと工期が増大する等の数々の問題点がある。
【解決手段】そこで、本発明では、対象室の内装仕上材及び内装仕上材以降の工程で配置される設備機器が設置される直前の状態において、天井及び壁の仕上用下地1a及び床スラブに可撓性を有する電磁シールド材5を敷設してシールド層を形成し、その後、内装仕上材及び内装仕上材以降の工程で配置される設備機器を設置することを特徴とする電磁シールド工法を提案している。 (もっと読む)


【課題】住宅の耐震性能を評価した結果を顧客に容易に提示することができる耐震性能提示システム及び耐震性能提示方法を提供する。
【解決手段】入力手段14により住宅の建物情報及び地理情報を入力し、格納手段15に予め格納された建物の構造データD1及び地盤データD2から入力手段14により入力された建物情報及び地理情報に対応するデータをそれぞれ評価手段16により抽出し、該各データに基づき地震時の住宅の変形状況の解析及び建築地の地盤の診断を格納手段15に格納された地震波データD3を用いて評価手段16により行い、建物の耐震性能の結果及び地盤診断結果を提示する診断報告書30により顧客に提示する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、石造構造物の矯正工法に関し、建物などの周囲に悪影響を与えることなく、簡易に且つ簡便に矯正できる工法を提供することが課題である。
【解決手段】石造構造物の一部を矯正する工法において、剛材を格子状に組んだ反力組立枠台1を形成し、この反力組立枠台を、矯正対象の石造の壁2aに対して所要の間隙を置いて平行にして構造物2の外部に立設するとともに、前記矯正対象の石造の壁2aと平行な壁3に対して構造物の外側から当接させて反力組立枠台1aを立設させ、前記両方の反力組立枠台1,1a同士をその端部にて横架した反力伝達部材4で連結し、前記矯正対象の石造の壁2aとその壁に間隙を置いて立設した前記反力組立枠台1との間にジャッキ5を設置し、前記ジャッキ5を伸長させて前記反力組立枠台1に反力を取りながら前記石造構造物2の一部を所望の位置に復帰させて矯正することとする石造構造物の矯正工法である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ビル等の構造物の内部の天井、間仕切、Pタイルなどの解体作業及び処理を簡単にすること。
【解決手段】 解体機外筺1に対して固定顎本体2と可動顎本体3とを開閉自在に設けたこと。前記固定顎本体2は側面から見て先鋭状に形成しつつ対向面は平坦状面6として形成し、前記可動顎本体3も側面から見て先鋭状に形成しつつ対向面には、前記開閉自在の仮想面に対して直交する刃面7aを備えた掴み部7を設けたこと。前記解体機外筺1の後部側に任意回転位置保持装置9を備えてなり、前記固定顎体2と前記可動顎本体3とが閉じた状態で、前記掴み部7が前記平坦状面6に当接寸前としてなることを特徴とする内装用小型解体機。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、アスベスト含有吹き付け層を水を用いて効率的に剥離するとともに、剥離物および副生物の最終処分まで確実に行えるようにするための方法に関する。
【解決手段】
アスベスト含有吹き付け層に高圧水を吹きつけて、剥離する工程(1)、剥離物をシリコーン樹脂乳化液が共存する状態で圧縮・成型する工程(2)、生成した水の中に含まれていた固体分を回収して工程(2)の圧縮・成型時に加える工程からなる。工程(2)でシリコーン樹脂が共存した状態にするためには、工程(1)の前にシリコーン樹脂乳化液を吹き付ける工程を設けてから工程(1)の剥離作業を行なう、あるいは工程(2)で剥離物にシリコーン樹脂乳化液を添加するなどの方法を取る。さらに工程(1)で用いる高圧水に酸化鉄粉を加える、工程(2)でカルシウム酸化物を加えるなどの手段も併用できる。 (もっと読む)


【課題】アスベストの除去とその回収作業に際して空気の特性を充分発揮させることで、作業者への作業負担を可及的に軽減するとともに、アスベストの除去及び回収に必要な構造や設備を簡素化して、効率の良いアスベスト回収装置を提供する。
【解決手段】アスベスト除去ヘッド2が高圧空気発生器4からの圧縮空気の供給を受けて、回転ブラシ部10が回転駆動される。回転ブラシ部10に設けられる剥離用ブラシ11で、下地コンクリート部Cに施工されているアスベストAを剥離しアスベスト片aに破砕する。吸引回収機構3を構成する負圧吸引機6からの負圧がアスベスト吸引ホース7を通じてアスベスト除去ヘッド2に作用しており、アスベスト片aは、アスベスト除去ヘッド2内を通してアスベスト吸引ホース7に吸引され、アスベスト圧縮回収機8に回収される。 (もっと読む)


【課題】石綿スレート板の取り外し時の発塵を抑え、安全で効率的に作業を行うことができる安価な石綿スレート板除去装置及び石綿スレート板除去方法を提供する。
【解決手段】建築物の外装材や、屋根材として屋根本体に固定された石綿スレート板12を取り外す時に発生する粉塵をフィルターを介して除塵できる吸塵機13で吸塵しながら、石綿スレート板12を固定している留め具11を取り外し、屋根本体から石綿スレート板12を剥離する石綿スレート板除去装置10であって、吸塵機13から延設される吸引ホース17の先端部に取り付けられ、留め具11が略中央部になるようにして椀型開口周縁部を石綿スレート板12表面に当接できるフード16を有し、フード16の前方部に取り外し具19を挿入させて留め具11を取り外すための切り欠き部20からなる吸込み口21を有する。 (もっと読む)


【課題】効率よく構造物上のアスベスト層を除去することができるアスベスト除去方法を提供する。
【解決手段】ノズル3からアスベスト層2へ向かってウォータジェット4を噴射させながらノズル3を移動させることで、アスベスト層2と構造物1との表面との間を水圧によって剥離させながらアスベスト層2を切断する。構造物1の表面上での切断間隔を水圧による剥離を考慮して50〜100mmとする。このような間隔をもってウォータジェット4によりアスベスト層2を切断することにより、水圧によってアスベスト層2と構造物1の表面との間の剥離をかなり進行させておき、作業員が人力でアスベスト層2と構造物1との間にスクレーパ5を挿入し、すくい上げることによってアスベスト層2を除去する。 (もっと読む)


リアルタイムでの多次元空間の自動的な調査、レイアウト、および検証をユーザが実行できるようにする方法およびシステム。調査をハンドヘルドユニットによって例えば三次元でグラフィック表示することができ、これにより自動調査および/またはレイアウトの実行時に、本システムによってユーザを多次元空間において案内および/またはナビゲートすることができる。
(もっと読む)


【課題】危険をともなうボイラの吊り下げ作業を回避することができると共に、ボイラの周辺の障害物に阻害されることなく実行することのできるボイラ解体方法を提供すること。
【解決手段】火炉部20の下端部を切り取って大開口部30を設け、火炉部20内部の後伝部22の下端部22aの高さの近傍高さ位置に、第1支持受け部材36を固定設置し、後伝部22の下端部22aに第2支持受け部材38を固定設置し、第1及び第2支持受け部材36、38をそれぞれ第1支持装置40及び第2支持装置42により支持して、ボイラ10の全重量を支える。そして、吊り具14による吊り下げ状態を解除し、第1及び第2支持装置40、42による支持位置を下降させ、下端部側10bから切断して解体する切断解体作業を繰り返し行い、ボイラ上部残存部10cを上記支持状態を維持しつつ解体する。 (もっと読む)


【課題】外気圧より低い気圧に維持される低圧室内において低コストで被洗浄面に付着した付着物を除去すること。
【解決手段】被洗浄面に付着した付着物を次のような方法で除去する。この除去方法は、外気圧より低い気圧の低圧の室内6に設置された空気の送り出し装置(例えばコンプレッサー8)であって、低圧の室内6において取り込んだ空気を送り出す送り出し装置から送られる空気により、前述の低圧の室内6における被洗浄面にドライアイス粒5を噴射し、この噴射による衝突エネルギにより被洗浄面に付着した付着物7を除去する。低圧の室内6に設置されたコンプレッサー8による圧縮空気でドライアイス粒5を噴射するので、室外に設置されたコンプレッサーからの高圧空気のように室内の圧力を上昇させることがない。よって、室内6を負圧に維持するための装置を少なくすることができ、低コストで被洗浄面の付着物を除去することができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で建物内の振動伝搬特性の変化を常時監視する。
【解決手段】振動が発生する振動発生部位の近傍に配設した、振動伝搬特性を測定する基
準となる基準振動が発生したか否かを検出する基準振動検出手段13と、所望の測定部位
に配設した、前記基準振動から伝搬した振動を表す伝搬振動データを測定する振動測定手
段VSijと、前記基準振動検出手段13が前記基準振動を検出したときに、前記基準振
動を表す基準振動データと前記伝搬振動データとを記憶する振動データ記憶手段21と、
前記振動データ記憶手段に記憶した前記基準振動データと前記伝搬振動データとに基づい
て前記測定部位での振動伝搬特性を算出する振動伝搬特性算出手段20とを備えている。 (もっと読む)


【課題】免震建物を容易にかつ合理的に増築する。
【解決手段】免震装置により免震支持してなる免震構造の建物を段階的に構築していくための増築方法であって、まず免震装置3により免震支持してなる免震建物としての先行建物1を先行構築してその供用を開始する。その後、先行建物の周囲に確保しておいた増築スペースに、免震装置3により免震支持してなる増築建物4を構築し、その増築建物を先行建物に制振部材5を介して連結し、それら先行建物と増築建物の全体を新たな免震建物としてその供用を開始する。 (もっと読む)


【課題】内部に十分な拡張スペースを確保しつつ、外観的には必要最小限の奥行きとなる浴室の拡張構造を提供する。
【解決手段】建物の土台により区画された領域内に設けられた主浴室部と、その内一本の土台及び該土台上に立設された一対の柱並びに該柱の柱頭間に横設された梁により画成された開口部を、外方へ膨出して掩蔽する掩蔽体によって画成された拡張浴室部とを有する浴室の拡張構造において、上記拡張浴室部は、その奥行きが調整可能に形成される。 (もっと読む)


261 - 280 / 421