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Fターム[2F063DA01]の内容

電気磁気的手段を用いた長さ、角度等の測定 (19,512) | 測定方法 (3,108) | 測定対象物を非接触で測定するもの (1,066)

Fターム[2F063DA01]に分類される特許

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【課題】外部装置と通信できない状況においても絶対位置を取得することができる測位装置、測位方法、プログラム、及び記録媒体を提供する。
【解決手段】測位装置100,200,300は、地磁気を検知する地磁気検知部101と、絶対位置と対応づけられた上記地磁気の全磁力及び伏角の値を含む地磁気情報を記憶する記憶部103と、上記地磁気検知部により検知された地磁気の全磁力及び伏角の値と、上記地磁気情報とを照合し、該当するエリアを抽出する抽出部105と、上記抽出部により抽出されたエリアから現在位置を特定する特定部107とを有する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成にてトルクリップルの低減を図ることが可能なモータを提供する。
【解決手段】マグネットを有する各磁極が周方向に等ピッチに設けられたロータに対して、センサマグネット17は、N極着磁部17cがなす角度θs1をS極着磁部17dがなす角度θs2よりも大きい角度に設定される。モータは、センサマグネット17の回転動作により生成される回転検出信号に基づいて、ロータの磁極の切り替わりタイミングに対してずれた回転磁界を発生させる。 (もっと読む)


【課題】2軸に傾動可能な光偏向装置において、それぞれの軸の周りの傾動角度を正確に検出することが可能が技術を提供する。
【解決手段】本出願の光偏向装置は、基板に対して第1傾動軸および第2傾動軸周りに傾動可能な傾動部と、前記傾動部に固定されているミラーと、前記傾動部を前記基板に対して第1傾動軸および第2傾動軸周りに傾動させるアクチュエータを備えている。その光偏向装置は、前記傾動部に固定されている磁束源と、前記基板に固定されており、前記磁束源が発生させる磁束密度を検出する第1、第2、第3および第4磁気センサを備えている。その光偏向装置では、前記第1、第2、第3および第4磁気センサが、傾動部の第1傾動軸周りの傾動および第2傾動軸周りの傾動に対して、それぞれ異なる増減特性となる位置関係で配置されている。 (もっと読む)


【課題】ホール素子に発生するオフセット電圧値を周囲温度に従って除去し、微小角度の測定精度を向上させる。
【解決手段】ホール素子から成る角度検出用センサ15は磁束密度検出面であるチップ面Tが、磁束方向と平行になる場合をθ=0となるように配置されている。センサ15の出力Vには、定電流Iを供給することで、角度変位θと無関係で内部抵抗に起因するオフセット電圧値O1が発生し、出力Vに重畳している。
オフセット電圧値O1を得るためには、オフラインにおいてセンサ15に無磁界状態で定電流Iを供給しながら温度Δtを変化させて、出力Vのデータを求める。データから温度Δtに対するオフセット電圧値O1のテーブルを作成する。
角度測定中では、周囲温度を測定し、オフセット電圧値O1を記憶したテーブルから求め出力Vから差し引けば、オフセット電圧値O1が除去される。 (もっと読む)


【課題】基体48に対して相対移動する移動物体20における互いに離れた2位置への移動を検出する位置検出構造において、互いに離れた2位置への移動物体の移動を単一のセンサで、誤検出なく区別して検出する。
【解決手段】基体(ホルダ)48と移動物体(プラットホーム)20との対向部位の一方で、前記2位置のうちの一つの位置に検出センサ50を設け、該検出センサは、各位置において互いに異なった電気信号を発生する。一つの検出センサが2位置でそれぞれ異なった信号を発生するので、一つのセンサで2位置への移動物体の移動を区別して検出することができる。 (もっと読む)


【課題】変位検出装置において、全長を短縮する。
【解決手段】変位検出装置1は、検出コイル2と、検出コイル2に対して変位可能に設けられた変形可能な変位体3と、外部からの作用を受けて変位することにより、変位体3を変位させる変位取り出し部5と、変位体3が変位取り出し部5により変位させられるときに、変位体3の少なくとも一部を変形させて曲線軌道で変位させる巻取り部4a、4bとを備える。巻取り部4a、4bは、変位体3が変位取り出し部5により変位させられるときに、変位体3の少なくとも一部を巻取ることによって、変位体3の少なくとも一部を変形させて曲線軌道で変位させる。変位体3は、変位取り出し部5により変位させられるとき、巻取り部4aに巻取られると共に巻取り部4bから繰り出され、又は、巻取り部4bに巻取られると共に巻取り部4aから繰り出される。これにより、変位検出装置1の全長を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】自動車のステアリングの回転角度検出等に用いられる回転角度検出装置に関し、部品点数が少なく安価なものを提供することを目的とする。
【解決手段】カバー20に外方開口の略箱状で、側壁部20Bに端子21が内外方に貫通したコネクタ部20Aを一体に形成すると共に、内方の端子21の接続部21Aに配線基板17を接続することによって、カバー20にコネクタ部20Aが一体に形成されているため、部品点数が少なく安価な回転角度検出装置にすることができる。 (もっと読む)


【課題】温度特性のバラツキを解消し、縦方向のガタツキによる誤差をなくすようにした位置検出装置及び位置検出方法を提供すること。
【解決手段】ホール素子(22a)のホール電圧Vhe1は、A・K・Bhe1(Aはプレアンプ(32)の増幅率、Kは定数、Bhe1はホール素子が受ける磁束密度)になったとすると、PIレギュレータ(41)はフィードバック制御によってA・K・Bhe1+Vref=AGND(=0)になるように、PI出力のバイアス点を自動的に変化させる。増幅後のホール素子(22b)のホール電圧Vhe2はA・K・Bhe2となる。K=−Vref/A・Bhe1であるから、ホール素子のホール電圧Vhe2は、−Vref・Bhe2/Bhe1となる。ホール電圧は、磁束密度と比例するので、ホール素子(22a)とホール素子(22b)の出力電圧を割り算していることと等価である。 (もっと読む)


【課題】自動車のステアリングの回転角度検出等に用いられる回転角度検出装置に関し、検出する回転角度の誤差が少なく確実な角度検出が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】磁石15A、15Bや磁石16A、16Bを第一及び第二の検出体12、13の回転中心C1、C2から所定間隔離れて対面配置すると共に、第一及び第二の検出体12、13の回転中心C1、C2上に磁気検出素子7、8を対向配置することによって、磁石15A、15Bや磁石16A、16Bの間に発生する直線状の磁力線の範囲が拡がるため、磁気検出素子7、8の位置ズレが多少生じても、検出信号の誤差が小さく、検出される回転角度の誤差を少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】非接触距離センサによって棒体との間隔の変化を検出しこれに基づいて棒体の作動状態を測定する測定装置を提供する。
【解決手段】軸方向へ移動する棒体の表面に対して非接触状態で対向配置されて該表面との間の距離の変化を検出する非接触距離センサの検出信号に基づいて棒体の作動状態を測定する。係る構成によれば、上記距離の変化状態から、棒体の移動開始・停止位置とか、移動時間・時期を正確に判断することができ、延いては、棒体の軸方向への移動量や移動速度を取得できる。 (もっと読む)


【課題】誘導磁気の影響を抑えて高精度に位置を検出する。
【解決手段】本発明に係る位置検出ユニット100は、磁気コイル106cを有し、磁力により駆動力を発生させるボイスコイルモータ106と、ボイスコイルモータ106により駆動されるレンズ移動枠102と、レンズ移動枠102の位置を検出するMRセンサ110と、磁気コイル106cに流れる電流に基づいて、MRセンサ110の出力を補正する補正部(検出アンプ122、減算部126)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】検出コイルを金属製の外殻で覆っても、渦電流損失を小さく抑え、必要十分な位置検出感度を得ることができる近接センサを提供する。
【解決手段】二つのコイルに矩形波電圧を印加して、各々のコイルに流れる電流を独立して検出してから差動回路等で差を演算するのではなく、直接電流の差の値を検出することにより、S/N比が良好であり高感度な近接センサを実現できる。また、各々のコイルは同じ磁気特性と電気特性を備えるため、温度変化でこれらの特性が変化したとしても夫々同じように変化するので、温度変化に起因するばらつきが生じ難い。 (もっと読む)


【課題】エンコーダ1aと組み合わせて使用するセンサ10、10の個数を、3個のみと、少なくした状態で、前記エンコーダ1aを外嵌固定した回転部材の5方向の変位x、y、z及び傾きφx、φzを測定できる構造を実現する。
【解決手段】前記エンコーダ1aとして、被検出面である外周面に、複数の特性変化組み合わせ部3a、3aを円周方向に等ピッチで形成したものを使用する。これら各特性変化組み合わせ部3a、3aは、前記エンコーダ1aの軸方向に対して互いに逆方向に傾斜した第一凹溝11a及び第二凹溝11bから成るものとする。前記エンコーダ1aの外周面のうちで円周方向の位相が互いに異なる部分に、3個のセンサ10、10の検出部を対向させる。これにより、これら各センサ10、10の出力信号から得られる情報に基づいて、前記5方向の変位x、y、z及び傾きφx、φzを算出可能とする。 (もっと読む)


【課題】 よりコンパクト化を図ることができるレゾルバ、及びこれを備えたレゾルバ付き軸受を提供する。
【解決手段】 本発明のレゾルバ付き軸受は、シャフトの回転を検出するレゾルバセンサ部3を備えている。このレゾルバセンサ部3は、ロータの周囲に配置された環状のステータ11と、ステータ11に外嵌されてロータ及びステータ11を覆うケース5と、を備えている、ステータ11は、内周側にティースが形成された環状のステータコア12と、インシュレータ13,14と、インシュレータ13,14を介してティース12aに巻回されたコイルと、を備えている。第一インシュレータ13には、シャフトSの回転の検出結果を出力するためのハーネス16と、コイル15から延びるリード線15aとを、ハーネス16がシャフトSの軸方向に延びた状態で接続する接続部20が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 製造コストを低減可能な角度検出器等を提供する。
【解決手段】 角度検出器100は、第1の回転体12と、第2の回転体32と、前記第1の回転体及び前記第2の回転体を連結する連結部22と、前記第1の回転体と連動する第1の副回転機構13と、前記第1の副回転機構の回転状態を検出する第1の検出機構14と、前記第2の回転体と連動する第2の副回転機構33と、前記第2の副回転機構の回転状態を検出する第2の検出機構34と、前記第1の副回転機構の回転状態と前記第2の副回転機構の回転状態とに基づき前記連結部のねじれ状態を演算する第1の演算部42と、前記第1の回転体と連動する仮想の副回転機構15の回転状態と前記第1の副回転機構の回転状態とに基づき前記第1の回転体の回転角を演算する第2の演算部44とを備える。仮想の副回転機構15の回転状態は、連結部22のねじれ状態に基づく。 (もっと読む)


【課題】外径が大きく変化したり、凹部を有したりするような高周波焼入れ部品を検査する場合であっても高い検出精度で焼入れ深さ測定試験を行うことができ、また、焼入れ深さの計測にあたってリフトオフの影響を排除することで計測精度を向上させることが可能となる、渦流計測用センサ及び渦流計測方法を提供する。
【解決手段】渦流計測用センサは、励磁コイル51が計測部位であるフィレット部Fと交差しない方向に向けた軸心を中心として巻回されており、励磁部51aは、励磁コイル51の一部において、励磁部51aの水平方向面がアームAに対向し、下側面がジャーナル部Jに対向するように、励磁コイル51をフィレット部Fに対向して配置した際に、励磁部51aの外形形状がフィレット部Fの形状と略同一となるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】回転部材の変位量とこの回転部材に作用する荷重とのうちの少なくとも一方の物理量を測定する為に使用する、エンコーダ1aの被検出面に対向させたセンサの出力信号に基づいて、前記回転部材の回転速度を精度良く測定できる構造を実現すべる。
【解決手段】前記エンコーダ1aの被検出面に設けた各特性変化組み合わせ部3a、3aを構成する1対の透孔11a、11bのうち、一方の透孔11aを前記被検出面の幅方向に形成し、他方の透孔11bをこの幅方向に対して傾斜した方向に形成する。このうちの一方の透孔11a、11aに基づいて発生するパルス間の周期L(L1、L2)に基づいて、前記回転部材の回転速度を測定する。 (もっと読む)


【課題】軸方向が互いに交差する2方向への回動操作が可能な操作手段を有する構造で、検出手段が検出する移動体の位置精度を向上できる車両変速機操作装置を得る。
【解決手段】ノブ90がセレクト操作方向に回動操作された場合には、スライダ40がスライダ支持部34のガイド溝36に案内されてスライドする。しかしながら、ノブ90がシフト操作方向に回動操作された場合にはるセレクトレバー50の幅方向端面により押圧された回動プレート122が側壁部24を押圧してシャフト56周りにスライダ支持体20を回動操作させる。このため、ノブ90がシフト操作方向に回動操作された際には、スライダ40が軸部28周りに回動されるだけで、ノブ90の回動が他の向きへの移動に変換されない。これにより、シフト操作方向へのノブ90の回動操作に関しては、部品間のガタの影響が少なく、スライダ40に設けられた永久磁石152の位置精度を高くできる。 (もっと読む)


【課題】機械構成部品の近接度を測定する方法の提供。
【解決手段】マイクロ波センサ組立体110は、少なくとも1つのマイクロ波信号を生成するための信号ジェネレータ218と、前記信号ジェネレータに結合された放射源206と、を含む。放射源は、少なくとも1つのマイクロ波信号から電磁場を生成するように構成され、負荷信号が生成されるように物体が電磁場内に配置されたとき、放射源は離調する。マイクロ波センサ組立体は、放射源と信号ジェネレータとに結合された検出器214も含む。検出器は、放射源までの物体の近接度を測定するうえで使用するために負荷信号の一次周波数における負荷信号の振幅、位相、および電力の少なくとも1つを算出するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】新規の隙間計測装置を実施工に適用するに際しての、隙間計測装置の計測性の検証を可能にした計測性検証装置、及び計測性検証方法を提供する。
【解決手段】第1保持部24を配列させ、第1保持部24間のピッチPが連続的に変化するように形成した第1固定治具22と、第2保持部25を配列させ、第2保持部25間のピッチPが連続的に変化するように形成した第2固定治具23とを、第1保持部24と第2保持部25とが互いに内側を向き、かつ千鳥状となるように対向配置させ、第1保持部24、第2保持部25にそれぞれ管21を保持させ、第1保持部24の第1管群21Aと第2保持部25の第2管群21Bとの間に、複数の隙間スペーサー26を配し、第1管群21Aと第2管群21Bとの間の隙間が隙間スペーサー26の厚さになるようにした隙間計測装置の計測性検証装置20。 (もっと読む)


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