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Fターム[2E250AA13]の内容

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【課題】操作部のロックを解除したのち、一度の動作で把手を操作しうるようにして、操作性を向上させるとともに、把手が露出しないようにして、セキュリティを高めることができるようにした錠装置を提供する。
【解決手段】扉3における把手取付部の前面に装着される本体基部7と、本体基部7に前方に操作可能として設けられ、少なくとも把手6を前方より覆いうる大きさの操作部8と、把手6と操作部8とに連係され、操作部8を前方に操作することにより、把手6を前方に移動させうるようにした連係部材17と、操作部8を操作不能に施錠できるとともに、操作部8を操作可能に解錠できる施解錠手段19,21と、を備える。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ性を維持しながら、利便性の良い認証システムを提供する。
【解決手段】認証システム6は、ユーザが携帯する電子キー3との無線通信に基づいてパソコン4及びチェスト5の使用を許可する。認証システム6は、ユーザがパソコン4及びチェスト5を使用する際の位置を挟んで設置されるとともに、リクエスト信号を、使用位置Auを含むように送信することで第1通信エリアA1及び第2通信エリアA2を形成する第1デバイス10及び第2デバイス20と、第1デバイス10及び第2デバイス20のどちらの通信エリアA1,A2にも電子キー3が位置していることを条件に、パソコン4及びチェスト5の使用を許可する許可部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】指紋を識別することにより解錠可能なロック装置を提供する
【解決手段】センサー18は、指紋を感知するため、スリット14が形成された固定座12に装着される。モーター20は、固定座12の内部に形成されたチャンバー13内に収容され、制御回路22によってセンサー18に電気的に接続される。駆動ユニット24はモーター20のシャフト21に装着される。主連動ユニット26は、左右に移動可能であり、駆動部29により駆動ユニット24に連結される。副連動ユニット34は、左右に移動可能であり、回転盤48を介して主連動ユニット26に連結される。センサー18は指紋を電子信号に変換し、変換した電子信号を制御回路22に伝送し、制御回路22によって識別を行う。識別結果が正確であると判断されると、モーター20が起動され、シャフト21によって駆動ユニット24が回転し、解錠および施錠が行われる。 (もっと読む)


【課題】電気式施解錠装置が作動不能となっても、機械式施解錠装置を用いて強制的に解錠することができるとともに、電気式施解錠装置と機械式施解錠装置との両方を選択的に使用して、開閉体を施解錠しうるようにする。
【解決手段】電気式施解錠装置26に、施錠位置と解錠位置との間を往復移動する施解錠レバー30を設けるとともに、機械式施錠装置25にデッドボルト27を設け、解錠操作によりデッドボルト27を解錠方向へ移動させたとき、施錠位置に位置している施解錠レバー30を解錠位置まで移動させうるように、施解錠レバー30とデッドボルト27とを、連係手段により連係し、かつ施解錠レバー30におけるデッドボルト27との連係部に、施錠操作によりデッドボルト27が施錠方向へ移動したとき、解錠位置にある施解錠レバー30を施錠位置まで移動させうる連係具42を、着脱可能に取付ける。 (もっと読む)


【課題】電気式施解錠装置と機械式施解錠装置とを、安価で構成の簡単な連係手段で連係し、電気式施解錠装置が作動不能となった非常時に、これを、機械式施解錠装置の操作により強制的に解錠しうるようにする。
【解決手段】電気式施解錠装置26に、施錠位置と解錠位置との間を往復移動する施解錠レバー30を設けるとともに、機械式施解錠装置25に、その施解錠操作時に、施解錠レバー30とほぼ同一平面内において同方向に移動するデッドボルト27を設け、解錠操作によりデッドボルト27を解錠方向へ移動させたとき、施錠位置に位置している施解錠レバー30を解錠位置まで移動させうるように、施解錠レバー30とデッドボルト27とを、連係手段36、27aにより直接連係する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1個の表示画面(4)と少なくとも1個のマイクロエンジン施錠システム(16)とを有し、電子扉、引出し、ロッカー、ケーシング、キャビネット、安全保管箱、区画等の用途に使用される電子錠装置での施錠動作を確実にする電子錠であって、前記錠が組み込まれる前記設備に対して異なる4方向で前記錠が接続されたときに、前記ユーザによる前記表示画面(4)の読み取りを可能にする、前記錠内に配置された少なくとも1個の方向選択キー(8)及び/又はセンサと、数字記号も英数字記号も有していない閲覧・確認キー群(5)とを有し、前記ユーザによる前記パスワードの安全な入力を可能にする電子錠に関する。 (もっと読む)


【課題】配膳車を夜間に冷蔵庫として使用可能とする。
【解決手段】温蔵庫、再加熱庫及び冷蔵庫のいずれかに切り替えて使用可能な第1保温庫31,32と、冷蔵庫として使用される第2保温庫41,42と、第1保温庫及び第2保温庫の開口部を覆う扉6と、扉6に設けられた電気錠60と、第1保温庫及び第2保温庫の全てを冷蔵庫として使用する冷蔵モードと、第1保温庫を再加熱庫として使用し、第2保温庫を冷蔵庫として使用する再加熱モードと、第1保温庫を温蔵庫として使用し、第2保温庫を冷蔵庫として使用する保温モードを備え、電気錠の施錠及び解錠を制御する制御装置8と、制御装置8の動作モードの設定及び電気錠の施錠及び解錠のために操作される操作パネル7を備え、冷蔵モードに設定され全ての扉が閉じられると、電気錠を自動的に施錠し、操作パネルに対して扉操作者を特定するための情報を入力しなければ、電気錠を解錠できないようにする。 (もっと読む)


【課題】電気的信号で動作する電気錠自体が本来的に持つ脆弱性を、物理的な解錠手段を予備として備えて補いつつも、そのセキュリティ性を低下させない電子錠システムを実現できる電気錠の提供。
【解決手段】電子錠制御装置(親機)は、物理的にキャビネット本体と完全に分離するものとし、電気錠制御基盤(子機)は、親機との無線通信制御と電流電圧制御と電気錠制御と表示装置制御等の各ユニットで構成するものとし、解錠装置は、物理的解錠装置と電気錠制御基盤(子機)で制御する電気錠を一体的に構成するが、常時、物理的解錠装置を使用しても電気錠の駆動装置に全く物理的負荷を与えないものとし、電力供給装置は、電気錠制御基盤(子機)と解錠装置に電気を供給し交換可能なものとし、キャビネット本体には解錠装置だけ、あるいは電気錠制御基盤(子機)と解錠装置だけを取付けて出荷し、管理者は解錠装置以外の部品の購入を選択する。 (もっと読む)


【課題】ガラス戸に対し設けられる窓施開錠装置と窓開閉装置とを子機にて制御できると共に、親機において集中管理する。
【解決手段】ワイヤレスリモコン3にて窓施開錠装置4や窓開閉装置5を制御して、窓の施錠・開錠や開閉を制御する。親機2の液晶パネル2Bで窓施開錠装置4や窓開閉装置5の現在の状態を表示させ、単数または複数の窓から離れた親機2において前記単数または複数の窓の施開錠状態や開閉状態を集中管理する。 (もっと読む)


【課題】 店員のもつ専用キーにより商品陳列ケースを、簡単かつ自動的に施錠解錠でき、また第3者は解錠できず防犯性に優れてなる商品陳列ケースの盗難防止装置を得る。加えて、当事者による施錠のし忘れを防止する。
【解決手段】 商品陳列ケース1の扉3を施錠解錠する施錠機構10は、その本体部の一部から選択的に突出させるラッチ11を相手側部材に設けたラッチ穴13に係合させることで施錠状態とし、電気信号によりラッチを退出させてラッチ穴との係合を解除することで解錠状態とするように構成される。トランスポンダ21を組み込んだ専用キー20が接近することにより所定の検知範囲内に臨んだことを検知する検知手段18と、これにより検知範囲に臨んだことを検知することで、トランスポンダからIDコードを読み取るコントローラが設けられる。 (もっと読む)


【課題】錠装置を格納手段に対して容易に後付けできる技術を提供すること。
【解決手段】扉の外面側に取付可能な装置本体部22と、装置本体部22に取付けられ、取っ手部を外部に露出及び遮蔽可能なように開閉自在に覆う遮蔽部材30と、施錠動作に応じて遮蔽部材30を遮蔽状態にロックし、解錠動作に応じて前記ロックを解除する遮蔽ロック部とを備える。 (もっと読む)


錠止機構付き引出しスライドが、内側スライド部材に伸張自在に連結した細長の外側スライド部材を有する。ラッチアームまたはピンが、外側スライド部材に固定した錠止機構によりラッチ止めされるべく内側スライド部材に固定される。錠止機構は、当該錠止機構に関して回転し且つラッチアームの移動通路内にあるラッチレシーバを使用する。レバーアームが錠止機構に関して回転し、ラッチレシーバの錠止位置への回転を阻止してラッチアームを保持する位置に位置決め自在とされる。モーターが、ラッチレシーバをその錠止位置から開放させる位置にレバーアームを駆動する。
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本発明は、錠、特に家具用錠の閉鎖機構の操作のための装置(23)であって、取り付けユニット(1)を有し、取り付けユニットを用いて装置(23)が、建築物構成要素、特にドア及び/又は窓障子に取り付けられ、建築物構成要素に、錠も配置され、握り部(27)を有し、握り部が回転軸線を中心として回動可能に取り付けユニットに支承され、握り部の回動により閉鎖機構が手動操作可能となっており、力伝達ユニット(8)を有し、力伝達ユニットが、握り部の回動に際して作用される力を閉鎖機構に伝達するため、握り部と相対回動不能に連結可能となっており、力伝達ユニットは、解除コードの入力及び認証の後に初めて、握り部と相対回動不能に連結され、解除コードの入力が、力伝達ユニットに対する握り部の相対的な少なくとも1つの位置の電子式の検出により行われ、連結機構が設けられ、連結機構を介して力伝達ユニットが、選択的に取り付けユニット又は握り部と相対回動不能に連結可能となっている。
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【課題】安価でセキュリティーが高く、かつ持ち出された物品の所在を明確に管理することができる物品管理装置を提供すること
【解決手段】物品管理サーバ装置10は、保管庫内に存在するタグ情報を受信し、持ち出し中の物品があるかどうか検出する持出中物品検出手段21と、保管庫のある部屋または建物の入退出ドア脇に存在するタグ情報を受信するユーザ情報受信手段23と、前記持出中物品検出手段21とユーザ情報受信手段23の情報からドアの開錠を決定する開錠指示手段24とを備えている。 (もっと読む)


【課題】電子錠による施錠・解錠が可能な収納用筐体であって、停電時において電子錠を設けたキャビネットを一括して解錠する構造を少ない工数とコストで提供する。
【解決手段】電子機器等の収納を可能とする電子錠による収納用筐体であって、収納用筐体はリーダー制御部又はブランク部と、複数のキャビネットと、ロック解除レバーとからなり、リーダー制御部又はブランク部には外部からの操作が可能な物理キーを設けると共に内部に孔部を設け、複数のキャビネットは夫々の内部に電子錠と孔部とを設け、ロック解除レバーは孔部を貫通して設けると共に、リーダー制御部又はブランク部内部において先端をツマミ部とし、電子錠に当接可能な枝部を設けてなり、ツマミ部の操作によって枝部が当接することにより電子錠の解錠を可能とした。 (もっと読む)


【課題】安全で、かつ管理が容易な引き出し開閉管理システムを提供する。
【解決手段】引き出し100の施錠・開錠を行う電子錠制御装置200は、ネットワーク30を介して管理機20と接続している端末装置10と接続している。管理機20はユーザが端末装置10に入力したユーザID等に基づき認証を実行し、そのユーザに引き出し100の開閉権限が有る場合には、端末装置10は電子錠制御装置200へ開錠信号を送信する。また、電子錠制御装置200は引き出し100の開閉状態を読み取り、引き出し100が閉じた状態の場合に、端末装置10は電子錠制御装置200に施錠信号を送信する。また、管理機20は引き出し100の施錠、開錠、及び開閉の履歴を記録する。 (もっと読む)


【課題】外観を損ねることなく、他人に知られずにセキュリティ性を高める。
【解決手段】複数の収納空間1を一面に並べて形成した本体ユニット2には、収納空間1の前面開口を開閉自在に閉塞する扉30,31が取り付けられている。扉30には電気錠4が設けられている。制御部6において、記憶モード時に、特徴量抽出部は、マイクロホン5に向けて発話された入力音声の音声波形から特徴量を抽出する。記憶制御部は、抽出された特徴量(特定情報)を電気錠4に対応付けて記憶部に記憶する。その後、判定モード時に、特徴量抽出部は、マイクロホン5に向けて発話された入力音声の音声波形から特徴量(入力情報)を抽出する。判定部は、入力情報と各特定情報との類似度を計算し、入力音声の言葉及び話者が特定言葉及び特定話者であると判定すると、対応する電気錠4に対する開錠指示コマンドを電気錠制御部に送信する。電気錠制御部は電気錠4を開錠する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトなデジタルキーボックスを提供する。
【解決手段】複数の保管庫を開錠するために使用されるデジタルキーを集中管理するものであって、個人認証手段72を有するデジタルキーボックス60において、(a)複数の使用者により共通に使用されるデジタルキー61がICタグ62を備え、ICタグ62が使用者の使用者識別情報と、複数の保管庫のうち使用者が開錠許可を有している保管庫を特定する扉特定データとを記憶しており、(b)デジタルキーボックス60が、装着されたデジタルキーの着脱をロック手段で制限しており、制御装置72が特定の使用者を認証した場合に、その特定の使用者の使用者識別情報または扉特定データの少なくとも一方のデータをデジタルキー61の一つに書き込み、データを書き込んだデジタルキー61の着脱制限をロック手段に解除させる。 (もっと読む)


【課題】高いセキュリティを安価に確保できる保管庫及び錠前ユニットを提供すること。
【解決手段】電子キー51の複数の端子53,54に接触してICチップ52のICチップデータを読み取り、ICチップデータに基づいて正当な権限を認証できた場合にソレノイド27に通電して作動軸28をレバーシャフト37の回転を阻止する回転阻止位置からレバーシャフト37の回転を許容する回転許容位置へ移動させる保管庫1において、レバーシャフト37に配置され、レバーシャフト37に差し込まれる電子キー51に押圧されてレバーシャフト37の回転を阻止するロック位置からレバーシャフト37の回転を許容するロック解除位置へ変位するリリースカム46を有する。 (もっと読む)


【課題】机やキャビネット等の施錠対象物の解錠をコンピュータを用いて管理・制御する。
【解決手段】通信ネットワーク(12)に接続されたコンピュータ(14)には、使用者(Pa、Pb、Pc、・・・)毎に該使用者が使用する施錠対象物(16)の識別番号とパスワードとを記録したデータテーブル(18)が備えられており、前記コンピュータは使用者によって入力された識別ID及びパスワードを前記テーブルと照合して正しい場合には施錠対象物の解錠を許可し、また前記コンピュータはその施錠対象物の使用者(Pa)からの解錠許可連絡により、その施錠対象物の解錠を他の使用者(Pb、Pc、・・・)のパスワードによっても一時的に解錠許可するとともに、いずれの使用者のパスワードによって解錠が行われたかを記録する。 (もっと読む)


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