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Fターム[2F063DA01]の内容

電気磁気的手段を用いた長さ、角度等の測定 (19,512) | 測定方法 (3,108) | 測定対象物を非接触で測定するもの (1,066)

Fターム[2F063DA01]に分類される特許

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【課題】 低コストな装置でシート状部材の幅方向両端のワイヤの位置をそれぞれ検出することができ、シート状部材の幅方向両端のワイヤ間の長さを正確に求めることのできるワイヤ位置検出方法及びその装置を提供する。
【解決手段】 電磁ピックアップセンサ130がシート状部材300の幅方向に移動することにより、シート状部材300の表面におけるワイヤ301による前記磁気の変化を検出し、電磁ピックアップセンサ130から出力される電圧信号を整流して平滑化し、平滑化した電圧信号を検出したときの電磁ピックアップセンサ130の位置と、平滑化した電圧信号を検出しなくなったときの電磁ピックアップセンサ130の位置に基づいてシート状部材300の幅方向両端のワイヤ301の位置をそれぞれ検出する。
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【課題】 検出特性が異なる2種類の非接触式のセンサを用いる場合でも、センサを配置するための大きな基板設置スペースを設けることなく、各センサから適切な検出信号を得ることができる位置検出装置を提供する。
【解決手段】 シフトレバー10に設置した多極マグネット板15のシフトレバー10と反対側に、多極マグネット板15との間に所定の距離を設けて所定の厚みを有する1枚の基板16を設置して、ON・OFFセンサS1〜S4を基板16の表面(多極マグネット板15側の面)に配置し、リニアセンサRを基板16の裏面(多極マグネット板15と反対側の面)に配置した。 (もっと読む)


【課題】 回転センサの取付けおよび機体のコンパクト化が容易な回転センサ付き軸受使用事務機を提供する。
【解決手段】 渦電流式センサを使用した回転センサ2を備える回転センサ付き軸受20を、事務機である複写機における感光体ドラムの支持軸受、または感光体ドラムの駆動用モータの軸受として用いる。 (もっと読む)


自動車の内燃機関の軸(112)、特にクランク軸(112)またはカム軸の角度位置を検出するために、軸角度センサ(114)と軸角度センサシステム(110)が提案される。軸角度センサ(114)は、磁気的な検出部材(128)と磁気センサ部材(134)を有している。磁気的な検出部材(128)か、あるいは磁気センサ部材(134)が、軸(112)と堅固に結合されている。磁気センサ部材(134)が少なくとも1つの角度信号を発生させ、それが送信装置(136)を用いてワイヤレスでベースステーション(116)へ伝送される。 (もっと読む)


本発明は、例えば自動車の車軸システムのためのボールジョイント、並びにボールジョイントにおける摩耗測定のための方法に関する。このボールジョイントは、環状又は鉢状のジョイントハウジング(1)を有しており、該ジョイントハウジング(1)のほぼ円筒形の内室内にボールソケット(2)が配置されている。該ボールソケット(2)内に、ボールピボット(4)のボール(3)が滑動可能に受容されている。さらにまた、ボールジョイントは、力若しくは負荷を規定するためのセンサ装置(7)を有している。
本発明によるボールジョイントは、前記センサ装置(7)が、曲げ弾性的なプレート(6)上に配置されていることを特徴としている。該プレートは、ジョイントハウジング(1)内に固定されており、この場合、前記センサ装置(7)は、センサプレート(6)の機械的な応力若しくは撓みを測定するように調整されている。前記ボールジョイントはさらに伝達部材を有していて、この伝達部材によって、ボールソケット(2)の変形時に力又は曲げモーメントが前記センサプレート(6)内に導入されるようになっている。
本発明によるボールジョイントは、頑丈で安価に製造可能であって、ボールジョイントに作用する負荷若しくは力を測定することができる。本発明の方法によれば、ボールソケットのプリロードを測定することによってボールジョイントの摩耗状態を永久的に確認することができる。
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【課題】 極めてサイズが小さく、高感度・高性能のセンサを少なくとも一部が弾性変形を生じる微細構造体の所望の位置に所望の形状・サイズで設けられるようにする。また、微細構造体の弾性変形を測定する際の部品の組立・調整の容易化、検出回路の小型化・簡略化を図るとともに、微細構造体の微細箇所の局所的変位を検知できるようにする。
【解決手段】 開示される微細構造体は、梁部14が弾性変形を生じるカンチレバー1である。このカンチレバー1には、梁部14の弾性変形をトンネル効果により検出するセンサ12が設けられている。 (もっと読む)


【目的】 移動体と位置検出装置とは非接触でかつ移動体構造は自由でリニアな位置を検出する。
【構成】 電極の静電容量変化を捉えてスイッチのON/OFFを確立する静電容量型デジタル式パネル装置で、切り替えスイッチ回路を搭載し、一つの発振回路に対し順番にスイッチとして機能する電極を接続させる事で、電極間の不要な相互干渉を削減して近接して多くの電極を設ける事が可能なものにおいて、PETシート上に電極を等間隔に直線的に多数配置したものの上を容量変化を起こす誘電体を組み込んだ構造物をスライドさせる事で、構造物の位置を特定する静電容量型デジタル式パネル位置検出装置。
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【課題】回路構成を簡素化でき、検出コイルA,R1,R2,R3のインダクタンスの温度変化による影響を排除できるキャンドモータの軸受摩耗検出装置を提供する。
【解決手段】検出コイルA,R1,R2,R3に高周波信号を印加する。高周波信号を印加した検出コイルA,R1,R2,R3の出力信号から位相を検出する。検出した位相と検出コイルA,R1,R2,R3の出力信号とから、検出コイルA,R1,R2,R3のインダクタンスおよび抵抗値をそれぞれ検出する。検出したインダクタンスから、予め定められた温度変化によるインダクタンスと抵抗値との比例関係により検出された抵抗値から求められるインダクタンスの温度変化分を除き、温度補正したインダクタンスを求める。回路構成を簡素化し、検出コイルA,R1,R2,R3のインダクタンスの温度変化による影響を排除する。
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【課題】
位置出し用の目印の場所が電流経路に限定されるという制約をなくし、位置出しの精度を向上する。
【解決手段】
試料とレーザ光とを相対的に移動させて前記試料を走査し前記試料からの磁気をSQUID磁気検出器で検出し、走査位置に対応し且つ検出結果に応じた値の集りからなる像を取得し、取得された像のうち少なくとも一つの領域について、前記試料における位置の目印として、前記像の値に関する前記領域内でのピーク位置又は重心位置を求める。 (もっと読む)


【課題】 高速道路等の道路上に描かれている白線等のラインを速やかに露呈させることが可能な、道路の融雪方法および該方法の実施に使用する作業車両を提供することを目的とする。
【解決手段】 融雪設備を備えた作業車両1が道路上を走行することによって路面に描かれたライン上の雪を融雪することによって該ラインを露呈させる道路の融雪方法であり、前記ライン50,51にマーカーを付すとともに、該作業車両1に、該マーカーを検出するマーカー検知装置(検知センサー27等)を配置するとともに、該作業車両1に前記マーカー検知装置からの信号に基づいてマーカーの位置を検知し、その検知した位置に対して所定位置に前記融雪設備の噴射ノズル23を移動又は対向させるよう制御する制御装置26を配置して、該マーカーにより導かれる前記ライン50を、作業車両1の噴射ノズル23から噴射する融雪液により融雪する。 (もっと読む)


【課題】 磁気センサーにより画面上の特定位置を指定する磁気検出型入力デバイスにおいて、ホール素子の個数を少なくし、簡素かつ小型で一定の磁気検出精度を発揮させる。
【解決手段】 磁気ペン10によって描画されるパレット12と、Z軸方向と交叉する交叉面上の中心位置C2とパレット12上の中心位置C1とが同軸に配置され磁気ペン10の3軸各磁気成分に応じた3つの計測データを出力する磁気センサー14と、仮想パレット12上の中心位置を原点に設定し磁気センサー14から出力された3つの計測データと予め計測した3つの基準データとの各変化量を表す3つの磁気ベクトルのそれぞれに基づいて、磁気ペン10の位置データを計算する演算処理部5とをそなえて構成する。 (もっと読む)


【課題】被検査物に含まれる金属異物をその向きによらないで検知できる異物検知装置を提供する。
【解決手段】センサーユニット11は、直列に接続された複数のセンサセル17から構成される。センサーユニット11に電圧を印加又は電流を供給することによりセンサセルから微少磁界を発生させて、微少磁界に応答した金属異物からの検知磁界をセンサーユニット11の検知電圧又は検知電流として検知して検知信号を出力する。この検知信号を解析して金属異物を検知する。微少磁界は、センサーユニット11に印加される電圧又は供給される電流が微少で、かつセンサセル17を構成するコアの磁界特性の非線形部分を利用したものである。センサセル17は、被検査物の搬送方向に対して45度傾くように配置され、細長い金属異物の検知感度を平坦化している。
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【課題】 自動車の車輪に作用する外力を一層高精度に測定し得る歪み検出手段を備えた筒形防振装置を提供すること。
【解決手段】 インナ軸部材12とアウタ筒金具14が本体ゴム弾性体16で連結されて構成されている筒形防振装置10に対して、ゴム弾性体に導電性フィラーを混合せしめたセンサゴム66に複数の電極68が固着されて構成されたセンサ本体56を、インナ軸部材12とアウタ筒部材14の相対変位に基づく本体ゴム弾性体16の歪みが該センサ本体56によってインピーダンス変化として検出されるように配設した。 (もっと読む)


【課題】
測定環境の変化に影響されない基準値及び測定値を確保することにより、封書内容物の枚数、厚み、材質等を開封することなく精度良くかつ簡単に判定することが可能な封書内容物の測定方法及びその装置を提供する。
【解決手段】
所定の間隔を有して配置された測定間隙と基準間隙の2つの間隙を形成する3つの電極と、2つの間隙の物理量を測定する測定回路と、該測定回路で測定した測定間隙と基準間隙の各物理量の比を求めて封書内に収容されている内容物の枚数、厚み、材質の少なくとも一つを判定する判定手段と、を備えることを特徴とする。前記3つの電極は、積層配置されるかもしくは並設配置されることにより、測定間隙と基準間隙が近接配置されて両間隙が同環境に設定されており、また、前記測定回路は、差動容量型センサの信号処理回路として機能する。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータ本体に保持されるロッド駆動機構を円滑に作動することができる電動位置調整式ステアリングコラム装置を提供する。
【解決手段】アクチュエータロッド115が螺合するギヤシャフト109のシャフト部125には、その外周面に第1の変形部としてセレーション様の多数本の凸条133が軸方向に沿って形成される一方、ドリブンギヤ部121には、その側面に第2の変形部として多数本の放射状突起135が形成されている。更に、シャフト部125には、雌ねじ111を一部切り欠くかたちで軸方向に沿った一条の潤滑油保持溝137が形成されており、この潤滑油保持溝137にシリコングリース等の潤滑剤が保持されている。 (もっと読む)


【課題】従来技術の制限、欠点を排除し、構成部品を迅速、簡便、かつ安定して高品質の検査を行える検査装置を提供する。
【解決手段】検査すべき部品を送るコンベヤと、部品を回転させる機構と、プローブとを含む。コンベヤは部品を位置決めする固定具を含み、部品を直線方向に移動させる。回転機構は固定具内の部品をプローブに対して回転させ、プローブは部品が品質基準に適合するか否か指示する。コンベヤが部品を移動させている間に検査を行うために、プローブは検査領域に亘り部品と同期的に運動させるステージに取り付けられて、検査を促進する。 (もっと読む)


【課題】測定対象を回転させること無く、センサの電源を入れた時に瞬時に回転角度を検出できるとともに、多回転においても絶対角度を検出できる操舵角センサを提供する。
【解決手段】シャフト1の径よりも大径の歯車6を有するシャフト回転角度検出部Aと、歯車6と噛み合うように設けられた小径の歯車8を有するMRセンサ部Bとの2つの部分から構成し、シャフト回転角度検出部Aにおける磁気検出素子4a、4b及びMRセンサ部Bにおける磁気抵抗素子9からのセンサ信号の組み合わせにより、回転角度を検出する。 (もっと読む)


【課題】 工具が取り付けられたツールホルダを主軸に装着し、主軸を回転駆動してワークを加工する工作機械であって、ツールホルダとの距離に応じてインピーダンスが変化する変位センサにアンプユニットから交流信号を印可し、変位センサに現れる信号レベルに基づき、ツールホルダの主軸への装着状態を判定する工作機械において、変位センサが接続されたアンプユニットの同調を現場において容易に可能とすることにより、現場における変位センサの交換を可能にし、もって変位センサの破損により生じる修理コストを低減する。
【解決手段】 工作機械1を、変位センサ10に接続されて変位センサ10とともに共振回路を成すための同調用回路40と、同調用回路40の内部インピーダンス定数を調整するための、インピーダンス調整回路50と、を備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】6次の自由度を有するトラッキング(追跡)を広く利用可能にする。
【解決手段】磁気トラッカーの市販品供給業者から得られた3軸磁場源コイルと3軸センサコイルが、駆動及び検知回路と一体化され、2つのモジュール内に完全な6次の自由度のトラッカーを与える。即ち、センサモジュールと磁場源モジュールにより、同一の設計の少なくとも第2のセンサを有し、追跡できる。基本的トラッカーモジュールの一方又は両方は、それぞれの印刷回路基板上に取り付けても良く、磁場源モジュールは、ハードウェアを減らすため、デジタル波発生と、同調コイルドライバとを利用しても良い。コイルの組の一方又は両方は、非同心でも良く、ホストコンピュータにP&Oアップデートを提供するための出力は、ホストコンピュータから電力を受取るUSB/USB2等のコネクタを利用しても良い。システムのコストを更に減らすため、センサコイルが受取った信号を増幅するのに使用する回路は、磁場源基板上のプロセッサの制御の下で複合化しても良い。 (もっと読む)


【課題】回転角センサの出力を低回転角領域で増幅して用いる回転角検出装置において、該低回転領域でのセンサ出力−回転角変換特性を高精度に学習する。
【解決手段】ストッパで規制される最小回転角θ1と最大回転角θ2における回転角センサからの増幅しない出力(等倍出力)V1,V2から、第1変換特性におけるゲインdV/dθを学習した後、増幅した出力が選択される領域での小側および大側の回転角θmin、θmaxに対応する第1変換特性における出力Vmin、Vmax、同じく第2変換特性における出力Vnmin、Vnmaxに基づいて、第2変換特性におけるゲインdnV/dnθ{=(Vnmax−Vnmin)/(θmax−θmin)}を学習する構成とした。 (もっと読む)


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