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Fターム[2F014AA01]の内容

液位又は流動性固体のレベルの測定 (3,121) | 目的、効果 (575) | 液面変動対策 (95)

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【課題】車両の燃料給油後の燃料残量を正確に表示する燃料残量表示装置を提供するとともに、表示された燃料残量に基づき、正確に航続可能距離を算出できるようにする。
【解決手段】燃料レベルセンサ2により検出した燃料残量を、複数個並んだ表示セグメントの数によって表示する車両用燃料残量表示装置1において、給油による燃料増加量が予め定められた設定量以上であるか否かを判定する給油判定手段3と、給油判定手段3による判定結果と燃料レベルセンサ2により検出した燃料残量の検出結果とに基づいて燃料残量の表示を制御する表示制御手段4とを備え、表示制御手段4は、燃料増加量が設定量以上である場合は、その燃料増加量に応じたセグメントの表示を行い、燃料増加量が設定量未満であって、かつ、燃料レベルセンサにより検出した燃料残量が、燃料タンクの満タンを示す量として予め定められた所定量以上である場合は、満タンを示すセグメント表示を行なう。 (もっと読む)


【課題】単位時間当たりの燃料消費量が多い場合でも、燃料センサ値のフィルタリング値による燃料残量表示の精度を向上させる。
【解決手段】燃料制御・燃料残量表示装置1は、燃料センサ値に基づく燃料残量フィルタリング値と燃料センサ値との差分が第1しきい値α以上であり、かつ燃料残量フィルタリング値と噴射量積算値に基づいて算出した燃料残量値との差分が第2しきい値β以上である条件を満たすか否かを判定する表示設定判定部45と、表示設定判定部45が前記条件を満たす判定すると、前記条件を満たさないときのフィルタリングよりも追従性の高い弱フィルタリングによってフィルタリング処理部41によるフィルタリング処理を行う設定をするフィルタ設定部42と、を備える。 (もっと読む)


【課題】液面の高さの変動にかかわらず、消泡剤の添加量に対して得られる発泡抑制の程度を簡便に向上できる消泡剤の添加方法を提供すること。
【解決手段】発泡を生じ得る液体に対し消泡剤を添加する方法は、液体Lの液面における発泡の程度を、液面から離間して位置するレベル計41を用いて定量的に検出し、定量的に検出された発泡の程度を、水位計43によって検出される液面の高さによって補正し、補正された発泡の程度に基づいて、消泡剤の添加量を調節する工程を有する。 (もっと読む)


【課題】容器内にある液体又は固体の内容量を正確に推定できる小型で信頼性の高い内容量推定装置およびそれを有する内容量推定システムを提供する。
【解決手段】車両燃料システム1では、気密タンク20が、燃料タンク10と別体で設けられるとともに燃料タンク10内の気相部17に接続されているので、それら間の圧力が等しくなるように、気相部17と気密タンク20との間で気体が移動する。そして、電熱線からなるヒータ41によって気密タンク20内の気体を加熱することにより当該気体が膨張して、気相部17と気密タンク20との圧力が等しくなるように気密タンク20内の気体が気相部17に押し込まれる。これにより、可動部を有する駆動機構等を用いることなく気相部17に気体を押し込むことができ、そのため、可動部の数を少なくして信頼性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複雑な機構を用いることなく、液面を検出するための電極をタンクの深さ方向の変形に追従させることができる液位検出装置の提供。
【解決手段】燃料タンク(10)の下壁から上壁に向かって立設された中心電極(15)と、中心電極(15)の長手方向に対して直交する方向に対向するように、タンクの下壁から上壁に向かって立設されている外周電極(14)と、燃料タンク(10)の上壁から下壁に向かって延在するとともに、外周電極(13)の少なくとも一部と重なり合った状態で外周電極(14)と摺動して外周電極(14)を燃料タンク(10)の深さ方向にガイドする外周電極(13)と、を備える液位検出装置。 (もっと読む)


【課題】容器内にある液体又は固体の内容量を正確に推定できる小型で安価な内容量推定装置およびそれを有する内容量推定システムを提供する。
【解決手段】車両燃料システム1では、気密タンク20が、燃料タンク10と別体で設けられるとともに燃料タンク10内の気相部17に接続されているので、気密タンク20内の圧力と気相部17の圧力との圧力差が、例えば、大気圧と気相部17の圧力との圧力差などと比べて、小さくなり、そして、ポンプ40が、気相部17との圧力差が小さい気密タンク20内の気体を、気相部17に押し込み可能に設けられている。これにより、ポンプ40において気相部17に気体の押し込むために必要な力を小さくすることができ、そのため、小型化でき、また、ポンプ40における高圧対策を不要として、製造コストを低減できる。 (もっと読む)


【課題】簡単な装置で精度よく耐久性にもすぐれた液面検出装置を提供する。
【解決手段】液面検出装置10は、長手方向に伸びるフロート11と、フロートケース15とを有する。フロート11は一方の先端は、突出したフロート先端部12を形成し、フロートケース15の一方の先端部に当接する。フロート11の他方の先端は、ばね部材14が当接するフロート底部13を形成し、ばね部材14によりフロート先端部12をフロートケース15の一方の先端に常に当接するようにフロートケース15の一方の先端方向に付勢する。フロート先端部12が当接するフロートケース15の先端部には、フロート先端部12の押圧力を計測する感圧部材16が取付けられ、感圧部材16からのデータを測定して液面の位置を計測する。 (もっと読む)


【課題】 たとえ被測定断面における流体の水面が波打っている場合であっても、その水面の水位を簡易的にかつ高精度に計測可能となる水位計測装置を提供する。
【解決手段】 水位計測装置(10)は、水路(90)を流れる流体における被測定断面の水位を計測する装置である。 水路(90)に対して水面近傍へ固定された基準スケール(11)と、 被測定断面における水面を横断するように連続的に被撮影光(32)を照射する照射装置(20)と、 その照射装置(20)が照射した被撮影光(32)と前記基準スケール(11)とを含むように水面を連続的に撮影するカメラ(80)と、 そのカメラ(80)による撮影画像データから水面の高さ位置を算出する算出手段(72)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】偽の喫水線が真の喫水線と類似の暗さを有する場合や、偽の喫水線の近傍が極端に明るい場合は、輝度の射影パターンを用いても真の喫水線を検出できない場合があった。
【解決手段】喫水線を含む撮影画像から生成されたエッジ画像に対して射影加算し、その射影加算のパターンに基づいて直線成分を抽出し、撮影画像と撮影画像の所定フレーム前の各過去画像それぞれとの差分となる差分画像を生成し、各差分画像の各画素が持つ輝度をそれぞれ累積加算して生成した累積差分画像のうち所定の閾値を超えた輝度を持つ画素の集合を水面領域と判断するとともに、抽出された直線成分のうち水面領域に重ならない直線成分を真の喫水線として決定することにより、喫水線の検出精度を向上させる。 (もっと読む)


【課題】容器内の液面位置及び液体量の計測にあたり、数10〜数100mmオーダ程度の計測を可能とし、チルト発生による誤検出を抑制する。
【解決手段】内部で液体34が上下に変動する液体タンク30の上面方向外側に発光部16を配置し、液体タンク下面30Bの外側に受光部18を配置する。前記発光部16から照射された光は、液体タンク上面30Aの内側に配置されたプリズム38を通過して、一定の照射領域を有する2つのビームに分岐し、2方向から液体34に入射して受光部18に到達する。前記受光部18には、マイコン制御回路20が接続されている。前記マイコン制御回路20は、受光部18によって検出された2方向の照射光の受光強度の信号を受けて、あらかじめ相関付けた受光強度と液面位置の関係から、前記液体タンク30内の液面36の位置及び液体量を算定して出力する。 (もっと読む)


【課題】 単に液体の有無の状態だけでなく、泡の塊(いわゆるカニ泡など)の存在も考慮しつつ入味量の正しい検出が可能な新規な壜詰め製品の入味量検査装置を提供する。
【解決手段】 壜詰め製品を立設した状態で搬送させる搬送路(91)と、搬送路の側面に沿って設けられた静電容量センサ(95)および光センサ(93)と、静電容量センサおよび光センサからの双方の検出信号をもとに入味状態を判定する演算処理部と、を有して構成される。 (もっと読む)


【課題】 混合タンク内の液面が波立つことにより、正確に混合タンク内の水位を検出することができない。
【解決手段】 内部に液体が収容可能なタンク本体11と、タンク本体11の外部から吸い込まれた液体をタンク本体11の内部に設けられた噴出口17からタンク本体11内部に向けて噴出させる噴出ノズル16と、タンク本体11の上部でタンク本体11の内部に収容された液面より上部に設けられた上部配管開口部26と、タンク本体11の下部でタンク本体11の内部に収容された液面より下部に設けられた下部配管開口部27と、上部配管開口部26と下部配管開口部27とを連通させた中空状の迂回配管28と、迂回配管28に設けられた静電容量式液位センサ29と、を備え、静電容量式液位センサ29により、タンク本体11の内部に収容された液面の液位を検出する。 (もっと読む)


【課題】被測定貯水部における貯水の短時間の水位変化を無視し、表示部の表示を安定させる。
【解決手段】被測定貯水部Tの水位Sを検知しうる水位検知手段2と、水位検知手段2の検知信号Eが入力される制御手段3と、制御手段3から信号Fに基づいて水位Sに対応した情報を表示する表示部4とを含む水位測定装置1である。制御手段3は、予め定められたサンプリング周期で水位検知手段2の検知信号Eを調べるとともに、検知信号Eが、予め定められた設定水位S1の範囲内の水位を示しているときに、サンプリング周期よりも長い時間、表示部4に設定水位S1の範囲内であることを表示させる信号Fを出力するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】極低温液体の液位プローブの超伝導ワイヤに印加される電流パルスの大きさ及び持続時間のプロファイルを適切に制御することにより、極低温液体の液位の更に信頼性の高い計測を提供することを目的とする。
【解決手段】極低温容器内の極低温液体の液位を計測する方法であって、極低温液体の液位プローブの超伝導ワイヤに印加される電流パルスは、抵抗前線がプローブに沿って下方に極低温液体表面の下方にまで伝播することを保証するのに十分な大きさの点火電流パルス部分と、極低温液体の表面下方の超伝導ワイヤの部分が超伝導状態に戻ることができるようにする回復電流パルス部分と、超伝導ワイヤの抵抗値の正確な計測値を計測できるようにするのに十分な大きさ及び持続時間の計測電流パルス部分とを含む。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、短時間での急激な増水時においてもポンプ井の水位の上昇を抑制し、地下設備の浸水や冠水を回避できる水位検出装置を提供する。
【解決手段】本実施形態の水位検出電極ユニットは、排水溝から流れ込む排水を貯えるポンプ井に設けられ、本体部と、基準電極棒と、水位検出電極棒と、分岐電極棒とを備える。基準電極棒は、基準となる電位が印加される。水位検出電極棒は、最高水位検出電極棒を有し、ポンプ井に貯えられた水を通して基準電極棒と導通することにより、ポンプ井の水位を検出する。分岐電極棒は、最高水位検出電極棒から分岐し、排水溝において予め設定されている危険水位に対応する位置へ挿入される。 (もっと読む)


【課題】動揺した水面を検知可能とする水面検知方法及び水面検知装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る水面検知装置301の水面検知方法は、OTDR1に接続された光ファイバ8の遠端6から水面7に向けて光パルスを出力し、水面7で反射した前記光パルスを遠端6で受光し、前記光パルスが遠端6から出力され遠端6で受光されるまでの伝搬時間を測定することで遠端6から水面7までの距離を検知する水面検知方法であって、少なくとも遠端6部分の光ファイバ8がデュアルモードファイバであり、前記光パルスが前記デュアルモードファイバの内側コアから重力方向に出力されており、水面7で反射した前記光パルスを前記デュアルモードファイバの外側コアで受光することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】空気の混入にも注入量の多寡にも煩わされずに計量しうる水剤分注機を実現。
【解決手段】各種の液剤瓶30を保持していてその中から任意の液剤を選択して投薬瓶20に注入する薬液選択注入機構21〜26と、投薬瓶30を撮像装置36で撮ってその画像データ41から液面30aを検出して注入量を算出する計量手段としての制御装置40とを備える。投薬瓶30を昇降させる投薬瓶昇降機構31と、撮像装置36を昇降させる撮像装置昇降機構35も設けて、昇降位置を直接か間接的に注入量算出に反映させる。 (もっと読む)


【課題】 液化ガス用タンクに差圧式液面計を使用する場合、導圧管内に気泡が発生することに起因して液面表示の変動が生じるが、その変動を小さくして正確で安定した液面表示を可能にする。
【解決手段】 液化ガス用タンク1には、低圧側および高圧側の各導圧管11・13を介して差圧式液面計10が接続されている。高圧側導圧管13のうち開口端14aを含む先端部14を、上記タンク1の底部付近の内部に水平に差し入れる。その導圧管13の先端部14における上半部に、当該導圧管13の壁面を貫通する小孔14bを複数設けるととくに好ましい。 (もっと読む)


【課題】燃料等の補給物を貯蔵する貯蔵体に補給物を補給する際に、補給状況をリアルタイム且つ直感的に把握しうる発音制御装置を提供する。
【解決手段】発音制御装置は、補給口から補給される補給物を貯蔵する貯蔵体4における貯蔵量を検出する検出手段8と、音を発音する発音手段14と、前記貯蔵体への前記補給物の補給状況に応じた発音制御情報を記憶する記憶手段12と、前記補給物の補給時において前記検出手段により検出された前記貯蔵量に基づき、前記貯蔵体の補給可能量を算出して補給状況を逐次判断し、当該補給状況に対応する前記記憶手段に記憶されている前記発音制御情報に基づいて、前記発音手段に音を発音させる制御手段10とを備える。 (もっと読む)


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