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Fターム[2F063BC04]の内容

Fターム[2F063BC04]に分類される特許

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【課題】コンクリートの打設状況を連続的してリアルタイム把握でき、打設されたコンクリートの品質管理を可能にしたコンクリート打設管理方法及び装置を提供する。
【解決手段】一対の電極線1602を有するレベルセンサー16を、型枠10内の周方向に間隔をおいて、かつ打設されるコンクリートの打ち上がり高さ方向である型枠10の上下方向に延在して配設する。このレベルセンサー16の一対の電極線1602間に、コンクリートの比誘電率に応じて発生する静電容量の変化を測定する測定回路18で測定する。この測定値に基づいて、コンクリートの打設速度、型枠へのコンクリートの打設に要する残量、含水率、コールドジョイントなどの打設コンクリートの強度管理や品質管理を可能にする。 (もっと読む)


【課題】動的にニップ幅を計測する。
【解決手段】内寄り端と外寄り端両方でロール内に埋設された少なくとも1個の圧電(PZT)結晶を用い、ニップ幅を検出する装置と方法であって、圧電(PZT)結晶は、荷重を受けたときと荷重を解放されたときに電荷を生成する。PZT生成信号は、機械制御部内での処理と使用の対象であるブラシ接点を用いる等してローラの端部にチャネル接続される。荷重の印加と解放の持続測度は滞留時間を示すものであり、PZT生成信号の振幅は圧力の関数となる。PZT信号の時間と振幅を較正し、ニップ幅あるいはニップ圧力に対し直接相関させ、機械制御部内で追尾する。 (もっと読む)


【課題】 ロッド状部材間および周囲に存在する媒体を測定対象とする場合に適用してロッド状部材の表面における前記媒体の状態とともに、前記ロッド状部材間および周囲に存在する媒体の状態を容易且つ的確に計測し得るインピーダンス計測センサおよびインピーダンス計測装置を提供する。
【解決手段】 複数のロッド状部材2の間および周囲に存在する媒体を測定対象とするインピーダンス計測センサであって、励起電極4および計測電極5からなる第1の電極対3の複数個と、励起電極4の基準電位と同じ電位に保持されたグランド電極6と、励起電極4、計測電極5およびグランド電極6間を電気的に絶縁する絶縁部7とを有して励起電極4と計測電極5間に接触される媒体のインピーダンスを計測するための多点電極センサ1と、計測電極5との間の媒体のインピーダンスを計測するよう計測電極5と第2の電極対を形成して励起電極として機能させる他の電極である第1のワイヤ電極9とを有する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、検出角度の誤差を低減できるようにする。
【解決手段】回転磁界センサ1は、検出回路11,12と、検出回路11,12の出力信号S1,S2に基づいて角度検出値を算出する演算回路13を備えている。検出回路11,12は、それぞれ、少なくとも1つのMR素子列を含んでいる。各MR素子列は、直列に接続された複数のMR素子によって構成されている。各MR素子は、磁化固定層と、自由層と、磁化固定層と自由層の間に配置された非磁性層とを有している。各MR素子列を構成する複数のMR素子の数は、2以上の偶数である。各MR素子列を構成する複数のMR素子は、MR素子の対を1つ以上含んでいる。対を構成する2つのMR素子における磁化固定層の磁化方向は、0°および180°を除く所定の相対角度をなしている。 (もっと読む)


【課題】ロータに取り付けられる歪計測装置の信号線を磁気シールドしつつも、この信号線の施工性を高める。
【解決手段】信号線31をロータ1に固定する線材取付具40aは、信号線の長手方向Lの一部に対向する線材押え付け部42と、線材押え付け部42の外周縁であって信号線の径方向Dの両外周縁に形成され、ロータに接合される接合部43と、が形成されているステンレス体41を有している。この線材取付具40aは、さらに、ステンレス体のロータに対向する側の面であって、線材押え付け部42の面と接合部43の少なくとも一部の面に設けられていると共に、信号線の長手方向Lにおける線材押え付け部42の一方の側から、長手方向Lにはみ出している銅箔45と、を有している。 (もっと読む)


【課題】外径が所要範囲にある限り外径が異なる種々のパイプ部材(100)の表面に摩擦型歪ゲージ(64)を充分迅速に且つ容易に押圧して、パイプ部材の表面の歪を測定することができる歪測定装置を提供する。
【解決手段】歪測定装置の支持ケース(2)に、支持ケースから延出し且つ磁石(88)を所要方向に移動自在に保持する一対の保持手段(86、200、300、400)を付設し、かかる一対の保持手段の各々に保持された磁石を、歪を測定すべきパイプ部材の表面に吸着せしめるようになす。 (もっと読む)


【課題】比較的安価な費用にて、シフトレバーのシフト位置を安定した状態で検出できると共に、コンパクト化を図ることができるシフトレバー装置を提供する。
【解決手段】シフトレバーのセレクト方向への回動操作により軸方向へ移動すると共に、シフトレバーのシフト方向への回動操作により回動する軸部材8を設けて、この軸部材8の外周面に磁石7を配置し、ハウジング側に装着したプリント基板9に、磁石7が対向するON位置にあることとOFF位置にあることを検出するON・OFFセンサ92,93と、磁石7の周方向の移動による磁束の変化を検出するリニアセンサ90,91とを設けた。 (もっと読む)


【課題】障害の方向を検出する。
【解決手段】バンパー2に力が掛からないときは走行装置のフレーム1との間が弾性体によって非接触に保持されており、抵抗線10と導電部材11とは接触しない。何らかの障害によってバンパー2に力が加わると、抵抗線10と導電部材11とが接触し、抵抗線10の接触点の電位が検出電圧Voutに出力する。検出電圧Voutは、略環状に配置している抵抗線10の位置を示しており、これに基づいて力が掛かった方向を検出する。 (もっと読む)


【課題】回転子の軸心位置と固定子の中心とのずれを高価な測定装置を用いず簡単な構成で、高精度かつ短時間に測定することができる回転電機の回転子軸心位置測定方法及び装置を提供する。
【解決手段】固定子1においては互いに対向する固定子巻線15a、15bを有し、固定子1内には所定のエアギャップ5を介して回転子2が配置され、交流電圧源Vacによって固定子巻線15a、15bに電流を流し、固定子巻線15a、15bに流れる電流値の差を電流測定手段6によって測定することにより、回転子2の軸心の固定子1の中心軸に対する位置ずれの方向と大きさを測定する。 (もっと読む)


【課題】移動体の位置を検出でき、配線が簡単で断線し難い振動型駆動装置を提供する。
【解決手段】振動型駆動装置1は、印加された電圧に応じて機械的変位を生じる電気機械変換素子3と、電気機械変換素子3によって軸方向に移動可能に支持され、表面に、電気機械変換素子3の外部電極6に片側が接続された軸方向に延伸する2つの抵抗体8を備える駆動軸4と、駆動軸4に摺動可能に係合し、2つの抵抗体8に接触し、抵抗体8の接触した点を電気的に接続する移動体5と、電気機械変換素子3に周期的な駆動電圧を印加する駆動回路と、外部電極6間の電気抵抗を検出する検出回路とを有する。 (もっと読む)


【課題】シリンダにおけるピストンロッドの絶対的なストロークを検出可能なストロークセンサを提供すること。
【解決手段】
シリンダ10本体であるシリンダチューブ20と、シリンダチューブ20に対して進退自在に設けられるピストンロッド30と、を備えるシリンダ10のストロークセンサ100であって、ピストンロッド30は、軸方向のストロークによって異なる形状が軸方向に形成される磁気スケール60を備え、シリンダチューブ20は、磁気スケール60の形状によって出力が変化するMRセンサ50を備える。 (もっと読む)


【課題】シリンダにおけるピストンロッドの絶対的なストロークを検出可能なストロークセンサを提供すること。
【解決手段】
シリンダ10本体であるシリンダチューブ20と、シリンダチューブ20に対して進退自在に設けられるピストンロッド30と、を備えるシリンダ10のストロークセンサ100であって、ピストンロッド30は、ストロークに伴って円周上の位置が異なるように軸方向に形成される磁気スケール60を備え、シリンダチューブ20は、ピストンロッド30の周囲を囲むように略等間隔で設けられ磁気スケール60を検出可能な複数のMR素子50a〜50fを同一円周上に備える。 (もっと読む)


【課題】回転機械の静止部品と回転部品との間のクリアランスを測定するセンサシステムにおいて、センサ変動が存在しても、手動較正を必要とせずに、所望の較正結果を得るための方法又はシステムを提供する。
【解決手段】クリアランス測定信号を出力するクリアランスセンサ24を備える。本クリアランスセンサ24には、第1のセンサ情報を記憶するセンサメモリが接続される。また、第2のセンサ情報がエレクトロニクスインターフェースメモリに記憶される。エレクトロニクスインターフェースで第1及び第2のセンサ情報を読み取り、それらに基づいて、クリアランスセンサとそれぞれ複数の較正データとを適合させる。 (もっと読む)


【課題】フレキシブルプリント基板を使用する変位センサ装置において、正確かつ迅速に、基板を支持部に固定することができる構造を提供する。
【解決手段】検出対象物(主軸部102a)に近接して設けられる支持部21と、この支持部21に沿って支持されたフレキシブルプリント基板22と、このフレキシブルプリント基板22に設けられ、検出対象物と対向する渦巻状のコイルを含むセンサ回路要素とを備えた変位センサ装置20において、フレキシブルプリント基板22を止め具23によって支持部21に固定する構造とし、フレキシブルプリント基板22は、センサ回路要素を含む基板本体22a、及び、当該基板本体22aから延伸して形成され、止め具23による固定の用に供する止め代部22bを有するものとする。 (もっと読む)


【課題】偏心量の測定精度の向上を図ることができる回転体の偏心量測定装置を得る。
【解決手段】回転軸7と対向配置される渦電流変位センサ19からの電気信号Vinに、回転軸の材質的不均一や傷により電気信号Vinの波形が受ける影響を補償するランナウト補償信号設定回路15からの補償信号Vcを加算器16にて加えて、補償電気信号を出力する。第1のサンプルホールド回路5aは補償電気信号の波形の振幅値Vdを保持し、第2のサンプルホールド回路9aはサンプルホールド信号発生器8からサンプルホールド信号を受けたときにサンプルホールド回路5aに保持されている電気信号の波形の振幅値を保持する。低位選択回路14は、第1及び第2のサンプルホールド回路5a,9aの保持する振幅値のうち小さい方を選んで出力し、この小さい方の値に基づき回転軸の偏心量を求める。ランナウト補償信号設定回路15を設けたので測定精度の向上が可能である。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で容易に対象物の空間位置を特定することができる空間位置特定装置および空間位置特定方法を提供する。
【解決手段】三次元座標系に配置される磁界発生器2によって、Z軸と平行な向きに磁界Gを発生させて、第一基準点Aに配置される第一磁界検出器3によって、第一基準点Aと磁界Gの発生点CをXY平面に投影した点Cとを通る直線である第一基準線LがX軸と成す角度である第一角度θを検出し、第二基準点Bに配置される第二磁界検出器4によって、第二基準点Bと磁界Gの発生点CをXY平面に投影した点Cとを通る直線である第二基準線LがX軸と成す角度である第二角度θを検出し、原点Oに配置される第三磁界検出器5によって、原点Oと磁界Gの発生点CをYZ平面に投影した点Cとを通る直線である第三基準線LがY軸と成す角度である第三角度θを検出して、磁界発生器2の空間位置を特定する。 (もっと読む)


【課題】軽量・コンパクトで簡素な構造のセンサ及びこれを備えた変位センサ装置を提供する。
【解決手段】金属製の検出対象物(例えば回転体12)の変位を非接触で検出する変位センサ装置に用いられる基板形センサ10であって、全体として所定の立体形状(例えば円筒状)を成すフレキシブルプリント基板2と、このフレキシブルプリント基板2を支持し、かつ、当該立体形状を維持する支持部11と、フレキシブルプリント2基板上の複数箇所において導電部を渦巻状に形成して成り、渦巻面が検出対象物と対向するコイル3とを備えたものとする。 (もっと読む)


【課題】主に自動車のステアリングの回転角度検出等に用いられる回転角度検出装置に関し、安価な構成で、回転角度の確実な検出が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】第一または第二の検出手段15または16のいずれかを磁石16Aと、直交配置された複数のホール素子16Bと16Cから形成すると共に、制御手段17がこの複数のホール素子16B、16CとAMR素子15Bからの検出信号を用いて、先ず回転体11の概略の回転角度を検出し、この後、AMR素子15Bからの検出信号を用いて、詳細な回転角度を検出することによって、安価なホール素子16Bや16Cを用いることができるため、安価な構成で、回転角度の確実な検出が可能な回転角度検出装置を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】ローラ面に養生フィルムを被覆したままでローラ形状を測定できる装置を提供すると共に、その装置を使用してオフラインでダミーによるクリアランス調整を行うことにより、ローラ面を傷つけることなく迅速にクリアランス調整を行うことができる。
【解決手段】直径が1m以上の冷却ローラ14のローラ面に樹脂製の養生フィルム30を被覆したままで該冷却ローラの形状を測定するローラ形状測定装置40は、金属のみに反応することによりローラ面までの距離を測定する渦電流式の変位計42と、変位計42をスライドバー44にスライド自在に支持して冷却ローラ14の幅方向に移動させる移動手段46と、変位計42での測定値とローラ面までの実測距離との関係を予め求めた検量線データを有し、変位計42で測定した測定値を検量線データに基づいて補正する補正手段と、を備える。そして、このロール形状測定装置40でオンライン測定したローラ形状結果に基づいて、冷却ローラ14と遮風板22とのクリアランス調整をオフラインで行う。 (もっと読む)


【課題】クランク軸の回転角度を精度良くかつ短時間で検出するために用いる信号を出力できる検出システム及び検出方法、並びにクランク軸の回転角度を短時間で精度良く検出できるだけでなく、エンジンを短時間で精度良く制御できる制御装置及び制御方法を提供する。
【解決手段】
クランク軸に設けられたロータの回転方向に所定の回転角度毎に形成された第1歯と第1歯と異なる形状の第2歯との通過を検出する検出装置から第1歯の通過を表す第1信号と第1歯又は第2歯の通過を表す第2信号とを取得する取得部と、取得部が取得した第1信号と第2信号とに基づいて第2歯の通過を判定する判定処理と、判定処理で判定した第2歯の通過に基づいて第2歯の形成されたロータが設けられたクランク軸の回転角度を検出する検出処理とを実行する制御部とを備える。これによれば、回転角度を短時間で精度良く検出できる。 (もっと読む)


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