説明

Fターム[2F063DA01]の内容

電気磁気的手段を用いた長さ、角度等の測定 (19,512) | 測定方法 (3,108) | 測定対象物を非接触で測定するもの (1,066)

Fターム[2F063DA01]に分類される特許

1,041 - 1,060 / 1,066


本発明は、測定される対象物上の薄層の厚さを測定する測定デバイスに適応する較正デバイスに関しており、較正デバイスは、平坦上面と平坦下面を有する較正面(12)を備え、平坦上面と平坦下面は、所定の厚さによって、互いからある距離に設けられる。較正面(12)は、少なくとも1つの縁エリア(18)から切り離して配置され、較正面(12)は、少なくとも1つの遷移エリア(14)を介して少なくとも1つの縁エリア(18)に接続される。
(もっと読む)


少なくとも1つの供給端子(10,14)を用いて、特に少なくとも1つの第1の供給端子を用いて、かつ少なくとも1つの基準端子(12,16)を用いて、特に、例えばグラウンド電位(GND;GND1,GND2)における、少なくとも1つの第2の供給端子を用いて、少なくとも1つの供給電圧(VCC;VCC1,VCC2)及び少なくとも1つの供給電流(i;i1,i2)をそれぞれ供給されることができ、供給電圧(VCC;VCC1,VCC2)の降下又は供給電流(i;i1,i2)の流れの方向(D;D1,D2)と、結果として生じる内部磁場(Hres)の方向との間の角度(α;α1、α2)の関数としてセットされる差分電圧(Vout;Vout1、Vout2)が、少なくとも第1の、特に正(V+;V+1,V+2)の、タッピング電極(20,24)と少なくとも第2の、特に負(V−;V−1,V−2)の、タッピング電極(22,26)との間でタップされることができ、結果として生じる内部磁場(Hres)の方向が、固有磁化(H0)及び少なくとも1つの外部磁場(Hext)を重ねることにより与えられ、好適な磁気方位を持たずに製造されることができ、技術的に引き起こされるオフセットが最小化される又は完全に除去される、少なくとも1つの磁気抵抗センサ素子(100,110)を提供するために、磁気抵抗センサ素子(100,110)が、フラットになるように設計され、特に供給電圧(VCC;VCC1,VCC2)の降下が連続的であることが提案される。
(もっと読む)


直結駆動サーボ弁装置は、(i)ステーター及びステーターに対して回転するように構成されたローター集成体を有するサーボ弁モーター、(ii)ローター集成体に結合された弁部材及び(iii)センサ集成体を備える。センサ集成体は、サーボ弁モーターを制御するコントローラに接続するように構成されたインターフェース、インターフェースに接続された一組のプログラマブルホールセンサ及び支持体を有する。支持体(例えば、環形カラーまたはスリーブ)は、(i)ローター集成体に近接する、(ii)ステーターに対して固定された、装着場所で一組のホールセンサを支持する。一組のプログラマブルホールセンサはインターフェースを介してコントローラに一組の位置信号を与えるように構成される。一組の位置信号によってステーターに対するローター集成体の回転位置が識別される。
(もっと読む)


軸シール/位置センサモジュール組立品は、キャリア本体を含み、該キャリア本体は、回転可能な軸が貫通して延在する開口部の周囲で軸ハウジングに取付け可能である。スリーブは、軸に取付け可能であり、かつ、半径方向外側に向いたセンサ面を有する多極エンコーダリングを備える。磁気抵抗センサは、前記エンコーダリングの前記センサ面と連係する位置において前記キャリア本体に取付けられる。 (もっと読む)


位置検出のための誘導位置センサーが、送信機コイルと受信機コイルとを含み、受信機コイルが、送信機コイルが交流電源によって励起される時、受信機信号を発生する。移動可能なカプラーは、送信機コイルと受信機コイルとの間の誘導結合を、受信機信号がカプラー要素位置に敏感なように、変更する。例えば、カプラー要素は、送信機コイルおよび受信機コイルの共通の中心軸の回りを回転することができる。更なる例において、参照コイルが、提供された参照信号が、カプラー要素の角度位置での変動に実質的に不感であるように、構成される。受信機信号と参照信号との間の比率は、カプラー要素位置に対して敏感であるが、実質的に同程度で参照信号と受信機信号に影響するコモンモード因子に対しては、実質的に不感である。
(もっと読む)


人によって装着されたセンサが人の動作を測定する。本発明によれば、向きの動作は、静止基準点からセンサに関連付けられた基準点に導く回転によって表現されず、静止基準点の軸又は平面と装着者に関連付けられた軸とを分離する角度によって表現され、それによって、彼/彼女の動作及び彼/彼女の活動をより良好に特定することを可能にする。本発明を患者のモニタリングに適用し得る。

(もっと読む)


機械(10)における摩耗を検出するための方法は、本発明によれば、機械運転中に機械(10)の少なくとも1つの第1サブシステム(14)の入力電流および/または入力電圧が検出(20)され、そこから、機械(10)の1つの第2サブシステム(18)の場合によって存在する摩耗が推定(22)されることを特徴としている。
(もっと読む)


【解決手段】統合化トルク及び位置センサーが入力シャフトと出力シャフトとの間の相対回転運動を測定し、出力シャフトの最終角度位置を測定するため記載される。統合化センサーは、シャフトと共に回転する車輪を備える。増分検出機構は、シャフトの増分回転を検出する。シャフトの所定角度の回転に応答して、作動機構は、シャフトが通過する新たな回転毎に変更ギアを車輪と係合させる。区分検出機構はシャフトが置かれている区分を検出する。統合化トルク及び位置センサーにより発生された電気出力を較正、補償するための方法が示される。本方法は、電気出力のための予想された位相角度シフトと共通の振幅を生成し共通の角度を確立する。補償電気出力は、解法方程式に代入され、解法方程式により発生された値は、シャフトの最終角度位置を計算するためアルゴリズムに代入される。 (もっと読む)


センサデバイスの基準軸に対する外部磁場の角度(α)を検出するためのセンサデバイスを備える磁気抵抗角度センサ(100)であって、前記センサデバイスによって、測定結果が製造誤差による影響を受ける事がないように前記角度(α)を測定する事が可能となるような磁気抵抗角度センサ(100)、を提供するために、前記センサデバイスが、平坦なAMR層(14、15)を備え、前記AMR層(14、15)が、電流(I)を印加するための1つの電気接点(K)と、前記AMR層(14、15)を通る電流の流れを測定するための複数の電気接点(K)とを有することが提案される。
(もっと読む)


コストを低減することのできる回転角センサ及びその製造方法並びに回転角センサを用いたスロットル制御装置を提供する。
回転体に回転軸線を間にして配置された一対の磁石の間に発生する磁界に基づいて該回転体の回転角を検出する各センサIC50(1),50(2)と、各センサIC50(1),50(2)の各接続端子55,56,57が接続される各メインターミナル61,62,63,64と、各センサIC50(1),50(2)及び各メインターミナル61,62,63,64の各センサIC50(1),50(2)側の接続部分を保持するホルダ部材90とを備える。各センサIC50(1),50(2)と各メインターミナル61,62,63,64とホルダ部材90とをアッシー化したセンサアッセンブリ100を構成する。ホルダ部材90内にポッティング材102がポッティングされる。 (もっと読む)


【課題】結合型渦電流センサによって膜厚を測定する。
【解決手段】膜厚測定における測定点の大きさおよびノイズを最小化するための方法が提供される。この方法は、導電膜を伴う第1の表面を向くように、第1の渦電流センサを配置する工程から開始する。この方法は、導電膜を伴う第2の表面を向くように、第2の渦電流センサを配置する工程を備える。第1および第2の渦電流センサは、共通の軸を共有しても良いし、あるいは互いにオフセットされても良い。この方法は、更に、第1の渦電流センサおよび第2の渦電流センサを交互に給電する工程を備える。本発明の一態様では、第1の渦電流センサと第2の渦電流センサとの間の給電の切り替え間に、遅延時間が組み込まれる。方法は、また、第1の渦電流センサからの信号と第2の渦電流センサからの信号との組み合わせに基づいて、膜厚の測定値を計算する工程を備える。装置およびシステムも提供される。 (もっと読む)


本発明は、測定対象のオブジェクト(2)の、例えばその幾何学的寸法またはその電気伝導度などのような、被調査特性を、電磁誘導を使用して非接触式に決定するための方法に係る。この方法において、電磁場が、測定対象の前記オブジェクト(2)の一方のサイドに配置されたトランスミッタ・コイル(3)の中に発生され;測定対象の前記オブジェクト(2)を貫通する磁場が、測定対象の前記オブジェクト(2)のもう一方のサイドに配置されたレシーバ・コイル(4)により検出される。本発明は、下記工程を有している:コントロール・コイル(5)を、前記トランスミッタ・コイル(3)の近傍に配置する;前記トランスミッタ・コイル(3)の磁場の中に変化を発生させる;前記コントロール・コイル(5)の中の磁場の変化を検出する;前記レシーバ・コイル(4)の中の磁場を検出する;前記コントロール・コイル(5)の中と前記レシーバ・コイル(4)の中で、それぞれ磁場の変化が検出される時間の相違を決定する;測定対象の前記オブジェクト(2)を磁場が貫通する時間(T2)を決定する;その時間から、測定対象の前記オブジェクト(2)の厚さまたは電気伝導度を決定する。

(もっと読む)


自動車に用いられるボールスリーブジョイントであって、ハウジング(1)と、該ハウジング(1)から両側に突出して延びかつ貫通孔(8)と軸受け範囲(4)とを有するボールスリーブ(5)とが設けられており、該ボールスリーブ(5)の軸受け範囲(4)がハウジング(1)内に支承されていて、該ボールスリーブ(5)とハウジング(1)とによって、互いに相対的に回転可能でかつ旋回可能な2つのジョイント部分が形成されている形式のものにおいて、両ジョイント部分のうちの一方のジョイント部分にセンサ(13)が配置されており、該センサ(13)が、他方のジョイント部分に配置された信号発生器(2)と相互作用しており、前記センサ(13)も前記信号発生器(2)も、前記貫通孔(8)とハウジング(1)との間に配置されている。
(もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの硬化領域(2)および少なくとも1つの未硬化領域(3)を有する部分硬化金属加工物(1)の軟質ゾーン領域(3)の長さを、少なくとも1つの多周波渦電流センサ(4)によって、定量的に決定する方法に関する。加工物が、いつも分離されながら、多周波渦電流センサ(4)に対して移動され、それによって多周波渦電流センサ(4)で生成された渦電流場が空間的に範囲を定められて加工物(1)と無接触に相互作用し、加工物(1)に渦電流を引き起こし、この渦電流が、今度は、多周波渦電流センサ(4)に測定信号を生成し、それによって、空間的に範囲を定められた渦電流場が、加工物表面に対して長手方向に向けられかつ加工物表面に沿った軟質ゾーン領域(3)の最大延長(6)よりも大きな最も大きな延長部分を有していることを、本発明は特徴とする。さらに、n個の加工物の数が較正目的のために測定され、それによって、軟質ゾーン幅の所定の標準的な大きさ、すなわち加工物表面に対して長手方向に向けられた軟質ゾーン領域の延長部分の特定の大きさを想定して、n個の加工物の測定信号が、較正曲線を作るために使用される。最後に、較正曲線を基礎として利用しながら、絶対軟質ゾーン幅(b)は、各個々の加工物(1)から得られた測定信号に対応付けられる。
(もっと読む)


【課題】本発明は、電磁(EM)トラッカにおける歪みの解析及び低減。
【解決手段】EMトラッカは、レシーバ及びトランスミッタとしてコイルを用いることができる。本システム(100)の特定の実施形態は、器具(110)の追跡動作を解析する追跡解析ユニット(120)と、器具(110)の追跡動作を補正する追跡修正ユニット(130)とを含む。このような器具(110)は、例えばドリル、カテーテル、外科用メス又はスコープなどの医療器具である。これらの器具及びその周囲環境は、金属構成要素を含むことが多い。レシーバ又はトランスミッタのようなEMナビゲーション装置を器具(110)上に配置することは、追跡及び追跡精度に影響する歪みを磁場に引き起こす可能性がある。医療用途以外の使用が予測され、また超音波又は慣性位置のようなEM追跡システム以外の追跡システムも予測される。 (もっと読む)


本発明は、自動車用のボールジョイントであって、孔(3)を有するハウジング(6)と、スタッド(2)及びジョイントボール(3)を有するボールスタッド(1)とが設けられていて、該ボールスタッド(1)のジョイントボール(3)が、ハウジング(6)の孔(3)内に回転可能及び旋回可能に支承されており、スタッド(2)が、ハウジングに設けられた開口(7)を通って該開口(7)から外に延びており、ハウジング(6)とスタッド(2)との間にシールベローズ(11)が配置されていて、複数部分から成る測定装置が設けられていて、該測定装置が少なくとも1つの発信器(17,18)と少なくとも1つのセンサ(20,21,22)とを有している形式のものに関する。このような形式の自動車用のボールジョイントにおいて本発明の構成では、測定装置がジョイントボール(3)のスタッド側の端部とシールベローズ(11)のスタッド側の端部との間に配置されている。
(もっと読む)


本発明は、ディスクブレーキ、特に商用車両のためのディスクブレーキであって、ブレーキディスク(1)に跨るブレーキキャリパ(3)と、ブレーキを締結するための、ブレーキキャリパ(3)内に配置されたニューマチック式または電動モータ式に操作可能な締結装置(4)と、ブレーキディスク(1)と共に回転するポールホイール(7)と、ポールホイール(7)の回転角および回転数を検出するための定置のセンサ(13)とが設けられている形式のものに関する。本発明により、センサ(13)がポールホイール(7)から離れて配置されており、センサ(13)とポールホイール(7)との間でパルスを伝達するための少なくとも1つの線路(11)が接続されているようにした。それにより、センサ(13)は熱作用およびその他の環境影響から保護されてハウジングに、容易に接近可能に配置されることができる。
(もっと読む)


磁気スルースキン検知のための装置および方法を開示する。1つの実施形態では、検知システムは、磁石を含む第1部分と磁界センサを含む第2部分とを備える。磁石は、磁界を発している。磁界誘導部材が磁界の整形磁界部を提供し、整形磁界部は少なくとも部分的に加工物を通って延びている。磁界センサは整形磁界部の少なくとも一部を通って移動可能である。磁界センサは、製造作業のための所望の位置を示す整形磁界部の特徴を検知する。 (もっと読む)


導電性の試験物体(1)の位置を非接触センサー、特に渦電流センサー(2)で決定する測定装置であって、前記試験物体(1)が所定の方向の直線往復運動に適合される測定装置において、前記試験物体(1)がマーキング(6)を備え、前記渦電流センサー(2)が該試験物体(1)の該運動方向に対し横方向にそして前記マーキング(6)の領域に前記試験物体(1)からある一定の距離に配置されて、該試験物体(1)の運動が、所定の測定範囲に亘り少なくとも略直線的に延在する信号変化を引き起こすことを特徴とする導電性の試験物体(1)の位置を決定する測定装置及び方法。 (もっと読む)


本発明は、特に金属からできたターゲット物体の経路を記録する装置に関しており、少なくとも2つの検出装置を備えており、これらはモニタリングのために前記経路からある距離に沿って、直ぐに隣接する検出装置の感度曲線が少なくとも部分的にオーバーラップするように配置され、それによって前記検出装置の各々は少なくとも一つのインダクタンスと少なくとも一つの発振器とを備えており、ターゲット物体による発振器の減衰に依存して分離信号を提供する。少なくとも一つの変換器装置が提供され、検出装置と協働して、検出装置によって記録された減衰をアナログ信号に、特に電流及び/又は電圧信号に変換し、且つ、単数又は複数の変換器装置と協働して、それぞれの検出装置に関するアナログ信号からターゲット物体に対する位置の決定及び出力のための少なくとも一つの分析ユニットである。

(もっと読む)


1,041 - 1,060 / 1,066