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Fターム[2F063MA03]の内容

Fターム[2F063MA03]に分類される特許

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【課題】操作の容易な高感度の位置測定装置を提供する。
【解決手段】第1の電気装置及び/又は第2の電気装置の電圧のそれぞれの比が予め定められた比に対し所定の基準よりも大きく異なっていると、物体が検出されたことを表す信号を形成するよう構成されている比較器と、第1の電気装置及び/又は第2の電気装置の電圧のそれぞれの比が予め定められた比に対し所定の基準よりも大きく異なっていると、物体を表す信号を出力する出力装置とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 取り換えを要するひずみゲージおよび当該ひずみゲージに接続されたリード線の取り換え作業を確実かつ容易にすること。
【解決手段】 被測定物の、どの測定個所のひずみゲージを交換すべきかについては、CPU24で解析され、I/O25を介して出力された各チャネル対応のひずみ量に関する数値データと、ひずみゲージと測定個所との対応表等とを参照することで特定する。被測定物の現場作業者は、特定された被測定個所のひずみゲージを、新しいひずみゲージに交換し、そのリード線13をLED12が点灯したブリッジボックス1において、当該リード線13の古い方を取り外し、交換したひずみゲージが接続された新しいリード線13をコネクタに接続する。 (もっと読む)


【課題】変位センサの電気的失陥と機構的失陥とを、故障検知方法やシステムを複雑化することなく簡便且つ正確に検出すること。
【解決手段】センサ軸24は連結部34によるペダル10との機械的な連結を解かれた状態ではセンサ本体22に対して正常時の相対変位レンジを超える位置に変位する設定になっており、センサ出力値が前記相対変位レンジにおける最大値より大きい所定の上限設定値を上回った場合、あるいは前記出力値が前記相対変位レンジにおける最小値より小さい所定の下限設定値を下回った場合には異常判定を行う電気的異常判定手段と、センサ出力値が前記相対変位レンジにおける最大値より所定量大きい設定値を上回った場合、あるいは前記出力値が前記相対変位レンジにおける最小値より所定量小さい設定値を下回るった場合には異常判定を行う機構的失陥異常判定手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】ニュートラル位置を検出し、外部機器の表示手段を動作させる変速位置検出器を提供する。
【解決手段】鞍型車両の変速位置を定める被検出体であるシフトカム3に連動して回動する磁石5と、磁石5に対向して配置され磁石5が回転することによって磁石5の磁界の強さを検出する磁気検出部6と、を備えた変速位置検出器1において、磁気検出部6は、変速位置を検出する第1の磁気検出素子6aと、変速のニュートラル位置を検出する第2の磁気検出素子6bと、を備え、第1の磁気検出素子6aは、シフトカムの回転角度に応じた信号S1を出力し、第2の磁気検出素子6bは、ニュートラル位置であるか否かを示すスイッチ信号S2を出力し、第2の磁気検出素子6bは、スイッチ信号S2に基づいて外部機器8の表示手段9を制御するものである。 (もっと読む)


【課題】深さの異なる複数の欠陥が設けられたサンプルを用いることなく、検査対象物の傷の深さを測定できる非破壊検査装置を提供する。
【解決手段】一定の電流値の渦電流を検査対象物の表面に発生させるべく、周波数が高くなると振幅が小さくなる交流電流を励磁コイルに供給する電流供給部と、検査対象物の表面からの磁界を測定して磁界強度に応じた磁界信号を出力する磁気センサを有し、励磁コイルに第1周波数、第1周波数とは異なる第2周波数の交流電流を供給している際に、磁気センサから得られる検査対象物の表面に対して窪んだ傷の近傍の磁界強度に応じた第1磁界信号、第2磁界信号と、磁気センサから得られる検査対象物の表面に設けられた所定深さの穴の近傍の磁界強度に応じた第3磁界信号と、第4磁界信号とを用い、前記第1及び第2磁界信号の値の変化と、第3及び第4磁界信号の値の変化と、所定深さと、に基づいて、窪んだ傷の深さを算出する。 (もっと読む)


【課題】 ひずみゲージまたは物理量/電気量変換器(以下、「ひずみゲージ等」という)が取り付けられた被測定対象の所定のひずみ量の測定値及びその性質の変化を、該ひずみゲージ等に添着された蛍光剤の発光に変換して視認することができるひずみ量可視化システムを提供すること。
【解決手段】 測定装置2の判断回路22は、ひずみ測定器21の出力、即ち、ひずみゲージ1が検知し、ひずみ測定器21で測定したひずみ量に対応した電気信号により、被測定箇所の物理状態を識別・分類し、該識別・分類結果を示す信号を出力する。測定装置2の光源制御信号発生回路23は、前述の判断回路22が識別・分類した測定箇所の物理状態を示す信号に基づいて、光源電源回路3を駆動するための光源制御信号(光源A用及び光源B用の駆動信号)を出力する。光源電源回路3は、測定装置2からの光源制御信号に基づいて、光源4を制御するための光源用電力を出力する。 (もっと読む)


【課題】弦楽器の弦高を精度よく測定し数値化する。
【解決手段】被測定弦楽器に電気伝導体の計測弦を張り、絶縁体で作った楔形測定子の上部斜面に膜状で且つ一様な抵抗体を張り、抵抗体の両端に電圧を掛けながら測定したい楽器ネック部の弦に接触するまで挿入する。
抵抗体と計測弦が接触した時の計測弦の電圧を計測する事によって、楔測定子のどの位置に計測弦が接したかを知り、楽器のネックと弦の距離である弦高を測定する。 (もっと読む)


【課題】出力マグネットがピストンに付いているエアシリンダに沿って、磁気センサをセンサ規定位置に精度よく位置決めするための方法の提供。
【解決手段】以下のステップでセンサ10の位置決めを行う。a)スライド移動経路に沿ってセンサ10と出力マグネット12を、互いに相対的にスライド移動する。b)スライド移動中に、センサ−出力マグネット12の間隔により決まる測定信号を検知する。c)センサ規定位置を求める。d)センサ規定位置を表示する。e)センサ規定位置にセンサ10を固定する。 (もっと読む)


【課題】 ひずみゲージが視認しにくい薄暗い被測定対象物上に添着されたひずみゲージであっても明瞭に視認可能とすると共に、多数のひずみゲージの配設状態をカメラにて明瞭な写真または撮影画像として取得する。
【解決手段】 ひずみゲージSGは、絶縁体であるゲージベース1の表面に抵抗素子2およびゲージタブ3が添着され、抵抗素子2の全体、ゲージタブ3およびゲージベース1の一部を、蛍光剤が混合されたラミネート樹脂材4により被覆されている。薄暗い被測定物に添着された状態のひずみゲージSGに、ブラックライトを照射すると、ひずみゲージSGのラミネート樹脂材4が蛍光を発し、ひずみゲージSGを明瞭に視認することができる。 (もっと読む)


【課題】遊星歯車を備えた減速装置において、遊星歯車を回転自在に支持する転がり軸受の軸方向移動を抑止する固定プレートの異常摩耗を防止する。
【解決手段】回転軸の回転を該回転軸に取り付けられた太陽歯車から遊星歯車を介し減速して回転伝達機構に伝達し、該遊星歯車を転がり軸受13を介してキャリア又は固定部材11の円筒軸12に嵌合固定してなる減速装置において、円筒軸12の端面12aに押え部材16を固定し、該押え部材を転がり軸受端面に当てて転がり軸受13の軸方向移動を係止し、該押え部材の内部に摩耗検知回路に接続された電極21を転がり軸受端面との間に設定寸法の空隙を介在させて配置し、該押え部材の転がり軸受13に対する摺接面が摩耗して該電極と転がり軸受端面とが接触した時に摩耗検知回路を作動させて該押え部材の摩耗を検知するようにした。 (もっと読む)


【課題】 必要な構成要素を一体化することによって装置の小型化を実現し、また、性能が均一で量産性に優れた金属接近検出装置を提供する。
【解決手段】 磁気抵抗素子11と、この磁気抵抗素子11にバイアス磁界を供給する磁石と、磁気抵抗素子11による検出情報を外部に出力するLED4とを一体化して構成し、磁気抵抗素子11を内蔵する集積回路10とLED4とを配設した多数の回路基板1aが格子状に縦横に配置されて一体化している第1の集合基板1と、磁石を有する第2の集合基板である集合磁気シート2とを接合して積層集合体を構成し、該積層集合体は製品領域の境界線X、Yに沿って切断されることにより、各小片が製品とされる構成とした。 (もっと読む)


【課題】レジスタ初期診断処理でレジスタ部に異常が発生していると診断した場合には、直ちに初期設定制御を停止することができる衝突判断装置を提供する。
【解決手段】側突判定用ASIC6で衝突判定動作を開始する前の初期設定処理制御として、レジスタ部6aのレジスタ初期設定処理を行った後に、このレジスタ初期設定処理時にレジスタ部6aに異常が発生していないかを診断するレジスタ初期診断処理を行い、レジスタ初期診断処理でレジスタ部6aに異常が発生していないと診断した場合に、レジスタ初期診断処理後に磁気センサ駆動用のクロック信号を発振させる。 (もっと読む)


【課題】特定の位置を高精度で検出できる、又は、位置を検出し、その検出したことを容易に知らせることができる位置計測方法及び位置計測装置を提供する。
【解決手段】位置計測システム1を用いた位置計測方法によれば、モータ42の回転軸4
3を回転させることで一対の永久磁石44、45が回転し、回転する一対の永久磁石44
、45から発生する回転磁束は、前記モータ42の回転軸43の延長線上に検出コイル6
1の不感帯部を形成するので、用前記検出コイル61の位置を変えながら当該検出コイル
61に誘起された信号を測定することで特定の位置を高精度で検出できる。 (もっと読む)


【課題】 真上以外の位置や離れた位置からの識別を可能とする。
【解決手段】 基体10に脚部2を設けた本体部3に、前記脚部2の底面当接位置により定まる仮想路上面Xからの下端高さHを違える複数本の電極軸4と、該電極軸4の下端よりも下方に延在し、かつ前記電極軸4との間が路上面GL上の水Wにより導通する1本以上の導電軸5と、各電極軸4に接続されるパイロットランプ6と、前記導通する電極軸4に接続するパイロットランプ6のみを発光させる制御手段7とを設ける。 (もっと読む)


【課題】外部から移動子の動きを簡単且つ確実に検出・確認できる。
【解決手段】油圧ポンプに傾斜可能なヨークに連動する移動部材14を設ける。移動部材の移動を検知するストロークセンサ15を設け、固定された抵抗体素子17とブラシ18からなる可変抵抗器16を有する。ブラシは移動部材14に固定し、移動部材と一体に移動して可変抵抗器16の出力電圧を変化させる。可変抵抗器16で検出した移動部材14の移動情報としての電圧はA/D変換器19でデジタル信号に変換し、発光ダイオード20で光電変換する。発光ダイオードは光信号をコントローラ21にパケット通信で送り移動情報を電気的に検出し表示する。光信号の光路には移動部材14に固定した半透過ミラー23を設け、光信号の一部を反射させて開口部24を通して外部から観察する。開口部24の近傍に目盛り25を設けて反射光の移動で移動部材の移動量を測定する。 (もっと読む)


【課題】折れ曲がった狭い箇所や高温雰囲気下でも自由に屈曲させてリード線を配設でき、かつ曲げ変形や衝撃荷重が作用したとしても折損することもなく、試験対象に貼付された歪ゲージ位置を識別する機能を有する簡便な貼付位置識別機能付歪ゲージおよび歪測定装置を提供する。
【解決手段】歪ゲージのゲージ面2a端部に印加電圧によって発光する発光体4を設けるとともに、前記歪ゲージのリード線2b,2cに沿ってこの発光体4に電圧を印加するための導線4b,4cを沿わせてなる貼付位置識別機能付歪ゲージ2。また、前記貼付位置識別機能付歪ゲージ2の発光体4に電圧を印加するための導線4bに、電源5と導通開閉手段6とを接続して発光体点灯回路を形成し、前記発光体4に前記電源電圧を印加または遮断する機能を付与した貼付位置識別機能付歪測定装置1。 (もっと読む)


【課題】 所望の範囲を移動する対象物の位置を表示することができ、かつ、対象物の表示範囲を容易に変更することができる位置表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 磁石の作用を受けて開閉する磁性素子ME1〜ME4と、発光ダイオードD1〜D4と、第1の方向から移動してきた磁石Mgの作用を受けると、開状態又は閉状態になり、第1の方向とは逆方向の第2の方向から移動してきた磁石の作用を受けるまで、前記状態を保ち続ける記憶スイッチMRと、発光ダイオードD及び磁性素子MEに対応して一列に配置され、一端が対応する磁性素子MEに接続し、磁性素子MEが磁石Mgの作用を受けたときに励磁して、対応する発光ダイオードDとそれに隣接する発光ダイオードDを点灯させるリレーR1〜R4とを備える。 (もっと読む)


【課題】 所望の範囲を移動する対象物の位置を表示することができ、かつ、対象物の表示範囲を容易に変更することができる位置表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 磁石の作用を受けて開閉する磁性素子ME1〜ME4と、発光ダイオードD1〜D4と、第1の方向から移動してきた磁石Mgの作用を受けると、開状態又は閉状態になり、第1の方向とは逆方向の第2の方向から移動してきた磁石の作用を受けるまで、前記状態を保ち続ける記憶スイッチMRとを備え、磁性素子ME1〜ME4及び発光ダイオードD1〜D4を一列に配置する。そして、磁性素子MEが磁石Mgの作用を受けて作動したときに、電流が流れる発光ダイオードDが点灯する。 (もっと読む)


電気容量を測定するためのセンサー18、接地材28および回路30を含み、クッションまたはマットレス内の人の相対的な沈み込みを判定するための、クッション10またはマットレス208と共に使用する沈み込みセンサー12。前記センサーは、導電性材料シートと、第2の導電性材料シートを含む接地材を含む。前記回路は、前記センサーおよびコンデンサー46に短い電流バーストを送るようになされている。前記回路はさらに、前記電流バーストが前記コンデンサーを充電するのに要する時間の長さを測定するようになされている。測定された時間に基づいて、前記回路は前記コンデンサーを充電するのに要した時間に基づいて対象物の近接度を計算する。前記沈み込みセンサーを使用して実行される方法も開示されている。 (もっと読む)


【課題】 容易に導電線の敷設位置を確認することができる導電線敷設位置検出装置を提供する。
【解決手段】 送信コイル10を誘導線20が敷設範囲内であることが明確な場所に、受信コイル11を誘導線20が敷設範囲外であることが明確な場所にレール8の外部表面に当接して設置する。次に、送信コイル10を固定したまま、受信コイル11を送信コイル10方向に逐次接近させる。そして、受信コイル11が誘導線20の敷設範囲内に侵入すると、送信コイル10で誘導線20に誘導され磁性鋼板21により増強された誘導電流により受信コイル11に誘導電流が誘起され、この誘導電流が誘導電流検出回路25により検知されて誘導線検出表示灯14と誘導線検出ブザー17が作動し、受信コイル11のレール8上の位置を、誘導線20の敷設範囲の端部と認識する。 (もっと読む)


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