説明

Fターム[2E250EE02]の内容

Fターム[2E250EE02]に分類される特許

61 - 80 / 941


【課題】不要な動作をなくして、製品寿命を確保することができる給電プラグロック装置を提供する。
【解決手段】ドアロックモータ14に給電プラグロックモータ55を並列接続し、その結線上に、給電プラグロック装置がロック状態となるときにオンするプラグロック検出部61を接続する。このため、車両ドアがドアアンロック動作をとるとき、プラグロック検出部61がオンをとっていれば、ドアロックモータ14に流れる電流が給電プラグロックモータ55に流れ、給電プラグロック装置がアンロック動作をとる。つまり、給電プラグロック装置のアンロック動作をドアアンロック連動とするとき、給電プラグロック装置がロック状態にあるときのみ、給電プラグロック装置にアンロック動作を実行させる。 (もっと読む)


【課題】区画に存在する人数に応じた最適な節電運転を行う。
【解決手段】管理装置40において、任意の管理区画に対する利用者の入退室を可と判定した場合、在室人数更新部46により、移動元管理区画および移動先管理区画の在室人数を更新して記憶部に保存し、在室状況通知部47により、記憶部44の各在室人数から特定した在室状況を空調制御装置50へ通知する。空調制御装置50において、空調制御部51により、管理装置40から通知された在室状況に応じて、当該在室状況に対応する節電制御パラメータを節電制御情報記憶部52から取得し、当該節電制御パラメータに基づいて当該区画と対応する空調設備60を節電運転する。 (もっと読む)


【課題】管理区域の入退口の通行を管理する通行管理システムにおいて、共連れが発生し得る状態をより正確に把握することができ、共連れの発生を未然に防ぐことができる構成を提供する。
【解決手段】通行管理システム1では、管理区域ARの外側及び内側の少なくともいずれか一方側を検出側とし、当該検出側において被検出者から固有情報を取得している。その取得された固有情報と、予め登録された許可者の情報とに基づいて、検出側に存在する通過許可者の人数を検出している。更に、検出側において入退口から所定の範囲で設定された検出エリア内をレーザ光によって走査して実在人数を検出しており、通過許可者の人数と、実在人数とを比較して一致状態であるか否かを判断している。そして、一致状態であると判断されることを条件として入退口を解錠状態に切り替えている。 (もっと読む)


【課題】区画に存在する人数に応じた最適な取入量を取り入れ可能とする。
【解決手段】管理装置40において、任意の管理区画に対する利用者の入退室を可と判定した場合、在室人数更新部46により、移動元管理区画および移動先管理区画の在室人数を更新して記憶部に保存し、在室状況通知部47により、記憶部44の各在室人数から特定した前記各管理区画の在室状況を空調制御装置50へ通知する。空調制御装置50において、外気取入量算出部51により、管理装置40から通知された在室状況に応じて、当該在室状況に対応する区画で必要となる外気取入量を算出し、この外気取入量に基づいて、空調制御部52により、区画と対応する空調設備60の外気取入ダンパに関する目標開度を求め、当該外気取入ダンパの開度が目標開度となるよう空調設備60を制御する。 (もっと読む)


【課題】携帯通信端末に搭載される非接触ICを用いて施錠・解錠を行うロッカー装置の提供。
【解決手段】鍵開閉システム100が、非接触ICを備える1つ以上の携帯通信端末10と、複数のロッカーを備えるロッカー装置20と、ロッカーの鍵の開閉を管理する施錠管理装置と、各ロッカーの所定の情報及びロッカーの鍵を解錠するための解錠キー情報を含む鍵情報ファイルを管理する管理サーバ30とを備え、施錠管理装置が、非接触ICリーダ/ライタ手段と、ロッカーの施錠時に鍵情報ファイルを生成する鍵情報ファイル生成手段と、ロッカーの鍵の開閉を制御する鍵開閉制御手段とを含み、鍵情報ファイルが生成された場合鍵情報ファイルを携帯通信端末及び管理サーバへ送信し、携帯通信端末から鍵情報ファイルを受信した場合当該ロッカーに関する鍵情報ファイルを管理サーバから取得し、双方の解錠キー情報が同一である場合、ロッカーの解錠を行う。 (もっと読む)


【課題】室外側からの不正解錠を防止する。
【解決手段】電気錠システム1は、扉2に近接した室外からの施解錠キー3Bの認証情報の有無を検出する情報検出部11と、室外側シリンダ錠5の鍵穴5aへの鍵3Aの挿入・回動によるキー操作の有無を検出するキー操作検出部12と、扉2に近接する室内の人体の有無を検出する人体検出部13と、情報検出部11による認証情報の検出及びキー操作検出部12によるキー操作の検出が無い状態で人体検知部13から人体検知信号の入力があったときのみ施解錠機構16を解錠制御する電気錠制御部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】 錠前の代わりとすることを可能とすることで、機械的に施錠する必要を無くし、不審者の侵入を防止することが可能な扉真空式閉鎖装置を提供する。
【解決手段】 玄関枠W1、W2、W3、W4の開口部に開閉自在に取り付けられた玄関扉D1を、閉鎖状態に維持する扉真空式閉鎖装置である。この扉真空式閉鎖装置は、玄関枠W1、W2、W3、W4側に設けられ、玄関扉D1が閉鎖位置であるときに、開口戸当り部の縁部に設けられた気密ゴム(弾性)部K1及びK2と玄関扉D1との間の空間を閉塞空間Q1とする連続吸盤と、閉塞空間Q1内の空気を吸引する吸引部(継ぎ手T1、ホースT2および分岐管T3を経由し吸引ポンプSC1へ接続)X1とを備え、連続吸盤Q1は、弾性部材K1,K2により、基部から扉吸着面に当接する先部に向かって拡がるように形成されている。ホースT2には、吸引ポンプSC1側からの逆流を防止するバルブT7が設けられている。 (もっと読む)


【課題】緊急事態発生時に駐車された車両を所有者でなくても運転可能にするとともに駐車された車両の盗難を防止することができる運転制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、外部から緊急事態の情報を受信する緊急情報受信手段2と、緊急情報受信手段2が緊急事態の情報を受信したときに身分確認を行う身分確認手段8と、この身分確認手段8が確認した操作者の身分情報を記憶する操作者情報記憶手段4と、身分確認手段8の確認結果に基づいて車両の運転を制御する運転制御手段3と、自車両の運行距離を計測する運行距離計測手段7とを備える。運転制御手段3は、身分確認手段8が身分情報を確認したときに自車両を運転可能にし、運行距離計測手段7が計測した運行距離が所定距離を超えたときに自車両を運転不能にする。 (もっと読む)


【課題】建物の利用者に対して好適なセキュリティ解除を行うことが可能なセキュリティ解除装置を提供する。
【解決手段】セキュリティ解除装置50は、建物内の予約された設備と、当該設備を予約した利用者のIDと、当該設備を予約した時間帯と、を関連付けた第一のデータベースと、IDをグループ分けして形成されたグループ毎に、設備を予約した場合及び予約しない場合における扉に対するセキュリティ解除の可否を関連付けた第二のデータベースと、を記憶する予約内容記憶部52cと、認証装置から利用者のIDを取得するID取得部52aと、利用者のIDと第一のデータベース及び第二のデータベースと、に基づいて、認証装置に対応する扉のセキュリティを解除するか否かを判定するセキュリティ解除判定部52dと、セキュリティを解除すると判定された場合にセキュリティ解除信号を出力するセキュリティ解除信号出力部52eと、を備える。 (もっと読む)


【課題】電子キーが良好状態にないことをユーザに通知することができ、電子キーの利便性も確保することができる電子キー及び電子キーシステムを提供する。
【解決手段】電子キーは、車両からの通信を契機に車両との無線通信を開始するスマート通信と、自身からの通信を契機に車両との無線通信を開始するワイヤレス通信とのいずれかでID照合が可能であり、ID照合の成立を条件にドアロック及びエンジンの操作が可能となる。電子キーは、電池の電圧が所定値以下であるか否かを判定する電池電圧判定部と、ワイヤレス通信の実行時に操作される解錠ボタン又は施錠ボタンが操作されたことを検出するボタン操作検出部と、電池の電圧がお知らせ電圧以下であると判定した場合に、ワイヤレス通信を有効のままとするもスマート通信の受信動作を停止し、ボタン操作検出部が操作を検出した際に所定時間Tのみスマート通信の受信動作を再開するAFE動作制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】開錠や施錠の処理に当たり、認証処理などを必要としない従来の簡易な構造の錠前に使用する鍵であって、同一の鍵を複数に使用する際に、利用者が頻繁に変更するような使用条件であっても、鍵毎の使用状態を管理できるようにする。
【解決手段】鍵11は、内蔵される加速度センサにより自らの動作状態を検出して動作履歴としてAP13を介してホールコンピュータ22に送信する。ホールコンピュータ22は、鍵11の動作履歴の情報をAP13を介して取得して、動作状態の情報を表示部22aに表示する。本技術は、鍵管理システムに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】非提示媒体及び提示媒体が使用でき、通行者と媒体を正しく関連付けることができるゲート装置を提供する。
【解決手段】自動改札機1は、改札通路12の入口側から奥側に順に、磁気券投入口3A、アンテナ4A、第1通過検出センサ9A、人体通信媒体15との人体通信用の人体通信パッド5A、及び第2通過検出センサ9Bを備える。制御部10は、磁気券投入口3Aから投入された磁気券、またはアンテナ4Aで通信したICカードから媒体情報を取得すると、人体通信パッド5Aを一時的に停止状態にして、通行者と、この通行者が所持する磁気券またはICカードとを関連付ける。磁気券またはICカードから媒体情報を取得していない状態で、第1通過検出センサ9Aが通行者を検出すると、磁気券またはICカードからの媒体情報取得を停止し、人体通信媒体と通信して媒体情報を取得し、通行者と、この通行者が所持する人体通信媒体とを関連付ける。 (もっと読む)


【課題】認証時間を短縮することができ、携帯機の電力消費の抑制、機能の応答性、通信の信頼性を向上することができセキュリティ性が高い電子キー装置を得る。
【解決手段】車載機10は、認証を実施する場合、認証要求毎に変化するチャレンジデータを携帯機101に対して送信し、携帯機101は受信したチャレンジデータを携帯機にメモリされている固有のキーIDとXOR変換してレスポンスデータとして返信し、車載機10は受信したレスポンスデータを送信要求した携帯機101のキーIDとXOR変換し、認証要求時に送信したチャレンジデータと比較し、要求した携帯機を認証する。携帯機のIDを送信する必要が無くなるため、通信時間の高速化とセキュリティ性が向上する。 (もっと読む)


【課題】車両用ドアとの接触を確実に回避することができるようにした、車両用ドア開閉制御装置を提供する。
【解決手段】車両1と携帯機2との間で通信を行うことにより車両1に設けられたドア5の開閉を制御する車両用ドア開閉制御装置において、携帯機2が所定のエリア内にあるか否かを判定する第一判定手段11と、第一判定手段11により携帯機2がエリア内にあると判定されてから、携帯機2がエリア外に出たことを判定する第二判定手段12と、第二判定手段12により携帯機2がエリア外に出たと判定されたらドア5の開閉作動を開始する開閉手段13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】外乱等による通信妨害を回避することができる送受信システムを、簡単な構成によって実現する。
【解決手段】携帯型送信機100の単一波信号生成回路2は、制御部1で生成された送信データと、第1発振器5で生成された第1基準信号とに基づいて、FSK変調された単一波信号を生成する。分波回路3は、この単一波信号を、異なる周波数を有する2つの信号に分波する。分波された2つの信号SG1、SG2は、送信アンテナ4から同時に送信される。受信機200では、受信した2つの信号と、第2発振器82で生成された第2基準信号とに基づいて、ミキサ83が、周波数変換により中間周波数信号を含む4つの信号を生成する。中間周波数信号は復調回路86で復調され、判定回路9はその復調データに基づいて判定処理を行う。 (もっと読む)


【課題】車や室のドアの不要な解錠等の誤動作を防止することができる。
【解決手段】車体に設けられている各ドア71〜73は、車内側のインナパネル74と車外側のアウタパネル75とを周辺部にて結合させた構造であり、上縁開口部にはドアガラス76が昇降自在に支持されている。インナパネル74としては、剛性の高い金属パネルが用いられ、アウタパネル75としては電波を通過する樹脂パネルが用いられている。したがって、車外側から到来する電波は、樹脂製のアウタパネル75を通過してドア内部に到達することが可能である。また、アンテナ1は、反射板4をインナパネル74側にし、かつ、反射板4により隠蔽されることなく露呈している磁性体2とコイル3とを有するアンテナ本体10をアウタパネル75側にして、各ドア71〜73内に配置されている。 (もっと読む)


【課題】電子キーシステムにおいて、電子キーの電池電圧の低下をより確実にユーザに認識させることにある。
【解決手段】電子キー2の電池26の電池電圧が通常状態であれば、ドアハンドルセンサ37への接触等を通じて、迅速に車両ドアの施解錠状態の切り替えが可能である。そして、電池26が低電圧状態となったときには、ドアハンドルセンサ37へ接触等をしても、即座に車両ドアの施解錠状態が切り替わることなく、遅延時間の経過を待って車両ドアの施解錠状態が切り替えられる。このように、操作に対する応答性、ひいては利便性をあえて低下させることで、より確実にユーザに電池電圧の低下を認識させることができる。 (もっと読む)


【課題】通信時の状況に応じて確実な信号の送受信を行うことのできるキーレスエントリー装置を提供する。
【解決手段】携帯機1は、携帯機送信信号の送信指示をなす操作部11と、操作部11の操作がされたときに車両側送信信号の送信に使用する周波数帯域のノイズレベルを測定するノイズ測定部19とを有し、車両側装置2は、ノイズ測定部19で測定されたノイズレベルの情報を携帯機送信信号から取得し、該取得したノイズレベルの情報に基づいて車両側送信信号の送信制御を行う車両側制御部を有する。 (もっと読む)


【課題】複数のアンテナを用いることなく、マルチパス干渉による通信不能領域を削減する。
【解決手段】携帯機との間で無線通信を行う車載器10において、ドア検知部11が車両のドアの開状態を検知すると、判定部12が送信部13に指示して、携帯機からの応答信号を受信するまで定期的に質問信号を送信させる。これにより、複数のアンテナを用いることなく、移動中の携帯機との間で異なる位置とタイミングで複数回通信を試行できる。 (もっと読む)


【課題】要求信号を受信してから応答信号を送信するまでにかかる時間が短い電子キーシステムを提供する。
【解決手段】車両2に搭載されて予め設定される通信エリアに乱数データを含む要求信号を送信し、同要求信号に対する応答信号を受信した場合に、同応答信号に含まれる演算結果が妥当である旨判断されたときには、ドアロック装置34の作動又はエンジン制御装置35の始動を許可する車載制御部21と、電子キー10に搭載されて、車両からの要求信号に含まれる乱数データの演算を行い、その演算結果を含む応答信号を送信する電子キー制御部11と、同じく電子キー10に搭載されて、要求信号の受信ビット数を計測するビット数計測部11aとを備え、電子キー制御部11は、ビット数計測部11aを通じて、要求信号に含まれる乱数データの受信が完了した旨判断したときに演算を開始する電子キーシステム。 (もっと読む)


61 - 80 / 941