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Fターム[2F063AA23]の内容

電気磁気的手段を用いた長さ、角度等の測定 (19,512) | 測定内容 (2,719) | 長さ (414) | 空間隙 (52)

Fターム[2F063AA23]に分類される特許

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【課題】少なくとも2つの導電体のそれぞれの位置を特定可能なセンサを提供する。
【解決手段】第1及び第2の磁界を放射する磁界放射器1と、第1及び第2の導電体に第1の磁界を照射した場合の、磁界放射器1の特性、第1及び第2の導電体の位置の第1の関係と、第2の磁界を照射した場合の、磁界放射器1の特性、第1及び第2の導電体の位置の第2の関係と、を保存する記憶装置401と、第1の測定対象導電体2及び第2の第1の測定対象導電体2に第1の磁界を照射した場合の磁界放射器1の特性及び第1の関係に基づき算出された、第1及び第2の導電体の位置の第3の関係と、第2の磁界を照射した場合の磁界放射器1の特性及び第2の関係に基づき算出された、第1及び第2の導電体の位置の第4の関係と、に共通する、第1及び第2の導電体の位置を特定する特定部303と、を備える導電体センサ。 (もっと読む)


【課題】圧延ロールとギャップセンサとの間の間隙を制御する必要が無く、圧延ロールが緊急退避した場合でもギャップセンサが破損したり、圧延ロールの表面に疵が付いたりすることのない圧延ロール位置測定装置を提供する。
【解決手段】圧延ロール位置測定装置10は、下圧延ロール12の圧延面14までの距離を測定するギャップセンサ23及び圧延面14に向けて流体Wを噴出する噴出口24を有するギャップ測定部17と、ギャップ測定部17の下方に設置され、内部に流体Wが供給される容器20と、容器20に対するギャップ測定部17の相対変位を測定する変位計19と、ギャップ測定部17に変位計19を介して連結され、容器20内に充填される流体Wの浮力でギャップ測定部17を押し上げる浮体部25とを備えている。 (もっと読む)


【課題】新規の隙間計測装置を実施工に適用するに際しての、隙間計測装置の計測性の検証を可能にした計測性検証装置、及び計測性検証方法を提供する。
【解決手段】第1保持部24を配列させ、第1保持部24間のピッチPが連続的に変化するように形成した第1固定治具22と、第2保持部25を配列させ、第2保持部25間のピッチPが連続的に変化するように形成した第2固定治具23とを、第1保持部24と第2保持部25とが互いに内側を向き、かつ千鳥状となるように対向配置させ、第1保持部24、第2保持部25にそれぞれ管21を保持させ、第1保持部24の第1管群21Aと第2保持部25の第2管群21Bとの間に、複数の隙間スペーサー26を配し、第1管群21Aと第2管群21Bとの間の隙間が隙間スペーサー26の厚さになるようにした隙間計測装置の計測性検証装置20。 (もっと読む)


【課題】多層構造において層間ギャップを含む層を評価するための装置を提供する。
【解決手段】軸を横切って略整列した複数の縁部を呈する多層構造において、層間ギャップを含む層を評価するための装置10は、少なくとも1つのパラメータを検知するように構成された検知ユニット12、検知ユニットと結合されて、検知ユニットを軸に略沿って移動させるように構成された位置決めユニット14、ならびに位置決めユニット14および検知ユニット12の少なくとも1つと結合された制御ユニット16を含む。制御ユニット16は、検知ユニット12に電気信号を供給する。制御ユニットは16、検知ユニットが複数の縁部を過ぎて移動するとき、少なくとも1つのパラメータの変化を監視する。制御ユニット16は、少なくとも1つのパラメータの変化を使用して評価を行う。 (もっと読む)


【課題】ユーザにより操作される機器が誤動作しにくくなるように、適切に操作信号を生成する。
【解決手段】受付部11は、機器を操作するための操作入力であって、ユーザの体の一部によってなされる操作入力を受け付ける。検知部12は、ユーザの体の一部が受付部11に向かって接近する接近速度を検知する。生成部13は、受付部11により操作入力が受け付けられる際に検知部12により検知された接近速度が、あらかじめ設定された基準範囲内である場合、当該操作入力に対応づけられた操作信号を生成する。出力部14は、生成された操作信号を機器に出力する。 (もっと読む)


【課題】 ヒンジ機構により開閉可能に支持された第1の筐体及び第2の筐体の開閉を磁場を用いて検出する電子機器において、磁場発生手段と磁場検出手段とを対向する位置に配置しなくても正確に開閉を検出できるようにする。
【解決手段】 カメラ本体と可動部とを閉じた状態において、可動部に設けられた磁石とカメラ本体に設けられたホール素子とが対向しない位置に、磁石の着磁方向とホール素子の磁場検出方向とが略直交するように磁石とホール素子を配置する。 (もっと読む)


【課題】レーザ加工ノズルとワークの間の状態、例えば、ギャップ長やプラズマなどを精度良く検出できる状態検出装置などを提供する。
【解決手段】状態検出装置1は、レーザ加工ノズルに設けられた測定電極とワークWの間に参照信号を供給する信号発生回路10と、測定電極とワークWの間の状態に応じて変化する電気信号を測定するバッファ回路20およびA/Dコンバータ21と、レーザ加工ノズルとワークWの間に発生するプラズマPを抵抗成分と静電容量成分の並列回路としてモデル化し、測定電極とワークWの間のギャップを静電容量成分としてモデル化して、該抵抗成分と、プラズマPに起因した該静電容量成分およびギャップに起因した該静電容量成分の和である合成静電容量とを入力変数とし、検出対象である前記状態を出力変数とする関数モデルを有し、測定データに基づいて、前記状態、例えば、ギャップ長やプラズマなどを演算するための演算回路40などで構成される。 (もっと読む)


【課題】吸湿すると膨張するだけでなく変形し得る試料に対しても正確に膨張率を測定できる膨潤試験装置及び膨潤試験方法を提供する。
【解決手段】膨潤試験装置10は、試料Sの一端部が基準位置に維持された状態で吸湿したときに試料Sの形状を維持する形状維持手段16と、吸湿による試料他端部の初期位置からの変位又はそれに伴う被検知部39の変位を検出する渦電流式変位センサ14と、渦電流式変位センサ14による検出結果に応じて試料Sの膨張量又は膨張率を導出する導出手段20aとを備えている。 (もっと読む)


【課題】セラミック金属インターロック部品並びにその製造及び使用方法を提供すること。
【解決手段】複合素子が提供される。複合素子は、第1の端部及び第2の端部を有するキャビティを画成するセラミック部品と、ヘッド及び本体を含む金属部品とを含む。金属部品の本体の少なくとも一部がキャビティ内に配置され、金属部品のヘッドが、キャビティの第1の端部上に配置される。本体の一部の断面積は第1の端部の面積よりも大きい。加えて、セラミック部品と金属部品がインターロックされる。複合素子を製造する方法及びクリアランスセンサ部品を製造する方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】自動車等の車両に対する障害物を正確かつ確実に検出する。
【解決手段】車両用障害物検出装置は、車両1のフロントバンパー2に配置された静電容量センサ部10〜30と、回路部50とを備える。歩行者保護用エアバッグ展開制御装置は、制御部60、歩行者保護装置70および歩行者保護用エアバッグ81〜83を備える。歩行者保護用エアバッグ81〜83は各静電容量センサ部10〜30と対応する位置のボンネット3の後端側を跳ね上げ可能に配置されている。各静電容量センサ部10〜30は、センサ電極11、シールド電極12および補助電極13を備える。センサ電極11のみで検出された第1の静電容量値C1とセンサ電極11および補助電極13で検出された第2の静電容量値C2とを用いて指向性を設定し、各静電容量センサ部10〜30の表面上に検知範囲Z1〜Z3を形成して障害物を検知する。 (もっと読む)


【課題】固定及び回転部品間の最小クリアランスを判定する過渡クリアランス測定装置を提供する。
【解決手段】本装置は、固定部品(22、24)に固定されかつ回転部品(12)の表面に向かって突出した少なくとも1つの摩擦ピン(36)を含む。少なくとも1つの摩擦ピン(36)は、電気回路を完成した1以上の埋込みワイヤ(54)を有していて、使用中に、回転部品の表面が該少なくとも1つの摩擦ピンに摩擦した時に、電気回路が破断される。 (もっと読む)


【課題】温度等の周辺環境によらず、正確に一対の基板の対向する面の間隔を制御することのできるエタロン装置及びそれを備えた光学ユニットを提供する。
【解決手段】空間を隔てて対向するように配置された一対の基板2,3と、該一対の基板の対向する面の間隔を調整するために該一対の基板の少なくともいずれか一方を駆動させる駆動手段4とを備えたエタロン装置であって、前記一対の基板の対向する面の間隔を測定するための検出用面間隔測定手段5と、前記検出用面間隔測定手段の近傍に配置された参照用面間隔測定手段6と、周辺環境の変化により形状が変化しにくい材料を用いて形成されていて所定の間隔を測定するように前記参照用面間隔測定手段を保持する面間隔固定部材7とを備える。 (もっと読む)


【課題】回転機械の静止部品と回転部品との間のクリアランスを測定するセンサシステムにおいて、センサ変動が存在しても、手動較正を必要とせずに、所望の較正結果を得るための方法又はシステムを提供する。
【解決手段】クリアランス測定信号を出力するクリアランスセンサ24を備える。本クリアランスセンサ24には、第1のセンサ情報を記憶するセンサメモリが接続される。また、第2のセンサ情報がエレクトロニクスインターフェースメモリに記憶される。エレクトロニクスインターフェースで第1及び第2のセンサ情報を読み取り、それらに基づいて、クリアランスセンサとそれぞれ複数の較正データとを適合させる。 (もっと読む)


【課題】偏心量の測定精度の向上を図ることができる回転体の偏心量測定装置を得る。
【解決手段】回転軸7と対向配置される渦電流変位センサ19からの電気信号Vinに、回転軸の材質的不均一や傷により電気信号Vinの波形が受ける影響を補償するランナウト補償信号設定回路15からの補償信号Vcを加算器16にて加えて、補償電気信号を出力する。第1のサンプルホールド回路5aは補償電気信号の波形の振幅値Vdを保持し、第2のサンプルホールド回路9aはサンプルホールド信号発生器8からサンプルホールド信号を受けたときにサンプルホールド回路5aに保持されている電気信号の波形の振幅値を保持する。低位選択回路14は、第1及び第2のサンプルホールド回路5a,9aの保持する振幅値のうち小さい方を選んで出力し、この小さい方の値に基づき回転軸の偏心量を求める。ランナウト補償信号設定回路15を設けたので測定精度の向上が可能である。 (もっと読む)


本発明は、物体の接近を検出する、特にジェスチャを認識する静電容量式センサシステムに関する。本発明の課題は、部品が簡単で、低コスト、空間要件も小さく実装でき、また、消費電力量が少なく低用量バッテリでも長時間作動できる、静電容量的に動作するセンサシステムの提供である。上記課題を解決する回路構成は、センサ電極周囲の誘電特性変化に基づいて、近似処理に関連する出力信号を生成する回路構成であって、少なくとも幾つかのセクションで、観察領域に隣接するセンサ電極と、交流電圧を出力するマイクロコントローラ(μC)と、該μCが出力した交流電圧のレベルを調整する分圧回路と、インピーダンス変換器として機能する電界効果トランジスタ(FET)と、を有し、該FETを、分圧回路が出力した電圧を、そのゲート入力に存在させると同時に、センサ電極(ES)でも存在するように、回路構成に組込むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】計測のためのタービンロータの吊上げ、吊り込み作業を必要とせずに、正確かつ容易にパッキンの歯先間隙を計測できる間隙計測装置、間隙センサおよび間隙計測方法を提供する。
【解決手段】ロータ2とこのロータの外周に配設されるパッキンの歯先との間隙を計測するパッキンの間隙計測装置1において、パッキンの歯先とロータ2との間の被計測部に挿入される膨縮変形部材と、この部材の膨縮変形量を計測する歪み検出器とを有する間隙センサ7と、間隙センサ7の被計測部までの挿入量を検知する挿入量検知手段8と、間隙センサ7に膨張用空気を送るセンサ加圧手段9と、センサ加圧手段9への加圧制御を行い、間隙センサ7からの歪み量と挿入量検知手段8からの挿入量を入力し、パッキン歯先の間隙データを算出する計測制御手段10とを備える。 (もっと読む)


【課題】安価で簡易な構成によりスライダの位置検出を安定して行うことができるとともに、設計の自由度の高い位置決め装置を実現する。
【解決手段】互いに直交するX軸およびY軸の少なくとも1軸方向に位置制御されるスライダ1と、このスライダ1と対向する面に磁極の歯が形成されてスライダ1と平面モータを構成するプラテン10とを備えた位置決め装置において、
スライダ1の1軸方向の位置を検出するレゾルバ2と、
このレゾルバ2とプラテン10との間のギャップを検出するギャップセンサ30と、
このギャップセンサ30の出力に基づいてレゾルバ2の出力の振幅を補正する補正部と、
この補正部からの出力を位置情報に変換する位置変換部と、
を備えたことを特徴とする位置決め装置。 (もっと読む)


【課題】安価で簡易な構成によりスライダの位置検出を安定して行うことができるとともに、設計の自由度の高い位置決め装置を実現する。
【解決手段】互いに直交するX軸およびY軸の少なくとも1軸方向に位置制御されるスライダ1と、このスライダ1と対向する面に磁極の歯が形成されてスライダ1と平面モータを構成するプラテン10とを備えた位置決め装置において、
スライダ1の1軸方向の位置を検出するレゾルバ2と、
このレゾルバ2のスライダ1の進行方向側に隣接して配置されたレゾルバ2a,2bと、
このレゾルバ2a,2bの出力に基づいてレゾルバ2の出力を補正する補正部と、
この補正部からの出力に基づいてスライダ1の位置を算出する位置算出部と、
を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】広範囲の衝突検出を可能とし、省スペース化、および、配置の容易化を図ることができる車両用側突検出装置を提供する。
【解決手段】側面ドア1は、外板11と、内板12と、ステー31と、位置センサ32と、補強部材13を備えている。内板12と外板11との間はドアガラス30とドアガラス30の下辺に取り付けられたステー31の移動空間である。コイル2は補強部材13に配置され、内板12側に磁界を発生している。コイル2は磁性体である内板12を内板側部材として、内板12との離隔距離の変化を磁束の変化として検出する。そして、この検出値に基づいて判定手段は、位置センサ32が検出したステーの車両上下方向(垂直方向)の位置により判定方法を選択して、車両と物体とが衝突したことを判定する。 (もっと読む)


【課題】ノズルとワークとの接触による測定系の発熱を抑制しつつ、ノズルとワークとの間のギャップをその間の静電容量の値から検出すること。
【解決手段】静電容量測定部21は、ノズル15側の中心電極とワークWとの間に形成される静電容量を測定し、ギャップ算出部22は、静電容量測定部21にて測定された静電容量に基づいて、ノズル15とワークWとの間のギャップdを算出し、接触判定部23は、ノズル15とワークWとの接触状態を判定し、追従信号印加部24は、ノズル15とワークWとの接触状態の判定結果に基づいて、ノズル15側の中心電極の電位に追従する追従信号をケーブルCbの外被Cb2に印加する。 (もっと読む)


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