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Fターム[2F063DA01]の内容

電気磁気的手段を用いた長さ、角度等の測定 (19,512) | 測定方法 (3,108) | 測定対象物を非接触で測定するもの (1,066)

Fターム[2F063DA01]に分類される特許

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【課題】 試料を大気暴露させることなく、試料の設置から測定まで制御された環境下で試料の形状情報や物性情報を計測できる装置を提供すること。
【解決手段】 先端に微小な探針を有するカンチレバー6と、カンチレバー6を保持するためのプレート2と、試料7を設置するための試料固定台4と、筺体3などからなる気密性が保たれるロードロック室1と、カンチレバー6の変位を検出する変位検出機構8と、試料7を移動させる試料移動機構である微動機構18、XY粗動機構19、Z粗動機構20が設けられた密封容器17と、密封容器17を真空排気する真空排気機構21とガス導入機構22と、密封容器17にロードロック室1を取付けるようにした。 (もっと読む)


【課題】 回路が簡単で、しかも、調整が容易な検出装置を提供すること。
【解決手段】 被検出物が接近または通過したことを検出する検出装置において、所定の周波数の信号を発生する発振回路(発振回路10)と、被検出物が通過する経路上またはその近傍に配置されたコイル(コイル12)および当該コイルと並列に接続されたコンデンサ(コンデンサ11)を有し、被検出物がコイルに接近した場合には、発振回路が発生する信号を減衰させる減衰回路と、減衰回路の出力を参照して、被検出物が接近または通過したことを検出する検出回路(抵抗14〜22およびトランジスタ23〜25)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 精度が高く、簡素で安価な検出ローラ、及びその検知ローラを備えた紙葉類厚み検出装置の提供すること。
【解決手段】 基準ローラと、基準ローラに対向する検出ローラと、検出ローラの変位を検出する変位センサとを有し、検出ローラと変位センサとの接触、衝突を規制、制限する制限機構(留め輪13)を設ける紙葉類厚み検出装置。 (もっと読む)


【課題】インクや塵の混入による故障を回避する位置エンコーダを提供すること。
【解決手段】複数のエンコーダ目標部分が複数のエンコーダ・ウィンドウ部分と交互に配置されたエンコーディング媒体を有するエンコーダシステム。センサはエンコーディング媒体に対して相対的に移動可能である。信号源は電気駆動信号をセンサに供給し、センサに接続されたセンサ電子回路が、コード・ストリップの電気特性を検出し、センサがエンコーダ目標部分の近くにあるか、それともエンコーダ・ウィンドウ部分の近くにあるかを判定する。 (もっと読む)


本発明は、媒体(10)に封入されたオブジェクト(12)を検出するための方法に関する。ここでは、相互に誘導結合された少なくとも1つの送信コイル(14)と少なくとも1つの受信導体ループシステム(16)とを介して測定信号(18)を生成し、該測定信号によって、封入された該オブジェクト(12)の位置の情報を得る。本発明では、検出された測定信号(18)の信号強度に依存して該測定信号(U)の周波数(f)を変化する。さらに本発明は、本発明の方法を実施するための測定装置に関し、とりわけハンドヘルド式の位置測定装置(24,124)に関する。
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【課題】
シリンダチューブが厚く磁気シールドとして機能している場合であっても、簡単な構造で低コストをもって、磁力センサで磁力線を検出しやすくして、シリンダの位置計測を精度を向上させる。
【解決手段】
ピストン201に磁石350を設ける。シリンダチューブ250の外側、磁石350で生成された磁力を検出する磁力センサ301、302を設ける。磁性材料で構成され、磁力センサ301、302を覆うひさしであって、磁石350を起点とする磁力線が磁力センサ301、302を通り磁石350に戻る経路を形成するような形状、大きさに形成されているひさし310を設ける。磁力センサ301、302は、磁性体で構成されたバンドであって、シリンダチューブ250の外周に圧接されて固定されたバンド320に、装着される。
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【課題】 磁石の近接に応じた磁性体の磁気飽和特性を利用した位置検出を行う。
【解決手段】 検出対象位置に応じて検出部に対して磁石30を相対的に変位させる。検出部は、磁石に対して相対的に移動可能に設けられてなり、交流励磁される巻線手段3と該巻線手段に対応付けて配置された磁性体コア2とを含み、該磁性体コアに対する該磁石の近接に応じて該磁性体コアにおける該磁石の磁化力を強く受ける箇所において磁気飽和を生じさせて該磁性体コアの透磁率を低下させると共に、該磁石の相対的移動に伴う前記磁化力の変化に応じて磁気飽和を生じさせない状態となることにより該磁性体コアの透磁率が増加される。このように、検出対象の変位に応じて磁気飽和を生じさせない状態と磁気飽和を生じさせる状態との間で磁性体コアの透磁率が変化し、これに伴い巻線手段のインダクタンスが変化し、このインダクタンスの変化に基づく出力信号を得る。 (もっと読む)


【課題】 移動体の位置検出ポイントが広い間隔をあけて複数存在する場合でも、移動体を高い精度で位置決めすることができる駆動装置を提供する。
【解決手段】 磁界を発生させる磁界発生部材7と、磁界を検出する第1,第2,第3の磁界検出素子6A,6B,6Cから成る磁界検出手段6と、磁界発生部材7を移動させる圧電アクチュエータPとを備える。磁界検出手段6での検出結果に基づいて磁界発生部材7と磁界検出手段6との相対的な位置決めを行う際、磁界発生部材7が移動する可動範囲において、所定領域では第1,第2の磁界検出素子6A,6Bの検出結果に基づいて第1の位置決めを行い、所定領域から離れた所定ポイントでは第3の磁界検出素子6Cの検出結果に基づいて第2の位置決めを行う。 (もっと読む)


【課題】 撮像素子の駆動制御信号等の影響を受けることなく、該可撓管の先端位置、さらには可撓管の体腔内における形状を高精度に検出することができる電子内視鏡システムを提供すること。
【解決手段】 電子内視鏡システムは、先端に撮像素子を備える可撓管を有する内視鏡と、互いに直交する少なくとも第一の方向および第二の方向に磁場を順次連続して発生させる磁場発生手段と、可撓管内の所定位置に配置され、磁場を用いて誘導電流を発生させることにより磁場発生手段に対する該所定位置の相対的位置を検出する位置検出センサを少なくとも一つ有する位置検出手段と、撮像素子による電荷蓄積期間中に磁場が発生するように磁場発生手段を駆動制御する制御手段と、を有する構成にした。 (もっと読む)


【課題】取付対象を凹部に取り付ける取付構造に関し、確実、かつ、容易に取付対象を取り付けることができる取付構造を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、磁石(152)を回転部材(151)の一端に保持し、磁石(152)が磁気検出手段(121)に対向するように回転部材(151)を回転自在に保持する回転検出装置であって、回転部材(151)の一端に係合するキャップ部材(153)を有し、磁石(152)を挟んで回転部材(151)の一端にキャップ部材(153)を係合させることにより、磁石(152)を回転部材(151)とキャップ部材(153)とで挟持して、回転部材(151)に保持することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両窓への人の接近を確実に検出する車両用窓センサを提供する。
【解決手段】車両窓ガラスに設置した透明あるいは線状のセンサ電極と車体との間の静電容量の変化を検出する静電容量検出回路を備えた車両用窓センサ。センサ電極は、ガラス表面あるいは合わせガラスの内層に設置され、格子状または縞状にできる、また窓下部のウエザストリップで隠して設けることができ、窓ガラスに設けた電熱線あるいはTVアンテナを共用することもできる。
【発明の効果】車両窓に接近した人を確実に検出できるセンサとして使用できる。 (もっと読む)


【課題】 ステアリングシャフトの絶対角度の検出と非接触電力電送とを同時に行うことができる回転角センサを提供すること。
【解決手段】 回転角センサ1は、受信コイル群32、42と、可動コイル331と、円環状励磁コイル群31、41と、信号処理部6と、を備える。受信コイル群32、42は、円環状励磁コイル群31、41が交番磁界を連続して励磁すると、可動コイル331、43の回転角度のみに応じた電圧信号を出力し、可動コイル331には、誘導起電圧が発生する。この電圧信号は、ステアリングシャフトの絶対角度に対応するので、信号処理部6は、電圧信号に基づいて、ステアリングシャフトの絶対角度を算出することができる。一方、可動コイル331には誘導起電圧が発生するので、円環状励磁コイル群31と可動コイル331との間で非接触電力電送が行われる。 (もっと読む)


【課題】 被検出体の厚みの差異に拘わらす測定が可能で、かつ温度特性に優れる渦電流式検出センサを提供することを目的とする。
【解決手段】 渦電流式検出センサ1は発振回路10、検波回路20、比較回路30を主体として構成され、このうちの発振回路10は検出コイルLとコンデンサCとからなるLC並列共振回路11と増幅回路12とを備えてなる。そして、検出コイルLは互いに逆向きに巻かれたコイル部La、Lbとから構成されており、検出コイルLに対して励磁電流が流されたときに、互いが作る磁束同士が打ち消しあうようになっている。これにより、検出コイル全体では、必要な抵抗成分を確保しつつ、インダクタンス成分を小さくすることが可能となり、被検出体の厚みの差異に拘わらす測定が可能で、かつ温度特性に優れる渦電流式検出センサを提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 機械部品を用いずに安価な構成で操舵角を検出する。
【解決手段】 操舵輪の磁化したタイヤから発生する磁力を検出し、検出磁力に基づいて車両の操舵角を検出する。 (もっと読む)


可動物体の位置を決定する位置センサ装置であって、位置センサ装置は、可動物体上に固定されるように構成された磁場ソースと、第1の位置に配置され、第1の位置における磁場ソースによって発生した磁場に対して、第1の磁場信号特性を検出するように適合された第1の磁場検出器と、第2の位置に配置され、第2の位置における磁場ソースによって発生する磁場に対して、第2の磁場信号特性を検出するように適合された第2の磁場検出器と、第1の磁場信号と第2の磁場信号との比較に基づいて磁場ソースの位置を決定するように適合されている位置決定ユニットとを備える、位置センサ装置。 (もっと読む)


【課題】 人体支持・被覆体及び人体の間に簡易な部材を介在させた状態で、人体支持・被覆体表面の変位又はこの人体支持・被覆体表面に接触する人体表面の変位を測定する表面変位測定方法及び表面変位測定装置を提供すること。
【解決手段】
人体を支持する人体支持体及び/又は人体を被覆する人体被覆体である人体支持・被覆体の表面の変位を測定する。変形可能な被検出体50を人体支持・被覆体表面100に沿わせ、人体支持・被覆体100裏面側に被検出体50を検出するセンサ5とこのセンサを用いて走査するスキャナとを設け、スキャナによりセンサで被検出体を走査し、人体支持・被覆体の表面の変位を測定する。変形可能な被検出体を人体表面に沿わせ、人体支持・被覆体裏面側に被検出体を検出するセンサを設けても良い。 (もっと読む)


【課題】 機械部品を用いずに安価な構成で正確な操舵角を検出する。
【解決手段】 操舵輪の磁化したタイヤから発生する磁力を検出し、操舵輪の操舵角に対する検出磁力の特性を予め測定して操舵角−磁力特性を記憶するとともに、車両が直進走行状態にあるか否かを推定し、車両が直進走行状態にあると推定されたときに検出された磁力を中立操舵時の磁力とし、この中立操舵時の磁力により操舵角−磁力特性を補正し、補正した操舵角−磁力特性から検出磁力に対応する操舵角を決定する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、特別なツールを使うことなく、空気タイヤの磨耗や劣化に関連する空気タイヤの状態を検出することができるタイヤ状態検出装置の提供を目的とする。
【解決手段】 本発明によるタイヤ状態検出装置は、空気タイヤのゴム部分にタイヤ周方向に巻回される導線からなる第1コイルと、空気タイヤを回転させる車軸が挿通する第2コイルと、第1コイル又は第2コイルに交流電流を発生させる交流電流発生手段と、第1コイルに流れる電流に関連する電流関連値を検出する電流関連値検出手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 原点位置付近での位置制御対象物の位置検出精度の低下による位置制御装置の性能低下を防止する
【解決手段】 第2の移動範囲での位置制御対象物(201)の移動に応じて、周期信号とは異なる信号成分を含み不連続に変化する信号を生成し、この信号に基づいて原点位置を検出する。第1の移動範囲での位置制御対象物の移動に応じて、所定の周期で連続して変化する周期信号を生成し、この周期信号と原点位置とに基づいて位置制御対象物の絶対位置を検出する。 (もっと読む)


本発明は、誘導的に相互に接続されている少なくとも1つの送信コイル(20)と少なくとも1つの受信導体ループシステム(26)とを備えた、金属対象物の位置測定のためのセンサ、例えば建築材料に関する誘導性の金属センサ(110)に関する。本発明によれば、少なくとも1つの送信コイル(20)が補償変換器(28)の一次側(30)と直列に接続されていることが提案される。更に本発明は、その種のセンサを備えた測定装置、殊に手持ち式の測定装置に関する。
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