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Fターム[2F063DA01]の内容

電気磁気的手段を用いた長さ、角度等の測定 (19,512) | 測定方法 (3,108) | 測定対象物を非接触で測定するもの (1,066)

Fターム[2F063DA01]に分類される特許

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【課題】 組み立て不良を削減することができるセンサの製造方法を提供する。
【解決手段】 円柱状基材51を円筒状基材52に挿入し、内側電極構成部54と円筒状基材52間に内間隙61を形成する。また、内嵌部53Bと円筒状基材52間に、内間隙61と外部を連通する内連通路66を形成し、内間隙61に充填剤を充填する。さらに、円筒部材53Aへ挿入し、外側電極構成部72と円筒部材53A間の外間隙81に充填剤を充填する。このワーク41を負圧が加えられた密閉容器に収容して放置した後、大気圧に戻して加熱して充填剤を硬化する。このワーク41を切断部42で切断して静電容量センサ1を形成する。 (もっと読む)


【課題】Vベルトの異常をより早期に検出可能なVベルト用異常検出装置を提供する。
【解決手段】駆動プーリ3および従動プーリ4を固定シーブ3b、4bおよび可動シーブ3c、4cで構成する。可動シーブ3c、4cを固定シーブ3b、4bに近接離間自在にする。駆動プーリ3および従動プーリ4にVベルトを掛巻して無段変速機2を構成する。可動シーブ4cのシーブ位置の異常状態を検出するセンサー6を設ける。Vベルト5の側面摩耗および伸びによる異常をシーブ位置の異常状態として検出する。Vベルト5の異常を初期の段階で認知できる。 (もっと読む)


この発明は、ブレーキ筐体(1)を備えた油圧式車両ブレーキを動作させるための方法であって、ブレーキ筐体内では、ブレーキ作用を実現するためのブレーキディスクと連結して、作用することができる、移動可能な形に配置されたブレーキピストン(6)によって、油圧用動作圧力室(7)が境界を画定され、駐車ブレーキ機器が、ブレーキピストンに作用するとともに、ブレーキピストンがブレーキディスクと連結して、作用する状態において、ロック機器を用いてロックすることが可能であり、このロック機器は、少なくともコイル(25)、ヨーク(26)及び電機子(23)を備えた電磁式アクチュエータ(3)を用いて操作することが可能である動力伝達部品(2)によって作動され、電機子の動きに応じた、コイルのインダクタンスの変化を検出することによって、電機子と連結された動力伝達部品の位置を検出する方法に関する。この発明は、動力伝達部品の位置の検出を、その結果が周囲の温度に依存しない形で実行するものと規定する。
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【課題】 長期使用によって信頼性が低下しない可動部の位置検知構造を提供する。
【解決手段】 シリコン基板20の固定部1に、梁部2で支持されている可動部3が一体的に設けられている。可動部3にはホール素子4と磁性体5とミラーが設けられている。シリコン基板20の外部に、可動部3と対向する電磁アクチュエータ9が固定されている。電磁アクチュエータ9が駆動されて磁力を発生すると、可動部3が磁気的に吸引されて移動する。この際に、切欠部9aから磁性体5を通る磁束Mがホール素子4に作用してホール素子4に電位差が生じ、それを検知することによって、可動部3が移動状態にあることが検知される。電磁アクチュエータ9が停止すると、可動部3の吸引力が絶たれ、梁部2のばね力によって可動部3が初期位置に復帰し、磁束Mが磁性体5を通らなくなってホール素子4の電位差がなくなり、初期状態にあることが検知される。 (もっと読む)


【課題】磁界発生部に対して所定の位置関係にある磁界検出素子からの磁界信号を受信できるように、磁界検出素子の配置を選択することができる内視鏡挿入形状検出装置を提供する。
【解決手段】内視鏡挿入形状検出装置8は、内視鏡挿入形状検出装置8の一部として挿入形状検出用プローブ6に複数設けられたソースコイル21が発した磁界を検出するためのセンスコイル群23Aから23Iの複数のセンスコイル群が配置されたセンスコイルユニット23と、信号検出部33と、ソースコイル位置解析部35と、ソースコイル位置解析部35から出力される位置情報信号に基づき、ソースコイル21各々が発した磁界に基づく磁界信号の検出に用いる磁界検出素子を制御部センスコイル群23Aから23Iから選択する信号制御部37とを有する。 (もっと読む)


【課題】複数の地中位置において同時に対地三次元座標を計測できる地中位置計測方法及びシステムを提供する。
【解決手段】地上又は地中の既知三次元座標の複数の基準位置Rから、自己相関が強く相互相関が弱い識別符号列Pで変調された周期性基準信号frを、所定搬送周波数fcの回転磁界3に乗せて地中2へ発信する。地中2の計測位置Qに三以上の受信コイル素子群21が所定相互関係で取り付けられた磁界計測装置20を所定姿勢Sで配置し、回転磁界3により各コイル素子21に誘起される信号fqを計測する。各コイル素子21の計測信号fqと各識別符号列Pとの相関に基づき計測位置Qにおける各基準信号frの位相τを検知し、各基準信号frの位相τのコイル素子相互間位相差Δτとコイル素子群21の所定相互関係及び姿勢Sとから、各基準位置Rの向きθRを検出する。各基準位置Rの既知三次元座標と向きθRとから、計測位置Qの対地三次元座標を算出する。 (もっと読む)


【課題】プランジャの各形式による制約の範囲内でチェーンテンショナに対してプランジャの動作を阻害することなくそのプランジャの位置によって突出限界位置を検出し得る検出手段を有するチェーンテンショナを得ることである。
【解決手段】センサ付きチェーンテンショナ1は、ハウジング2内のシリンダ室2a内でスライド自在に挿入したプランジャ3と、プランジャを外方向に押圧しプランジャに突出性を付与するスプリング5と、このスプリング5を収納しプランジャ3の押圧時の押込量を調整するスクリューロッド4と、スクリューロッド4の後端を受けるロッドシート7と、シリンダ室に封入された油が給油通路に逆流するのを制限する逆流制限手段と、ハウジング外周に設けた位置検出センサ20S及びプランジャ奥側端に設けた永久磁石24によりプランジャの突出限界位置を検出できる位置検出手段とを備えている。上記構成によりプランジャの突出限界位置を検出してチェーンの異常、正常を知ることができる。 (もっと読む)


【課題】最小値及び最大値を含む表面プロフィールを有する部品を検査する方法を提供する。
【解決手段】本方法(200)は、第1の位置指標を生成するように部品の表面に近接して渦電流プローブを配置する段階(202)と、第1の位置指標とは異なる第2の位置指標を生成するように部品の表面に近接して渦電流プローブを配置する段階(204)と、第1及び第2の位置指標間を補完して部品の表面の一部分のプロフィールを確定する段階(206)とを含む。 (もっと読む)


【課題】 容易に導電線の敷設位置を確認することができる導電線敷設位置検出装置を提供する。
【解決手段】 送信コイル10を誘導線20が敷設範囲内であることが明確な場所に、受信コイル11を誘導線20が敷設範囲外であることが明確な場所にレール8の外部表面に当接して設置する。次に、送信コイル10を固定したまま、受信コイル11を送信コイル10方向に逐次接近させる。そして、受信コイル11が誘導線20の敷設範囲内に侵入すると、送信コイル10で誘導線20に誘導され磁性鋼板21により増強された誘導電流により受信コイル11に誘導電流が誘起され、この誘導電流が誘導電流検出回路25により検知されて誘導線検出表示灯14と誘導線検出ブザー17が作動し、受信コイル11のレール8上の位置を、誘導線20の敷設範囲の端部と認識する。 (もっと読む)


自動車に用いられるシフト装置であって、保持装置(3)と、該保持装置(3)にジョイント(12)を介して旋回可能に支承されたセレクトレバー(7)と、1つの信号発信器(13)と2つのセンサ(14,15)とを有する角度測定装置とが設けられている形式のものにおいて、角度測定装置がジョイント(12)内に配置されていて、自動車変速機(21)に接続された制御装置(19)に電気的に接続されていることを特徴とする、自動車に用いられるシフト装置。
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【課題】 精度の高い非接触式位置検出センサを安価に製作することを目的とする。
【解決手段】 本発明に係る非接触式位置検出センサは、可動部23が固定部21に対して一定方向に移動すると、磁束検出素子30が検出する磁束密度が変化することで、固定部21に対する可動部23の相対位置が求められる構成の非接触式位置検出センサ20であって、磁石43には、磁束を誘導するためのヨーク41,42が接続されており、ヨーク41,42には磁束を誘導する部分の途中に隙間Gが設けられており、磁束検出素子30は、固定部21に対して可動部23が移動することにより、ヨーク41,42の隙間G内を一定方向に相対移動する構成であり、ヨーク41,42の隙間Gを構成する部分は、磁束検出素子30が検出する磁束密度を予め決められたパターンに基づいて変化させることが可能な形状に加工されている。 (もっと読む)


【課題】封止樹脂部によって結露などによって付着する水滴の内部浸入を防止し、急激な温度変化による熱膨張や熱収縮が繰り返されてもフェライトコアが破損するのを防止することができる金属検知センサを提供することにある。
【解決手段】フェライトコア3はコイルボビン2の巻胴部2aの中心透孔に挿入する円柱状部3bと、コイルボビン2の鍔部2cの凹平面8内に収納される平板状部3aとからなる。鍔部2cの凹平面8は制御基板4の基板面により閉塞されるためボディ1内部を封止する封止樹脂部の封止封止樹脂5とフェライトコア3とは一体化されることがない。 (もっと読む)


【課題】 ステアリングシャフトを静止したままで絶対操舵角が検出でき、多回転でも操舵角が検出できる操舵角検出装置を提供する。
【解決手段】 外周部1に歯2を有し内周部3には円周角に応じて径方向の開口幅が変化している磁束透過窓4を有する主歯車5を非磁性体で形成し、その主歯車5をステアリングシャフト6に外嵌し、上記磁束透過窓4を挟むように磁石7と主磁気センサ8を配置し、上記主歯車5とギア比が簡単な整数比にならない副歯車9を上記主歯車5に噛合させ、この副歯車9に磁極が互いに副歯車9の径方向反対側に位置するよう磁石10を取り付け、その副歯車9に対して軸方向より副磁気センサ11を臨ませた。 (もっと読む)


【課題】無段階または段階的に速度制御を変化せさることができると共に、非接触方式のトリガースイッチを提案する。
【解決手段】スイッチ本体12からトリガー部14が摺動自在に配されたトリガースイッチ10において、トリガー部14から1個の移動部材16が突出し、その先端にマグネット20が配され、このマグネット20と相対向する位置にホール素子22が配され、ホール素子22は、マグネット20との離間距離に対応した電圧レベルのスイッチ信号を出力するものである。 (もっと読む)


【課題】 3次元情報検出システムにおいて簡単な構成で、表裏判定や鏡像判定を可能にすること。
【解決手段】 3次元情報検出装置109のセンサコイル110を切替部111によって順次選択すると共に、相互に干渉しないように直交配設された3次元情報入力装置101の各入力要素103〜105の入力コイル106〜108とセンサコイル110との間で電磁結合によって信号の送受信を行い、選択したセンサコイル110で受信した信号を検出部113で検出し、検出部113で検出した検出信号から、3次元空間における3次元情報入力装置101の位置や姿勢等の3次元情報を制御部210で算出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、回転飛翔する飛翔体内又は外の磁気センサから地磁気を界磁として発生する電圧波形を用いて基準方位信号を得ることを目的とする。
【解決手段】本発明による回転飛翔体の回転角計測制御方法は、磁気センサ(M)を設けた飛翔体(1)を発射し、中心軸を回転中心として回転する飛翔体(1)内又は外の磁気センサ(M)から地磁気(B)を界磁として発生する電圧波形(V)から飛翔体(1)の空間における回転角度である基準方位信号を得る方法である。 (もっと読む)


【課題】簡便かつ安価な構成で、可動部材の傾きを抑えながら位置決め制御できる位置決め装置を提供する。
【解決手段】位置決め装置10は、圧電素子14、圧電素子14の一端に固定された駆動部材16、および、駆動部材16上に移動可能に摩擦保持された可動部材18からなる圧電アクチュエータ20と、圧電素子14を駆動する駆動回路21と、可動部材18の位置を検出する位置センサ25と、位置センサ25からの信号を処理する検出回路26と、検出回路26による位置検出値に基づいて駆動回路21に駆動指令信号を与えることで可動部材18の位置フィードバック制御を行う制御回路28とを備え、可動部材18の位置決め動作の際、制御回路28は、可動部材18が目標停止位置に一旦到達した後に、オーバーシュートを伴う位置決め制御を所定時間以上さらに継続する。 (もっと読む)


近接検出の範囲を空間的に開放された領域に形成することができるとともに、検出対象外の周辺物体による影響を回避して誤動作の少ない近接検出が可能な静電容量検出型近接センサである。被検出体20が近接する検出方向Yに対して所定の距離差hを持つように配置され、かつそれぞれに接地電位GNDから独立した第1検出電極11および第2検出電極12と、第1検出電極11が形成する対接地容量Caと第2検出電極12が形成する対接地容量Cbの差を近接検出出力として出力する近接検出回路30とを備える。
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【課題】車体に対して不特定方向からの検知対象の近接・接触を検知することができる自動車用物体近接・接触検知センサを得る。
【解決手段】車体1の底面と大地との間に挟まれて設けられるセンサ電極3と、このセンサ電極3と車体1との間に挟まれて設けられセンサ電極3及び車体1間を電気的に絶縁する第1の絶縁体4と、車体1とセンサ電極3との間の静電容量を測定する静電容量測定手段6と、センサ電極3と静電容量測定手段6とを電気的に接続するセンサ電極リード線5とを備え、静電容量測定手段6が静電容量を測定することで、車体1に検知対象が近接・接触するのを検知するようになっている。 (もっと読む)


【課題】 誤動作が発生し難いと共に、コンパクトに、且つ、安価に構成できる相対位置検出装置を提供する。
【解決手段】 互いに相対変位可能なアクセル11及び筐体を有し、アクセル11には永久磁石17が配設され、筐体には永久磁石17により形成される磁場の磁束密度から全閉位置θoの検出信号を出力するデジタルホールIC21が配設された相対位置検出装置であって、その永久磁石17は、S極とN極とが、相対変位方向に並んで配置される一方、そのデジタルホールIC21は、アクセル11と筐体とが相対変位する全範囲において永久磁石17からの磁力を常に受けるように構成された。 (もっと読む)


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