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Fターム[2F062EE66]の内容

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【目的】電動機のエアギャップ測定装置において、電動機の種類に関係なくエアギャップの偏心量および方向を精度よく計測することができるとともに、エアギャップの偏心状態のデータを基にエアギャップを調整することができる電動機のエアギャップ測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】あらかじめモータ主軸とロータ外径の位置関係を測定しておき、ステータ内径測定装置によりステータの内径を測定し、また、ロータ組み込み後の主軸軸心測定装置により主軸の軸心を測定することで、測定したステータ内径と軸心の位置関係よりエアギャップを算出する電動機のエアギャップ測定装置。 (もっと読む)


【課題】被計測物の周囲の形状を手軽に計測する。
【解決手段】バンドは、互いに平行な連結軸であるジョイントを介して複数のパネルが連結され、ジョイントを軸にして隣接するパネル間の角度であるパネル間角度を調節可能である。各ジョイントには、パネル間角度を検出する角度センサが設けられている。そして、検出された各パネル間角度に基づいて、バンドが装着された被計測物の周囲の少なくとも一部の形状である周囲形状が計測される。本技術は、例えば、腹囲計測装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】管状の被計測物の内径を容易に計測することができる内径計測装置およびその方法を提供する。
【解決手段】被計測物2の中空部分に挿入される円筒形の測定棒11と、測定棒11の周方向に互いにほぼ等間隔かつ軸方向にほぼ等しい位置に測定棒11表面に対してほぼ垂直に設けられ、伸縮自在である複数の伸縮棒12と、測定棒11とほぼ同軸上に設けられ、被計測物2に対して直接または間接的に固定され測定棒11を被計測物2に対して平行に支持する支持体13とを有する。測定棒11表面から被計測物2の内面に接触する各伸縮棒12の先端までの長さと、測定棒11の直径とに基づいて、伸縮棒12の先端位置に対する外接円の直径を求め、外接円の直径から被計測物2の内径を求める。 (もっと読む)


【課題】第1に、専門的知識を有さない対象者を対象として正確な足に関するデータを採取可能となり、第2に、簡単容易に実現され、第3に、個々の足の形状に合った靴の通信販売等が実現され、第4に、低コストで実現される、靴製作用の測定キットを提案する。
【解決手段】この靴製作用の測定キット1は、足型取り器2と測定器3とを別体で備えている。足型取り器2は、弾性を有しない可変材4を備え、足を載せることによって圧縮荷重を受け、塑性変形に基づき表面に少なくとも足の足裏面に対応した凹凸を形成可能である。測定器3は、少なくとも足外形よりも若干前側に伸びた形状を備えており足が載せられる基板5と、基板5の後部外周に付設され足の踵を囲んで保持可能な踵止め6と、基板5の前部表面に表示され足の足長サイズの測定に用いる目盛表示7と、基板5の中央部に設けられ少なくとも足の表面の高さ周りデータを採取可能なメジャー8とを有している。 (もっと読む)


【課題】フレア加工寸法測定用治具において、フレア加工により形成されたフレア部の開口端の外径が規定の寸法であるか否かを容易に測定することができるようにする。
【解決手段】フレア加工寸法測定用治具10は、冷媒銅管12の筒部14に嵌り合う筒部嵌合部24と、筒部嵌合部24に接続され、冷媒銅管12のフレア部16に対応するように形成され、このフレア部16に面接触するフレア部接触部28とを有する。フレア部16に面接触するフレア部接触部28の表面は、規格のA寸法を有するフレア部16の開口端18が接触する領域と、そのA寸法より小さい寸法を有するフレア部16の開口端18が接触する領域とが、目視により識別可能に形成されている。この構成により、冷媒銅管12のフレア部16に治具10を装着するだけで、フレア加工寸法が規定のA寸法内であるか否かを、容易に測定することができる。 (もっと読む)


【課題】地中に埋設する管路相互の離隔距離の測定作業の容易化および高精度化を図り、測定作業にかかる作業者の負担軽減を図ること。
【解決手段】寸法計測用の指標110aが設けられた第1の測定部材110と、第1の測定部材110の延出方向と直交する他方向に延出し、少なくとも一つが第1の測定部材110に対して相対的に移動可能に当該第1の測定部材110に連結された複数の第2の測定部材120と、を備え、複数の第2の測定部材120の少なくとも一つを第1の測定部材110に対して移動させることによって複数の第2の測定部材120どうしの間隔を変更可能とした離隔距離測定装置100を構成した。 (もっと読む)


【課題】支持体が支持部の上部側に移動したときに支持体との摩擦力によって振り子運動が停止してしまうことを防止できて、支持体と支持部とがスムーズに相対変位できる変位測定装置を提供する
【解決手段】構造物に固定され凹状の湾曲面が形成された支持部2と、湾曲面に沿って振り子運動可能に支持された支持体3および球体4と、構造物又は支持部2と、支持体3との相対変位量を測定し、構造物の絶対変位量を算出する絶対変位算出部5とを備える。支持体3は、球体4を支持可能な開口部31aが形成された支持板部31と、該支持板部31に設けられ湾曲面に当接された車輪(移動輪)32と、を備える。開口部31aに球体4を配置したときに、球体4は開口部31a内を移動可能に構成されているとともに、球体4は湾曲面に当接されており、球体4と湾曲面との間の摩擦係数は、移動輪32と湾曲面との間の摩擦係数よりも小さくなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】JIS B 7440−2に関する三次元座標測定機の寸法検査(目盛校正)の簡易検査と同時にJISB 7440−5に関するマルチスタイラスの簡易検査およびそれぞれのスタイラスまたは方向性の相関の評価も行える三次元座標測定機簡易検査用ゲージを提供する。
【解決手段】三次元座標測定機簡易検査用ゲージ1は、基台3と、前記基台3上に設けられる半球状の本体4と、それぞれ一方の端部に保持具6を介して球体7が取り付けられ、もう一方の端部が前記本体4に固定される複数本のシャフト5からなり、該複数本のシャフト5(5−1〜5−9)のうち、1本のシャフト5−9は前記本体の極から鉛直方向に延びるように取り付けられ、残りのシャフト5−1〜5−8は平面視したときに隣のシャフトと一定の角度をなすように且つ斜め上方向に延びるように取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】配管周りのスペースが狭くても、安価な構成で、配管の軸方向に直交する断面の外径を好適に計測することができる計測治具および配管の断面形状計測方法を提供する。
【解決手段】エルボ1の軸方向に直交する断面の外径を計測する計測治具5であって、エルボ1に取付可能に構成され、エルボ1の外径よりも大径となる円形の計測枠11と、計測枠11に形成され、ダイヤルゲージ30を挿入可能に、計測枠11の径方向に貫通形成した計測穴12と、を備え、計測枠11は、真円との誤差が予め計測され、計測穴12は、計測枠11の周方向に複数設けられている。 (もっと読む)


【課題】穴検査装置において、検査作業の作業性の向上を可能とする。
【解決手段】直交するX方向及びY方向に沿って検査ヘッド105を移動自在に支持し、この検査ヘッド105に対して測定ヘッド125,126をX方向及びY方向に直交するZ方向に沿って移動自在に支持し、この測定ヘッド125,126に複数の第1測定子127と複数の第2測定子128とを並んで並設し、Z方向に対して後退可能であると共に前進した位置に保持可能とする。 (もっと読む)


【課題】容易に端子接続部(リード)と電極端子の接合部の検査を行うことを可能にするとともに、リベット潰しやネジ止めの不足とワッシャの反りを判別することを可能にする端子接続部と電極端子の接合部検査装置を提供する。
【解決手段】電極体から延びる端子接続部12がワッシャ15を介して締付部(頭部)16によって電極端子6に締付けられることで構成された接合部20を検査するための端子接続部と電極端子の接合部検査装置であって、締付部(頭部)16が当接可能な平面状の検出面30aが形成された締付部位置検出部30、及び締付部位置検出部30の検出面30aの外周縁に設けられ、検出面30aから突出するワッシャ位置検出部31を有するプローブ22と、このプローブ22を検出面30aに直交する方向に進退させる進退機構とを備える。 (もっと読む)


【課題】短時間で簡易にレンズ計上を測定することのできる測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 レンズ基板を載置固定するステージと、レンズ基板の表面を検出する変位センサを備え、同一直線上に並んで配列された複数のプローブと、を含むレンズ形状測定装置とする。 (もっと読む)


【課題】薄い透明プラスチックフィルムのようなシートの輪郭や重なり合ったシートの重なり状態を検出する。
【解決手段】検査対象のシート14に外周16を接して転がりながら回転するローラ20と、ローラ20をシート14の面に対してほぼ垂直方向24に可動支持する支持アーム26と、ローラ20とシート14の接点28が、シート14の面上で相対的にほぼ直線的に移動するように、ローラ20とシート14を同時に、またはローラ20もしくはシート14の一方を矢印33方向に移動させる搬送装置と、ローラ20とシート14の接点28で、ローラ20がシート14のエッジ34を通過するときに発生する振動を検出する振動センサ36と、振動センサ36の出力信号を受け入れて、振動の発生点をシート14の輪郭の一部と判別する、輪郭判別部を備えた。 (もっと読む)


【課題】外骨格および伝達手段を有するCMMアームを提供する
【解決手段】 ベース端及びプローブ端を有する内部CMMアームと、複数の伝達手段を介して内部CMMアームを駆動する外骨格とを備える、外骨格を有するCMMアームの装置が提供される。1つ又は複数の接触プローブ、光学プローブ、及び工具が、プローブ端に取り付けられる。外骨格を有するCMMアームは、手動操作可能な実施形態及び自動実施形態で提供される。外骨格を有するCMMアームは、高精度測定のため、又は高精度動作を行うために動作可能である。外骨格を有するCMMアームの動作の方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】長さを測定するための複数のプローブを有する測定システムを提供する。
【解決手段】それぞれのプローブ40が、ケーシング51に対して着脱可能な方法で接続するプローブチップ60、ケーシング51に対する前記プローブチップ60の位置を表す電気信号を供給するトランスデューサ65、前記トランスデューサ65からの信号をサンプリングする、およびそれを前記位置のデジタル表現に変換するためのデジタル処理ユニット71、ならびに前記プローブ40を制御ユニットに接続するワイヤレス通信ネットワークのための双方向インタフェースを含む。方法は、前記プローブ40のデジタル処理ユニット71のクロックが前記双方向ワイヤレスインタフェースを通じて同期する間の工程と、制御ユニットが、前記電気信号がサンプリングされる瞬間を定めるコマンドを送信する間の工程と、によって特徴付けられる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造のもので地山の変位をリアルタイムに検知し監視できる地山の変位検知装置を提供する。
【解決手段】地山12の変位を検知する変位検知装置20であって、ボアホール22内にボアホール22の入り口22aから奥部方向に予め定められた間隔をおいて設けられる複数の変位計測点箇所にそれぞれ定着され地山12の変位を検知する複数の変位センサー24〜24と、変位センサー24〜24に接続され各変位センサー24〜24の検知信号を各変位センサーごとに取り出す信号ケーブル26と、信号ケーブル26に接続され各変位センサー24〜24ごとに該変位センサーの検知信号を受けて各変位計測点箇所のボアホール22の入り口22aからの距離を変位発生深度として表示する変位深度表示部28とを備える構成にした。 (もっと読む)


【課題】ガラス板の割れの有無を検査する。
【解決手段】切り折り対象のガラス板の一端面に接触し、当該一端面からその反対側の他端面に向かって移動しながらガラス板の表面に切り折りの起点となる傷を入れ、前記他端面に到達した場合に前記表面及び他端面に対する接触が解除されるカッタを備えた切機を用いて、ガラス基板の割れを検査する検査方法において、前記カッタがガラス基板の一端面に接触したか否かを検出するステップと、前記カッタがガラス基板の一端面に接触した時点の当該カッタの位置を、ガラス基板の一端面の位置として検出するステップと、前記検出したガラス基板の一端面の位置と予め定められた設定範囲とを比較するステップと、前記比較の結果に基づいて、前記検出したガラス基板の一端面に割れが存在するか否かを判定するステップと、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 厚さ1mm以下の長尺シートの厚さを連続的に測定する。
【解決手段】 装置基体10と、上下方向に揺動自在に前記基体10に取付けられた回転自在の上部球26と、上部球26の上方に取付けられ前記上部球26の上下揺動に連動して上下揺動するレーザー光反射体16と、前記レーザー光反射体16の上方において装置基体10に固定されたレーザー厚さ測定器14とからなる上部球支持装置6と、前記上部球支持装置6の上部球26と対向して上部球26の下方に回転自在に下部球32を配設してなる下部球支持装置8とからなる連続走行シートの厚さ連続測定器。 (もっと読む)


【課題】使用環境が制限されず、測定原理が簡単で、且つ、より高い感度及び精度でひずみを測定できる、光学ひずみゲージ、光学的ひずみ測定装置及び光学的ひずみ測定方法を提供すること。
【解決手段】測定対象物1に取り付けられ、光を反射可能であり且つ測定対象物1のひずみ変形に伴って角度が変化する複数の反射面5を備えるように、光学ひずみゲージ10を構成した。また、光学的ひずみ測定装置100に当該光学ひずみゲージ10を備えた。 (もっと読む)


【課題】被測定物の外寸のみならず内寸をも測定し得る使い勝手が良い加工機械並びに測定装置およびその測定器を提供する。
【解決手段】測定時は、被測定物(ワーク)Wをその軸心Pが垂直になるようにセットする。測定器10の本体11をワークの側面W1上に載置させる。測定子50の軸心が載置面Gと平行である側面W1に対し、垂直状態になる。そのため、接触部52がワークの外周面W2または内周面W3のいずれにも対向し得る。そして、接触部52をスライドさせてワークの外周面または内周面にそれぞれ接触させることができるので、ワークの外径L3および内径L4を測定し得る。即ち、本体11をワーク上に載置させる構成としたので、1台の測定器によって例えばリング状のワークの外径のみではなく、内径をも測定できる。従って、1台の測定器が外寸用および内寸用に兼用となるので、例えば内寸用の測定装置などが不要となり、使い勝手が良くなる。 (もっと読む)


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