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Fターム[2F065QQ00]の内容

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【課題】 特定のカメラの撮影範囲外にある対象物であっても別のカメラを介することによりその対象物の位置を計測することができる位置計測システムを提供する。
【解決手段】 位置計測システムは、位置関係の分かっている3つ以上の基本標識を有する標識セット1と、標識セット1を撮像するカメラ10と、カメラ10に取り付けられる位置関係の分かっている4つ以上の基本標識を有する標識セット2と、標識セット2を撮像するカメラ20と、カメラ10で撮像した標識セット1の画像から標識セット1の位置を演算し、カメラ20で撮像した標識セット2の画像からカメラ10の位置と角度を演算し、このカメラ10の位置と角度に基づいて、カメラ10のカメラ座標15を基準とした標識セット1の位置をカメラ20のカメラ座標25を基準とした位置として演算する演算部30とを備える。 (もっと読む)


【課題】眼鏡をかけている人物の顔の3次元モデルの生成時においても、裸眼の人物の顔の3次元モデル生成と同様に、一回の画像撮影と1つの画像列入力から、顔の3次元モデルの生成を可能にする。
【解決手段】複数枚のデジタル画像データを入力する画像入力部11と、前記入力画像内の眼鏡フレーム部分の画素値を除去する眼鏡除去部12と、前記入力画像列から裸眼の顔の3次元モデルを生成する裸眼の顔モデル生成部13と、前記入力画像列から眼鏡の3次元モデルを生成する眼鏡モデル生成部14と、前記裸眼の顔の3次元モデルと前記眼鏡の3次元モデルの相対3次元位置を計算する相対位置計算部15と、前記裸眼の顔の3次元モデルの座標系と前記眼鏡の3次元モデルの座標系を、前記相対3次元位置情報をもとに統合するモデル統合部16と、前記統合結果をデジタルデータとして出力する出力部17とを備える。 (もっと読む)


【課題】対物レンズの光軸に沿って、被検物を移動することなく、被検物の形状を測定できるようにする。
【解決手段】MLA12は、対物レンズ11の瞳面又は結像面に配置され、撮像素子13は、MLA12の背後に設置され、被検物像を撮像する。ズーム用レンズ駆動装置51は、ズーム用レンズZLの移動によって被検物の像の大きさを拡大又は縮小し、合焦レンズ駆動装置52は、合焦レンズFoLの移動によって被検物に焦点を合わせる。演算処理回路34は、撮像素子13の出力から複数の測定画像を生成し、MLA12に配列された複数のMLの各々に対応する撮像素子13の撮像領域を構成する画素のうち、対物レンズ11の主光線と交わる位置にある画素から得られる基準画像を補正情報として用いて、被検物の形状を測定する。本発明は、被検物の3次元の形状を計測する形状測定装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】対物レンズの光軸に沿って、被検物を移動させることなく、被検物の形状を測定できるようにする。
【解決手段】MLA12は、対物レンズ11の瞳面又は結像面に配置され、撮像素子13は、MLA12の背後に設置され、対物レンズ11による被検物像を撮像する。レンズ駆動装置42は、被検物の各測定点までの距離情報に応じた量だけ、対物レンズ11を光軸方向に移動させて、被検物に焦点が合うようにする。演算処理回路34は、撮像素子13の出力から複数の測定画像を生成し、MLA12の2次元状に配列された複数のMLの各々に対応する撮像素子13の撮像領域を構成する画素のうち、対物レンズ11の主光線と交わる位置にある画素から得られる基準画像を、測定画像の補正情報として用いて、被検物の3次元の形状を測定する。本発明は、被検物の3次元の形状を計測する形状測定装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】 比較的簡単かつ安価な構成でありながら、空間情報(三次元情報)を取得して、その取得した情報を、利用者、操作者(オペレータ)等に対して使い勝手良く表示することができる空間情報表示装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、作業機械1に取り付けたステレオカメラ10により作業空間を撮像することで、空間情報(三次元情報)を映像情報と関連付けて取得し、映像情報を表示装置20の画面に表示すると共に、利用者が当該映像情報が表示された画面を指示した場合に指示点に対応する空間情報を表示装置20に表示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 プリントメディア等の物体の移動を高い精度で検出することが可能な方法の提供。
【解決手段】 イメージセンサを用いて、物体の同一領域を複数の異なる方向から撮像して画像を取得する。同一領域に対応する、イメージセンサ上での分離された複数の領域の位相差を求めて、これに基づいて取得した画像の倍率を補正して補正画像を生成する。物体の移動に伴って上記の処理を繰り返し、得られた複数の補正画像をパターンマッチングにより比較して、物体の移動量を検出する。 (もっと読む)


【課題】被検物の表面形状を短時間で測定する。
【解決手段】本発明は、光源から発する光を物体光と参照光とに分離し、物体光と参照光との光路差によって得られる干渉縞を解析する干渉計を用いて自由曲面を有する被検物の表面形状を測定する方法であって、参照面を参照光の光軸上の第1位置に固定して、物体光を被検物に照射し、複数の第1干渉縞を取得する第1工程と、参照面を第1位置と異なる第2位置に固定して、複数の第2干渉縞を取得する第2工程と、参照面を第1位置及び第2位置と異なる第3位置に固定して、複数の第3干渉縞を取得する第3工程と、第1干渉縞と、第2干渉縞と、第3干渉縞とを用いて干渉縞の位相解析を行う位相解析工程S3とを備え、第1工程、第2工程、及び第3工程の少なくとも1つにおいて、被検物の表面全体を走査するように干渉計が被検物に対して相対移動し、所定距離移動するごとに断続的に複数の干渉縞が取得される。 (もっと読む)


【課題】SWTプロセスにおいて、パターン形状を高精度で検査可能なパターン形状検査方法、及び半導体装置の品質を向上可能な半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】基板上に周期的に形成された第1のパターンの側壁を被覆する側壁部よりなる第2のパターンの断面形状を検査するパターン形状検査方法であって、第2のパターンが形成された基板に入射光が回折反射される反射光の振幅比スペクトル及び位相差スペクトルよりなる測定データを得る測定ステップS21と、前記側壁部の断面形状を決定する形状パラメータが異なる複数の断面形状モデルについて、計算上の振幅比スペクトル及び位相差スペクトルよりなる複数の計算データを計算し、計算データが第2のパターンの測定データと最もマッチングするように形状パラメータを決定することによって、第2のパターンの断面形状を決定する決定ステップS22〜S25とを含むことを特徴とするパターン形状検査方法。 (もっと読む)


【課題】複雑なオクルージョンを扱うことが可能な、オブジェクトの追跡方法を提供する。
【解決手段】オブジェクトを3次元で追跡するために、所定の環境を斜め上方から観察する3Dカメラの映像を解析して、環境の背景の深度マップと環境の現在シーンの深度マップとを形成する。作成した深度マップを比較して前景の深度マップを形成し、前景の深度マップに基づいて各点の3次元座標を計算する。この3次元座標をワールド座標に変換し、前景の各点について前記ワールド座標のzw値のみを抽出し、イメージ平面の各ピクセルにマッピングすることにより、ワールド−Zマップを形成する。前記ワールド−Zマップ上の隣接するピクセル間でzw値の変化量の大きい点を検出して、前景に含まれる1個またはそれ以上のオブジェクトの境界を検出し、検出した境界に基づいてオブジェクトをセグメント化し、3次元軌跡を作成する。 (もっと読む)


【課題】フィン(13)とチューブ(12)を具備する熱交換器のコア(11)の外観検査方法及び装置を提供する。
【解決手段】フィン(13)とチューブ(12)を具備する熱交換器(10)のコア(11)の外観検査装置であって、該外観検査装置が、撮像手段(3〜5、7)と画像処理装置(2)を具備しており、撮像データを平均化処理と動的2値化処理をしてチューブの画像のみを取り出す画像処理手段と、取り出された前記チューブの画像に対して、チューブの幅方向の中心座標からなるチューブ長手方向に亘る中心軸を求める演算手段と、求められた前記中心軸を、基準値と比較することでチューブ長手方向に亘る最大変位(ΔT)を求め、前記最大変位(ΔT)が、所定の閾値(c1)以上の場合に、チューブ不良と判別する判別手段とからなる熱交換器のコアの外観検査装置。 (もっと読む)


コンピューターマウスなどの光学ナビゲーションデバイスにおいてクラッチ高さを管理するアーキテクチャー。マウス向けの一実施形態では、デバイスがトラッキング面からもち上げられたときにイメージセンサーへの反射光を遮ることによって、クラッチ高さを制限する機構が、下部ケースの中に成型され得る。トラッキングは、クラッチ高さ閾値を超えたときに無効にされ、デバイスが距離クラッチ高さ閾値未満にもっていかれると再度有効にされる。デバイスは、1つまたは複数の相関パラメーターに対するファームウェア制御のアルゴリズム調節を含む。D形状開口を利用するとき、ナイフエッジ(「D」形状開口の直線部分)など、形状開口の寸法特性を用いてz軸高さトラッキング距離に閾値を置いて、イメージセンサー全体に影をあてることができる。開口は、LEDからの放出光の一部分を遮るようにカスタム設計することができる。 (もっと読む)


【課題】特定の方向からのみ見える意匠癖を確認することを支援する意匠確認装置等を提供する。
【解決手段】意匠確認装置1は、光源方向・視点方向設定手段21により、媒体表面に対する光源方向と視点方向を設定し、媒体表面のハイトフィールドデータ29、光源方向・視点方向設定手段21により設定された光源方向、視点方向を用いて、輝度値算出手段23が全画素の輝度データ31を算出する。投影変換手段25は、輝度データ31を媒体の鉛直方向に投影変換し、各画素のxy座標の輝度データ31を算出し、画像出力手段27は、算出した輝度データ31を画像に変換して出力する。 (もっと読む)


【課題】有意な検出情報が得られる対象物(光源100)の位置の範囲を拡大し、広範囲にわたる対象物の位置を計測可能な位置計測システム等を提供する。
【解決手段】光源100からの光を透過してリング状の光集中領域を形成するレンズ210と、このレンズ210により形成された光集中領域を検出する受光素子220と、この受光素子220により検出された光集中領域の検出情報に基づいて光源100の位置を計測する演算装置300とを備える。レンズ210は、光源100側から数えた第1面における3次の像面湾曲収差係数が正であり、第2面における3次の像面湾曲収差係数が負であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】埋金が埋設された壁面と基準冶具を同時に撮像する際に撮像位置が傾斜していても、現場画像を高精度で補正して、埋金の設計データを重ね合わせが可能なシステムを提供する。
【解決手段】埋金が設置された壁面と、基準冶具をカメラで撮像して現場画像を取得し、現場画像から撮像位置や傾斜量等の姿勢情報を算出し、この姿勢情報に基いて現場画像を壁面正面から撮影された態様に補正し、補正現場画像の基準点に基いて前記冶具の基準点の実空間座標を算出し、前記冶具の基準点の座標と、前記実空間座標の関係から画像補正係数を算出し、この画像補正係数に基いて、前記補正現場画像を再補正して再補正現場画像に変換し、設計CADデータとが表す画像を同一画面上に出力する。 (もっと読む)


【課題】少ない情報で波形ライブラリの作成を可能にし、かつ、小さな波形ライブラリで高い計測分解能を達成する。
【解決手段】プロセスパラメータを変化させてパターンの断面形状をシミュレーションにて予測し、予測した断面形状から分光波形をシミュレーションにて算出し、各プロセスパラメータに対応づけることにより波形ライブラリを形成する。該波形ライブラリを参照することにより、所望の形状が得られるように設定されたプロセスパラメータを用いて実際に作成された計測対象としてのパターンから実際に取得した分光波形に対応する最適なプロセスパラメータを算出し、得られた最適なプロセスパラメータに対応する最適なパターン断面形状を生成して計測を行う。 (もっと読む)


【課題】ビデオカメラ等の取付角度(レンズの光軸方向)を簡便に設定することができる移動体識別装置、画像処理装置、コンピュータプログラム及び光軸方向特定方法を提供する。
【解決手段】車両存在位置判定部60は、検出範囲において車両有無識別部51で車両が識別された場合、通信部14を介して車両から受信した車両情報に含まれる車両の位置情報に基づいて、該車両が検出範囲内に存在するか否かを判定する。光軸方向特定部70は、車両存在位置判定部60で車両が検出範囲内に存在すると判定した場合、識別部50で識別された車両位置を撮像画像上でプロットし、同様にして、複数の撮像時点で識別した車両位置をプロットする。また、同様の処理を複数の車両に対して行う。これにより、複数の車両それぞれの走行軌跡を表わす仮想直線を求め、仮想直線の交点からレンズの光軸方向を特定する。 (もっと読む)


【目的】 風力発電装置において、広域を効率的に探査してバードストライクを効率的に減らす飛来物衝突回避システムを提供する。
【構成】 複数のブレードを備えた風力発電装置と、その風力発電装置の周囲の飛来物を検知可能な障害物探査装置と、 回転停止ポジションを含めたブレードの角度変更を制御するブレード角度制御手段とを備える。 前記障害物探査装置は、風力発電装置の周囲の映像を異なる角度から複数種類を連続的に撮影可能であるように配置された撮像装置と、 その撮像装置による撮像データを解析する撮像データ解析装置とを備える。 解析結果が前記風力発電装置のブレードに向かって飛来する飛来物が存在するという場合には、当該飛来物を追跡撮影させる撮影制御信号を前記撮像装置へ出力する。 前記飛来物が風力発電装置に近づいてくると判断した場合には、前記ブレード角度制御手段がブレードを回転停止ポジションに変更する制御信号を出力する。 (もっと読む)


カメラ装置は、シーンのカメラ投射レンジイメージを捕捉する3D−TOFカメラと、レンジイメージを処理するイメージプロセッサを備える。イメージプロセッサは、そのハードウェア及びソフトウェアが組み込まれた位置及び向き較正ルーチンを含み、該位置及び向き較正ルーチンはイメージプロセッサにより実行されるとき、3D−TOFカメラにより捕捉されるレンジイメージ内の1つ以上の面を検出し、該1つ以上の検出面から基準面を選択し、基準面に対する3D−TOFカメラの位置及び向きパラメタ、例えば基準面上方の高さ及び/又はカメラロール角及び/又はカメラピッチ角を計算する。
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【課題】簡易な構成で、撮像手段の位置及び姿勢の変化を高精度に推定することができるようにする。
【解決手段】画像撮像装置12によって第1の画像及び第2の画像を撮像し、特徴点抽出部30によって、第1の画像から、複数の特徴点を抽出し、対応点検索部32によって、抽出された特徴点の各々に対応する点を、第2の画像から検索する。また、特徴点重み決定部34によって、特徴点の各々について、第1の画像の特徴点を中心としたウィンドウ内に存在する特徴点の数が少ないほど大きい重み係数を決定する。そして、運動推定部36によって、対応する第1の画像の特徴点と第2の画像の点との複数の組に基づいて推定される画像撮像装置12の位置及び姿勢の変化であって、第1の画像と第2の画像との間で対応する特徴点と点との組の重み係数の総和が最大となる位置及び姿勢の変化を、画像撮像装置12の位置及び姿勢の変化として推定する。 (もっと読む)


【課題】実際の成形品の厚みが再現可能な解析精度の高い解析モデルを作成することができる解析モデル作成方法を提供する。
【解決手段】
成形品Pの形状を三次元測定して形状データを取得し(STEP11)、取得した形状データを成形品Pの厚みを規定する二面に分離し(STEP13)、分離した二面間の偏差を厚みデータとして算出して(STEP14)、該厚みデータを形状データに関連付ける(STEP15)。一方、CADデータから成形品の形状モデルを作成する(STEP22)。そして、形状モデルと形状データとを対応付け(STEP31)、該対応付けに従って、形状データに関連付けられた厚みデータを形状モデルに付与することで(STEP32)、解析モデルを作成する。 (もっと読む)


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