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Fターム[2E250CC25]の内容

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Fターム[2E250CC25]に分類される特許

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【課題】利用者の意図しない解錠により室外から不意に解錠されるのを防止する。
【解決手段】電気錠の施解錠操作をする操作手段11と、
非接触媒体4から電気錠の施解錠に必要な特定の情報を非接触通信により取得する受信手段12と、受信手段12が取得した非接触媒体4の情報を正常認証した後の操作手段11による操作及び電気錠を施解錠制御する制御手段13とを少なくとも備えたリーダ2が扉近傍の室内側と室外側にそれぞれ配設された電気錠システムにおいて、扉近傍に設置された人検知センサ10が室内で扉近傍の人を検知した状態で非接触媒体4の情報を正常認証すると、操作手段11による解錠操作を無効状態に制御し、さらに無効状態に制御してから人検知センサ10が人を検知しなくなったときから所定時間は解錠操作の無効状態を保持する。 (もっと読む)


【課題】利便性を損なうことなく、開状態にあるドアを全閉位置まで閉作動させてロック状態にさせることができるドア開閉駆動装置を提供する。
【解決手段】ドアECU10は、インサイドドアハンドルIH又はアウトサイドドアハンドルOHが連続して2回操作され、車載機31による受信レベルの検知結果が所定レベルを下回ったときに、開状態にあるスライドドア1が全閉位置へと閉作動するようにパワースライドドア装置20を駆動制御するとともにスライドドア1がロック状態に切替作動するようにドアロックモータ13を駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】入退室管理システムにおいて、管理対象となるエリアのセキュリティレベルの変更に対応する限定的な一時的なパスワードをユーザ自身により容易にかつ迅速に設定する。
【解決手段】入退室管理システム10は、限定的なパスワードを要求するパスワード要求部30と、パスワード要求部30による要求の適否を判定する要求判定部38と、要求判定部38により適切であると判定された場合、限定的なパスワードを生成するパスワード生成部46とを有する。そして、そのシステム10のコントローラ装置18は、パスワード生成部46により生成された限定的なパスワードとの照合結果に基づいて電気錠16の施解錠制御を行なう。これにより、エリアのセキュリティレベルの変更に対応する限定的な一時的なパスワードをユーザ自身により容易にかつ迅速に設定することができる。 (もっと読む)


【課題】応答器における消費電力を抑え内蔵電池の長寿命化を図ることが可能であるとともに、再度の認証操作を容易に行うことができ、利便性が良好である入退室システムを提供する。
【解決手段】固有の識別情報を有する応答器と、入退室制限区画の出入口近傍に設けられ、識別情報に基づき応答器の認証を行うための質問器と、を具備し、質問器が、第1の無線通信方式で起動信号を送信し、起動信号を受信した応答器が、第2の無線通信方式で識別情報を含む応答信号を質問器へと送信する入退室システムにおいて、応答器は、応答信号送信後、起動信号を受信している場合に、第2の無線通信方式での信号の送受信を停止するスリープ状態へと移行し、応答器に設けられ、応答器のスリープ状態移行後所定の一定時間が経過した場合に、応答器の、第2の無線通信方式での信号の送受信を再開させるタイマー監視手段を備える。 (もっと読む)


【課題】入退室管理システムにおいて、簡易な構成かつ省スペースで、しかも比較的に安価なコストで導入する。
【解決手段】入退室管理システム10は、ユーザの認証端末12に記憶された認証端末情報を取得する認証装置14と、認証装置14に必要に応じて接続し、認証装置14に個人認証情報を入力する可搬式の入力装置18と、認証装置に接続された電気錠16とを有する。認証装置14は、入力装置18からの個人認証情報を記憶する記憶部24と、認証端末情報と個人認証情報を照合する照合部26と、照合部26の照合結果に基づいて電気錠16の施解錠制御を行なう制御部28とを含むように構成される。このような簡易な構成により、システム10を、省スペースかつ安価なコストで導入することができる。 (もっと読む)


【課題】電動ドアの施錠にまつわる操作性の向上を図る上で有利なキーレスエントリ装置を提供する。
【解決手段】キーレスエントリ装置10は、使用者が携帯する携帯機12と予め定められた情報および信号を通信することにより車両の電動ドア2の開閉、施錠解錠を行うものである。施錠予約受付手段14Dが電動ドア2の施錠を予約する施錠予約指令信号を受け付けた場合に施錠予約を実行するために必要な第1の条件が成立すると、施錠予約を受け付け、非成立の場合に施錠予約を拒否し、電動ドア2が全閉位置に位置すると、施錠予約実行手段14Fによって施錠予約を実行する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティレベルを引き上げることができる鍵管理ボックスを提供すること。
【解決手段】個人認証を行う認証手段(S1)と、個人認証に成功した場合に(S1:Yes)、開閉扉31の開閉を許可する開閉許可手段(S4)と、扉ロック部27が開閉扉31の開閉を許可した後、複数のICタグデータ読み取り手段42にICタグデータを読み取らせ、ホルダ2の有無を検知するホルダ有無検知手段(S8)と、ホルダ有無検知手段が無いと判断したホルダ2の検出不能なICタグデータを、アクセス権記憶手段48に記憶されているアクセス権に照合し、検出不能なICタグデータが、認証手段32が読み取った認証データに対応する1又は2以上のICタグデータに含まれていない場合に、認証手段32が読み取った認証データを記憶する異常検知情報記憶手段(S13)とを有する。 (もっと読む)


【課題】共連れ入室等の不正入室行為自体の発生を事前に検知できる出入管理システムを提供する。
【解決手段】利用者に装着されて出入口での出入資格の状態を表示可能な表示装置と、出入口近傍の所定領域における当該表示装置の存在を検出可能な所在検出装置と、所在検出装置を介して表示装置の表示を制御する利用者管理装置とを有し、利用者管理装置は、利用者の現状態が保存されている記憶部と、利用者が出入資格を有するか否かを認証する認証手段と、所在検出装置からの検出信号に基づいて表示装置が出入口近傍に滞留している時間を計測する計時手段と、計時手段が所定時間を越えると滞留警告状態、認証手段にて利用者を認証できれば許可状態、認証できなければ不許可状態と判定し、記憶部における当該利用者の現状態を更新する判定手段と、記憶部の利用者の現状態を非接触通信により表示装置に表示させる表示制御手段を有する。 (もっと読む)


【課題】IDカードとIDカードホルダ等との対応関係の異常を衆人監視により検知できる出入管理システムを提供する。
【解決手段】利用者管理装置と、利用者に装着され利用者管理装置からの制御信号により表示を変更する表示装置と、出入口近傍の所定領域に表示装置が存在していることを検出し利用者管理装置に通知する所在検出装置とから構成され、利用者管理装置は、利用者と表示装置との対応関係を示す対応情報が保存されている記憶部と、各利用者に一意に付与された識別コードにより利用者を識別する利用者識別手段と、利用者識別手段により識別された利用者と同じ所定領域に利用者と対応関係を有する表示装置が検出されなければ、当該所定領域に存在する表示装置について対応警告状態と判定する判定手段と、判定手段により対応警告状態と判定された表示装置に非接触通信により対応警告状態を表示させる表示制御手段を有する。 (もっと読む)


【課題】電気錠の動作のレスポンスを良くすると共に、電力の消費を抑える。
【解決手段】部屋の扉が頻繁に開け閉めされる時間帯を高頻度時間帯として設定し、そうでない時間帯を低頻度時間帯とする。現在時刻に基づいて現在が高頻度時間帯であるか否かを判断し、現在が高頻度時間帯である場合には、非接触ICカード2の接近を検知するための検知電波の発信間隔を短くして電気錠3の動作のレスポンスを良くする。一方、現在が低頻度時間帯である場合には検知電波の発信間隔を長くして電力の消費量を少なくする。高頻度時間帯および低頻度時間帯は、管理者が自由に設定することができる。 (もっと読む)


【課題】時刻狂いが生じていても確実に施解錠操作を可能とする。
【解決手段】ゲストカード30に対して各種情報の読み取り及び書き込みを行う情報読書部21と、現在の日時を計時する時計部24と、部屋使用期間内における最初の解錠操作時に読み取った部屋使用情報と時計部24で計時する現在時刻とを照合して予め設定された時刻狂いを判別するための時刻ズレ判別情報の範囲内であるか否かを判別し、時刻ズレ判別情報の範囲以上の時刻ズレが生じている場合に、ゲストカード30の時刻異常フラグをONにする異常フラグON信号を情報読書部21を介してゲストカード30に書込処理するとともに、ゲストカード30の使用期間カウント値に基づき時計部24によるカウント処理を開始させる電気錠制御部22とを備えた。 (もっと読む)


【課題】識別媒体を不正入手した第三者によるなりすましを防止可能な権限判定システムを提供する。
【解決手段】管理区域を構成する複数の小区域への進入許否の権限判定を行う権限判定システムにおいて、利用者が所持する前記識別媒体に記憶された識別情報を取得する識別情報取得部と、利用者の生体情報を取得する生体情報取得部と、外部から前記管理区域へ進入する利用者に対して前記識別情報および前記生体情報の認証による進入許否判定を行い、前記管理区域内で各小区域へ進入する利用者に対しては前記識別情報の認証による進入許否判定を行う判定処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】カード紛失時等の際の不正利用を防止(リスク低減)してセキュリティを高めつつ、安価なカードリーダ等を実現する。
【解決手段】本入退管理システムでは、カードリーダ103にてカード102の認証を行う際、利用者105がカードリーダ103にカード102をかざしている時間を所定の間隔でカウントし、そのカウントごとに例えばLED202を点灯させる。そのカウント数(N)を暗証番号として扱い、この暗証番号(N)を用いてカードリーダ103に登録されている暗証番号との照合を行う。その結果に応じて、カード102の認証の結果を判定し、入退室を制御する。 (もっと読む)


【課題】正規利用者が管理区域内に記録媒体を置き忘れて退出した場合であっても適切に対応できるようにする。
【解決手段】通行管理システム1は、管理区域の外側からの指示入力を受け付けると共に、ICカード40の固有情報に対応する識別情報の入力を受け付けており、指示入力が受け付けられた場合には、緊急モードに切り替えて所定の終了条件が成立するまで電気錠7を解錠している。更に、緊急モード時に無線リーダによってICカード40が読み取られた場合には、このICカード40の記録内容と識別情報入力手段によって受け付けられた識別情報とに基づいてICカード40が正規媒体か否かを判断しており、正規媒体と判断されない場合には、所定のエラー処理を行っている。 (もっと読む)


【課題】車両ドアの制御にあたり、ユーザにとっていっそう快適に車両へアクセスできるアクセス装置の提供。
【解決手段】車両に割り当てられた移動型識別子発信器の、車両に対し相対的な動きが時間に依存して求められる。今後の時点における移動型識別子発信器の今後のポジションGP1〜GP3が、現在の時点における移動型識別子発信器のポジションP1〜P3と移動速度と移動方向とに基づき推定される。移動型識別子発信器の今後のポジションがまえもって定められたアクセスエリアAB3内に位置していれば、解錠条件が生じていると判定される。このように解錠条件が発生していることに基づき、ドアの解錠あるいは開放が行われる。次のポジション測定点における移動型識別子発信器のポジションの予測により、アクセス装置の応答時間と障害に対する脆弱性が改善される。 (もっと読む)


【課題】複数人で共用スペースを利用するにあたり、各人の所持するキーによって共用スペースの電気錠を解錠することを可能にした予約システムを提供する。
【解決手段】各住戸Mにそれぞれ配置され住戸端末10と、共用スペースEに配置される共用端末30と、住戸端末10および共用端末30と構内通信網Lsを介して通信する構内サーバ20とが集合住宅Bに設けられる。構内サーバ20は、住戸端末10から共用スペース30の利用に関する予約を受け付けると、スケジュール記憶部22にスケジュールを登録する予約処理部21を備える。予約実行部24は、スケジュール記憶部22に格納されたスケジュールを実行し、予約時間帯において共用スペースEの電気錠31を予約した住戸MのカードキーCで解錠可能にする。スケジュールには、複数の住戸MのカードキーCを共用スペースEで使用することが許容されている。 (もっと読む)


【課題】移動機のバッテリ消費を節減することのできる無線認証装置を得る。
【解決手段】移動機100は固定機200から送信指令を受信した場合に移動機識別情報を送出する。移動機100の休止判定部104は、受信間隔が所定時間以内の送信指令を所定回数以上受信した場合は、移動機100を休止させるよう判定する。休止・起動実行部105はこの判定結果に基づいて移動機100を休止させる。休止状態において、起動指示ボタン106が押下された場合、休止・起動実行部105は移動機100を動作状態に復帰させる。 (もっと読む)


【課題】電気的信号で動作する電気錠自体が本来的に持つ脆弱性を、物理的な解錠手段を予備として備えて補いつつも、そのセキュリティ性を低下させない電子錠システムを実現できる電気錠の提供。
【解決手段】電子錠制御装置(親機)は、物理的にキャビネット本体と完全に分離するものとし、電気錠制御基盤(子機)は、親機との無線通信制御と電流電圧制御と電気錠制御と表示装置制御等の各ユニットで構成するものとし、解錠装置は、物理的解錠装置と電気錠制御基盤(子機)で制御する電気錠を一体的に構成するが、常時、物理的解錠装置を使用しても電気錠の駆動装置に全く物理的負荷を与えないものとし、電力供給装置は、電気錠制御基盤(子機)と解錠装置に電気を供給し交換可能なものとし、キャビネット本体には解錠装置だけ、あるいは電気錠制御基盤(子機)と解錠装置だけを取付けて出荷し、管理者は解錠装置以外の部品の購入を選択する。 (もっと読む)


【課題】一時預けロッカーおよび貴重品ボックスの鍵の紛失やピッキング事故あるいは暗証番号の失念や暗証番号の盗難による事故や事件を防止し、これらの事故事件への管理者の係わりをなくし、指紋静脈等生体特徴パターンデータが装置内に残ることの利用者が抱く抵抗感を払拭する。
【解決手段】集合ロッカーの各ロッカーに指静脈認証装置と電気錠を設け、各ロッカーに対応してこれらを制御する専用基板を設けて、ネットワークによりサーバーと接続する。ロッカーの使用に際して指静脈認証装置に指静脈パターンを入力し、利用者のデータとしてサーバーの専用固定メモリに登録する。ロッカーの開錠時はサーバーに登録済のデータを専用基板のメモリに呼び出し、指静脈認証装置に入力された指静脈パターンと照合して、電気錠を開錠する。利用終了後、扉を閉めると専用基板のメモリとサーバーの専用固定メモリ上の登録データをクリアする。 (もっと読む)


【課題】より安全に建物内に存在する資産を犯罪から守ることができる建物監視システムおよびプログラムを得る。
【解決手段】出入口に扉92が設けられた複数の区画領域を有する監視対象建物90の各区画領域に存在する監視対象に予め付与された保護の順位を示すセキュリティ・レベル情報と、存在する区画領域を示す区画領域識別情報とを関連付けて記憶手段に記憶しておき、区画領域の何れかに監視対象が入場しようとするとき、当該監視対象に予め付与されたセキュリティ・レベル情報を検出し、当該監視対象の入場先となる区画領域を示す区画領域識別情報に関連付けられたセキュリティ・レベル情報を前記記憶手段から読み出す一方、検出したセキュリティ・レベル情報により示される順位が所定閾値より低く、かつ読み出したセキュリティ・レベル情報により示される順位の最も高い順位より低い場合に、当該監視対象が入場しようとする出入口の扉92を施錠する。 (もっと読む)


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