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Fターム[2F062GG02]の内容

機械的手段の使用による測定装置 (14,257) | 測定機器 (1,459) | 尺体 (95) | 直尺 (33)

Fターム[2F062GG02]に分類される特許

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【課題】直接目盛りを当てることが難しい箇所におけるかぶり厚さをコンクリート打設前に測定した状況及び測定結果を容易に残すことが可能な見込みかぶり厚さ測定器具を提供する。
【解決手段】形成される鉄筋コンクリート構造物にて見込まれるかぶり厚さを測定するための目盛りを備え、見込まれる前記見込みかぶり厚さの測定状態及び測定結果を撮影する写真に、測定対象となる鉄筋とともに撮影される目盛板と、前記目盛板の板面に当該板面と交差する方向に設けられた棒状部材と、を有する。 (もっと読む)


【課題】使いやすく、コンパクトで、机上で手軽に公差を計測し、機能確認しながら体験的に理解を深めるための公差測定器具を提供する。
【解決手段】公差測定器具は、ゲージ台と、このゲージ台に一方向に弾圧されると共に水平方向に進退する調整ネジ杆の一端に螺合され、而も弾性体にて一方向に弾圧された滑動ナットと、この滑動ナットに螺合して進退自在に備えられた調整ネジ杆と、この調整ネジ杆の進行に対してバネにて弾圧された調整台と、基準寸法に選定した複数本の中から、設計所望に適合した1本を抽出して前記調整台に取付けられた公差ピンと、この公差ピンに適合する基準寸法に選定した円弧状の開口溝を有する複数枚の中から、その設計所望に適合した1枚を抽出し、前記ゲージ台の受子に嵌合し、且つ回転自在に軸支持されるゲージプレートと、前記ゲージ台に主尺部を有すると共に、前記調整台に、主尺部に対向する位置に副尺部を設ける。 (もっと読む)


【課題】 架線の偏位を測定する従来技術に係る測定器では、支柱自身の重みにより撓みが生じるため、正確な偏位を測定することができなかった。
【解決手段】 本願発明は、基台上に設けられた支柱及び腕部を有し、レーザー放射部材、的板、および引き手を備え、的板に付された的印がレーザー放射部材に設けられたレーザー放射口の直上を示すことを特徴とする偏位測定器である。本願発明によれば、上端部分が撓んだ状態の支柱を、容易に基台に対して垂直に補正することを可能とし、正確な偏位測定作業を迅速に行なうことができる偏位測定器を提供する。 (もっと読む)


【課題】短時間で正確にワイヤハーネス寸法を検査することのできるワイヤハーネス寸法検査具及びワイヤハーネス寸法検査方法を提供すること。
【解決手段】ワイヤハーネス13の載置面29に、基端ガイド31と指標ガイド33とを設けて、ワイヤハーネス13の一端部21を基端ガイド31に位置合わせし、ワイヤハーネス13の他端部25が一致する指標ガイド33の指標35にてワイヤハーネス13の寸法L1を検査するワイヤハーネス寸法検査具11であって、載置面29には寸法の方向に延在する基準線部37が設けられ、基端ガイド31は、基準線部37に直交する位置合わせ部39を有し、指標ガイド33は、位置合わせ部39からの寸法L1となる基準線部37の上の点43を通る傾斜辺部45を有し、指標35は、点43を挟み寸法の公差D1の範囲で傾斜辺部45に設けられた異なる表示部51,53を有する。 (もっと読む)


【課題】シーブの交換を要する程度にシーブ溝が摩耗しているかどうかを容易に判断することができるシーブ溝の摩耗量測定装置の提供。
【解決手段】ロープ3が巻き掛けられるシーブ溝10と、このシーブ溝10に連設され回転中心10b側に位置する基部10cと、この基部10cと回転中心10bとの間に形成される空間部10dとを有するエレベータのシーブ4に形成される前述のシーブ溝10の摩耗量測定装置が、シーブ溝10に連設される基部10cを貫通し、シーブ溝10の底面10aと空間部10dとを連通させ、シーブ4の回転中心10bに向かって延設させた貫通穴50と、シーブ溝10に巻き掛けられたロープ3の下端3aとシーブ溝10の底面10aとの間の寸法が正常範囲内に含まれるか否かを判断するための第1測定指標を有する測定ゲージ53とを備えている。 (もっと読む)


【課題】塗装治具の形状異常の検査を容易かつ迅速に行うことが可能な形状検査治具及びロッカーモールの塗装NG品の発生を抑えることが可能なロッカーモールの塗装方法を提供する。
【解決手段】本発明の形状検査治具60は、塗装治具10のスタンド11が着脱可能に固定される下面梁63及び位置決支柱63Pを有し、塗装治具10のスタンド11が下面梁63及び位置決支柱63Pに固定された状態で、塗装治具10の両側方に位置した1対のゲージ支持レール64,64の間に複数の架橋ゲージ65を取り付けることができるか否かによって、塗装治具10の形状異常を検査することができる。 (もっと読む)


【課題】素材表面等の穴欠陥深さ測定において、穴上面の位置を容易にかつ小形の道具で求める測定器を提供する。
【解決手段】穴周辺の健全な円筒面を利用し、欠陥部については穴がない場合に存在する部分的円筒面上にある任意の点を穴上点とし、当該点を通る円弧上にて、同点から等距離にある二点で円筒面に接する二個の磁石4と、二本のピン11を有する蝶番1とからなる機構を利用し、蝶番1中央下部に蝶番1から一定距離を尺3の先端で穴上点と決める。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ安価に構成することができ、かつ、3方向の変位を計測することを可能とした変位計測装置を提案する。
【解決手段】第一の構造体B1と第二の構造体B2との結合部Jにおける変位を測定する変位計測装置1であって、結合部Jの目開き方向に沿って配置された目開き目盛り10と、目開き盛り1と直交するように第一の構造体B1に固定された横目違い目盛り20と、目開き目盛り10および横目違い目盛り20と直交するように第二の構造体B2に固定された縦目違い目盛り30と、を備えており、横目違い目盛り20は、第一の構造体B1の表面に対して垂直に配設されており、縦目違い目盛り30は、目開き目盛り10と横目違い目盛り20とが直交する面に対して垂直に配設されている。 (もっと読む)


【課題】地震時の多層構造物の最大層間変位及び残留変位を簡易に計測する。
【解決手段】この装置1は、上階層に固定される目盛り12を有するスケール11と、スケール11上に摺動可能に配設され、スケール11の目盛り12を指し示すためのポインタ21と、下階層に固定され、階層間の相対変位とともに移動して、スケール11上のポインタ12を計測基点から階層間の相対変位量だけ押し移動する層間変位伝達部材31とを備え、ポインタ21の停止位置と目盛り12とにより最大層間変位量を計測し、層間変位伝達部材31の停止位置と目盛り12とにより残留変位量を計測する。 (もっと読む)


【課題】容易かつ正確に自動車フレームの孔位置を測定できる装置を提供する。
【解決手段】側面に目盛りを付した測定針の固定および固定解除手段を有するとともに、その側面に目盛りを付してなる内体を設け、該内体をスライド可能にその内部に有してなる外体を設け、以上の構成による一対の主体を交差状態にて上下に設けるとともに、これらの主体の上下関係を維持しつつ相互位置の可変を可能とする手段を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】測定しようとする孔に取り付けられたボルトに装着して、正確な孔位置を測定するための補助具を提供する。
【解決手段】その上部に対向する固定体を有するとともに、該固定体の相互位置の固定と可変を可能とした押圧挟持具を設け、一方、その側面に対向する孔を有するとともに、六角穴を上部に設けた挿入部を設け、該挿入部下方に適宜支持部材を介して測定棒を取り付けてなるボルト装着具を設け、以上の押圧挟持具とボルト装着具との組み合わせよりなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ロングレール化に伴うレールポンチの打替作業を容易、迅速且つ安全に行うことを可能にし、ポンチ打設位置を均一化でき、また、ふく進測定を容易且つ誤差なく精確に行うことを可能にして、ふく進測定の信頼性を確保することができるレールポンチ打設用補助器を提供することを課題とする。
【解決手段】レール31上に配置されてレールの頭頂面に当接する上面板2とレールの頭側面に当接する側面板3とを有する本体ケース1を設け、上面板2にレールへの固定手段8を配設すると共に、上面板2及び/又は側面板3に検測用直尺4、5を定着し、側面板3の上半部に確認用窓17を形成し、確認用窓17部分にレールポンチ打設用直尺6を脱着可能に装填して成る。 (もっと読む)


【課題】 非常にシンプルな構成で、かつ測定時の操作も簡単であり、綱車が測定作業の困難な場所に位置する場合であっても、ロープ溝の残存量を容易にかつ正確に測定することのできるロープ溝測定装置を提供する。
【解決手段】ロープを駆動する綱車のロープ溝の残存量を測定するロープ溝測定装置において、ロープ径と略同一の径を有する球状部材と、該球状部材の中心を貫通して自在にスライド可能とした棒状部材と、該棒状部材にスライド可能に装着され、前記球状部材を任意の位置で保持する保持部材とを備えた。 (もっと読む)


位置測定装置の基準尺(2)は、挟持部材(1)を用いて支持体(3)上に固定されている。挟持部材(1)は、第一の挟持力(F1)で基準尺(2)を取付面(31)上に押し付ける第一のスプリングアーム部(11)を有する。挟持部材(1)は、取付面(31)に対して垂直な方向に延びるストッパ面(32)上に第二の挟持力(F2)で基準尺(2)を押し付ける第二のスプリングアーム部(12)を有する。挟持部材(1)を支持体(3)上に固定することによって、第一の挟持力(F1)と第二の挟持力(F2)が一緒に生み出されている。
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【課題】電線と電線との離隔距離を容易に測定することができる電線離隔測定器具を提供する。
【解決手段】電線離隔測定器具1は、支柱2と、前記支柱2の先端部分に設けられた測定手段3とを備え、前記測定手段3は、2本の電線5の距離を計測する定規11を有する。前記定規11は、基端11bが前記支柱2に軸支され、先端11cが線材16の一端16aに連結されており、前記線材16の他端16bは、前記支柱2の先端8aを介して前記支柱2の基端部分に設けられたリール18に連結されている。リール18を操作して定規11を傾動させて定規11を電線5に到達させることにより、容易に定規11を電線5に位置決めすることができるので、容易に電線5と電線5との離隔距離δを容易に測定することができる。 (もっと読む)


【課題】ブレーキペダル高さを容易に、かつ、正確に取得する。
【解決手段】ブレーキペダル10の踏部14のパッド保持部18に貫通穴54を形成する。貫通穴54に測定棒60を、一端面62が基準面42に当接するまで、挿通する。この状態で、目盛りCを読めば、基準面42から保持部踏面50のペダル側基準点Pまでの距離であるペダル高さHを取得することができる。このように、測定棒60が貫通穴54に保持されるため、測定棒60のふらつきを抑制することができる。その結果、測定棒60がふらつかないように保持する必要がなくなるため、測定が容易になる。また、ぺダル高さHをより正確に取得することができる。 (もっと読む)


【課題】内径を測定して当該部位における磨耗部位(磨耗部位までの長さ)及び磨耗深さ(磨耗量)を簡単に測定できるようにする。
【解決手段】本体部1の長手方向に沿ってスライド可能に装設されかつ後端部側が本体部1の後端から延出された可動体5、可動体5の長手方向に沿って配設され前端部を可動体5の前端から所定の長さ延出して一方の測定端部9が形成された被測定物に対して内径の寸法を測定する測定目盛Y2を付した第2の測定手段8、本体部1の前端部に装設され第2の測定手段8の前端部を直交方向に曲折案内するとともに、一方の測定端部9を可動体5の長手方向に対して直交方向に指向する案内部材2、本体部1に前端部において第2の測定手段8の測定端部9と反対方向でかつ測定端部9と同一直線上に突出形成された他方の測定端部11aが形成された基準部材11とを備える。 (もっと読む)


【課題】平坦度測定の作業性が良好であり、測定可能な測定スパンの下限に制約がなく、測定スパン内の全範囲について平坦度を測定できる平坦度測定装置31を提供する。
【解決手段】スケール部32に固定脚部33と摺動脚部34とを設け、固定脚部33と摺動脚部34との間に、ダイヤルゲージ35を取り付けた摺動ブロック36を摺動可能に設け、2つの脚部33、34はそれぞれ、被測定面に載せる部分として、摺動ブロック36の幅Wの制約を受けずに互いに対向面33c、34cが接触するまで接近可能な内向き延出部33a、34aを備えており、各対向面33c、34cには、互いに接触した状態でダイヤルゲージ35のスピンドル35bを上下動可能に収容する縦溝33d、34dが設けられている。両脚部33、34の対向面33c、34cが互いに接触できるので、測定スパンLがゼロまで可能、かつ、測定スパンL内の全範囲について平坦度を測定できる。 (もっと読む)


【課題】この種の計測システムに、本出願人が提案する発明がある。水準器を備えたゲージ棒と、ゲージ棒の両端に設けたジョイント部材で構成し、ジョイント部材に垂設した位置決めゲージと、一本〜数本の計測ゲージで構成し、計測ゲージで、車輌の歪みを計測する。一本のゲージ棒を基点として、一箇所〜二箇所の歪みを計測できるが、一本のケージ棒を介して、計測するので問題である。
【構成】車体の複数矯正座標点に支持した対の座標位置決め兼支持具と、各座標位置決め兼支持具に、垂下した各座標位置決めスケールと、各座標位置決めスケールに一端を、座標計測支持具に他端を、支持した対の本体スケールと、各本体スケールに、座標計測支持具の他端を支持する際に、スペーサを介在し、本体スケールの他端を、水平面に対して位相を変え、座標計測支持具に支持する構造である。 (もっと読む)


【課題】スケールの撓みを抑制して高精度な計測を実現する変位測定装置用スケールを提供する。
【解決手段】変位測定装置用スケール100は、略直方体状のスケール10と、スケール10の下方に設けられたホルダ20と、ホルダ20に対してスケール10を摺動可能に支持する第1〜第3摺動支持部30A〜30Cとを備える。第1摺動支持部30Aは、スケール10の短手方向にスケール10を摺動可能とする。第2及び第3摺動支持部30B,30Cは、スケール10の長手方向にスケール10を摺動可能とする。第1摺動支持部30Aは、スケール10の長手方向に延びる一方の側面の長手方向の中心近傍位置に設けられている。第2及び第3摺動支持部30B,30Cは、スケール10の長手方向に延びる他方の側面の長手方向の両端近傍位置にそれぞれ設けられている。 (もっと読む)


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