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Fターム[2F063BD16]の内容

Fターム[2F063BD16]に分類される特許

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【課題】軽量・コンパクトで簡素な構造のセンサ及びこれを備えた変位センサ装置を提供する。
【解決手段】金属製の検出対象物(例えば回転体12)の変位を非接触で検出する変位センサ装置に用いられる基板形センサ10であって、全体として所定の立体形状(例えば円筒状)を成すフレキシブルプリント基板2と、このフレキシブルプリント基板2を支持し、かつ、当該立体形状を維持する支持部11と、フレキシブルプリント2基板上の複数箇所において導電部を渦巻状に形成して成り、渦巻面が検出対象物と対向するコイル3とを備えたものとする。 (もっと読む)


【課題】主に自動車のステアリングの回転角度検出等に用いられる回転角度検出装置に関し、簡易な構成で組立ても行い易く、回転角度の確実な検出が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】ステアリングに連動して回転する回転体21に、モータ15との連結手段としての平歯車部21Bを形成することによって、回転体21にモータ15連結用の連結手段が一体に形成され、別部品を用いることなくモータ15の力をステアリング軸に伝達できるため、簡易な構成で組立ても行い易く、回転角度の確実な検出が可能な回転角度検出装置を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】モータの制御系を利用して歯車の摩耗をより正確に検出する。
【解決手段】互いに噛み合う一対の歯車のうちの一方の歯車に直結されたモータが制御手段によって指令角度だけ回転駆動されたとき、当該モータの実際の回転角度を回転センサによって検出し、それら指令角度と検出角度とを比較して、指令角度が検出角度よりも大きく、且つ、検出角度が予め定められた閾値角度以下とされたとき、摩耗なしと判定し、指令角度が検出角度よりも大きく、且つ、検出角度が予め定められた閾値角度を超えているとされたとき、摩耗ありと判定する (もっと読む)


【課題】クランク軸の回転角度を精度良くかつ短時間で検出するために用いる信号を出力できる検出システム及び検出方法、並びにクランク軸の回転角度を短時間で精度良く検出できるだけでなく、エンジンを短時間で精度良く制御できる制御装置及び制御方法を提供する。
【解決手段】
クランク軸に設けられたロータの回転方向に所定の回転角度毎に形成された第1歯と第1歯と異なる形状の第2歯との通過を検出する検出装置から第1歯の通過を表す第1信号と第1歯又は第2歯の通過を表す第2信号とを取得する取得部と、取得部が取得した第1信号と第2信号とに基づいて第2歯の通過を判定する判定処理と、判定処理で判定した第2歯の通過に基づいて第2歯の形成されたロータが設けられたクランク軸の回転角度を検出する検出処理とを実行する制御部とを備える。これによれば、回転角度を短時間で精度良く検出できる。 (もっと読む)


【課題】主に自動車のステアリングの回転角度検出等に用いられる回転角度検出装置に関し、簡易な構成で、広範囲の周囲温度で回転体の回転の偏心やがたつきが小さく、高精度な回転角度の検出が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】回転体11の中空筒部11Bに内規制部11Dと外規制部11Eを設け、ケース18に両規制部11D、11E間に所定の隙間を有して突出する略リング状の突起部18Bからなる保持部18Aを設けて、周囲温度が高温や低温で用いられた時に、突起部18Bに内規制部11Dまたは外規制部11Eの少なくともいずれか一方が摺接するようにして回転保持されることによって、中空筒部11Bと保持部18Aとの隙間をより小さくでき、回転体の回転時の偏心やがたつきが小さくなるため、簡易な構成で、広範囲の周囲温度で高精度な回転角度の検出が可能なものにすることができる。 (もっと読む)


【課題】 エンコーダ等のセンサを設けることなく、またトルク変動を抑制しつつ、回転速度によらずにブラシ付き直流モータの回転状態を精度良く検出する。
【解決手段】 電源部5は、直流電圧に交流電圧が重畳された電圧をモータ2へ印加する。これによりモータ2の回転時には交流成分を含む電流が流れる。モータ2は、3相の各相コイルL1,L2,L3のうち第1相コイルL1と並列にコンデンサC1が接続されており、このコンデンサC1により、各ブラシ16,17間のモータ回路のインピーダンスはモータ2の回転に応じて変化し、その変化はモータ電流の交流成分の振幅変化として現れる。信号処理部22は、電流検出部21にて検出されたモータ電流から交流成分を抽出し、その振幅変化に応じた回転パルスを生成する。この回転パルスに基づき、回転角検出部7がモータ2の回転角を検出する。 (もっと読む)


【課題】主に自動車のステアリングの回転角度検出等に用いられる回転角度検出装置に関し、簡易な構成で、回転角度の確実な検出が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】制御手段10が第一の検出体2と第二の検出体3の回転角度から、回転体1の回転角度を各々算出すると共に、これらを比較することによって、各平歯車部に破損や消耗、あるいは各検出手段に誤差が生じた場合等には、第一の検出体2と第二の検出体3の回転角度から各々算出した回転体1の回転角度の差異によって、これらの不具合を検出することができるため、簡易な構成で、回転角度の確実な検出が可能な回転角度検出装置を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、磁石と磁気ヘッドの組合せからなる簡単なリイアセンサを用いて、プラスマイナス3度以内のインナジンバルの正逆回転角度を検出することを目的とする。
【解決手段】本発明によるインナジンバルの回転角度検出方法及び装置は、インナジンバル(1)の回転軸(3)に設けられた磁気ヘッド(4)と、前記インナジンバル(1)の回転軸(3)を支持する支持側(5)に設けられた磁石(7)とからなるセンサ(10)を用いて、インナジンバル(1)のプラスマイナス3度以内の軸回転を検出する構成である。 (もっと読む)


【課題】ラグ端子とステーとの間において、スラッジの付着による短絡を防ぐことができる点火信号発生装置及びそれを備えた磁石発電機を提供する。
【解決手段】パッケージ43に金属製のステー42が取り付けられ、コイルに接続された一対のラグ端子の端末部がパッケージ43のリード線保持面76から突出して接続部を形成し、パッケージ43にステー42と接続部との間に突出し、これらステー42と接続部との間を遮る仕切壁104を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】取り付けの制約が少なく正確に測定可能な自在継手14のジョイント角測定装置10を提供する。
【解決手段】スパイダ52の第1軸部48の一方の軸端54とその軸端54に相対回動可能に連結されたアーム部22とに設けられてそれらの間の第1軸部48の軸心C3まわりの相対的な周方向変位Lを検出する可変抵抗器70と、上記周方向変位Lとその検出点Aの軸心C3からの距離rとに基づいてジョイント角θを算出して出力するジョイント角算出装置72とを備えていることから、上記相対的な周方向変位Lは小型の可変抵抗器70で検出可能となるので、外周側に突き出す部品のための空間が不要となって取り付けの制約が殆ど解消されるとともに、重心の偏心も大幅に小さくなって高速回転となっても誤差が小さく、正確にジョイント角θを測定できる。 (もっと読む)


【課題】自動車のステアリングの回転角度検出等に用いられる回転角度検出装置に関し、誤差がなく、確実な検出が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】四つの磁気抵抗19が略矩形状に接続された磁気抵抗素子17や18を、第一の検出体2や第二の検出体3中央の磁石4や5に対向配置すると共に、磁気抵抗素子17や18と制御手段32の間にスイッチング手段21〜24を設け、このスイッチング手段21〜24を制御手段32が切換え、一つのホイートストンブリッジから形成された磁気抵抗素子17や18からの正弦波と余弦波の出力信号によって、回転角度の検出を行うことによって、使用される周囲温度に係わりなく、誤差のない確実な検出が可能な回転角度検出装置を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】タイヤといった表面に凹凸を有する回転体の凸部の摩耗状態を容易に、かつ精度よく検知することができる検知機構を提供する。
【解決手段】摩耗状態検知機構1は、タイヤ100のトレッド溝101部分に埋め込まれる検知部10と、検知部10を利用して凸部102の摩耗状態の判定処理を行う処理部20とを有する電気回路で構成される。検知部10は、その埋め込み箇所が摩耗して路面などに接触して自らが破損することで摩耗状態を検知する。処理部20は、検知部10が破損して電気回路の導通状態が変化することで凸部の摩耗状態を判定する判定部と、この判定結果(摩耗状態情報)を表示可能な外部装置の受信部31に送信する送信部とを具える。 (もっと読む)


【課題】主に自動車のステアリングの回転角度検出等に用いられる回転角度検出装置に関し、誤検出がなく、回転角度の確実な検出が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】制御手段17が所定周期で第一及び第二の検出手段15と16からの回転信号を検出すると共に、検出した回転信号と直前の回転信号とを比較して、回転体1の回転角度を出力することによって、磁気検出素子15Bや16Bにアナログ方式の磁気検出素子を用いた場合でも、誤った回転角度を出力することを防ぐことができるため、誤検出がなく、回転角度の確実な検出が可能な回転角度検出装置を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】軟水装置のカム駆動式コントロールバルブのカム位置を短時間で検出することのできる位置検出装置を提供する。
【解決手段】本実施形態に係る位置検出装置1は、カム60の回転軸61の端部に設けられた回転体10と、フォトインタラプタ20と、ホール素子30と、制御回路50と、を備えている。回転体10の外側端面には、フォトインタラプタ20によって検出される複数の切り欠き12が円周方向に所定の間隔で形成された切り欠き板11が設けられている。また、回転体10の外側端面には、回転軸61の回転に伴って回転移動し、ホール素子30によって検出される永久磁石15が設けられている。制御回路50は、フォトインタラプタ20とホール素子30の出力から、カム60の回転位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】主に自動車のステアリングの回転角度検出等に用いられる回転角度検出装置に関し、誤差が少なく、回転角度の確実な検出が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】磁石5Aと5Bが装着された第一及び第二の検出体12、13を、回転可能に保持するホルダー20を設けると共に、このホルダー20を磁気検出素子6Aと6Bが装着された配線基板14に係止することによって、第一及び第二の検出体12、13がホルダー20に保持されると共に、このホルダー20が配線基板14に係止されているため、組立て時や高低温下で使用時の、磁石5A、5Bと磁気検出素子6A、6Bの中心ずれを小さくすることができ、誤差が少なく、確実な回転角度の検出が可能な回転角度検出装置を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】NS境界部位の両側に磁束密度が直線的に増加する位置検出用の磁石を着磁するための着磁ヨークを提供する。
【解決手段】磁性体に対して一対のN極とS極とを着磁して位置検出用磁極45aを得るために、所定幅Wの磁気ギャップ部1cを挟んだ両側に磁性体に当接させる当接面1a,1bを有する一対の着磁片1a,1bを備えた着磁ヨーク1Aにおいて、一対の着磁片1a,1bは、それぞれの当接面1a,1bが磁気ギャップ部1cの一端よりも突出しており、磁気ギャップ部1cの一端と、それぞれの当接面1a,1bとの間を接続するテーパ面1a,1bを有することを特徴とする着磁ヨーク1Aを提供する。 (もっと読む)


【課題】磁気記録層上に保護膜を有する磁気記録媒体について、光学的測定を行うことなく電磁変換特性検査工程の中で保護膜厚検査も同時に行うことが可能となる方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る磁気記録媒体の保護膜厚測定方法は、被測定媒体と保護膜厚が測定済みの参照用媒体のそれぞれについて、波数k1の正弦波信号を書き込み、再生信号振幅A1を測定し、次いで、前記波数k1と異なる波数k2の正弦波信号を書き込み、再生信号振幅A2を測定した後、それぞれの媒体について読み出し距離d1、d0を算出し、前記被測定媒体の読み出し距離d1と前記参照用媒体の読み出し距離d0との差から被測定媒体の保護膜厚を算出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 磁気センサー素子と磁気媒体間のギャップ変動が小さく、組み立てが容易で、
部品点数が少なく、耐摺動性が高く、衝撃等の外力に対しても安定した磁気エンコーダー
を得る。また、磁気センサー素子はウェファーから砥石で切断した状態で使用できる磁気
エンコーダーを提供する。
【解決手段】 磁気センサーの保持機構の構造を、往復摺動相対移動方向を回転軸とする
回転に対する弾性と、往復相対移動方向に垂直で且つ磁気媒体に平行な方向を回転軸とす
る回転に対する弾性を有し、センサー素子に垂直な方向に対し弾性を有する渦巻き状板ば
ね構造とし、50mN以上800mN以下の範囲で磁気媒体に押付ける荷重を与える。 (もっと読む)


【課題】回転角検出装置1において、回転角検出手段7の可動子12をペダルやアーム2と一体化することの不具合(例えば、可動子12の振れにより固定子13から出力される電気信号が不安定になること)を解消する。
【解決手段】回転角検出装置1によれば、可動子12としての永久磁石は、ロータ4に装着されてロータ4とともに回転変位する。これにより、可動子12は、ペダルやアーム2ではなくロータ4と一体化される。ここで、ロータ4は、アーム2との係合により踏力が伝達されるので、ロータ4に対する踏力の作用方向の変動は、ペダルに対する踏力の作用方向の変動よりも緩和される。このため、可動子12をロータ4と一体化すると、可動子12自体の振れは、可動子12をペダルやアーム2と一体化する場合よりも緩和される。この結果、固定子13から出力される電気信号が安定する。 (もっと読む)


【課題】スクリューフィーダーのスクリュー翼とスクリューケースとの間隔を正確に把握し、スクリューフィーダーの異常を確実に検出する方法を提供することにある。
【解決手段】スクリューフィーダーの内部にスクリュー翼を有する部位のスクリューケースの外周部に渦電流センサを設け、スクリュー翼とスクリューケース内面との間隔を測定し、異常を検出することを特徴とする、すなわちスクリュー翼とスクリューケースとの間隔を直接、非接触で測定することによって、スクリュー翼等の異常によるスクリュー翼とスクリューケースの異常接近を確実に検出することができる。 (もっと読む)


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