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Fターム[2E250BB10]の内容

錠、そのための付属具 (67,988) | 電気符号錠の目的、機能 (10,356) | 安全性、防盗性の確保 (5,458) | 電気符号錠の不正使用、不正解錠防止 (4,755) | 複数のコード入力を必要とするもの (111)

Fターム[2E250BB10]に分類される特許

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【課題】目視可能な顔の情報に基づいて、防犯制御対象装置に対して防犯性を従来よりも向上させることが可能な防犯用応答制御方法を提供する。
【解決手段】防犯制御対象装置の制御方法において、人の顔を検出して(S101)、人の顔が検出されたときに、第1の発光部の発光後に人の顔を撮像し(S102)、撮像して得られた画像中の顔から特徴点を検出し(S110)、特徴点が全て検出されたか否かを判断し(S121)、特徴点が全て検出されたとき、異なる位置に配置された第2の発光部を発光させて上記の工程(S102、S110、S121)を繰り返し(S124、S130、S141)、同一の特徴点間の移動量を算出して(S150)移動の有無を判定し(S161)、移動があったときに装置の使用を可能とし(S164)、その他の場合は、装置の使用を禁止する(S122、S123)ように制御する構成を有している。 (もっと読む)


【課題】ユーザが煩雑な操作を行うことなく、高いセキュリティを確保したユーザ認証を行うことができる認証装置を得ること。
【解決手段】携帯端末2と通信接続を確立する通信部15と、登録情報を格納するための記憶部12と、携帯端末ごとに生成された固有情報である第1の認証情報と生成した認証情報である第2の認証情報とを含む登録情報を記憶部12に格納し、また、登録情報と携帯端末2から受信した情報とを比較する認証部11と、を備え、通信部15は第1の認証情報に基づく認証が成功した場合に携帯端末2との通信接続を許可し、認証部11は通信接続の許可後に第2の認証情報に基づく認証を行う。 (もっと読む)


【課題】非接触ICカードが入った財布や定期入れを胸ポケットやハンドバックに入れて持ち歩いた場合、満員電車やエレベーターの中など人の混み合う場所では、読み取り機をかざすだけで識別情報などが簡単に読み取り(スキミング)されてしまう可能性があるが、この不正読み取り(スキミング)が行われても、不正読み取り(スキミング)の行為そのものを無効化すること。
【解決手段】識別情報を記憶するICチップ(3)と、データの送受信を行うためのアンテナ(4)とを備える非接触ICカード(1)であって、
前記非接触ICカード(1)の表面または内層に固有情報(5)が記載され、前記固有情報が前記ICチップの識別情報と相関のない情報であることを特徴とする非接触ICカード。 (もっと読む)


【課題】使用者が必要なキャビネットのみを解錠とすることができ、閉め忘れ等の発生の防止や節電等を図ることができるキャビネット施解錠制御システムを提供する。
【解決手段】制御装置において、固有IDを登録IDとして記憶手段に記憶させる際、当該登録IDに対応する暗証番号及び解錠を許可とするキャビネットを設定させ、認証装置が固有IDを読み取ると、当該読み取った固有IDと登録IDとの一致か否かに加えて、暗証番号による判断をも行い、両判断において一致していると判断した場合にのみ、電気錠式キャビネットの解錠を許可するようにした。また、解錠の許可に伴ってキャビネットが解錠を許可された状態にあることを報知する表示灯と、解錠を許可された状態にあるキャビネットのうち解錠したいキャビネットのみを解錠させるための解錠スイッチとを設けた。 (もっと読む)


【課題】低コストで、管理者が容易に不正利用者を管理することができる入退場者管理システムを提供する。
【解決手段】利用者の識別情報の入力を受け付ける識別情報入力手段と、撮影し、撮影された画像の画像データを生成する撮影手段と、画像を表示する表示手段と、予め撮影された参照画像の画像データを識別情報と関連付けて保存する参照画像保存手段と、表示手段による表示に対して認証するか否かの入力を受け付ける認証入力手段とを備え、表示手段が、識別情報入力手段により識別情報が入力された場合に、該識別情報の入力者が前記撮影手段により撮影された入力者画像を、入力された識別情報と関連付けられた参照画像とともに表示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】検知手段を設けることなく、定期送信方式での他の電波送信源からの送信電波と自車両の送信電波との干渉を防止できる車載機器遠隔制御装置を得る。
【解決手段】車載局は、所定の起動符号を含む呼出信号を携帯機1に送信するとともに、この呼出信号に応答する応答信号を携帯機1から受信し、応答信号の受信に応じて、質問信号を携帯機1に送信し、この質問信号に対する回答信号を携帯機1から受信して認証ECU6により認証を行い、認証されたとき、車載機器の作動状態を制御するよう構成され、携帯機1は、LF受信部1cで受信された呼出信号に含まれる所定の起動符号が有効かどうかを判定する起動判定部を有し、この起動判定部は、受信した起動符号と予め決められた擬似雑音系列符号との相関値が、所定以上の場合に有効と判断して、応答信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】高いセキュリティ性を維持しつつ、銀行より貸与された鍵を使用しなくても保護箱を開けることができる貸金庫システムを提供する。
【解決手段】顧客の物品が保護箱に格納され、ブースに設けられた保護箱利用口を介して顧客が保護箱を利用する貸金庫システムにおいて、保護箱に、顧客がブース内で入力した顧客確認情報を受信可能とするデータ通信部17と、このデータ通信部17により受信した顧客確認情報と予め保護箱毎に付与された顧客登録情報とが一致したときに解錠する電気錠12とを設けた。 (もっと読む)


【課題】無人状態の管理区域の入口扉から悪意を持った第三者の入室を阻止し、予め登録された2名以上の者のみが管理区域への入室を可能にする高信頼性の入退室管理装置を提供する。
【解決手段】電気錠12で施錠された管理区域入口扉10で仕切られた管理区域入口扉10の両側に相互に十分離間して第1の操作器20および第2の操作器30を設け、操作者がICカード等の操作者確認媒体25を、これら第1の操作器20および第2の操作器30の読取/離し指示に従って所定タイミングで読取/離しを行うことにより監視サーバ40により操作者の認証動作を行う。 (もっと読む)


【課題】指の認証時に撮影された画像情報を利用することにより、撮影された顔画像の状態に応じて付加的操作機能を割り当て可能とし、高機能を実現するとともに操作を簡略化した個人認証装置を得る。
【解決手段】利用者に対して電気錠12の解錠制御のための認証を行うために、顔を認証する顔認証手段1〜4と、指を認証する指認証手段5〜8と、顔状態を検出する顔状態検出部20と、顔認証手段1〜4および指認証手段5〜8の認証結果と顔状態検出部20の検出結果とに基づいて、通常機能および付加的機能を判定する機能パターン判定部21と、機能パターン判定部21の判定結果に応じて電気錠12の解錠制御を行う電気錠制御部11とを備えている。顔状態検出部20は、指認証手段5〜8の認証処理実行中における顔状態を検出し、機能パターン判定部21は、指の認証時において、指と顔状態とを組み合わせて、通常機能と付加的機能とを判定する。 (もっと読む)


【課題】より確実であり、かつユーザにとって利便性の高い盗難防止処置を講じることができるようにする。
【解決手段】携帯機認識部151は、携帯機10と通信し、車両状態認識部152は、例えば、自動車のエンジンが停止され、かつドアがロックされた状態を検知する。メッセージ処理部153は、その状態が検知された場合、携帯機10が自動車1の近くにあると判定され、かつ所定の時間が経過したとき、ユーザからの応答を促すメッセージに対応する信号を生成し、携帯機10に対してそのメッセージを送信するように、通信制御部104を制御し、さらにユーザ設定認識部156により認識された通信設定の内容に基づいてネットワーク通信部による通信を行わせる。処理判定部154は、ユーザ設定認識部156により認識されたセキュリティ設定の内容に基づく、携帯機10からの応答の有無に対応した、警戒モードの設定を行う。 (もっと読む)


【課題】スポーツ施設へのアクセスを制御する方法を提供する。
【解決手段】スポーツ施設に入場する際に、読み取り手段2が読み取るアクセス特典データを記憶した利用者が携行する非譲渡性データ記憶媒体5に加え、地表近くの利用者のスポーツ用品にデータ記憶媒体6を配置する。データ記憶媒体6は、スポーツ施設の入り口1の地表近くに配置したアンテナ8で読み取る管理データを記憶している。入場の際に非譲渡性データ記憶媒体5から読み取られたアクセス特典データは、プログラム論理により、入場の際に地表近くのデータ記憶媒体6から読み取られた管理データと組み合わされて記憶される。後の入場のたびに、読み取り手段2とアンテナ8により、非譲渡性データ記憶媒体5と地表近くのデータ記憶媒体6からアクセス特典データと管理データとが新たに夫々読み取られ、記憶された組合せデータと一致しない場合は入り口1が閉じられる。 (もっと読む)


【課題】多数の鍵装置を有し、各鍵装置に多数の指紋特徴情報を割り当てることにより各鍵装置を多数の者に共同使用させることを想定した大規模な鍵錠システムを実現する。
【解決手段】バイオメトリクス認証無線鍵錠システム1は、複数の鍵装置2、複数の制御装置3および管理装置4を備えている。各鍵装置2の鍵装置識別情報および鍵装置使用者の指紋特徴情報などは管理装置4に登録する。さらに、鍵装置識別情報と指紋特徴情報との関連付けの形成なども管理装置4で行う。これにより、各鍵装置2を回収することなく、また、各室5に分散配置された制御装置3を操作するために建物内を巡回することなく、管理装置4を操作するだけで、鍵装置2の登録・抹消、指紋特徴情報の登録・抹消などを効率よく行い、また、鍵装置2の使用履歴や使用者履歴の管理などをきめ細かく行う。 (もっと読む)


【課題】屋外にいる住人が玄関ドア等の鍵を所持していなくても屋内に入ることを可能とし、ひいては屋内外の出入りの利便性を向上させる。
【解決手段】建物10において、屋内外を出入りする際にユーザが通常用いる開口部である玄関口21には玄関ドア22が設けられ、それ以外の開口部である掃出窓31にはガラス戸32が設けられている。掃出窓31のガラス戸32には、電気クレセント錠よりなる窓施錠装置33が設けられている。窓コントローラ36には、携帯機52からの受信情報が窓通信装置34を通じて入力されるとともに、音声感知器35で感知したユーザ音声情報が入力される。窓コントローラ36は、窓通信装置34からの受信情報とユーザ音声情報とに基づいて窓施錠装置33の施解錠制御を実施する。 (もっと読む)


【課題】住宅や室、乗り物、収納器具などのセキュリティ性を高め、鍵装置の複数人による共同使用などを低コストで実現し、鍵装置・錠装置間の通信時間を短くすることにより鍵錠システムの操作性・利便性を高める。
【解決手段】バイオメトリクス認証無線鍵錠システム1は鍵装置5および錠装置6を備えている。鍵装置5は、指から指紋情報を取得し、指紋の特徴点を示す照合用特徴情報を生成し、この照合用特徴情報を暗号化して錠装置6に無線通信方式により送信する。錠装置6は、鍵装置5から送信された照合用特徴情報を受信し、これを復号し、この復号された照合用特徴情報と、予め記憶された登録用特徴情報とを照合し、照合用特徴情報と登録用特徴情報とが所定の同一性基準を満たした場合に電気錠3を解錠する。また、錠装置6は制御装置7と管理装置8とに分割されている。 (もっと読む)


【課題】電子ロックシステムにより施錠された扉や、インターネットでの会員サイトにて見受けられるログイン認証などの施錠システムを解錠する為に、鍵信号入力部より暗証番号の入力操作により解錠手続きを行うが、能動的な操作となり暗証番号の解読操作が行われやすい。また暗証番号情報が悪意ある人物に漏洩した場合は、特にインターネット網経由で個人の顔が見えない場合は、本人に成りすますことがあまりにも容易である。身体的特徴により本人を特定する為の特殊な鍵信号入力部を備えたセキュリティーシステムが存在するが取付け対象が限定されおり一般的ではない。
【解決手段】鍵信号入力手段を電話もしくは携帯電話とし、システム構成に架電手段を設け、取扱者に電話通信網を利用して架電し、電話を受けた取扱者の手元にある鍵信号入力手段より、鍵信号として送出されるDTMF信号を受信することにより個人認証する。 (もっと読む)


【課題】各警察署で保管している警察無線の多数の無線機2を、効率よく適正に管理する。
【解決手段】無線機2にRFタグ(ICタグ)21を取り付ける。ロッカー装置1の引出しボックス11内を仕切板13仕切って、多数の収納スペースSを形成する。引出しボックス11の底にアンテナ12を配設する。アンテナ12をRFリーダ12aに接続する。ロッカー装置1の扉1aの電気錠4の解錠をカードリーダ3から読み取るIDコードの認証により制御する。RFリーダ12a、カードリーダ3、電気錠4の錠制御部41をLANでパーソナルコンピュータ(PC)10に接続する。PC10でのIDコードの入力、カードリーダ3でのIDコードの読み取りにより、ロッカー装置1の電気錠4を解錠する。無線機2のRFタグ21の識別コードをアンテナ12、RFリーダ12aを介してPC10で認識し、PC10のデータベースに持出し・返却の履歴を記憶する。 (もっと読む)


【課題】重要物などを保管するロッカー装置において、管理者による管理者モードの操作で不正な使用を防止する。
【解決手段】セキュリティルーム2の入退場扉制御装置4で入退室を管理する。ロッカー装置1の制御部13の制御により、カードデータに対応する管理者の認証を行う。操作表示部12のシリンダ錠124が管理者のオペレーションキーで操作されると管理者モードとする。「コマンド」の操作を最高の認証レベルとし、複数人の管理者の全てのカードデータ及び暗証番号の認証で操作可能とする。「帳票」の操作を中程度の認証レベルとし、一人の管理者のカードデータ及び暗証番号の認証で操作可能とする。「設定」の操作は低い認証レベルとしオペレーションキーの操作ででシリンダ錠124をオンにするだけで操作可能とする。 (もっと読む)


【課題】利便性を損なわずに、精度よく認証が成立するか否かを判定できる個人認証装置、個人認証装置の認証方法を提供すること。
【解決手段】携帯端末50から送信された端末情報に基づき被認証者の認証が成立したか否かを判定するキーレスエントリーシステム12、13と、ドアノブ9に配設された紋様センサ11と、登録者の登録紋様情報22が記憶された紋様情報記憶部17と、キーレスエントリーシステムによる認証が成立した後、ドアノブ9が把持される際に紋様センサ11により検出された被認証者の認証用紋様情報と、登録紋様情報22との一致度に基づき被認証者の認証が成立するか否かを判定する紋様比較装置16と、紋様比較装置16により認証が成立したと判定された場合、ドアのロックを解除可能とするドアロック制御手段14と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両における施錠機能を確実な状態で提供できるようにする。
【解決手段】施錠機構を施錠状態および開錠状態のいずれか一方の状態に切り替えるべく施錠機構を駆動する駆動機構と、駆動機構による切替動作を制御する制御手段と、車両の利用時における利用者の所在位置に対応する所定領域内に携帯端末が存在するか否かについて、携帯端末との通信がアクティブ状態であるかにより判断する判断手段とをそなえ、携帯端末が所定領域内にアクティブ状態で存在する状態から存在しない状態になったと判断手段によって判断された場合、制御手段が、施錠機構を開錠状態から施錠状態に切り替えるように駆動機構による切替動作を制御する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車載器の電力消費の抑制、認証時間の短縮及び応答性の向上を図ることができる車両用電子キー装置を得る。
【解決手段】車載器及び複数の携帯器を備え、携帯器のIDコードを認証した場合に、制御機器を作動させる車両用電子キー装置において、車載器10は、送受信手段12、メモリ13、受信強度判定手段14、駆動手段15、第1ないし第3のリクエスト信号を、リクエスト信号とアンサ信号との照合結果の一致に応じて順次送信することで、携帯器からの第1ないし第3のアンサ信号を順次受信し、アンサ信号の受信する毎にメモリに記憶された第1ないし第3のアンサ信号と順次照合し最終的に登録された携帯器のIDコードを認証した場合に駆動手段に制御信号を出力するCPU11を備え、CPUは、第1のアンサ信号が正常に検出できない場合でも受信判定信号を受信した場合は第2のリクエスト信号を送信する。 (もっと読む)


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