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Fターム[2E182BB01]の内容

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【課題】 小型で安価に得られる二重幕体型でドラム巻き取りタイプのローマンシェードを提供する。
【解決手段】 ヘッドレール1にドラム3,4を回動可能に支持する。昇降コード5,6の一端側を各ドラム3,4に係止し、他端側を各幕体C1,C2に連結する。回転軸7はドラム3,4を相対回転自在に貫通し一端側の操作部8で回転、停止操作する。クラッチ機構9,10の駆動部材13,14は、操作部8で移動操作して、ドラムを回転軸に結合する結合位置と、結合を解く非結合位置の2位置間を往復移動する。ストッパー機構11,12の固定部材17,18は、操作部8で移動操作して、クラッチ機構と同期させ、ドラムを固定するロック位置と、その固定を解く非ロック位置の2位置間を往復移動する。クラッチ機構とストッパー機構の交互動作で、ドラム3,4のいずれかを回転軸に結合し、1軸で2枚の幕体の昇降操作を可能とする。 (もっと読む)


【課題】紫外線カット性と採光性に優れた布帛および該布帛を用いてなる繊維製品を提供する。
【解決手段】有機系紫外線吸収剤を0.1〜5.0重量%含有し、かつ無機系の紫外線吸収および/または反射剤を0.5重量%以下含有するポリエステル繊維を、30重量%以上含んでなる紫外線カット性と採光性に優れた布帛および該布帛を用いてなる繊維製品。 (もっと読む)


【課題】カーテンの開閉において、手動によらず、またモーターの動力によらない方法で、カーテンの自動開閉動作を実現すること。
【解決手段】カーテンの布地に形状記憶合金アクチュエータを繊維として織り込み、織り込んだ形状記憶合金アクチュエータに収縮する復元作用を発現してカーテンの布地自体を収縮伸張させることで、カーテンの自動開閉動作を実現する。 (もっと読む)


【課題】必要な機械的強度を有しつつ、軽量性およびコンパクトな収納性に優れたカーテン用基布を提供する。
【解決手段】ハニカムブラインド41の基布は、熱可塑性樹脂から紡糸されたフィラメントが一方向に配列されかつ延伸された延伸一方向配列不織布を有する。 (もっと読む)


【課題】 カーテン生地の損傷を防止しながら、昇降コードの長さの調整によりカーテン生地の下限位置を設定し得るたくし上げカーテンの昇降装置を提供する。
【解決手段】 ヘッドボックス1からカーテン生地2を吊下支持し、ヘッドボックスから垂下される複数本の昇降コード3の一端部でカーテン生地の下縁を吊下支持し、昇降コードの他端部をヘッドボックス外へ案内してコードイコライザー11を介して操作コード12を接続し、操作コードにより昇降コードをヘッドボックスから引出し、あるいはヘッドボックス内に引き込ませてカーテン生地を昇降するたくし上げカーテンにおいて、昇降コード3の他端部を、ヘッドボックス1からカーテン生地2を挿通して該カーテン生地の前方へ案内し、ヘッドボックス1にはコードイコライザー11の上限位置を位置決めする保持板10を設けた。 (もっと読む)


【課題】 縦方向の剛性が大きく横方向には柔軟性が大きく、装飾性も高いカーテン用経編地を提供する。
【解決手段】 一枚の筬により形成され相対的に細い経糸11により編成された基本組織15と、他の一枚の筬により形成され基本組織15に重ねられて相対的に太い経糸12により編成された装飾用組織17とから成る。装飾用組織17は、各太い経糸12を1コース毎に、複数ウェールずつ振って編成するとともに、編組織の太い経糸12は、複数ウェール数毎に、1本または前記複数ウェール数より少ない複数本分抜いた状態で編組織を形成し、所定ウェール数毎に空間の多い疎部16と、剛性の高い剛性部18を形成する。基本組織15に用いられる経糸11は、10〜20デニールの太さのモノフィラメント糸などを用いる。 (もっと読む)


キャリア格子と当該キャリア格子に固定された生地の複数の水平ストリップとを有している窓カバーが開示されている。前記ストリップは、窓領域を覆うために、重なり且つ垂直方向に隔置された関係で配置される。
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【課題】 太陽光や照明器具からの照射光を蓄光することにより絵柄や文字が暗闇で自然発光し、さらには、紫外線や光反射などの外部状況に応じて、色彩が自在に変化する絵柄文字付き蓄光暖簾・カーテンを提供すること。
【解決手段】 本発明の絵柄文字付き蓄光暖簾・カーテンは、暖簾やカーテンを構成する布基材3上に、白色ペイント層を施し、かかる白色ペイント層上に蓄光剤層を設けてなる第一絵柄文字部4と、アルミ箔と透過性接着剤とで形成される第二絵柄文字部5とからなることを特徴とする。また前記第二絵柄文字部を、反射性粉末ビーズと透過性接着剤とで構成した。 (もっと読む)


【課題】
従来の1枚2枚の吊り下げ式カーテンにおいて、その端が同一の材料であるため見難いことから、この端が簡単に判別できるカーテンを提供する。
【解決手段】 カーテンの端が視覚、または触覚で容易に識別できるように色、または模様、あるいは材料などを変え、さらに別の引き手など付加することを特徴としたカーテンである。 (もっと読む)


【課題】 軽量性および遮光性に優れたカーテンを提供する。
【解決手段】 繊維形成能を有する重合体Aと、該重合体Aに対して非相溶の重合体Bとを含むブレンド繊維であって、繊維軸方向に不連続な空隙を有し、かつ繊維横断面が異形度1.20以上の異形断面繊維を少なくとも一部に用いてなることを特徴とするカーテン。 (もっと読む)


【課題】 暖房省エネ効果の向上により暖房機器から発生する二酸化炭素発生量の低減をはかるカーテンの施工法を提案する。
【解決手段】1.カーテンレールを窓枠の直上、天井面にとりつける。2.カーテンの上端が天井面に触れ、下端部は床面に触れるようカーテンの高さ寸法取りする。カーテンは効果をよくするため裏地のあるような二重カーテンを採用する。カーテン幅は窓幅より余裕幅を持たせ、窓枠をカーテンの生地が塞ぐ。このカーテンによって居住空間の空気を、窓付近の空気と遮り二層にし、経済的にも比較的安価に屋外の冷気との断熱性能を改善する。 (もっと読む)


【課題】 通常のカーテンは一枚の布で構成されているので外部からの目隠しとして閉じた状態では換気を十分に確保することが難しかった。
【解決手段】 換気カーテン本体1は、上下の縁が緩やかな山型に広がっていて左右は鉛直にカットされている複数のフィルム2の左右の両端が、連続的に鉛直に吊るされている数本のサポートバー3に、それぞれのフィルム2が互い違いに前後に膨らみが出来るように角度を変えて連続的に固定されている構成になっている。
この構成によれば換気カーテン本体1を広げた時は、フィルム2を広げた状態になり、視線を防ぎながらのフィルムとフィルムの上下の隙間から換気を容易にし、またサポートバー3を束ねる様にすることでフィルム2を折りたたんだ場合は従来のカーテンと同様に畳むことができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で製造コストを安価に製造でき、熱の移動を少なくして断熱性を向上するビニルカーテンを提供する。
【解決手段】カーテンレール4に吊設して窓ガラスを遮光するレースのカーテンに撥水性を有したビニル面を備えたビニルカーテンであって、カーテンレール4に吊設して窓ガラス1を遮光するレースによる遮光用カーテン30を有し、このカーテンレール4に吊設されて1枚の大きなビニルからなり遮光用カーテン30と窓ガラス1との間に介在して窓ガラス1を区切ることでこの窓ガラス1との間に熱の移動が少ない空気層Aを形成して断熱性を向上させる第1ビニルカーテン10を備える。 (もっと読む)


【課題】 正しい折り目にそってカーテンを均一に折りたたむことの可能なカーテンたたみ装置を提供する。また、設定データの入力回数の低減を図る。
【解決手段】 カーテンを複数の折込み片で一面側と他面側とから挟み込んでカーテンのひだを折り込む折込みユニット20を備えたカーテンたたみ装置1において、カーテンの裾部に設けられた複数の裾クランプ機構41…および複数の折込みスタッド機構42…、これら複数の裾クランプ機構41…と複数の折込みスタッド機構42…とを開閉駆動する開閉手段とを備え、複数の折込みスタッド機構42…が複数の裾クランプ機構41…と交互に交差するようにカーテンの一面側から複数の裾クランプ機構41…の間にカーテン裾を引き込むとともに、前記開閉手段が閉じていくように構成されている。また、折込みスタッド機構42…の前後移動量によりカーテンのひだ間隔が算出されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 従来の間仕切り用カーテン布Kは、その編成組織の問題により、オサ枚数の多いラッシェル機でしか編成できなかった。また、必要な長さの間仕切り用カーテンを得るためには裁断・縫製処理を行っていたが、縫製箇所に段差ができ埃が溜まる、或いは硬くなるなどの問題があった。また、セット機による加工穴傷問題も縫製により隠さざるを得ず、ここにも縫製処理により発生する問題があった。
【解決手段】 以上の問題を解決するために、本発明においては、使用オサ枚数の少ない編成組織を提案して、ラッシェル機のみならず、トリコット機でも編成可能な組織、構成の間仕切り用カーテン布Kを提供する。そして、間仕切り用カーテン布Kの下端近傍に長さ調整用切断部Sを設け、縫製処理なしで必要な長さに調整できる構造とした。また、仕上げ用捨て耳部Vを設けることにより、間仕切り用カーテン本体には加工穴傷が付かない手段を講じたものである。 (もっと読む)


【課題】 所定の空間とこの空間外とを連通する隙間をできるだけ少なくすることにより、電磁波シールド性能を向上する。
【解決手段】 部屋の床面11と天井16の間の所定の空間12の上部と床面上に導電性アッパ部材13と導電性ロア部材14を設け、導電性ローラ29が転動し両端部が重合する導電性カーテンレール17をアッパ部材周縁に沿って天井に固定する。上縁が導電性ローラに取付けられ下縁がロア部材に接触する導電性可動カーテン18がカーテンレールに沿って展開又は折畳まれ展開状態で所定の空間の上面と床面の間の周囲面を覆う。展開した可動カーテンの上部を覆う導電性固定カーテン19の上縁をカーテンレールとともに天井に固定する。可動カーテンのカーテン本体18aに接触帯部18bを設け、カーテン本体下縁から接触帯部にかけて形成した扁平筒状袋18cに可動ウエイト34を収容する。 (もっと読む)


【課題】 カーテン布地を透してリングテープなどの付設織物部材の縫い目から光漏れがしない意匠性にに優れたシェードカーテンなどのカーテンを提供する。
【解決手段】 裏芯地2bと表地2aを備えたカーテン布地2を昇降させる操作ひも10をガイドするリングテープ3を裏芯地2bに取り付けたカーテンにおいて、裏芯地2bにリングテープ3を縫合または熱圧着して、裏芯地2bを表地2aに熱圧着することで、リングテープ3と裏芯地2bの縫合による縫い目を表地2aで隠し、縫い目からの光漏れを防止する。 (もっと読む)


複数のパネルを有するウィンドウカバーリングを提供する。このウィンドウカバーリングは、ヘッドレールと、固定部材によりヘッドレールから吊り下げられた複数のパネルと、少なくとも1つの開放部材とを含む。複数のパネルの各々は潰れ可能であり、1対の対向する長手方向領域を含む。ボトムレールも設けられることができ、ボトムレールは、複数のパネルがヘッドレールとボトムレールとの間に配置されるようにヘッドレールから吊り下げられ得る。
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【課題】下方向と横方向及び斜め方向の何れにも自由に形状の変化が可能となり、形態やスタイルを簡単に変化させることができると共に、左右への開閉にも対応することができるスタイルカーテンを提供する。
【解決手段】カーテン本体2の裏面側で幅方向の複数箇所の位置に、多数のリング3が上下縦方向に並ぶリング列4を所定間隔の配置で設け、各リング列4の縦方向に並ぶ各リング3に一本の紐体5を順次挿通し、この紐体5の上下両端に止め具6と7を設けた。 (もっと読む)


【課題】アピール効果、癒し効果のある室内外装飾材を提供する。
【解決手段】蛍光を出す顔料を用いてカーテンやのれん等の室内外装飾材自体に発光する機能を持たせて、カーテンやのれん等の室内外装飾材を見やすくすると共にアピール性を高めて、また、癒し効果のあるものとする。具体的には光ファイバーを編みこんで布地にしたものに蛍光体、有機色素、無機色素、着色剤等顔料を用いて絵や文字を形成し、光ファイバーに光を通して布から光が出るようにした布や布地に蛍光体単体、または蛍光体に有機色素、無機色素、着色剤等顔料を混ぜたものを用いて絵や文字を形成し、その布地に紫外線を含む光を照射することにより蛍光が出るようにした布を室内外装飾材や家具、電気製品等の部材として用いる。 (もっと読む)


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