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Fターム[2F063DA01]の内容

電気磁気的手段を用いた長さ、角度等の測定 (19,512) | 測定方法 (3,108) | 測定対象物を非接触で測定するもの (1,066)

Fターム[2F063DA01]に分類される特許

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【課題】医療用チューブの先端位置を簡易且つ正確に検出することができ、また安全性を向上させることのできる医療用チューブの先端位置検出システムを提供する。
【解決手段】軟質磁性体で構成されて、医療用チューブ500の先端部に設けられる被検出体10と、該被検出体を患者の体外から検出する検出装置とから構成され、検出装置は、磁界の向きと強度が時間的に変化する第1の交流磁界を体外において発生させる発生手段20と、該発生手段によって発生された第1の交流磁界によって磁化される被検出体から発生される第2の交流磁界を体外で検出する検出手段30と、該検出手段による検出結果に基づいて被検出体の位置を推定する推定手段40とを備える。 (もっと読む)


【課題】ホール効果を利用した位置検出装置において、従来よりも部品点数および部品コストを低減する。
【解決手段】制御回路20が実装された回路基板14上に、導電素子21〜25をパターン配線し、制御回路20は、導電素子21〜25のそれぞれに対して、所定の第1の方向に電流を供給すると共に、電流が流れている導電素子21〜29において、第1の方向と交差する第2の方向の電位差を検出し、導電素子21〜25のそれぞれについて検出した電位差に基づいて、導電素子21〜25に対する磁石の相対位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】摩耗現象を最小限にし、スペースを節約して二輪車に組み込むことのできる、操舵角センサを備えるステアリング装置を提案する。
【解決手段】二輪車のためのステアリング装置は、ステアリングシャフト5を案内するフレーム6を備え、フレーム6に開口部が形成され、当該開口部の領域に角度センサ4が配置されており、フレーム6の開口部の領域において、角度センサ3に対応した可動部材がステアリングシャフト5に配置されており、角度センサ3と可動部材とは、相互に非接触に配置されている。 (もっと読む)


【課題】被位置検出部材の直線移動が大きい場合にも磁界発生部材による位置検出をより正確に検出しつつ、コストを安くすることのできる位置検出センサを提供する。
【解決手段】位置検出センサ1の磁界発生部材3は、被位置検出部材2の直線移動方向の長さが所定長さで磁石により磁化される例えば鉄等の軟磁性体3aと、同じ大きさの一対の磁石3b,3cとを有する。一対の磁石3b,3cは、それぞれ、軟磁性体3aの両端に被位置検出部材2の直線移動方向に直線状に接合されている。すなわち、磁石3b,3c
と軟磁性体3aは被位置検出部材2の直線移動方向に交互に配設される。これにより、被位置検出部材2の直線移動方向の磁界発生部材3の長さLは、従来の磁界発生部材3の長さより長く設定される。 (もっと読む)


【課題】スロットル開度を検出するための構成を簡素化して組立性の向上等を図ることのできる内燃機関のスロットル装置を提供する。
【解決手段】内燃機関のスロットル装置1は、吸気通路3を開閉するスロットルバルブ8が固定されたスロットルシャフト6と、スロットルシャフト6を回転駆動するモータ4と、を備える。スロットルバルブ8は、モータ4の非通電時にスロットルスプリング15によって所定の開度に保持される。半導体ひずみセンサは、スロットルスプリング15又はスロットルスプリング15のフック部15aが取り付けられるボス部16に設置される。スロットル装置1は、前記半導体ひずみセンサの出力信号に基づいてスロットル開度を検出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、スパイラルインダクタ間に発生する相互インダクタンスの変動や、スパイラルインダクタンスの金属や比透磁率が1とは大きく違う物質を利用した自己インダクタンスの変動を利用した、交角や回転角度,位置、速度、加速度、傾き、振動などの計測を行う装置に対する、ノイズに強い測定手法を提供する。
【解決手段】本発明は、前記スパイラルインダクタを含めて構築された発振器を用いて、相互インダクタンスの変動や自己インダクタンスの変動を発振周波数の変動として検出するため、ノイズに強く、センサー部から測定部までの距離がある程度離れていても問題なく安易に安価に測定できるシステムを構築する。 (もっと読む)


【課題】位置検出機構の本体部をアクチュエータのハウジングに対して確実にロックされた状態で固定し、ネジ軸部のナットに対する緩みが生じることを防止する。
【解決手段】位置検出機構11と第1固定機構12とが備えられる。第1固定機構12は、本体部13に一体のネジ軸部15、ネジ軸部15に螺合する位置決めナット16及び固定ナット17、位置決めナット16及び固定ナット17の回転を規制する規制部材18、を備える。位置決めナット16は、ネジ軸部15をハウジング103に位置決めする。固定ナット17は、ネジ軸部15をハウジング103に固定する。ネジ軸部15及び本体部13の軸心が偏心して設けられる。本体部13が、ハウジング103のガイド部21に沿って変位可能に支持される。 (もっと読む)


【課題】検出精度を低下させることなく、装置全体としての回路規模をより縮小することができる変位検出装置、車両用操舵装置及びモータ。
【解決手段】モータ回転角センサ16は、複数のホール素子HA〜HCと、これら複数のホール素子HA〜HCを動作させるための電力供給をそれぞれ遮断可能な複数のスイッチSWA〜SWCとを備える。 (もっと読む)


【課題】小型化を図ることが可能なポジションセンサを提供すること。
【解決手段】ポジションセンサは、磁束を発生する磁石10及びその磁石10に対向して配置され同磁石10による磁束を検出するホールIC21〜23を備える。磁石10は、シフトレバーの操作に伴い、所定の直線に沿って移動されることで、その移動距離に対する磁束密度の変化が比例関係となる着磁態様を有する。シフトレバーの操作に伴い、磁石10が各ホールIC21〜23の設けられる直線に対し交差するかたちで直線運動されると、両直線のなす角度毎に、各ホールIC21〜23による検出信号の出力差が一義的に決まる。 (もっと読む)


【課題】スロットルバルブの開度を検出するためにスロットルバルブ装置に組み込まれる回転角度検出装置において、帯板状のワーク基材(フープ材)の加工範囲の無駄部分を抑えて、製造コストを安価とする。
【解決手段】センサターミナル41およびモータターミナル51を構成する配線部材は、配線部材の一部に折り返されるように曲げられる曲げ部47,57が設けられて成形されている。これらの曲げ部47,57の折返しは、折り曲げることによりセンサターミナル41およびモータターミナル51の配線の延在方向を180度で返して、センサターミナル41およびモータターミナル51同士の配線を二重とするものである。これによって、フープ材を打抜き加工する際のフープ材の打抜き形状の自由度を、この折返し形状となる曲げ部47,57によって向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】小型化を図ることが可能なポジションセンサを提供すること。
【解決手段】ポジションセンサは、磁束を発生する磁石10及びその磁石10に対向して配置され同磁石10による磁束を検出するホールIC21〜23を備える。磁石10は、第1の直線に沿って移動されることで、その移動距離に対する磁束密度の変化が比例関係となる第1の着磁領域10Aを有する。また、磁石10は、第2の直線に沿って移動されることで、その移動距離に対する磁束密度の変化が上記比例関係とは傾き正負逆の比例関係となる第2の着磁領域10Bを有する。各ホールIC21〜23による検出電圧は、シフトレバーが第1の直線上の操作ポジションにある場合と、シフトレバーが第2の直線上の操作ポジションにある場合とで、大小関係が逆になる。 (もっと読む)


【課題】3相の磁気検出器の磁気検出信号の異常を検出することが可能であり、異常発生後も、3相中の2相の磁気検出信号が正常な場合に、継続して回転情報の計算を正確に行うことが可能な回転情報算出装置を提供する。
【解決手段】3相の磁気検出信号のサンプリング値a、b、cを取得し、取得したサンプリング値に基づいて、各相に対する回転角度位置を算出する。そして、これら算出した回転角度位置に基づき各相のサンプリング値の異常を検出するとともに、1相のサンプリング値のみに異常が検出されたときは、異常検出フラグを出力すると共に残りの2相のサンプリング値で回転角度位置の算出を行う。2相以上のサンプリング値の異常が検出されたときは、回転情報算出装置の動作を停止する。また、正常な相のサンプリング値に基づいて算出した回転角度位置の平均値を出力用の回転角度位置として算出する。 (もっと読む)


【課題】追加的なインフラの設置なしに端末の位置及び移動方向を測定することができる磁場を利用した端末の位置測定方法及び装置並びにコンピュータ読み取り可能な記録媒体を提供する。
【解決手段】本発明の磁場を利用した端末の位置測定方法は、端末が位置する領域の磁場マップを受信するステップと、端末に含まれて第1情報及び第2情報を各々検出する第1センサ及び第2センサの各々から検出された値を受信するステップと、磁場マップ、第1センサによって検出された第1情報、及び第2センサによって検出された第2情報に基づいて端末の位置を測定するステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】磁極位置の検出を非接触で行うことができ、しかも、コストを低減することができる電磁サスペンションを提供する。
【解決手段】可動子7の永久磁石9の磁極位置を検出する磁極位置検出装置11を、固定子2に設ける。この磁極位置検出装置11は、固定子2に取付けられる被検出板12と、該被検出板12の先端側に取付けられる磁極位置検出用磁石13と、被検出板12の基端側に取付けられる歪センサ14とにより構成する。歪センサ14は、磁極位置検出用磁石13と可動子7の永久磁石9との吸引反発力により生じる被検出板12の曲げ歪を検出する。これにより、磁極位置検出装置11は、この曲げ歪に対応する永久磁石9の磁極位置を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】機械のコンポーネントの振動および位置を検出するためのセンサ組立体を提供する。
【解決手段】マイクロ波センサ組立体110において用いるマイクロ波プローブ202は、放射器本体と、放射器本体に結合される放射器とを含む。放射器は、第1の部分と、第2の部分と、第1の部分を第2の部分に結合する接続部分とを含む。少なくとも1つのマイクロ波信号が受信されると、第1の部分および第2の部分は電磁場224を生成し、物体が電磁場の中に配置されると、放射器に負荷が誘起される。 (もっと読む)


【課題】環状駆動ギヤの真円度によって、第1の従動ギヤ及び第2の従動ギヤに生じる回転角度の誤差の影響が小さくされて、ステアリングホイールの回転角度情報を精度良く生成することができる操舵角センサを提供する。
【解決手段】ステアリングホイールの回転に伴って回転する環状駆動ギヤ21と、それぞれマグネットが設けられて前記環状駆動ギヤ21の回転に応じて従動回転する第1の従動ギヤ25及び第2の従動ギヤ27と、を備え、前記第1の従動ギヤ25及び前記第2の従動ギヤ27の回転に基づく磁界の変化により前記ステアリングホイールの回転角度情報を生成するための操舵角センサにおいて、前記環状駆動ギヤ21と、前記第1の従動ギヤ25及び前記第2の従動ギヤ27と、の間に、それぞれのギヤ25、27と噛み合う中間ギヤ23を介在させる。 (もっと読む)


【課題】人体の特定位置を非接触で測定する新規な手段を提供すること。
【解決手段】人体部位位置測定装置は、人体表面に電磁場を伝搬させる励振器1と、励振器1から離間して配置された電磁場変動検出器2とによって構成されている。電磁場変動検出器2は、互いに離間して設けられた2つの電極20A、B、乗算器23A、Bを有している。乗算器23Aには、電極20Aと、移相器25Aを介して電極20Bとが接続している。一方、乗算器23Bには、移相器25Bを介して電極20Aと、電極20Bとが接続している。乗算器23A、Bの出力側は減算器26に接続していて、減算器26の出力側は、ローパスフィルタ28を介してオシロスコープに接続している。 (もっと読む)


【課題】研磨装置の稼働率を低下させることなく渦電流センサの較正を行うことができ、精度の高い膜厚監視を可能とする研磨監視方法および研磨装置を提供する。
【解決手段】回転する研磨テーブル1上の研磨面2aに研磨対象の基板Wを押圧して基板W上の導電膜mfを研磨し、研磨中に研磨テーブル1に設置された渦電流センサ50により導電膜mfの厚さを監視する研磨監視方法であって、研磨中の渦電流センサ50の出力信号を取得し、渦電流センサ50の上方に基板Wが存在しない時の出力信号を用いて渦電流センサ50の出力調整量を算出し、出力調整量を用いて渦電流センサ50の上方に基板Wが存在する時の出力信号を補正して基板W上の導電膜mfの厚さを監視する。 (もっと読む)


【課題】ケースの樹脂成形工程にかかる時間を短縮できるとともに、ケースのうち気密性保持部よりもコネクタ部側の部分における形状の設計自由度が高い回転検出センサの製造方法を提供する。
【解決手段】コネクタ部31と気密性保持部32とを有する形状のケース30であって、ターミナル33の一端33aがコネクタ部31の内部に位置するとともに、ターミナル33の他端33bがケース30の気密性保持部32側から露出するケース30を、型を用いて樹脂成形する工程と、モールドIC10と磁石20とを一体化した一体化部品のリードフレーム11とケース30から露出したターミナル33とを接合する工程と、一体化部品10、20、リードフレーム11とターミナル33との接合部およびケース30の気密性保持部32を、液状の樹脂41に浸して樹脂硬化させることにより、封止樹脂40で封止する樹脂封止工程とを行う。 (もっと読む)


【課題】ICパッケージの回路面に電荷が帯電するのを防止可能な物理量検出装置を提供する。
【解決手段】ICパッケージ20は、弁軸12の回転角の変化に応じた信号を出力する磁気検出素子21、当該磁気検出素子21を覆う封止体22、および、磁気検出素子21に電気的に接続するとともに封止体22から突出するよう設けられる端子31、32、33を有している。カバー部材40は、磁気検出素子21が前記信号を出力可能なようICパッケージ20を収容している。ターミナル部材70は、導電性を有する材料により形成されている。ターミナル部材70は、ICパッケージ20のグランド用の端子32に電気的に接続するとともに封止体22に当接するようカバー部材40に設けられている。ターミナル部材70は、磁気検出素子21に電力を供給する電源の負極側に電気的に接続される。 (もっと読む)


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