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Fターム[2E250JJ53]の内容

錠、そのための付属具 (67,988) | 乗物用錠の目的、機能 (5,402) | 駆動装置の目的、機能 (2,152) | 怪我防止 (39)

Fターム[2E250JJ53]に分類される特許

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【課題】ドアの開状態でロックレバーが解錠位置から施錠位置に切り替えられても、クローザ機構のクローズ作動を操作ハンドルの操作により中断可能にする。
【解決手段】ドアが開状態にあって、ロックレバー20が解錠位置から施錠位置へ切り替わったことを契機に、施解錠アクチュエータ19でロックレバー20を施錠位置から解錠位置へ切り替え可能とし、クローザ機構71のクローズ作動中、アウトサイドハンドル10の操作またはインサイドハンドル11の操作をもって全閉リリースレバー18をリリース作動させてラッチ機構70のオープンレバー703を解除作動させると共に、フェールセーフレバー72を切断作動させる。 (もっと読む)


【課題】組立作業を煩雑にすることなく、駆動手段によるドア移動時における異物の挟み込みを防止できるドア開閉装置を提供する。
【解決手段】車両本体Bの開口DOを開閉可能に設けたドアDと、動力によりドアDを開閉移動する駆動手段10と、ロック状態の場合に全閉状態にあるドアDの開移動を禁止し、アンロック状態の場合に全閉状態にあるドアDの開移動を許容するラッチ操作ユニット100とを備えたドア開閉装置において、ドアDに設けてあり、ロック位置に移動した場合にラッチ操作ユニット100をロック状態とする一方、アンロック位置に移動した場合にラッチ操作ユニット100をアンロック状態とするロックノブRNと、ロックノブRNの移動を検知可能な検知手段S4と、駆動手段10によるドアDの移動中に検知手段S4がロックノブRNの移動を検知した場合に、駆動手段10によるドアDの移動を停止する制御手段500とを備えた。 (もっと読む)


【課題】車両用ドアとの接触を確実に回避することができるようにした、車両用ドア開閉制御装置を提供する。
【解決手段】車両1と携帯機2との間で通信を行うことにより車両1に設けられたドア5の開閉を制御する車両用ドア開閉制御装置において、携帯機2が所定のエリア内にあるか否かを判定する第一判定手段11と、第一判定手段11により携帯機2がエリア内にあると判定されてから、携帯機2がエリア外に出たことを判定する第二判定手段12と、第二判定手段12により携帯機2がエリア外に出たと判定されたらドア5の開閉作動を開始する開閉手段13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 自動車の前面衝突時に前方および上方からの衝突荷重に対して充分な衝撃吸収ストロークを確保する。
【解決手段】 フロントフード15に加わった前面衝突の衝突荷重がストライカ16からロック装置18のフック30を経てベース部28に伝達されると、バルクヘッド17の後面に固定されたブラケット25の取付孔にボルト31,32で締結されたロック装置18のベース部28がブラケット25に対して相対移動することで、フロントフード15の衝撃吸収ストロークが確保される。このとき、ブラケット25の取付孔は前端から後端に向かって後方かつ下方に湾曲する少なくとも一つの円弧状長孔25dを含むので、ベース部28は先ず後方にスライドした後に下方にスライドすることで、前方からの衝突荷重および上方からの衝突荷重の両方に対して衝撃吸収ストロークを確保し、衝突エネルギーの吸収効果を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】電子キーシステムにおいて、よりスムーズに制御実行中における制御対象の制御をキャンセルすることにある。
【解決手段】パニック検出モードにおいて、電子キー2のアンロックスイッチ26又はロックスイッチ27の操作を通じてウィンドウの移動方向を反転させることができる。すなわち、ユーザが精神的に緊迫した状態にあっても電子キー2における何れかのスイッチを操作することで、よりスムーズにウィンドウによる物体の挟み込みを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】側面衝突時にドア内での移動量を小さくする。
【解決手段】ストライカ2を係脱可能なラッチ機構と、ラッチ機構によるストライカ2の係止を解除可能なアンロック状態と、ストライカ2の係止を解除不可能なロック状態とに切換可能なロック機構と、ロック機構を収納するハウジング11と、ハウジング11に配設され、ドア1に配設したキーシリンダ3のパドル4を直接連結し、このパドル4の回転駆動力を伝達してロック機構をアンロック状態およびロック状態に切り換えるキーロータ83と、を備えたドアロック装置10において、キーロータ83は、パドル4の先端部を相対的に回転不可能に係合可能で、かつ、パドル4が軸方向に沿って貫通移動可能なパドル連結部86を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】歩行者との衝突時に、歩行者を保護する性能を向上させることができ、しかも自動車のデザイン上に制約を与えない自動車用アクティブフードラッチシステムを提供する。
【解決手段】フードラッチアセンブリーのケーブルに連結されたロッキング解除バーと、歩行者衝突感知センサーの信号によりロッキング解除バーのロックを解除するロック解除装置と、ロッキング解除バーの一端部を引っ張って回転させるためのプリング(pulling)手段と、を含んで構成され、フードラッチアセンブリーには、メインラッチに連結された伸縮部材を有し、ロック解除装置が歩行者衝突感知センサーの信号により作動されてケーブルが引っ張られると、フードがポップアップし、伸縮部材が伸縮して衝突エネルギーを吸収することで歩行者の傷害を低減するようにしている。 (もっと読む)


【課題】バイク荷台ボックス用のスライド錠の出っ張りを少なくして安全性を高めるとともに、施錠操作と開錠操作を簡単化して施錠と開錠の手間と時間を少なくする。
【解決手段】シリンダー錠20が、スライド錠のカバー1に斜めに取り付けられている。カバー1と閂8を、ベースバネ14で上方に付勢し、カバーバネ13でベース側に弱く付勢する。開放状態において、シリンダー錠20の鍵穴面を指で押下すると、カバー1がフック5に被さる。押下力を弱めるとカバー1の先端部がフック5に係合する。シリンダー錠を鍵で回すと、施錠棒3がフック5に係合して施錠状態になる。開錠状態において、シリンダー錠20の最上部面をベース側寄りに押下すると、カバー1とフック5との係合が解除されて、カバー1が手前側に飛び出す。押下力を弱めると、カバー1が開放状態になる。 (もっと読む)


開閉可能な本体パネル(10)と、パネルを閉位置に保持するための旋回可能な解除レバーを備えるラッチを有する車両は、ラッチを遠隔的に解除するためのアクチュエータを備えている。アクチュエータは、ラッチの解除レバーに一端において連結されたロッド(12)を備えている。ロッド(12)の他端は、要素(30)に連結されており、該要素(30)は、本体パネルの孔内に装着された管状ソケット(14)内に摺動可能に受け入れられている。要素(30)は、本体パネルの外面を超えて突出しないように、ソケット(14)内の奥まった所に配置されている。
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【課題】モータを制御する制御手段に対する入力電圧の大きさが変動した場合であっても、モータにより開閉体を一定速度で正転させることにより挟み込み検知を正確に行えるようにした車両開閉体の制御装置を得る。
【解決手段】開閉体15の開口部11に対する開度が所定の大きさになったときに電源31から供給された入力電圧とDUTY比とに基づいて生成したパルス状の出力電圧をモータ25にかけ該モータを正転させるPWM制御手段37と、開閉体の閉方向の移動速度の検出結果に基づいて開口部と開閉体による異物の挟み込み状態を検知する挟み込み検知手段34と、を備え、PWM制御手段は、メモリ部35に予め記憶させた、開閉体の閉方向の移動速度が一定になるような入力電圧の大きさとDUTY比との関係を表す相関関係データの上記DUTY比を利用して入力電圧の大きさに応じた出力電圧を生成する。 (もっと読む)


【課題】スイングドアが半ドア位置と全閉位置との中間位置に位置しているときに、中間位置のどこに位置しているかを的確に検出できるドア位置検出機能を有したドアクローズ制御装置を提供する。
【解決手段】クローザモータ2の回転に応じた検出信号からパルス数をカウントし、スイングドア9を半ドア位置から全閉位置に移動させるまでに掛かる回転数と対応するパルス数をカウントして記憶する。そして、記憶しておいた半ドア位置から全閉位置までの間のパルス数に基づいてスイングドア9を一旦停止させる中間位置に対応するカウント数を予め設定しておき、ユーザによってスイングドア9が閉められたときに、半ドア位置からのパルス数をカウントし、中間位置に対応するカウント数になったときにスイングドア9が中間位置に至ったことを検出する。 (もっと読む)


本願発明は電機式ドアロックシステムに関するものであり、スライド移動できる少なくとも一つの電気式ドア本体に適用される電気式ドアロックシステムにおいて、ドアフレームの一側に前記の電気式ドア本体がスライドする方向に沿って並列に配置され、正逆方向に回転できるスクリューと、上記スクリューの所定の位置に提供され、ロック機能とロック解除機能を果たすカムユニットと、及び上記カムユニットに向かって接近する方向に弾性バイアスされ、上記カムユニットと噛み合ってロック機能を果たすロックローラを備えたスライドユニットとを備えている。本願発明によれば、簡単かつ単純な構造を有しながらも、ロック機能の信頼性を確保することができ、故障及び誤動作の危険を軽減できるだけでなく、製作及びメンテナンスが容易なため、これらのコストを従来よりも軽減することができる。
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ロック機構(23)の可動のキャッチ(31)を対向要素(B)と機械的にロックするためのロック機構(23)を含み、駆動部によってキャッチ(31)を作動させるためのアクチュエータ装置(24、50)を含み、中にロック機構(23)が配置されかつ収容されるハウジング(20)を含む車両座席用、特に自動車座席用のロック装置において、後部座席背もたれがロックされていないため起こる車両の乗員の怪我に対する安全性が向上し得る。この目的のため、ロック機構(23)のロックを生成するための、モータで駆動される手段が提案される。
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【課題】コストアップ等を避け且つオグジュアリレバー操作時の剛性並びに操作性を確保しつつ、フードの衝撃緩和性能を向上し得、歩行者頭部保護を図り得るフードロック装置を提供する。
【解決手段】オグジュアリレバー8のレバー部8bを、フック部8aを含む平面から前方へ張り出す張出部8cと、該張出部8cの前端から上方へ立ち上がる立上部8dと、該立上部8dの上端から前方へ水平方向に対し上向きの傾斜角度θで延びる操作部8eとから構成し、前記傾斜角度θを、
20°<θ<60°
とする。 (もっと読む)


【課題】ドアがモータによってフルラッチ位置に引き込まれる途中で、ドアを手動で開方向に移動させることができるドアラッチ装置を提供する。
【解決手段】ドアラッチ装置10は、ストライカ11と、ラッチ部材21と、ストッパ部材22と、回転部材33と、ラッチ駆動レバー35と、回転部材33に設けられた伝達部材34と、解除レバー36を有している。伝達部材34は、ラッチ駆動レバー35の受け部70に当接する係合位置と、受け部70から外れる解除位置とにわたって移動できる。ドアハンドルを開操作すると、操作部材82を介して解除レバー36が軸80を中心に回転し、解除レバー36の押圧部83が伝達部材34のキャンセルピン63を押すことによって、伝達部材34が解除位置に向って移動する。ラッチ駆動レバー35がラッチ部材21から離れ、ラッチ部材21がラッチ付勢ばね44の弾力によってオープン位置に向って回転することにより、ストライカ11が解放される。 (もっと読む)


【課題】クローザ動作時の車両のドアへの物体の挟み込みを確実に検知できる車両用ドアクローザ装置を提供する。
【解決手段】車両用ドアクローザ装置であって、車両のドアを自動的に全閉状態にするクローザと、車両のドアに設けられ、車両のドアへの物体の挟み込みを静電容量の変化量に基づき検知する挟み込み検知部と、クローザの動作時の挟み込み検知部の静電容量の変化量が所定値よりも大きくなるドア位置を予め記憶するドア位置記憶部と、クローザの動作時のドア位置を取得するドア位置取得部と、クローザによるドアの閉動作を開始してから、前記ドア位置取得部が取得したドア位置がドア位置記憶部の予め記憶するドア位置となる前に、挟み込み検知部による車両のドアへの物体の挟み込み検知を実行させる挟み込み検知制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】クローザ動作時に挟み込み検出機能を備える車両用ドアクローザ装置において、簡易な処理で挟み込み検出の精度及び感度を向上する。
【解決手段】クローザ動作時における挟み込み判定は、クローザモータの起動後から実際にドアパネルの閉め切り動作が開始されるまでの所定期間におけるクローザモータの回転状態検出値(回転速度)の平均値と、実際にドアパネルの閉め切り動作が開始された後のクローザモータの回転速度とに基づいて行うようにした。 (もっと読む)


【課題】車両ドアを半ドア状態から全閉状態へとより確実に閉作動させつつ、車両ドアによる挟み込みの発生を抑制することができる車両用ドアクローザ装置を提供する。
【解決手段】コントローラ30は、車両ドアの半ドア状態の検知により電動モータ41を駆動して該電動モータ41の出力をラッチ機構10に伝達し、ハーフラッチ状態にある該ラッチ機構10をフルラッチ状態にして車両ドアを半ドア状態から全閉状態へと閉作動させる。コントローラ30は、車両ドアが半ドア状態に移行してからの経過時間に基づいて、電動モータ41の出力を段階的に増加させる。 (もっと読む)


【課題】二輪車の解施錠の手間を省き、かつ安全性の高いシステムの提供。
【解決手段】走行検知部2は、入力部4から問い合わせがあった場合、現在スタンドが立っているか否かに応じて、停止中か走行中かを判断し、その結果を入力部4に送る。スタンドが立っている場合には、停止中である旨を入力部4に送る。入力部4は、走行検知部2から停止中の旨の情報を得た場合、施錠を行ってもよいと判断し、解施錠部3に施錠の指示を出す。解施錠部3は、入力部4から施錠の指示を受け取ると、自転車1の施錠を行う。このようにして、利用者は自転車1に施錠されたことを確認し、その場を後にする。 (もっと読む)


【課題】車両の乗員が車両用ドアが不意に開いて車室外に落下するような不具合を効果的に防止する。
【解決手段】車両用ドア開閉装置1は、車両用ドア2の高さ方向に並設されたセンサ電極11〜13と、静電容量検知回路21〜23と、検知信号に基づいて車両用ドア2近傍の人体の有無を判定する判定回路30と、判定結果に基づき車両用ドア2の開閉動作を制御するドアECU33とを備える。ドアECU33は、判定回路30によって車両用ドア2近傍に人体があると判定された場合は、各ドアSW32からのドア開閉動作指示があったとしても車両用ドア2が開かないようにドアをロックする。 (もっと読む)


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