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Fターム[2E220GB39]の内容

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Fターム[2E220GB39]に分類される特許

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【課題】衝撃吸収性の優れた木質床材を得る。
【解決手段】木質表面材11と、木質表面材11の裏面に積層した衝撃吸収材12とを少なくとも備えた木質床材10であって、木質表面材11は、長さ350mm、幅50mmの板材を、スパン300mmで支持し、スパン中央に集中荷重を0.1N作用させたときの前記板材の最大撓み量が、0.0013mm〜0.0214mmの範囲となるような板材の材料及び厚さと同じ材料及び同じ厚さからなり、衝撃吸収材12は、アスカーC硬度40度〜50度かつ厚み6mm以上である。 (もっと読む)


【課題】歩行による床材の沈み込みを抑制でき、良好な歩行感が得られるとともに、床衝撃音の遮音性能も高い遮音床構造を提供する。
【解決手段】床下地材1の上に、緩衝層2、空間層3、木質層4、床仕上げ層5を順次積層した遮音床構造を形成する。前記構造において、支持材6が前記緩衝層2と前記木質層4との間に介在している。前記緩衝層は、厚み3〜20mm見掛け密度0.03〜0.2g/cmの不織繊維構造体(特に、湿熱接着性繊維を含み、かつこの湿熱接着性繊維の融着により繊維が固定されるとともに、繊維接着率が3〜85%である不織繊維構造体)であってもよい。前記支持材は、床面積に対して10〜70%の面積を占めていてもよい。 (もっと読む)


【課題】床材の貼り替えを簡単に行える木質化粧床材を提供する。
【解決手段】本発明の木質化粧床材1は、木質基材2と、その木質基材上に積層された表面材3とを備え、木質基材2の裏面が木質系の床下地Gに、接着剤6を介して施工されるものである。木質基材2の裏面に、床材引き剥がし時に床材自身の材破を促進させる裏溝4が形成されている。 (もっと読む)


【課題】床面だけでなく排水溝までも被覆することが可能で、美観や防水性、施工性が極めて良好な床被覆材を提供する。
【解決手段】長尺の床被覆材1であって、軟質ないし半硬質の熱可塑性樹脂で形成された領域Aと、領域Aよりも柔軟性が高い領域Bとからなり、領域Bが領域Aの端辺に帯状に一体に設けられた構成とする。柔軟性が高い領域Bを領域Aの端辺に帯状に一体に設けることで、排水溝6のような複雑な地形でも被覆することができ、従来のように、床面の排水溝側にある被覆材端縁をシール剤5によってシーリング処理することが不要となり、水が滞溜することがなくなって美観が向上すると共に、施工時間や労力を大幅に軽減することができる。耐引き裂き性、寸法安定性が求められる床面Fは、領域Aによって被覆すれば、強度や耐久性を充分に確保することができる。 (もっと読む)


【課題】床支持体と床材との間の離間距離を短くすることができ、リフォームを行う場合でも、床支持体と床材との間の離間距離の制限が少なくなる。そのうえ、予め受け材に支持部材と動吸振器を組み付けておくことで軽量化を図ることができ、容易に施工することができる。
【解決手段】スラブ1の上方にスラブ1に対して間隔をあけて配置される床材2と、スラブ1上に配置され、床材2を弾性変形可能な支持用弾性体11を介して支持する支持脚10と、支持脚10の周囲に2個が設けられるとともに、床材2から支持脚10を介してスラブ1へ伝わる振動を錘25を有する動吸振器弾性体24の弾性変形によって、錘25を振動させることで減衰させる動吸振器20と、支持脚10と動吸振器20とをそれぞれ間隔をあけて配置させるとともに床材2の下面に固定される受け材30とを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】洗濯・乾燥を繰り返しても収縮が発生せず、繰り返し使用できるレンタル用タイルカーペットを提供すること。
【解決手段】基布及び基布に植毛されたパイルを有する原反、厚さ0.5〜2.0mmの熱架橋性合成ゴム層(A)、補強材層、及び厚さ2.0〜3.5mmの熱架橋性合成ゴム層(B)をこの順に備えたレンタル用タイルカーペット。 (もっと読む)


【課題】部品点数を極力少なくするとともに、容易に床材を製造でき、しかも、発電機器による発電を効率良く行うことができるようにする。
【解決手段】床材1は、上層2と、下層3と、上層2と下層3との間に設けられる枠材4とを備える。上層2、下層3、及び枠材4は合成樹脂により構成される。上層2と枠材4とを接合し、かつ枠材4と下層3とを接合することで、上層2、枠材4、及び下層3とにより床材1の内部に発電機器Eを収容する収容部5が形成される。前記発電機器Eは、上層2と下層3との間で合成樹脂による中間層6により覆われている。 (もっと読む)


【課題】床としての安定性を確保し、使用感を向上させつつ、振動吸収性能を高めて下方へ振動や衝撃を伝わりにくくする床材を提供する。
【解決手段】上板11と下板13間に中間材12を介在させ、複数の連結部材14による上板11と下板13との間隔保持に伴って、中間材12を十分圧縮した状態で、床として上からの荷重を受けることから、人の歩行等の緩やかな荷重変動に対し中間材12が変形しにくく、上板11が不用意に動くこともなく、上板11上側の人や物を安定的に支持でき、上板11上の人に床が動く違和感を与えずに済む一方、上板11に上から振動や衝撃が加わった場合には、中間材12に残る変形代の分、上板11がわずかに下方へ動くと共に、中間材12が圧縮変形して振動や衝撃に係るエネルギーを吸収し、下板側への伝達を防止することとなり、振動や衝撃を床下に伝わりにくくすることができる。 (もっと読む)


【課題】ラックを安定して載置することができるとともに、ラックの配置換え等にも容易に対応することができるラック用台座を提供すること及びラック用台座を用いた二重床構造を提供することを目的とする。
【解決手段】ラックが載置される基板2と、基板2の周縁部に設けられた複数のリブ3と、角部を形成する一対のリブ3,3に亘って設けられたコーナープレート4と、を有し、複数の支柱に架設されるラック用台座1であって、基板2には、開口部11とラックを固定するための複数の貫通孔12とが形成されており、コーナープレート4には、前記支柱に臨む連通孔21が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】充分な耐衝撃性等の強度を得ることができると共に、薄型化や軽量化を図ることができる二重床用フロアパネルを提供する。
【解決手段】基礎床面60上に配線路空間70を形成するように、基礎床面60と所定間隔開けて配設され、支持脚50で支持される二重床用フロアパネル10であって、単板を複数枚重ね合わせた合板で構成されるコア材20と、コア材20の上面側に固着して設けられる上側鋼板材40と、コア材20の下面側に固着して設けられる下側鋼板材30と、を備え、好適にはコア材20の単板をユーカリ材とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で電気機器を収容でき、敷設面の不陸を吸収する不陸追随性があり、同時に重量物の重さに耐えることができ、しかも、電気機器の配線作業を容易に行うことができるようにする。
【解決手段】床材1は、上層2と、下層3と、上層2と下層3との間に設けられる枠材4とを有し、かつ、上層2、下層3、及び枠材4を合成樹脂により構成し、上層2と枠材4とを接合し、かつ枠材4と下層3とを接合することで、上層2、枠材4、及び下層3とにより内部に電気機器Eを収容する収容部5が形成されてなる床材本体1aを備える。床材本体1aは、他の床材1に連結される連結部7と、他の床材本体1aの電気機器Eと電気的に接続可能な接続部8とをさらに備えるとともに、接続部8は、前記連結部7を他の床材1に対して連結されることにより、当該他の床材1の電気機器Eと電気的に接続されるように構成される。 (もっと読む)


【課題】床組立て用パネル間の真上に位置する被覆材のみに伸縮応力を集中させずに、被覆材の膨れや破損を防止できる床構造を提供する。
【解決手段】パネル本体1a,2aの表面に軟質の被覆材1b,2bを第一の貼着剤3で貼着した床組立て用パネル1,2を、パネル本体1a,2aの相互間に間隙5を設けて並べた床構造であって、第一のパネル1の被覆材1bを第二のパネル2側に延設すると共に、第二のパネル2の被覆材2bの第一のパネル1側の端を控除して、第一のパネル1の被覆材端縁1bと第二のパネル2の被覆材2b端縁を突き合わせ、少なくとも第一のパネル1の延設された被覆材1bの第二のパネル本体2a上に位置する領域を、第一の貼着剤3よりも柔軟性のある第二の貼着剤4で第二のパネル本体2aに貼着すると共に、第一のパネル1の被覆材1b端縁と第二のパネル2の被覆材2b端縁とを突き合わせた継目6部分をシール7した構成とする。 (もっと読む)


【課題】安価に製造することができ、パネル敷設後の高さの調整が容易に行える浮き床用支持脚Aを提供する
【解決手段】下部支持脚10と上部支持脚20と受け板30と高さ調整ボルト40とを備え、下部支持脚10は底面に底板が設けられ上面が開口した中空筒であり、上部支持脚20は上面に積載板が設けられ底面が開口した中空筒であり、上部支持脚20は下部支持脚10内にテレスコ状に挿入自在であり、積載板22はグラウト注入孔24と中央のネジ孔23が設けられており、ネジ孔23に高さ調整ボルト40が螺合されている浮き床用支持脚である。単純な構造であるので、安価に製造することができる。高さ調整ボルト40を回転させ積載板の高さを調整することによって、浮き床パネルBの高さを調整することができる。 (もっと読む)


【課題】 樹木精油成分を適度に、しかも十分に発散させることが可能な床板であって、その害虫忌避性能や抗菌性能、抗カビ性能等の効能の向上をはかるとともに、効能の長期間持続性を改善した樹木精油成分を含有する木質床板を安価に提供することを目的とする。
【解決手段】 裏面コート層、基材、シート貼り用接着剤層、アンダーレイシート、単板貼り用接着剤層、化粧単板、表面塗膜の各層が、木質床板の裏面側からこの順で構成された木質床板において、前記各層のうち少なくとも単板貼り用接着剤層又はアンダーレイシートに樹木精油成分を含有させるようにした。 (もっと読む)


【課題】衝撃吸収能力の向上と踏み心地の向上とを両立させることができる床材を提供する。
【解決手段】床材2は、発泡体を用いてなり、アスカーCで30度以上60度以下の硬度を有する第1の衝撃吸収層21と、第1の衝撃吸収層21よりも硬度が高い中間層22と、発泡体を用いてなり、中間層22との接触面が共に平面状になしてあり、アスカーCで9度以上50度以下の硬度を有する第2の衝撃吸収層23とが、表面側から裏面側へこの順に積層された構成である。ユーザが転倒したときに生じるような強い衝撃が床材2に印加された場合、衝撃吸収層21,23夫々は適度な硬度を有するため、十分に圧縮され、しかも、過剰に圧縮されることがない。また、歩行時においてユーザの足Fが中間層22の硬さを感じる、という不都合が抑制される。以上の結果、床材2の衝撃吸収能力は高く、踏み心地は良好である。 (もっと読む)


【課題】機械的接合システムを持つ半浮き張りフロアボード/建物用パネルを提供する。
【解決手段】コアには湾曲した縁部分が設けられており、そのため、コアの上の表面層はパネル表面の下に配置される。フロアボードの縁部に面取り部が設けられている場合、接合システムは、二枚のフロアボードを接合し、互いに向かって押すとき、表面層31及び第2接合縁4bの接合縁部分19のコア30の一部が、他方のフロアボードの第1接合縁4aの水平平面と実質的に平行な表面層31と重なる。更に、表面構造に複数のコア溝20、20’を機械加工で形成し、コア30の上側の表面層31にこれを少なくとも部分的に覆うフロアエレメントを適用することによって、フロアボード/建物用パネルを製造する。圧力を加え、表面層31をコア溝20、20’の周囲に形成する。
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【課題】傷や破損が生じた場合などに取り外しが容易な床材を提供する。
【解決手段】隣り合う2辺に雄実2と雌実3が形成されてなる平面視略矩形状の床材1において、雌実の奥部3aから雄実側に2.0(好ましくは8.5)〜15.5mmの位置に床材裏面1b側から表面1a側に向かう溝4,5が形成されることを特徴とする。溝は、雌実の下方突部3bの高さ以上であって且つ上方突部3cの下面には至らない高さまでの深さに形成されることが好ましい。施工されたこの床材を上方に引き上げることにより、雌実の奥方裏面側に形成された溝から雌実の下方突部を含む部分が破断されるので、床材を容易に取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、床の衝撃音や生活音が問題視されている、それらを解消し耐荷重性や歩行感を良好に保つ、外周を固定したボールト付防振材と防振工法を提供。
【解決手段】60mmΦの溝凹部3を設けた束石成型型枠13を固定基材として、ボールト付防振材1を載せボールト付防振材1の外周を束石成型型枠13に固定座金16を用いてビス17で固定し、束石成型型枠13内にモルタル15を充填凝固させてボールト付防振材束石2となし、地盤やコンクリートスラブなどの基盤上にモルタル15を用いて複数のボールト付防振材束石2を据え置き固定する。そのボールト付防振材束石2にターンバックル11と床受け材固定金物12を用いて調整が可能な床束とし、床受け材固定金物12に床受け材6をビス17で固定して、根太7をもって根太組みをして床板8で仕上げることにより安価且つ容易に調整が可能な防振床が構築できる。 (もっと読む)


【課題】敷設した平板ブロックのずれを防止し、敷設面に隙間や凹凸ができないようにする。また、敷設した一部のブロックが損傷したときに容易に復旧できるようにする。
【解決手段】外側面に連結凸部12と連結凹部13とからなる連結手段を有するリング状プラスチック製の枠体11内にコンクリート等の硬化材を充填し、硬化させて平板ブロックを形成する。地盤上に並べた該平板ブロックの各辺の該連結凸部12は、隣り合う平板ブロックの該連結凹部13に挿入され、全ての平板ブロックが隣り合う連結ブロックと連結されることで、水平方向及び垂直方向のずれを防止できる。敷設した一部のブロックが損傷した場合、損傷したブロックのみを垂直方向に取り外し、新たなブロックを垂直方向から嵌め込んで取り替え、復旧工事を容易に完了できるように構成する。 (もっと読む)


【課題】支持脚及びボード系緩衝材を用いた床構造体における床鳴り現象を効果的に防止する。
【解決手段】二重床構造体は、床スラブ上に配列した支持脚(1)の上部支承板(14)によって床下地板(3)の角部(3a)又は縁部を支持し、床下地板の上にボード系緩衝材(4)を固定し、ボード系緩衝材の上に床仕上材(5)を更に固定した構造を有する。ボード系緩衝材は、石膏芯材を有する石膏系面材からなる。石膏系面材の下面は、石膏芯材の露出面、樹脂の表面処理皮膜層、面状の樹脂被覆層、多点状の樹脂被覆層、エンボス状の樹脂被覆層、多数の線状樹脂被覆層、樹脂シート、不織布、織布、或いは、エンボス加工した紙又はシートからなる。 (もっと読む)


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