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Fターム[2F063DA01]の内容

電気磁気的手段を用いた長さ、角度等の測定 (19,512) | 測定方法 (3,108) | 測定対象物を非接触で測定するもの (1,066)

Fターム[2F063DA01]に分類される特許

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【課題】ロータの回転位置の検出精度を向上して、トルクリップルの低減、出力向上に寄与できるモータを提供する。
【解決手段】モータMの回転軸22にはホルダ31を用いてセンサマグネット32が保持されるのに対し、そのセンサマグネット32と軸方向に対向配置された磁気センサ44が回路基板43上に設けられている。そして、センサマグネット32の各磁極部の外周面には磁気誘導部51,52が当接して設けられ、各磁気誘導部51,52は、磁気センサ44と径方向に対向する位置まで延び、センサマグネット32により生じる磁束を磁気センサ44上に誘導する。 (もっと読む)


【課題】構造の簡素化等を図りつつ、遮磁板等の対策を施すことなく位置センサに対するアクティブ制御機構の磁場の影響を低減ないし防止する。
【解決手段】ペダルアーム20を回動可能に支持するハウジング10、復帰バネ30、ペダルアームの角度位置を検出する磁気式の位置センサ40、所定条件下でペダルアームを休止位置に向けて押し戻すように制御するアクティブ制御機構50(駆動源51,戻しレバー52,制御回路基板53)を備えたアクセルペダル装置において、制御回路基板53には、位置センサ40(ホール素子44)の回路が設けられている。これによれば、従来のように位置センサのための専用の回路基板を設ける必要が無く、又、リード配線等を廃止してバスバー等により位置センサを連結することで、部品点数を削減して、組立工数の削減、低コスト化、装置の小型化等を達成できる。 (もっと読む)


【課題】コストの高騰を抑制しつつも転舵輪の舵角を検出することのできるパワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】ステアリングホイール側ピニオン軸2に設けられた出力側レゾルバ7の軸倍角をk1とし、モータ側ピニオン軸に設けられたモータ側レゾルバ13の軸倍角をk2とし、モータ側ピニオン軸を一回転させたときにラック軸3を介して上記ステアリングホイール側ピニオン軸2が回転する回転角度をθa°とした場合に、(θa/k2)>(360/k1)であって、且つ(θa/k2)/(360/k1)が整数でない値となるように設定する。これにより、出力側レゾルバ出力信号S2の値とモータ側レゾルバ出力信号S3の値との組み合わせが、異なる舵角で同一の値をとることがなくなり、両レゾルバ出力信号S2,S3から舵角を導出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】回転角度検出センサを筐体の内部に備える電動機において、回転角度検出センサからの出力を取り出すためのケーブルを筐体の外部に引き出す作業を簡易化することと、回転角度検出センサの固定及び回転角度検出センサを配置した空間の密封に用いる部材に求められる精度を抑えることとの少なくとも1つを実現すること。
【解決手段】電動機1は、筐体6の内部に、シャフト8の回転角度を検出するレゾルバ50を備えている。レゾルバ50は、シャフト8の一方の端部側に取り付けられている。レゾルバ50は、レゾルバ押さえ40によって第2フランジ63に押し付けられて、固定される。レゾルバ押さえ40は、内部に冷却媒体導入通路41を有しており、第2冷却媒体分配通路655からの冷却媒体をシャフト8の軸方向通路811へ供給する。 (もっと読む)


【課題】レゾルバを使用してモータの回転角度を検出する回転角度検出装置において、電源電圧が多少低くても、モータの回転角度の検出精度を確保する。
【解決手段】回転角度検出装置は、励磁信号を発生させる励磁信号発生器400と、発生された励磁信号を増幅するオペアンプ410と、増幅された励磁信号の直流成分を除去するコンデンサ420と、直流成分が除去された励磁信号を入力し、モータの回転角度に応じたレゾルバ信号を出力するレゾルバ280と、を有する。また、レゾルバ280とコンデンサ420とによりLC回路を構成し、レゾルバ280に入力される励磁信号の周波数が共振周波数となるように、コンデンサ420の静電容量を設定する。そして、LC回路における直列共振で励磁信号の振幅を大きくし、レゾルバ280から出力されるレゾルバ信号のSN比の向上を通して、モータの回転角度の検出精度を確保する。 (もっと読む)


【課題】レゾルバの角度データを必要とするタイミングでレゾルバの励磁を行うことで、省電力化したレゾルバの駆動を可能とする。
【解決手段】励磁パルス出力回路105は、角度検出の要求信号を受けて励磁パルス信号を出力する。ここで、励磁パルス出力回路105は、角度検出の要求信号を受け付けた場合のみに励磁パルス信号を出力するので、常時励磁パルス信号を出力する場合に比較して、励磁に要する消費電力を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】スロットルセンサロータと微小な空間を隔てて設けられたスロットルセンサ基板回路に接続されたターミナルに静電気を与えた際、静電気がスロットルセンサ基板回路とスロットルセンサロータ間の微小な空間を介し、スロットルセンサロータ,スロットルシャフト側に放電することにより電流が生じ、スロットルセンサ基板回路が破損してしまう。
【解決手段】スロットルセンサロータ搭載位置を樹脂製の中間ギア上に設けることで、金属製スロットルセンサロータを樹脂にて金属製部品と絶縁する。
【効果】スロットルセンサロータを前記中間ギア上に設けることで、スロットルセンサ基板回路から金属製スロットルセンサロータを介しスロットルセンサロータが接触している他の部品への放電を防ぐことができ、電流発生により生じるスロットルセンサ基板回路の破損を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】 安価で耐久性のあるレゾルバを使用しながら、絶対的な回転角度位置を認識することが可能な回転角度検出装置を提供する。
【解決手段】 回転角度検出装置は、レゾルバ14におけるロータ32の外周部に90度の角度毎に配設された4個のホールIC41、42、43、44と、ロータ32に付設された磁石37とを備える。磁石37は、ロータ32の外周部の約100度の角度範囲に至る領域に配設されている。この磁石37は、ロータ32と同期して回転し、その回転角度位置に対応して、4個のホールIC41、42、43、44のうちの1個のホールIC、または、隣接する2個のホールICが磁気を検出する。 (もっと読む)


【課題】スロットルシャフトの端部にインダクタンス式の非接触式回転角度検出装置をコンパクトに形成し、ギアカバーコネクタ側からの静電気ノイズに耐性のある信頼性の高いモータ駆動式の絞り弁制御装置を得る。
【解決手段】本発明は絞り弁が取付けられた回転軸の先端部に励起導体を取付け、この励起導体に対面するように励磁導体および信号検出導体をギアカバーに配置する。また励磁導体と信号発生導体と、回転軸の間に絶縁性の部材を配置することにより、静電気ノイズに影響されることのない信頼性の高いインダクタンス式の非接触式回転角度検出装置を備えたモータ駆動式の絞り弁制御装置が得られる。 (もっと読む)


【課題】構成部材の組み付けの確認作業を容易に行うことができる回転角検出装置を提供する。
【解決手段】主動ギア、従動ギア50、磁石60と、磁気センサ81と、従動ギア50の回転軸方向への移動を規制するホルダ70と、これらを収容するケース20とを備える回転角検出装置において、従動ギア50は、ケース20に回転可能に軸支され、ホルダ70は、従動ギア50の軸受と反対側の部位に接触した状態で装着され、カバー30のホルダ70に対向する部位には、弾性変形可能とされた規制部材35を設け、カバー30を軸受と反対側からホルダ70に対向してケース20に取り付けたとき、規制部材35は、ホルダ70が存在しない場合には、従動ギア50と係合してこれの回転を規制する一方、ホルダ70が存在するときには、ホルダ70との接触により弾性変形して従動ギア50とは係合しない回転角検出装置。 (もっと読む)


【課題】磁石の磁力のばらつきに起因して、サイドスタンドの位置の検出結果にばらつきが発生するのを抑制する。
【解決手段】サイドスタンドの位置検出装置は、磁石4と、磁石4と対向するホールIC5と、二輪車の車体に対して固定され、磁石4と磁気センサ5とを収納し、磁石4と磁気センサ5との間に溝2dが形成されたケース2とを備える。サイドスタンドが収納位置にある場合は、サイドスタンドの回転に連動する遮磁板13が溝2d内に位置して、磁石4からホールIC5への磁界Tが遮蔽されることにより、当該収納位置が検出される。サイドスタンドが起立位置にある場合は、遮磁板13が溝2dから退避して、磁石4の磁界TをホールIC5で検知することにより、当該起立位置が検出される。 (もっと読む)


【課題】検出精度を向上することの可能な回転角センサを提供する。
【解決手段】第1、第2センシングIC20、30は、スロットル弁の回転により変化する磁界に応じた信号を出力する磁気検出素子21、31、この磁気検出素子21、31を覆うモールド体22、32、並びに、一端が磁気検出素子21、31に接続され他端がモールド体22、32から突出して回路基板12に電気的に接続される第1リード23、33及び第2リード24、34を有する。樹脂体60は、磁気検出素子21、31が埋め込まれた位置に対応する正面221、321及び背面222、322を除くモールド体22、32、第1リード23、33、第2リード24、34、及び回路基板12を封止する。これにより、第1、第2センシングIC20、30と回路基板12が設けられたハウジングカバー10とが樹脂体60により固定される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、回転軸によって回転するメインギアの偏心を補償できる構造を持つことによって、ギアの摩耗及び歯強度の低下を防止することができて、作動信頼性及び耐久性を向上させられるアングルセンサーを提供する。
【解決手段】本発明は、回転軸が貫通し内部に空間を形成するハウジング、前記ハウジングの内部に配置され中心部で前記回転軸と結合して共に回転する結合部材、前記結合部材の外周面に結合して結合部材と共に回転するリング状のメインギア、前記メインギアに歯合されるサブギア、前記メインギアの内周面から内周方向に突出した内突起及び前記結合部材に形成されて前記結合部材の回転力を前記メインギアに伝達するように前記内突起が挿入されるスリットを含むアングルセンサーを提供する。 (もっと読む)


【課題】位置検出センサと共に使用として、無駄な電力消費を抑えて、省電力化を測ることができる位置指示器を提供する
【解決手段】位置検出センサ2からの交流信号を受信するための第1の電極6と、位置検出センサ2が位置を検出するための信号を生成する送信信号生成回路100と、送信信号生成回路100によって生成された信号が供給される第1の電極6とは異なる第2の電極7と、第1の電極6を介して位置検出センサ2からの交流信号が受信されたかどうかを検出する信号検出回路200と、信号検出回路200からの出力に対応して送信信号生成回路100からの第2の電極7を介した信号の送信を制御する送信制御回路300とを備える。第1の電極6を介して受信される位置検出センサ2からの交流信号が検出されたことに対応して、位置検出センサが位置を検出するための信号を第2の電極7から送信する。 (もっと読む)


【課題】回転軸VAを中心とする回転動作の他に回転軸VA方向への移動も移動部材85が行なう構成において、移動部材85の回転角度θeを磁気センサにより高精度に検出することを可能とする。
【解決手段】磁石91とホールIC921、922との回転軸VA方向への距離hが所定の検出距離となる検出位置Pdに移動部材85がある状態でのホールIC921、922の出力信号Ss、Scに基づいて、アーム61bに対する移動部材85の回転角度θeを検出する。したがって、ホールIC921,922と磁石91との距離の変化による影響を排して、ホールIC921,922の出力信号Ss、Scから、アーム61bに対する移動部材95の回転角度θeを高精度に検出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】回路構成の簡素化に寄与することができる位置検出装置を提供する。
【解決手段】直列に接続される第1〜第4の二次コイル15a〜15dは、基板に直交する特定の軸回りに90°間隔で設けた。そして、これら二次コイル15a〜15dに対して、時間的な位相を互いに90°ずらして励磁するようにした。また、各二次コイル15a〜15dに発生するアナログ電圧の和である合成信号を、単一のA/D変換器21で取り込むようにした。A/D変換器21の取り込みタイミングとして、特定の二次コイルに発生する電圧が最大になる第1のタイミング、および、第1のタイミングにおける前記電圧の位相が時間的に90°ずれる第2のタイミングをそれぞれ設定した。第1および第2のタイミングでA/D変換器に取り込まれる合成信号のデジタル値の組み合わせに基づき、検出対象の位置を求めるようにした。 (もっと読む)


【課題】検出が容易な操舵絶対角検出装置を提供する。
【解決手段】操舵軸の回転角区間(例えば1回転360°毎)にそれぞれ応じたラック軸8の軸方向区間を設けた。軸方向区間毎に仕様の異なる複数の被検出面(平坦面341〜344)を、ラック軸8の表面8bに設けた。距離検出器33が、何れの被検出面(平坦面341〜344)を検出するかによって、ラック軸8の軸方向区間(操舵軸の回転角区間に相当)を特定する。特定された回転角区間に対応する回転角基準値に、トルクセンサの第1レゾルバにより検出された回転角値を加算して、操舵絶対角を求める。 (もっと読む)


【課題】動的自動利得制御機能を有するセンサインタフェースの方法等を提供する。
【解決手段】所与のターゲットの速度範囲全体にわたって入力信号の真の正ピーク及び負ピークが維持されるように信号調整処理を動的に調節することにより、低速時の信号対ノイズ比を高め、高速時のクリッピングや歪みを防ぐことが可能な磁気センサインタフェースを提供する。センサから交流差動電圧信号を受信するステップを含む。交流差動電圧信号の振幅は、時間とともに変化する。交流差動電圧信号は、動的スケーリングが可能な減衰済みシングルエンデッド電圧信号に変換される。減衰済みシングルエンデッド電圧信号にスケーリング係数を乗じることにより、減衰済みシングルエンデッド電圧信号をスケーリングすることが可能である。スケーリング係数は、スケーリングされた減衰済みシングルエンデッド電圧信号の信号対ノイズ比を最大化するように選択される。 (もっと読む)


【課題】基板に対する磁気センサと磁石の配置構成の簡素化を図るとともに、検出精度を落とすことなく、汎用的な基板および磁石を用いた場合においても、基板と磁石とのギャップを小さくして装置の小型化、薄型化、軽量化を図ること。
【解決手段】磁気センサ53は、基板51上に少なくとも1個以上が、磁石52を基板51に投影した領域外に配置され、磁気センサ53の感磁方向が基板51に対して垂直である。磁石52は、基板51に平行な平面内で、任意の一方向に移動可能で、基板51からの最近接部の距離Aが、磁気センサ53の最遠隔部の距離Bよりも基板51の近くに支持されるように磁気センサ53と同じ面側に配置され、移動方向にN極とS極が並んで着磁された磁石である。 (もっと読む)


【課題】ハンダの状態を検出することを課題とする。
【解決手段】ハンダ状態検出装置は、ハンダ供給部からハンダが供給されるハンダ供給位置の側方に配置された電極と、当該電極と前記ハンダ供給部から供給されるハンダとの間の静電容量値を取得する静電容量値取得手段を備える。そして、静電容量値取得手段によって取得される静電容量値に基づいて、前記ハンダ供給部から供給されたハンダの状態を判断する演算部を備えている。これにより、非接触でハンダの状態を検出することができる。 (もっと読む)


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