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Fターム[2E220GB39]の内容

床の仕上げ (52,416) | 材料 (12,928) | 有機材料 (8,928) | 合成樹脂 (5,432) | ゴム類(天然ゴム含む) (643)

Fターム[2E220GB39]に分類される特許

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【課題】単純な構成を備えた1種類の部材を主要資材として用いつつ、表装壁用内装下地構造、天井用内装下地構造、間仕切り壁用内装下地構造及び床用内装下地構造を容易に形成する技術を提供する。
【解決手段】一対の縦桟12の内側面間に、横桟14a〜14eを相互に所定の間隔をおいて配置固定させた第1のフレーム部材10を複数準備し、躯体壁面22の上部及び下部にLバー16を平行に配置固定し、Lバー16間に複数の第1のフレーム部材10を配置固定することにより、表装壁用内装下地構造34を形成する。 (もっと読む)


【課題】断熱板に水が浸入したとしても、早く水を抜くことが可能な床用断熱材を提供する。
【解決手段】この床用断熱材10は、床構造を構成する枠体間に装着されて、床用面材の下方に配置されるものであり、板状に成形された、柔軟性を有しかつ自己保形性を有する断熱板11と、前記断熱板11に貼着した不織布12とを有している。前記断熱板11は、グラスウールで構成しており、前記グラスウールの密度は、24〜96kg/mであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で低コストで製造でき、50Hz前後の振動の伝達を従来の二重床の防振具よりも低減できるようにする。
【解決手段】支持ボルトを支持する支持面を有し、ゴムなどの弾性材で筒状又は柱状に形成した内部材に、該内部材よりも大きな硬度を有するゴムなどの弾性材で筒状に形成した外部材を外嵌することで、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、引き剥がしたときに基材層が破壊されず、容易に張替え可能な床材を提供する。
【解決手段】 本発明の床材は、下から順に、繊維を含む基材層2と、樹脂から形成された裏面層3と、表面層4とが積層されており、前記裏面層3を形成する樹脂が前記基材層2に含浸しており、前記基材層2の下面において、前記基材層2の繊維21の一部が露出した部分2aと前記樹脂が露出した部分2bとが散在している。 (もっと読む)


【課題】カーペットを床面に敷設する際に使用していた従来のグリッパーを廃止することによって、上向きピンや釘打ち等の問題点を解消すると共に、施工が容易であって、カーペットに変形が生じ難く、クッション性の良好な床環境を提供することができるカーペットの敷設用シート及びカーペットの敷設施工法を提供する。
【解決手段】床面と床面に敷設するカーペットとの間に介在させる敷設用シートにおいて、この敷設用シートは、カーペットを敷設すべき床面の周辺に沿って接着剤で固定する所定幅の帯状圧縮シートと、この帯状圧縮シートに囲まれた内側の床面に固定するクッション性を有してなるクッションシートとから成り、床面に固定した帯状圧縮シートとクッションシートとの上面に敷設するカーペットの周辺部を少なくとも帯状圧縮シートに対して接着剤で固定するようにした。 (もっと読む)


【課題】表面に凹凸が存在する基材を用いた場合にでも、化粧シートの表面を略面一とすることを可能とした床材を提供することである。
【解決手段】基材2の表面10に化粧シート4を設けてなる床材1であって、基材2の表面10には略面一の平滑層3が設けられ、化粧シート4は接着層7を介して平滑層3に接着されており、平滑層3は、接着層7を構成する接着剤を希釈して得られる接着剤を固化させてなるものである。基材2は表面10に凹凸11を有し、接着層7を構成する接着剤を希釈して得られる接着剤は、凹凸11に隙間なく充填されて、固化している。 (もっと読む)


【課題】接合不良を生じることなく床被覆材と水密的に接合でき、太陽光や風雨に曝される屋外の共通廊下やベランダの床下地に貼着施工しても、長期間に亘って優れた防水性を発揮できる、ドレイン排水溝部材と床被覆構造を提供する。
【解決手段】ドレイン水を排水する凹溝部1dを備えた溝部材本体1の左右両側面1f又はいずれか片側面1fに、下面が溝部材本体1の下面と面一に連続する肉薄の舌縁部1aであって、その上に床被覆材の端縁部が重ねられて接合される接合用の上記舌縁部1aを、溝部材本体1の全長に亘って外向きに形成した構成のドレイン排水溝部材10とする。床被覆構造は、ドレイン排水溝部材10と床被覆材とを隣接させて床下地に貼着すると共に、ドレイン排水溝部材10の舌縁部1aとその上に重ねた床被覆材の端縁部を貼着して接合したとする。 (もっと読む)


【課題】リフォームや改修時などにおいて、下地材を破壊することもなく、残った接着剤を取り除く必要もなく、新しい床材を貼り付けることができる、従来の床構造体の接着工法よリも簡便で経済的な接着工法を提供する。
【解決手段】下地材に接着剤によって床材を貼り付ける床構造体の接着工法において、床材を貼り直す作業をする際に、床材の裏面クッションと、床材を固定する接着剤との界面で、床材を剥離(界面破壊)させた後、残存する接着剤層の上に、新たな接着剤を塗布し、新しい床材を貼り付ける。 (もっと読む)


【課題】床材を敷設した後、住居等として使用している間は床材に反りや目隙等が発生しないように充分に固定でき、リフォームなどで床材を剥がす際には、材料を破壊せずに、接着剤と下地材の界面で剥離できる床材を提供する。
【解決手段】下地材と塗料被覆層と接着剤層と床表面材とをこの順で積層し一体化してなる、床暖房用などの床材である。塗料被覆層は、アクリル樹脂系塗料被覆層であることが好ましく、接着剤層は、ウレタン樹脂系接着剤層、更に可塑剤を含有するウレタン樹脂系接着剤層であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】床衝撃音の遮断性能をより向上させることの可能な床支持具及び床構造を提供する。
【解決手段】支持ボルト22は、クッションゴム18上に支持され、クッションゴム18と反対側へ延びて、パネル受け部材24及び支持パネル15を介して上床材14を支持するようになっている。クッションゴム18上には、中間受け部材20を介して、クッション台座26が配置され、クッション台座26上に、下側質量体40が支持されている。支持ボルト22の中間部には、取付部材45を介して第3弾性部材46が取り付けられている。第3弾性部材46上に、上側質量体48が支持されている。 (もっと読む)


【課題】燃焼時に有害ガスを発生しにくく燃焼安全性に優れると共に、低発煙性であり、難燃性に優れた床材を提供する。
【解決手段】本発明の床材10は、基材層1、2と、該基材層の下面側に積層された裏打層3とを少なくとも備え、前記基材層1、2は、化学構造中に塩素原子を有しない樹脂100質量部に対して、赤燐を5〜40質量部、層状珪酸塩を3〜20質量部、鱗片状充填剤を15〜50質量部、金属水酸化物を100〜230質量部含有する樹脂組成物からなり、前記裏打層3は、化学構造中に塩素原子を有しない樹脂100質量部に対して、層状珪酸塩を1〜5質量部含有する樹脂組成物からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】側面に目地材が設けられた床仕上用石質板及びこの床仕上用石質板を備えた床仕上パネルにおいて、目地部の耐摩耗性及び止水性を良好なものとする。
【解決手段】床仕上用石質板は、石質板1と、該石質板1の隣接2辺の側面に取り付けられた軟質目地材3及び硬質目地材2を備えている。硬質目地材2は、目地部の上面を構成する天部2aと該天部2aに連なっており、石質板1の側面に沿って下方に延在するサイド部2bとを有した逆L字形断面形状を有している。軟質目地材3は、この天部2aの下側かつサイド部2bの側外方に配置された略長方形又は略正方形断面形状を有し、側外方に張り出している。 (もっと読む)


【課題】限られた仕上げ高さの中でも収まり、剛性や重量を高め、遮音性能を向上させ、更に増加する重量に関しては床構造体に対する負担を軽減可能な遮音乾式二重床及びその施工方法を提供する。
【解決手段】この遮音乾式二重床は、下地板5と、下地板を床構造体Sから離間して直接支持するように配置され防振部2を有する複数の支持脚1と、下地板の下部で支持脚とその隣の支持脚との間に設けられた根太12と、を備え、根太12と下地板5とを一体化させることで下地板の剛性を高めた。 (もっと読む)


【課題】温水パイプから放熱された熱を、温水パイプの下方及び側方に逃がすことなく、その上方にある床表面に温度ムラなく伝達することができる床暖房構造を提供する。
【解決手段】床暖房構造1Aは、床下地面Cに載置される非金属製の基材シート12と、基材シート12の上方に配置された温水パイプ13と、温水パイプ13を収容した状態で基材シート12を覆う収容カバー15と、収容カバー15に収容された温水パイプ13を上方から覆う凹溝15aが裏面側に形成された床材40とを備えている。床材40には、凹溝40aの底面40cよりも表面側の均熱層41が形成され、収容カバー15には、収容カバー15と凹溝15aの側面15cとが接触しないように、温水パイプ13を案内するためのパイプ案内溝15aが形成されている。パイプ案内溝15aには、温水パイプ13から床下地面Cに向かって放熱される熱を断熱するための断熱材18Aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 軽量気泡コンクリート板等の軽量床材を床材とする床面の上面に、セルフレベリング材等の水硬性組成物を施工して複合床構造体を形成する場合に、施工した水硬性組成物の床面に、部分的に浮きが生じることを防止することのできる複合床構造体の施工方法を得る。
【解決手段】 軽量気泡コンクリート板床の上面に、ポリマー皮膜からなるプライマー層を設ける工程と、プライマー層の上面に水硬性組成物硬化体層を設ける工程とを含む、複合床構造体の施工方法であって、水硬性組成物硬化体層の材齢0日〜28日の長さ変化率が、−0.05%〜+0.03%の範囲である、複合床構造体の施工方法である。 (もっと読む)


【課題】側面に目地材が設けられた床仕上パネルにおいて、目地材を規定高さに配置する。
【解決手段】躯体床面1上に施工される床仕上パネル2は、下地板3と、該下地板3上に貼り付けられた石質板4と、石質板4の隣接2辺の側面に接着により取り付けられた目地材5とを備えている。目地材5の下端は床仕上パネル2の雄実3aの上面に当接している。石質板4は床仕上パネル2の側面の上部よりも張り出している。床仕上パネル2,2の雄実3aと雌実3bとを係合させつつ、石質板4,4間で目地材5を挟圧する。 (もっと読む)


【課題】浴室内において樹脂層が上面に露出している床に温水又は水が落下したときに生じる音を低減することのできる浴室の床構造を提供する。
【解決手段】浴室11の床構造は、金属箔からなる拘束層14bを有する制振シート材14を備えている。この拘束層14bとは反対側の面は、第1の繊維強化プラスチック層13に積層されている。制振シート材14は、その拘束層14bを上層として配置されるとともに、制振シート材14の上層側において、第2の繊維強化プラスチック層16又は木質層15が配置されていることが好ましい。制振シート材14の基材14aは、ブチル系ゴムを含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】床に伝搬する振動による固体伝搬音の発生を効果的に抑制することができる床構造を提供する。
【解決手段】床構造部材2の放射面に小型の平板からなる遮音板5を配列し、各遮音板5と床構造部材2との間に弾性体3Nを介在させて、その弾性体3Nにより振動を低減し、かつその遮音板5の裏面に動吸振器AAを取付けて、反共振状態により振動を低減するとともに、さらに加えて、床構造部材2と各遮音板5との間に振動制御システムを取付けて構成した。 (もっと読む)


【課題】衝撃吸収性の優れた木質フロアを得る。
【解決手段】木質フロア1Aは、木質表面材11Aと、木質表面材11Aの裏面に積層したアスカーC硬度が70度以下かつ厚み2mm以上の衝撃吸収材12Aと、を少なくとも備えた木質床材10が、床下地面に敷き詰められている。 (もっと読む)


【課題】衝撃吸収性の優れた木質床材を得る。
【解決手段】木質表面材11と、木質表面材11の裏面に積層した衝撃吸収材12とを少なくとも備えた木質床材10であって、木質表面材11は、長さ350mm、幅50mmの板材を、スパン300mmで支持し、スパン中央に集中荷重を0.1N作用させたときの前記板材の最大撓み量が、0.0013mm〜0.0214mmの範囲となるような板材の材料及び厚さと同じ材料及び同じ厚さからなり、衝撃吸収材12は、アスカーC硬度40度〜50度かつ厚み6mm以上である。 (もっと読む)


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