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Fターム[2E250EE02]の内容

Fターム[2E250EE02]に分類される特許

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【課題】電子キーシステムにおいて、リクエスト信号の送信に係る消費電力を低減することにある。
【解決手段】電子キー10が車両2に接近した旨判断されたときにのみ、車載装置20からリクエスト信号が送信される。従って、ユーザに所持される電子キー10が車両2から遠く離れているにも関わらず、リクエスト信号が送信されることが抑制される。 (もっと読む)


【目的】本発明は、認識用媒体及びその認識装置について、製造コストを安価にしうると共に、例えば、ホールドロックとタグなどを機械的な組み合わせ、例えばシリンダーとキーで製品化されている場合には、キーを紛失したときなどに、シリンダーも使用できなくなってしまい、全体を新しいものとしなければならないため、手間と費用が必要以上にかかってしまうことのない認識用媒体を認識する認識装置を提供することを目的とする。
【構成】平板状をなす認識部形成箇所に複数の認識部が配置され、配置された各々の認識部には、貫通孔有無のいずれかが選択されて貫通孔有無情報部が構成されてなる認識用媒体と、認識用媒体が挿入される挿入部を有すると共に、各々の認識部における貫通孔有無情報部の構成を検知する検知部を有して構成され、各々の検知部が検知した検知情報により認識用媒体の特定を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安価にキーレスエントリ機能とイモビライザ機能とを有した始動制御装置を提供すること。
【解決手段】キーレス受信部31と携帯機60とで通信を行い、識別コードの照合成立時にドアロック装置10の施錠および開錠を指令するコントロールユニット30と、キーシリンダ70に差込状態のキー80が回転されたことを検出するキー回転検出スイッチ50と、を備え、さらに、コントロールユニット30は、イグニッションスイッチ71の投入時に、識別コードの照合成立によりセットされる第1始動許可フラグと、キー回転検出スイッチ50の回転検出によりセットされる第3始動許可フラグがセットされている場合にのみ始動を許可する始動許可判定部を備えていることを特徴とする始動制御装置とした。 (もっと読む)


【課題】特定の状況において車両側で生じ得る複数の携帯機からの応答の衝突を防止し、正常な動作を保証できるキーレスエントリー装置を提供する。
【解決手段】第1車両から最初に「Sync+Wakeup ID」を送信する(時刻t1〜t2)。第1車両と対をなす第1携帯機はこれに反応しないが、他の第2携帯機が偶然に一致した反転コードを有する場合、「Welcome」応答を送信する(時刻t2〜t5)。この応答中に正規の「Sync+Wakeup ID」及び「コマンド+付加データ」からなる「Who」コマンドを送信することで、第1携帯機が正常に「Who」の応答を行うことができる(時刻t6)。 (もっと読む)


【課題】安全性の高い盗難防止機能を提供することができるようにする。
【解決手段】バッテリは、電力線を介して直流電力を出力し、リーダライタは、電子機器が電力線を介してバッテリと接続された場合、電力線を介して高周波信号を出力して通信することで、電子機器の認証情報を読み出し、マイクロコンピュータは、電子機器との1回目の接続が行われた場合、読み出された認証情報を記憶するとともに、バッテリを制御し、電子機器との2回目以降の接続が行われた場合、読み出された認証情報及び1回目の接続で記憶された認証情報に基づいた電子機器の認証処理を行い、電子機器の認証処理の結果に応じてバッテリを制御する。本技術は、例えば、電動アシスト自転車に搭載されるバッテリ装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】乗員がエンジン作動状態のまま車外に出た場合の周囲の排ガス濃度の上昇を抑制することができるエンジン停止装置を提供すること。
【解決手段】エンジン作動中に電子キーの車外への持ち出しを警告するエンジン停止装置100であって、車外の排ガス濃度を検出する排ガスセンサ11と、エンジン作動中の車両の駐車中に、前記排ガスセンサが検出する排ガス濃度が閾値を超過した場合、エンジンを停止させるエンジン停止手段13,14と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】手動で施錠された錠を、物理鍵を使用しなくても、非接触型無線タグ機能を備え、広く汎用されているカードを用いて開錠することができる電子鍵装置を提供する。
【解決手段】無線タグのリーダー・ライター21を備え、且つリーダー・ライター21に対応する非接触無線タグ機能を備えた汎用のカード20を用いて、カード20に登録された固有のID番号をリーダー・ライター21に予め読み取って登録する一方、開錠時に登録されたID番号を持ったカード20をリーダー・ライター21で読み取って認識し、ID番号が一致することが確認できたときに、リーダー・ライター21から開錠部9に開錠の指令信号を発して開錠する電子鍵開錠機構を、物理鍵による物理鍵開錠機構Aを備えた汎用の自転車用鍵に付設する。 (もっと読む)


【課題】例えば車両のイグニッションスイッチがオン状況下で端末が車外に放置されないようにするために、端末の車内外位置を判定することができる端末位置判定システムを提供する。
【解決手段】車両1のイグニッションスイッチがオン状態のとき、車外スピーカ21から車外音波信号Ssw1を送信するとともに、車内スピーカ22から車内音波信号Ssw2を送信する。キー機能を有する携帯電話2は、マイク27にてこれら音波信号Ssw1,Ssw2を受信する。そして、携帯電話2は、音波信号Ssw1,Ssw2の強さを比較し、自身が車外又は車内のどちらにあるのかを判定する。携帯電話2は、車外に持ち出されたことを確認すると、携帯電話2側において警告動作を行う。 (もっと読む)


【課題】運転者の利便性を損なわず、駐車中のバッテリー上がりを防ぐことができる車載用電子キーシステムを得ること。
【解決手段】車両1に搭載される車載装置8は、バッテリー7と車載装置8内の電力を消費する機器とを接続し、自身への電力供給が停止するとバッテリー7と機器とを切り離すスイッチ3と、非接触方式により受電し、受電した場合にスイッチ3に電力を供給し、受電が停止した場合にはスイッチ3への電力の供給を停止する受電装置2と、バッテリー7から供給される電力を用いて無線信号を受信する車両搭載送受信装置5と、を備え、携帯キー9は、車載装置に対して電力を送る送電装置10と、無線信号を送信する携帯キー搭載送受信装置14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザが複数の携帯機を所持している場合に、どの携帯機の電池電圧が低下しているのかを判別することが可能な電子キー装置を提供する。
【解決手段】電子キー装置100の各携帯機3は、自身に内蔵された電池38の電圧を測定し電圧低下を検出する電池電圧低下判定手段35と、電池電圧低下判定手段35により電池の電圧低下が検出された場合に警報を発する警報手段36を備え、車載機1からの要求信号4に対する要求応答信号40を送信中に、電池電圧低下判定手段35による電圧測定を実施する。電池電圧の低下を検出した場合には、その電池電圧低下情報をレスポンスデータに付加した認証応答信号50を車載機1に送信すると共に、警報手段36により警報を発する。これにより、ユーザが複数の携帯機3を所持している場合にも、どの携帯機3の電池電圧が低下しているのかを容易に判別することが可能である。 (もっと読む)


【課題】 セキュリティ低下させずに、開錠に手間が掛かるケースをなくすことが可能な電気錠システムを提供する。
【解決手段】 電気錠システムは、オートドアロック設定にしていない一般住宅の室外扉に内蔵された電子錠(3)を、非接触ICカード(1)及びそのリーダ/ライタ(2)を使用して電気的に施開錠制御する。電気錠システムは、鍵所有者のリーダ/ライタ(2)への接近を検出する検出手段(検出部5)と、鍵所有者の接近時に電気錠(3)の施開錠状態を鍵所有者に通知する鍵設定通知部(6)とを有している。 (もっと読む)


【課題】車載装置において、利便性を向上させることにある。
【解決手段】イグニッションがオン状態とされたときから一定時間に亘って受付モードとされる。受付モードにおいては、受信モードがRKEモードと同様に、要求信号受信可能状態に切り替えられる。そして、受付モードにおいて、受信した施錠要求信号又は解錠要求信号に基づき電子キー30の解錠スイッチ36又は施錠スイッチ37に対して特定の操作がされた旨判断されたときに登録モードに移行される。受付モードにおいては、受信した施錠要求信号又は解錠要求信号に基づく車両ドアの施解錠が規制される。 (もっと読む)


【課題】ドアハンドルの外観に優れた金属光沢を付与しながらも、ロックやアンロック操作時の誤作動や不作動が生じ難いドア開閉装置を提供する。
【解決手段】車両のドアに設けられたドア開閉用のドアハンドルと、ドアハンドルに配置された電極と、人体部分のドアハンドルへの接近または接触によって電極の付近に生じる静電容量の変化を検出してロックまたはアンロックの操作信号を出力する検出回路と、操作信号によってドアのロックまたはアンロックを実行する装置と、車両に対応する携帯機との間で送受信を行うための送受信アンテナとを備え、ドアハンドルが絶縁体からなる基体19を有し、基体19の車両外側面に、SiO及びAlの少なくともいずれかで構成された無機薄膜層21を被着させ、無機薄膜層21の表面に互いに分離された島状の金属粒子の集合からなる金属薄膜層22を被着させたドア開閉装置とした。 (もっと読む)


【課題】個人認証を行うとともに、感染症に感染、発病し高熱となった者を制限することが可能な認証装置を提供する。
【解決手段】認証装置1は、対象となる者から、個人ごとにそれぞれ異なる固有の身体的特徴である固有身体情報を取得する固有身体情報取得部11と、温度を測定する温度測定手段5と、特定者の固有身体情報が予め登録された記憶部6と、固有身体情報取得部11で取得された固有身体情報と、記憶部6に登録された固有身体情報とを比較して、記憶部6に登録された特定者であるかどうかを判定するとともに、温度測定手段5で測定された温度が所定の閾値以下であるかどうかを判定し、記憶部6に登録された特定者であり、かつ温度が閾値以下の場合に許可情報を出力する制御部3とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 干渉信号発信源の存在により車両のスマートエントリー機能が正常に作動しなかったときに、その原因を使用者に報知する車載機の提供である。
【解決手段】 車両2の近傍に干渉信号発信源14が存すると、この干渉信号と携帯機4からのRF信号とが干渉し、スマートエントリー機能が正常に作動しない場合がある。このとき、車両の制御手段5は、使用者が予備キー15を使用してドアを解錠したことをトリガとして、携帯機4がRF信号を送信することを禁止させるとともに、干渉信号の電界強度を検出する。検出された干渉信号の電界強度が閾値を超えるものであれば、スマートエントリー機能の不作動の原因が干渉信号であると判断し、それを使用者に報知する。 (もっと読む)


【課題】扉を入退室する人が少ないときに発生する不審者の友連れを抑制することができる電気錠制御装置の提供。
【解決手段】電気錠2a,2bによって施錠された複数の扉と、各扉の近傍に設けられ、所定のIDコードが記憶されたカードリーダ3a,3bと、カードリーダ3a,3bのIDコードを認証した場合に、電気錠2a,2bに解錠指令を出力して扉を解錠し、解錠後に扉の閉扉が検出されてから所定の時間が経過したときに電気錠2a,2bで扉を施錠するように制御する制御装置6と、カードリーダ3a,3bのIDコードの認証頻度を計測して扉の入退室頻度17Aaを算出するカードリーダ読込頻度計算部17と、カードリーダ読込頻度計算部17によって算出された入退室頻度17Aaに応じて、扉が閉扉してから電気錠2a,2bが施錠作動するまでの時限を設定する施錠指令手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】無線タグを利用して、解錠すべき扉を選択することができる入退室管理システムを提供する。
【解決手段】複数の扉2の各々に対応して設けられた複数のタグリーダー3と、無線タグ7から送信される電波9を複数のタグリーダー3が同時に受信している場合に、複数の扉2の中から解錠すべき扉2を選択する選択手段5と、無線タグ7で所定の操作が行われた際に選択されている扉2の解錠指示11を出力する出力手段5と、を備えるように構成した。これにより、無線タグ7を利用して、解錠すべき扉2を選択することができる。 (もっと読む)


【課題】車室内での携帯機の探索において、当該携帯機を直感的にかつ容易に発見することが可能な車両用制御装置を提供する。
【解決手段】扉22a〜22dを施錠する操作が行われたときに、車室内における携帯機300の探索が開始される。携帯機300の探索時には、車内信号送受信部6a〜6dから探索信号を送信して、車室内を各領域に分けて探索する。そして、携帯機300からの応答に基づいて携帯機300の位置が特定された場合は、当該携帯機300の位置に近い室内灯25a,26a,27aを点灯させる。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが意図したときにだけロックを自動解除できる使い勝手の良いロック制御装置を提供する。
【解決手段】車両9の停車を検出する停車検出手段29を備え、少なくとも前記車両9が停車していることを条件に、前記車両9が備える車両部品のロックを解除するロック制御装置7において、前記車両9の現在位置を検出する位置検出手段19と、前記ロックを解除する車両停車位置47を予め登録する登録手段25と、を備え、前記停車検出手段29および前記位置検出手段19の検出結果と、前記登録手段25に予め登録された車両停車位置47とに基づいて、当該車両停車位置47での車両9の停車が検出された場合に、前記ロックを解除する構成とした。 (もっと読む)


【課題】ロッカー内部に収納した物品にRFIDタグを貼付して管理する電子ロッカーで、収納個数、収納物品の種類等の収納形態が変化しても、収納形態に影響受けずに安定してRFIDタグのデータを読み出すことができるようにすること。
【解決手段】RFIDタグのデータを読み出すリーダライタと、通信を行うアンテナと、アンテナ切替器と、前記アンテナの発振周波数の調整、受信感度の調整を行うアンテナ調整部とを有し、前記アンテナ調整部は、前記アンテナの進行波電圧、反射波電圧を測定するSWR測定部と、アンテナ同調回路に並列接続される可変可能に構成されたコンデンサ容量可変手段とを有し、前記アンテナ調整部は、前記アンテナに搬送波の給電時のアンテナの進行波電圧、反射波電圧を測定して電圧定在波比を算出し、前記電圧定在波比が最小となるようにアンテナの発振周波数の調整、受信感度の調整を行う。 (もっと読む)


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