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Fターム[2E220AB24]の内容

床の仕上げ (52,416) | 対象又は位置 (2,614) | 位置、部位 (224) | 接続部、目地部 (59)

Fターム[2E220AB24]に分類される特許

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【課題】スロープ材の新規な製造方法を提供する。
【解決手段】雄実および雌実が形成されてなる平面視方形状の床材18を準備し、これを長手方向に沿って2分割して得た長尺板の裏面を、スロープ材の後端側となる短手方向一端縁からスロープ材の先端部となる短手方向他端縁に向けて斜めにカットして第一のカット面を形成すると共に、該短手方向一端縁を表面側の角部から裏面に向けて第一のカット面と直角をなすようにカットして第二のカット面を形成する。得られたスロープ材10は、第一のカット面が施工面に接地する接地面11となり、床材の表面が傾斜面12となり、第二のカット面が後端面13となって、全体として略三角形状の断面形状を有し、その長手方向の一端縁に雄実(16)が形成されると共に、長手方向の他端縁に雌実(17)が形成され、これら雄実と雌実を嵌合させることによりスロープ材同士を長手方向に連結可能である。 (もっと読む)


【課題】簡便かつ正確、確実に施工可能な床暖房装置を提供し、たとえば、床暖房装置を導入するユーザが容易に施工できる程度に簡便な構成のものとすること。
【解決手段】加熱用長尺体11が装備された複数の床暖房パネル1と、その床暖房パネル1の上部に貼着固定される状態で並設される複数の床仕上材2とを備えた床暖房装置であって、隣接配置される床暖房パネル1及び床仕上材2のうち一方の部材どうしの対向する端面に設けられ、床暖房パネル1及び床仕上材2どうしの厚み方向の相対移動を規制するサネ接続部Bと、隣接配置される床暖房パネル1及び床仕上材2のうち他方の部材どうしの対向する端面に設けられ、床暖房パネル1及び床仕上材2どうしの水平方向の相対移動を規制する嵌合接続部Aと、を具備する。 (もっと読む)


【課題】工場において製造可能な框であって、運搬に適した50kg/m以下の重量密度の基台を用いて、製造コストを大きく増加させずに多サイズの製造が可能なものを提供すること。
【解決手段】発泡硬質ウレタン、発泡硬質ポリエチレン等の軽量であり、切断加工が容易であり、適度な強度を持つ材の基台に、上面板及び前面板を貼付する。基台の側面を切断すること、及び、2つ以上の直方体状の基台構成部材を接着することによって、多サイズの製造を可能にする。 (もっと読む)


【課題】デッキの表面材と脚材の縁の位置関係に拘束されることなくデッキを連結するためのデッキの連結具と連結方法を提供する。
【解決手段】両端近辺部に各1個を含む合計2個以上のメネジ2が付された連結具1を、2個以上の木質系のスノコ形のデッキの下に配し、メネジ2をデッキの表面材6と表面材6の板間隔4の隙間に合わせ、その位置でメネジ2にかみ合わせるオネジの頭部と連結具1とでデッキの表面材6を挟み込むことで固定する。 (もっと読む)


【課題】被覆パネルの小型化や軽量化を図ったり、部品数を減らして組立の手間やコストを低減したりすることができると共に、フリーアクセスフロア上において有効に利用することができる領域が狭くなることを防止することができるフリーアクセスフロアのパネル設置構造を提供する。
【解決手段】基礎床面41上方に免震装置44を介して設けられた免震側パネル48と、基礎床面41上方に免震装置44を介さずに設けられ免震側パネル48との間に開口空間51を挟んで配置された非免震側パネル52と、免震側パネル48と非免震側パネル52の間に掛け渡されて開口空間51を覆う被覆パネル42を有するフリーアクセスフロアのパネル設置構造40であって、被覆パネル42の片持ち支持が可能な支持手段54,56を備えた。 (もっと読む)


【課題】目地隙間から露出するベース部材を外部から保護するとともに、床材の敷設作業を容易にすることができる床材の敷設構造を提供する。
【解決手段】ベース部材2の間に、不燃材料からなる、上方に突出する突条部31を有する短手方向断面略凸形状の連結部材3を介在し、この突条部31を、ベース部材2の上面に取り付けられた床化粧材1の間に形成された目地隙間4に嵌め込むようにしてベース部材2を連結させる。 (もっと読む)


【課題】側面に目地材が設けられた床仕上パネルにおいて、目地材を規定高さに配置する。
【解決手段】躯体床面1上に施工される床仕上パネル2は、下地板3と、該下地板3上に貼り付けられた石質板4と、石質板4の隣接2辺の側面に接着により取り付けられた目地材5とを備えている。目地材5の下端は床仕上パネル2の雄実3aの上面に当接している。石質板4は床仕上パネル2の側面の上部よりも張り出している。床仕上パネル2,2の雄実3aと雌実3bとを係合させつつ、石質板4,4間で目地材5を挟圧する。 (もっと読む)


【課題】互いに隣接する床材間の高さのより大きな差異も架橋できる継ぎ目架橋装置を提供する。
【解決手段】床側面整列装置は、ベース形状部1と、少なくとも1つの横方向に突出したカバー翼12、13が備えられたカバー形状部3と、ベース形状部1とカバー形状部3との間の接続部としての役割を果たすウェブ部材2と、継ぎ目装置7、8とを含んでいる。継ぎ目装置は、ベース形状部1、または、カバー形状部3に設けられた受け口7と、回動可能なウェブ部材2の下端、または、上端に形成される継ぎ目部材8とから成る。 (もっと読む)


【課題】ウッドデッキへの採用においては、隣接するデッキ材の対向間隙内に全体が納まる体裁のよい安全性に優れた取付け状態とした上で、デッキ材を上方に回動させる簡単な操作により落下物の回収用空間を形成することができる開閉具を提供することである。
【解決手段】隣接するデッキ材21の対向側面のそれぞれにヒンジ受け具60を取付ける。ヒンジ受け具60のそれぞれに形成されたガイド凹部65内にヒンジ70の開閉可能な一対のヒンジ片71のそれぞれをスライド自在に挿入して、デッキ材21の対向面間に形成された間隙内にヒンジ70の全体が収容される状態でも、一方のデッキ材21を他方のデッキ材21の上面に重なる位置まで回動させることができるようにする。 (もっと読む)


【課題】側溝目地部における床仕上げ材の剥離を防ぐ。
【解決手段】周囲をコンクリートによって埋められ上面が床面と面一になるように床に埋設される側溝とコンクリート上面に配される床仕上げ材との境界部である目地部を形成する目地材であって、側溝の上面周縁部を覆うキャップ部と、キャップ部と分離可能に一体化され、コンクリート打設時に生コンを堰き止めて床仕上げ材を側溝とコンクリートとの間に流入させるための空間を側溝の上面周縁部の外側に形成する堰堤部とを備え、堰堤部は、前記空間内に流入する床仕上げ材と絡み合って床仕上げ材を引き剥がす力に抵抗可能とするアンカー部を有する。 (もっと読む)


【課題】目地間隙に弾性材が充填されている床仕上パネル設置構造において、弾性材が取れることを長期にわたって確実に防止できるようにすることを目的とする。
【解決手段】躯体床面1上に施工される床仕上パネル2は、下地板3と、該下地板3上に貼り付けられた石質板4と、石質板4の隣接2辺の側面から下地板3の側面3fにかけて接着により取り付けられた弾性材5とを備えている。床仕上パネル2,2の雄実3aと雌実3bとを係合させつつ、下地板3,3同士を突き合わせる。 (もっと読む)


【課題】様々な種類の固定具を適用することができ、上下方向の向き等を適宜入れ替えることにより、敷設対象面において存在する諸条件に対し柔軟に対応することができる、極めて汎用性の高いデッキ材を提供する。
【解決手段】表面2、裏面3、左側部4、右側部5、及び、端面6によって構成され、長手方向について断面形状が一定となる長尺のデッキ材1において、左側部4、右側部5のそれぞれに、長手方向に延在する第1の凹溝8と第2の凹溝9が上下に並列して形成され、左側部4(右側部5)を構成する側面4a,4b(5a,5b)のうち、第2の凹溝9が形成されている側面4b(5b)が、第1の凹溝8が形成されている側面4a(5a)よりも外側へ少なくとも3mm以上張り出した位置にある。 (もっと読む)


【課題】多数の合成樹脂製の板材を並設して歩行面を形成する敷設材に、歩行時に帯電する静電気を除去するための手段を簡易に付設可能にした敷設材を提供する。
【解決手段】多数の合成樹脂製の板材1を並設して設置することにより歩行面10を形成する敷設材を、歩行面の除電域11における上記板材間に、導電性粉末を含有するゴム弾性材により形成されて導電性が付与されている除電目地材3を挿着することにより構成する。上記除電目地材3は、上記板材間の目地を覆う覆板4と、該覆板と一体で該目地に挿着される脚部5とを有する長尺材として形成する。 (もっと読む)


【課題】床被覆材の継目が太陽光等に曝されても、長期にわたって充分な止水性を確保できる床被覆材の継目構造と継目施工法を提供する。
【解決手段】接着剤3で床下地1に貼着された床被覆材2の継目構造であって、前記接着剤3の凸条3aが、床被覆材2の継目4の全長にわたり、継目4に沿って継目4の両側に形成され、継目4が継目処理材5で閉塞された床被覆材の継目構造とする。継目処理材5が太陽光等で劣化して継目5から雨水が浸入しても、継目4に沿って両側に形成された接着剤の凸条3aが雨水を堰き止めるので、床被覆材2と床下地1の間で拡散するのを防止できる。接着剤の凸条3aは、床被覆材2に覆われて太陽光に曝されることがないので劣化しにくく、長期に亘って充分な止水性を保つことができる。 (もっと読む)


【課題】目地間隙に弾性材が充填されている床パネル設置構造において、床仕上パネルの施工作業効率を向上させる。
【解決手段】床仕上パネル2を躯体床面1上に施工するには、躯体床面1上に床仕上パネル2を下地板3,3間に間隙があくように載置する。次いで、床仕上パネル2を押して移動させ、床仕上パネル2,2同士を突き合わせる。このように床仕上パネル2,2同士を接近させていくと、弾性材5の上側の角縁が最初に側面Bに接触し、その後、下地板3,3同士が当接するまで弾性材5が押し潰されるように圧縮変形する。弾性材5と側面Bとが突き当たるときに両者が最初に接触する部分の上下幅tが1mm以下と狭いものとなっている。 (もっと読む)


【課題】一つの目地棒でありながら、あたかも目地部に複数の部材が存在するかのような別体感によって内装や外装の美観をより一層向上させ得る目地棒を提供する。
【解決手段】目地棒1は、装飾タイルの間に目地部を形成させるべく複数枚の装飾タイルの間に介装されて用いられる目地棒1であって、複数本の棒状部材10x、10y、10zが幅方向に並列されて互いに接合されて形成されている。並列されている複数本の棒状部材の内の一棒状部材10yが、その表面の色調、光沢、模様及び凹凸形成状態の少なくとも一つを他の棒状部材10x、10zの表面と異ならせることにより表面にストライプ模様が表出されている。 (もっと読む)


【課題】構成が簡素化されて施工が容易で、しかも床下の換気も充分になされるとともに断熱性能も向上する床構造およびその施工方法を提供する。
【解決手段】床パネルPと、床パネルPの側縁を受ける土台1に設けられた土台側受け部材2と、床パネルPの角部を受ける鋼製束3とを備え、床パネルPは、第1パネルP1と、第2パネルP2と、第3パネルP3と、第4パネルP4とを含む床構造Kであって、床パネルPを一定の方向に敷詰めながら床下地を形成する。 (もっと読む)


【課題】ワックスコーティングやそれに伴う処理などの施工後の処理が不要でありながら、長期の使用によっても、P−タイル同士の間の目地部が目立たず、かつ、そこに汚れが付着しない、美観が長期に亘って保たれる解決方法を提供する。
【解決手段】ベースフィルム層の、一方の面にハードコート層を、他方の面にホットメルト接着剤からなるホットメルト層を、それぞれ備えた床用目地テープ。 (もっと読む)


【課題】本発明は床材相互の連結部において床下地面の不陸を効果的に吸収し、踏み圧に対するガタや軋み音を有効に防止する床材を提供する。
【解決手段】略方形の合成樹脂製の座板1と、該座板1の上面において成形硬化され同上面に層着された表面材2とから成る床材において、床下地面に置き敷きされた隣接する床材相互を連結する手段として少なくとも一方の床材の上記座板周壁部から外側方へ向け突設した連結片20,20′を有し、該連結片20,20′を踏み圧に対し上下方向への弾性変位を許容するヒンジ部27を介して上記座板周壁部と結合した床材。 (もっと読む)


【課題】免震部パネルとボーダー部パネルとスライドパネルとが同一の構造形式で構成されかつ同一レベルに設置され、スライドパネルの床強度が強く、地震時に飛び跳ねがない免震フリーアクセスフロアのスライドパネル設置構造を提供すること。
【解決手段】免震部パネル11とボーダー部パネル12とスライドパネル13とを同一の厚みとし、基礎床14上に立設したスライドパネル支持手段19の上に固定した下床板21でボーダー部パネル12の端部下面12aを受承し、下床板21上に楔ブロック22をボーダー部パネル12に隣接固定し、スライドパネル13の端部13aに楔ピース23を接続固定し、下向き傾斜面23aを上向き傾斜面22aに面対偶させてスライドパネル13を下床板21上に載置しスライドパネル13の端部13bを免震部パネル支持手段16に支持した。 (もっと読む)


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