説明

Fターム[2F063DA01]の内容

電気磁気的手段を用いた長さ、角度等の測定 (19,512) | 測定方法 (3,108) | 測定対象物を非接触で測定するもの (1,066)

Fターム[2F063DA01]に分類される特許

1,021 - 1,040 / 1,066


【課題】被検体内部に導入された被検体内導入装置の回転方位の検出を行える被検体内方位検出システムを実現する。
【解決手段】被検体内方位検出システムに備わる方位情報導出装置8は、磁場検出装置6a〜6hによって検出される磁場強度に基づいて、仮距離導出部14、位置導出部15および距離導出部16を用いて磁場検出装置6a〜6hのそれぞれとテストカプセルとの間の距離を導出する。また、方位情報導出装置8は、磁場検出装置6a〜6hのそれぞれに関して導出した距離と、それぞれにおいて検出された磁場強度との関係を比較する距離・検出強度比較部17と、距離・検出強度比較部17による比較結果に基づき、距離と磁場強度との間の関係が他と異なる磁場検出装置6を導出し、かかる磁場検出装置6の位置に対応した方位に基づいて、テストカプセルの回転方位を導出する回転方位導出部18とを備える。 (もっと読む)


【課題】回転移動する物体の回転位置を非接触でセンシングする手段を提供すること。
【解決手段】軸方向に磁化されたリング状永久磁石を上下からそれぞれ2枚の磁性板で挟み込み、上下の磁性板の間で磁性板の両端部に上下2個ずつ突起状磁性体を設け、それぞれ上下2個の突起状磁性体の間のエアギャップに磁気感応素子を挿入する。これにより、リング状永久磁石からの磁束は、概ね突起状磁性体に絞り込まれ、磁気感応素子を通過する。この磁束量は、リング状永久磁石の回転角度にほぼ比例しており、磁気感応素子にて検出される信号出力より、リング状永久磁石の回転位置、従って、リング状永久磁石を支持する回転シャフトの回転位置を非接触でセンシングできる。
【効果】磁束を効果的に磁気感応素子の装着部に集めることができるため、感度の高い高精度の非接触式回転位置センサが得られる。 (もっと読む)


【課題】 多機能化が進んだ場合であっても、部品点数を増大させることなく小型化を実現でき、且つ筐体を回転させる簡単な操作で、使用する機能の変更を実現できる。
【解決手段】 操作キーを配置した第1の筐体2と、液晶面を配置した第2の筐体4とが2軸ヒンジ5により開閉及び回転自在に結合された携帯情報端末機1において、第1筐体と第2筐体の相対位置を検出する相対位置検出手段は、第2筐体内で、2軸ヒンジの回転軸7を中心とした同心周回上に配置された複数の磁気センサ6a〜6dと、第1筐体内で、磁気センサの回転動作に伴う軌跡上に磁界を発生させるように配置された磁石9とを有して構成され、第1筐体又は第2筐体の厚さ方向に対向して配置される上記磁気センサ6aと6d、6bと6cは、互いが検出する磁力線の検出方向11aと11d、11bと11cが反対方向となるように設けられる。 (もっと読む)


【課題】位置マグネットの移動を制限し、たとえシリンダの測定対象部分がデッドゾーン内に移動した場合においても、位置マグネットがセンサの動作領域内にあるようにする。
【解決手段】磁歪式検出器内の位置を示すマグネット1の移動を制限する移動制限配列が開示されている。位置マグネット1は、プランジャ2のマグネットストップ6に対してスプリング7の圧力によって保持されて、センサ4の動作領域5内にある間プランジャ2の位置に正確に追従する。シリンダ3のリミットストップ9は、センサ4の動作領域5に対応し、位置マグネット1がセンサ4のデッドゾーン中に移動するのを防止できる棚部を有する。 (もっと読む)


【課題】 立体表示物体のポインティングを簡単な構成で行うことができるポインティングデバイスを提供する。
【解決手段】 マグネット2のX軸方向、Y軸方向及びZ軸方向への傾きを検出するホール素子10、11、12、13、14、15と、マグネット2の傾きに応じて出力される、ホール素子10、11、12、13、14、15の出力電圧からポインティング方向を決定するMPU21とを有している。ホール素子の出力電圧からX方向、Y方向、Z方向のいずれの方向にポインティング操作がなされたかを判定することができる。 (もっと読む)


【課題】 試料の把持することができるとともに、試料を把持することによりその寸法を計測することができる測長機能付きナノグリッパ装置の提供。
【解決手段】 駆動部6には各アーム3を駆動するめの固定電極および可動電極が設けられている。固定電極60aおよび可動電極61aは左側のアーム3を駆動するものであり、可動電極61aは支持部62により台座7に弾性支持されている。同様にアーム3も支持部63により台座7に弾性支持されている。電極60a,61a間に電圧を印加すると、クーロン力により可動電極61aが右側に移動しアーム3を閉駆動する。アーム3が試料を把持した際の電極60a,61a間の静電容量および電極60b,61b間の静電容量と、記憶回路93に記憶されたアーム3の間隔と静電容量との相関とに基づいて、試料の寸法を測定することができる。 (もっと読む)


【課題】 検出感度の向上と共に、検出部が主回路部と正しく接続されているかどうかの自己診断機能を有する静電容量式近接センサを提供する。
【解決手段】 物体の接近を検出する通常モードとセンサ部10と主回路部20との接続状態を診断する自己診断モードとを備え、シールドケーブル30の他端側の被覆線32への第1の発振信号と同位相及び同電位の第2の発振信号の供給を、通常モードではオン状態、自己診断モードではオフ状態とする出力オンオフ制御部23を備えた。制御回路24は、自己診断モードでは、通常モード時の検知信号と自己診断モード時の検知信号とを比較して両者の変化からセンサ部10又はセンサ部10と主回路部20との接続状態の異常を判定する。 (もっと読む)


【課題】自動車のステアリングの回転角度検出等に用いられる異方性磁気抵抗素子及びこれを用いた回転角度検出装置に関し、隣合う端子間の短絡を確実に検出することが可能で、省電力化が図れるものを提供することを目的とする。
【解決手段】出力端子22Fや22H、23F、23Hの隣に電源端子またはアース端子を配置してAMR素子25を形成すると共に、このAMR素子25を用いて回転角度検出装置を構成することによって、隣合う端子間が短絡した場合には、アース電位または電源電位の出力信号が制御手段31に入力されるため、隣合う端子間の短絡を確実に検出することが可能で、省電力化が図れるものを得ることができる。 (もっと読む)


物体に標的を定めるための、特に、髄内釘を位置付けるための装置及び方法が記述されている。装置及び方法は、標的装置と、楕円形配列の磁気抵抗素子からなるセンサとを含み、磁石の三次元向きに関する情報を提供するよう構成されている。標的装置に対するセンサの位置が容易に識別されるよう、センサ配列はディスプレイに接続されている。本発明は軽量で携帯可能であり、バッテリで駆動可能であり、且つ、安定した電気の供給が可能でないような原始的な状況でも利用可能である。
(もっと読む)


【課題】バイアス磁石の中空部に磁気抵抗素子を有するセンサチップが挿入されるかたちで磁気抵抗素子とバイアス磁石とが位置決めされる構造を採りながら、より容易にそのセンシング感度の向上を図ることのできる回転検出装置を提供する。
【解決手段】回転検出装置は、磁気抵抗素子を備えるセンサチップと該センサチップの周囲を囲繞する態様で配されて上記磁気抵抗素子にバイアス磁界を付与するバイアス磁石15とが一体に組み付けられて構成されている。このバイアス磁石15は、上記センサチップを収容する中空部16を有している。この中空部16は、その断面形状が上記センサチップの磁気抵抗素子に作用する磁気ベクトルの振れ角を調整可能な形状に形成されている。この中空部16の形状としては、例えばその中空部16の内側壁に三角溝17が形成されたものが採用される。 (もっと読む)


【課題】 板ばねの撓みによる横ずれを抑制し、変位検出を正確にできる変位検出器を提供すること。
【解決手段】 板ばね221A〜Dによって対物レンズ1を光軸方向に変位させる構成の合焦点式変位検出器において、対物レンズ1の横ずれを補正するための板ばね311A〜Dが設けられる。板ばね221A〜Dが撓められると、対物レンズ1は光軸方向と垂直な方向に横ずれするが、このとき、板ばね311A〜Dを撓めることによって、横ずれを相殺する。横ずれを相殺することによって、対物レンズ1の軌道を正確に光軸方向と一致させることができるので、光源から出射され対物レンズ1を通じて被測定物W上に照射される光の照射位置が所期の照射位置Pからずれることがない。そのため、被測定物Wの表面形状が対物レンズ1の光軸に対して大きく傾斜している場合であっても、変位検出を正確にできる。 (もっと読む)


【課題】 地磁気や外部磁界の影響を受けないで発信出力を受信することができる。
【解決手段】 基準部位に取付けられ交番電流により交番磁束を発生させる送信コイル3と、動作部位に取付けられ上記交番磁束を検知する受信コイル4と、上記交番電流を発生させる発振器1の発振波形と上記交番磁束を検知する受信コイル4の受信波形との同期検波を行う同期検波回路6とを有する。また、送信コイル3に対し異なる動作部位に複数の受信コイル4を備え、この複数の受信コイル4を切り替えるマルチプレクサ10を備える。 (もっと読む)


【課題】 第1の検出手段の検出結果に基づいて得られた位置データが、基準位置を示すデータからずれてしまうことがある。
【解決手段】 対象物(102、103)の移動に応じて周期的に変化する検出信号を出力する第1の検出手段(105)と、対象物の基準位置を検出する第2の検出手段(100)と、検出信号に基づいて、対象物の位置に応じた位置データを求める演算手段と、第2の検出手段の検出時における位置データが基準位置を示すデータと略一致するように、第1および第2の検出手段のうち少なくとも一方の位置を調節する調節手段(110)とを有する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成のもとに高温域から低温式において正確に伸びを計測することのできる伸び計を提供する。
【解決手段】 試験片Wに設定されている2箇所の標線部にそれぞれ固定具11a,11bを固定し、一方の固定具11aには試験片Wの伸び方向に沿うように導電体からなるパイプ12を固着し、他方の固定具11bにはそのパイプの内側の移動自在に挿入されるコイル13を固着し、パイプ12に対するコイル13の挿入量の変化に基づくコイル13のインダクタンスの変化を検出して試験片Wの標線間の伸びを計測する計測回路14を備えた構成の採用により、固定具11a,11b間の相対位置変化を伝達機構を介することなく直接的に計測することを可能とし、また、−40℃〜150℃の温度域での計測をも可能とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、被検出体を検出する新規な装置を提供することを目的とし、特に非開削工法において地表面を大きく占有することなく掘削体の位置および姿勢をより精度よく検出可能な検出装置を提供することをその一つの目的としている。
【解決手段】本発明の一態様は、被検出体の位置及び/又は姿勢を検出する装置であって、前記被検出体に内蔵された磁界発生源と、前記磁界発生源が発生する磁界の直交する3方向成分を検出可能な一の検出手段と、前記検出手段で検出したデータに基づいて前記被検出体の位置及び/又は姿勢を演算する演算手段とを有する装置である。 (もっと読む)


【課題】 複数のコイルを有する磁気センサにおいて、測定精度を確保しつつ、測定の際に使用するコイルの配置間隔を容易に変えることができる磁気センサの提供。
【解決手段】この発明は、磁気検出部1、励磁電源2、選択回路3、差動増幅器4などを備えている。磁気検出部1は、励磁用コイル11dと、検出用コイル11a,11b,11c、11e,11f,11gとを有する。選択回路3は、欠陥検出の際に、コイル11a〜11gの一端側を選択的に接地させるスイッチ31a〜31gを備えている。また、選択回路3は、欠陥検出の際に、検出用コイルのうちから所定の2つのコイルを選択し、この選択した2つのコイルの検出信号を差動増幅器4の入力側に導くとともに、その選択されない残余のコイルについては各コイルの両端をフローティング状態で短絡させるための切り替えスイッチ32a〜32fを備えている。 (もっと読む)


【課題】回転体の回転速度に応じて正常時のオフセット値が変化する場合であっても、適切なレゾルバの異常判定を行うことができるレゾルバ異常検出装置及びそれを用いた車両用伝達比可変操舵装置を提供する。
【解決手段】レゾルバ3から出力される振幅変調信号のうち複数のサンプリング値a1〜a4,b1〜b4を合計してオフセット値Ofsを算出する。一方、回転体4の回転速度Vに基づきレゾルバ3の異常判定用閾値Thを決定する。ここで、異常判定用閾値Thの絶対値は、回転体の回転速度Vが大きくなるにつれて大きくなる関係としている。そして、算出されたオフセット値Ofsが、決定された異常判定用閾値Thを超えている場合に、レゾルバ3が異常状態であると判定する。 (もっと読む)


【課題】 パイプラインの欠陥位置を高精度に特定することができるパイプラインの欠陥位置特定方法を提供する。
【解決手段】 パイプライン1の中を走行する検査ピグ3によりパイプラインの欠陥及びマーカー位置を検出し記録する方法において、特定周波数の交流磁場を発生する発信コイル21をパイプラインの外側にパイプラインに対して垂直に設置し、前記検査ピグにはパイプラインに平行になるように受信コイル31を設け、この受信コイルにより前記交流磁場を検出し、その検出した磁場信号のうち特定周波数の信号をバンドパスフィルタ33により取り出し、当該信号を包絡線検波して得られた波形をマーカー信号として欠陥信号との相対位置関係を対応づけて記憶し、このマーカー信号の波形中心位置を基準に欠陥位置までの距離を求める。 (もっと読む)


【課題】車両座席用、特に自動車座席用長手方向アジャスタを提供すること。
【解決手段】少なくとも1つの第1座席レール(5)と、前記第1座席レール(5)に対して移動可能でその中で案内される少なくとも1つの第2座席レール(8)と、前記第1座席レール(5)を第2座席レール(8)にロックするための少なくとも1つのロック装置(11)であって、前記第1座席レール(5)のロック列(19)がロック装置(11)に対応付けられているロック装置(11)と、センサ(24)を有する位置認識装置(20)とを備えた車両座席用、特に自動車座席用長手方向アジャスタにおいて、前記センサ(24)がロック列(19)と協働すること。 (もっと読む)


スケールに対する読み取りヘッドの角度合わせを決定するための装置。この装置は、スケール及び読み取りヘッドを備える。読み取りヘッドは、少なくとも一のセンサを有し、このセンサは、スケールに対する読み取りヘッドの角度合わせにより決まる出力を作り出す。
(もっと読む)


1,021 - 1,040 / 1,066