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Fターム[2F065QQ00]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 信号処理 (28,761)

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【課題】光学マーカーに識別情報を持たせたり、1個1個順番に点灯させたりすることなく、各光学マーカーを確実に識別することができるモーショントラッカ装置を提供する。
【解決手段】 モーショントラッカ装置1であって、対象物10に作用する対象物角速度を短時間で検出する対象物角速度検出センサ4と、対象物10に作用する対象物加速度を短時間で検出する対象物加速度検出センサ5と、第一座標系の角度移動量を算出する第一座標系角度移動量算出部23と、第一座標系の位置移動量を算出する第一座標系位置移動量算出部27と、光学マーカー位置情報、第一座標系の角度移動量及び第一座標系の位置移動量に基づいて、光学マーカーの予想移動位置を推定する光学マーカー推定部26とを備え、光学マーカー位置情報算出部24は、光学マーカーの予想移動位置に基づいて、3個以上の光学マーカー7をそれぞれ識別することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ビデオカメラ等の取付角度(レンズの光軸方向)を簡便に設定することができる移動体識別装置、画像処理装置、コンピュータプログラム及び光軸方向特定方法を提供する。
【解決手段】車両存在位置判定部60は、検出範囲において車両有無識別部51で車両が識別された場合、通信部14を介して車両から受信した車両情報に含まれる車両の位置情報に基づいて、該車両が検出範囲内に存在するか否かを判定する。光軸方向特定部70は、車両存在位置判定部60で車両が検出範囲内に存在すると判定した場合、識別部50で識別された車両位置を撮像画像上でプロットし、同様にして、複数の撮像時点で識別した車両位置をプロットする。また、同様の処理を複数の車両に対して行う。これにより、複数の車両それぞれの走行軌跡を表わす仮想直線を求め、仮想直線の交点からレンズの光軸方向を特定する。 (もっと読む)


【課題】試行錯誤的なパラメータ調整に依存せずに光学歪みを補正し得る光学系歪補正方法を提供する。
【解決手段】光学系歪補正方法は、採取された画像上の点D(Xd,Yd)から真の投影座標U(Xu,Yu)への対応関係を、Xd,Ydの2変数多項式としてそれぞれ設定するステップと、その2変数多項式の次数をNとすると、(N+1)(N+2)以上の個数であって予め位置座標(Xui,Yui)(但しi=1,・・・N)が既知のマーク群を有する基準対象物を撮像するステップと、その撮像された基準画像内における前記マーク群の座標(Xdi,Ydi)および位置座標(Xui,Yui)に基づいて、変分法によって2変数多項式の係数を決定するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】製造エラーが起こる前に機能不良のプリンターによりもたらされる印刷エラーを
特定し補正する手段を提供すること。
【解決手段】取り込まれる画像および画像に基づくシミュレートされた基準ビットマップ
の設定パラメーターに基づき、カメラと画像を支持する二次元面を有してなる画像取り込
みシステムを較正することができ、二次元面における取り込まれる画像の位置は較正パラ
メーターに基づき決定される。また1つのスキャンで取り込めない画像における部分の画
像シーケンスを取り込むことができる。 (もっと読む)


【課題】製品の設計時CADデータおよび測定点群データを用いて、製品の検査に必要な寸法の測定の精度を向上する。
【解決手段】被検査物となる製品5を並進移動させ、または、回転移動させる駆動ユニット3、および製品5にレーザ光を照射して走査するレーザスキャナ4と接続し、被検査物の部位の寸法を測定する非接触式三次元寸法測定装置1において、まず、寸法を測定したい部位を特定する寸法測定用データを製品5の設計時三次元CADデータに追加する。次に、レーザスキャナ4の走査結果に基づいて、製品5にレーザ光を照射した点の、三次元の座標値を含む点群データを生成し、寸法測定用データを追加した三次元CADデータを点群データに重ね合わせる。最後に、重ね合わせがなされた点群データにおいて、寸法測定用データにより特定した部位の寸法を測定する。測定結果は、プリンタ2から検査票として印刷出力する。 (もっと読む)


【課題】密集している細胞群から個々の細胞の大きさおよび形状を正確に測定する。
【解決手段】入力された細胞集合体の2次元的な位相差分布に基づいて、該位相差がピークをとる位置を細胞候補として特定する候補特定部2と、該候補特定部2により特定された細胞候補を含む領域の境界であって、他の細胞候補を含む領域と隣接しない境界線を抽出する境界線抽出部3と、前記候補特定部2により特定された細胞候補の周囲において位相差値が等しい点を結んで得られた環状の等位相差線の内、隣接する他の細胞候補の周囲に形成される等位相差線と交差しない等位相差線の形状を抽出する形状抽出部4と、該形状抽出部4により抽出された等位相差線を、その形状を維持したまま、境界線抽出部3により抽出された境界線に接触するかまたは該境界線との差が最小となる位置まで拡大して細胞の輪郭を予測する輪郭予測部5とを備える細胞測定装置1を提供する。 (もっと読む)


物体の3次元表面形状特徴および/またはテクスチャ特徴を取得するシステムおよび方法を提供する。前記物体の表面にパターンを射影する。前記物体の基本2次元画像を取得し、前記物体の2次元特徴画像を取得し、前記物体における前記射影パターンの反射により2次元表面点を前記基本2次元画像から抽出し、前記2次元表面点を用いてセンサ座標系内の3次元表面点の集合を計算して、2次元表面形状/テクスチャ特徴の集合を抽出する。 (もっと読む)


【課題】余分な構成を必要とせずに、基準格子からの反射回折光によるノイズを除去することができるモアレ縞測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】基準格子Lからの反射回折光によるノイズ成分については、アダマール変換部32で変換された直交変換画像において、周囲の画素の画素値に対して特異な画素値を有する画素となる特異画素に変換される。したがって、特異画素算出部33で求められた特異画素の画素値を周囲の画素の画素値で補間部34が補間し、その補間部34で補間された直交変換画像に対して逆アダマール変換部35は逆アダマール変換を施して元の画像に戻すことで、ノイズを除去することになる。その結果、余分な構成を必要とせずに、基準格子Lからの反射回折光によるノイズを除去することができる。 (もっと読む)


【課題】シーン内の物体から取得される単一画像から視体積交差領域を生成し、3D形状を求める装置および方法を提供する。
【解決手段】物体101は、照明され、複数のシルエットが、マスクと同一平面状にあるとともに、当該マスクに密に近接している拡散スクリーン上に投じられる。このような拡散スクリーンから取得される単一画像は、シルエットに従って、複数のサブビューに分割される。次いで、二値画像の等値面に従って、物体の視体積交差領域が構築され、物体の3D形状103が近似されることとなる。 (もっと読む)


【課題】検査対象物表面からの反射光のノイズ成分を除去して反射光のピーク輝度の検出を容易にし、測定精度の向上を図る。
【解決手段】対物レンズを介して検査対象物上に複数の光ビームを照射して複数の測定点を指定し、前記対物レンズと検査対象物との間隔を変化させながら、撮像手段で前記複数の測定点からの反射光を受光して前記各測定点に対応する複数の輝度を取得し、該複数の輝度から前記各測定点のピーク輝度を検出して前記検査対象物表面の凹凸形状を測定する表面形状測定方法であって、前記各測定点に対して光ビームの照射及び照射停止の明暗二つの状態を交互に与えて各状態における輝度を取得し、前記測定点毎に前記明暗二つの状態の輝度を減算処理して相対輝度を算出し、前記対物レンズと検査対象物との間隔を変化させながら前記測定点毎に得られた複数の前記相対輝度から各測定点のピーク輝度を検出するものである。 (もっと読む)


【課題】輪郭角の角度値を効率よく、且つ高精度に算出できる角度計算方法及び角度計算システムを提供すること。
【解決手段】角度計算システムによって実行される角度計算方法であって、
カーネル関数を含む積分変換を用い、前記積分変換により所定のマグニチュードを定め、対象物を撮影することによって得られた画像データから前記積分変換についての積分値を算出することによりマグニチュード値を算出し、当該マグニチュード値の大きさに基づき前記対象部の輪郭上の点であるか否かを判定して輪郭位置を検出する輪郭検出工程、
を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光学素子の被計測部位の位置を計測する位置計測手段の正確な校正を行う。
【解決方法】 光学素子の被計測部位の位置を計測する位置計測手段と、前記光学素子の被駆動部位を変位させる駆動手段と、前記駆動手段を制御する制御手段とを有して前記光学素子の被計測部位を位置決めする位置決め装置であって、前記制御手段は、前記駆動手段の特定の動作により前記光学素子の被駆動部位を変位させて前記位置計測手段の出力に基づき前記光学素子の変位を第1の変位として算出し、前記光学素子により導かれた光の波面を計測する波面計測手段の出力に基づき前記特定の動作による前記光学素子の変位を第2の変位として算出し、前記位置計測手段の出力から算出される前記光学素子の位置の校正を前記第1の変位と前記第2の変位との差から行って前記校正の結果を記憶し、記憶された前記校正の結果と前記位置計測手段の出力とに基づいて前記駆動手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】被測定面の大きさによらず精度よく曲率半径の測定ができる曲率半径測定装置を提供すること。
【解決手段】光学素子7の被測定面7aの位置と干渉計14の参照面35の位置とを干渉計14の光軸Xに沿って相対移動させる相対移動機構22と、干渉計14の光軸Xの方向から見て被測定面7aと重なる範囲に設けられて光学素子7あるいは干渉計14のいずれかの移動量の基準となる反射面16を有する反射鏡15とレーザー干渉測長器18によって、集光位置P0の位置と被測定面7aの曲率中心P2の位置とが一致して波面収差が最小となる測定原点P4から、集光位置P0の位置と被測定面7aの面頂の位置とが一致して波面収差が最小となるまでの反射面16の光軸Xに沿った移動量を計測する。 (もっと読む)


【課題】走行車両のタイヤの姿勢角を正確に計測する。
【解決手段】タイヤ姿勢角計測用冶具10は、ホイールに取付ける第1のプレート22、第2のプレート24、計測面26Aを有する第3のプレート26を備えている。各プレートは中央で連結され、第3のプレート26には、第2のプレートに向かって延びる8本の調整ボルト38が軸周りに固定されており、調整ボルト38には第2のプレート24の第3のプレート側に第1のナット42が螺合し、第1のプレート側に第2のナット44が螺合している。ナットの位置を調整することで第3のプレート26を撓ませることができるので、ホイール20の回転時に計測面26Aが軸方向に振れないようにナットの位置調整を行う。走行する車両の計測面26Aにレーザービームを照射してタイヤの姿勢を計測する際に、計測面26Aのランアウトを小さくできるので、走行車両のタイヤ姿勢を正確に計測できる。 (もっと読む)


【課題】複数のカメラ等の撮像手段を用いて被計測物体を撮像する際、被計測物体の一部あるいは全体が上記複数の撮像手段の撮像領域の外に出た場合でも、形状計測を可能とする形状計測装置及び形状計測方法。
【解決手段】所定の位置関係にある視点が異なる複数の撮像手段を移動させながら画像を撮像し、該画像を用いて被計測物体までの距離を測定し形状計測する装置において、前記複数の撮像手段の視野が重なり始まる点以遠の前記複数の撮像手段の撮像領域と該撮像領域の周辺をも含む領域とを撮像し、前記複数の撮像手段と一体となって移動する補助撮像手段を備え、前記複数の撮像手段と前記補助撮像手段を移動させながら画像を撮像し被計測物体の全体形状を計測する際、前記補助撮像手段から得られる画像を用いて前記複数の撮像手段が捉えた被計測物体の位置を追跡するようにしたことを特徴とする形状計測装置。 (もっと読む)


【課題】対象物の複数のカメラ画像を記録して組み合わせて、対象物の3D座標を決定する、対象物を3Dデジタル化するための方法を改善する。
【解決手段】対象物1を撮影した写真から対象物1の2D特徴点11,12,13;21,22,23を決定する。これら2D特徴点の3D座標を決定する。一の写真と別の写真との間で互いに対応する2D特徴点からなる2D点対応組31,32,33を複数組決定する。これら2D点対応組の中から複数組の2D点対応組を選択して3D変換対象を決定する。該3D変換対象の品質を、2D特徴点の3D座標を参照して決定して、該3D変換対象の中から有効3D特徴点を決定する。その有効3D特徴点の3D座標を、対象物1のカメラ画像を組み合わせるために使用する。 (もっと読む)


【課題】被測定物の表裏面の三次元測定を高精度かつ高速に行う。
【解決手段】レンズ20と基準球20A,20Bと基準平面30の三次元形状を表面側及び裏面側のいずれ側からでも表裏両面において測定可能な被測定物形状測定治具10を用いて、基準球20A,20Bの中心点座標と、基準平面30の平面の傾きと、レンズ20のR1面及びR2面のそれぞれの頂点座標Pr1,Pr2及び光軸L1,L2の方向を得て、R2面側測定データをY軸回りに180°回転させ、R1面側及びR2面側測定データを、例えば基準球20Aの中心点座標O1が一致するように平行移動させ、R1面に対するR2面の偏心d及び傾きθを求める。 (もっと読む)


【課題】被測定物の表裏面の三次元測定を高精度かつ高速に行う。
【解決手段】レンズ20と基準球20Aと基準円筒30の三次元形状を表面側及び裏面側のいずれ側からでも表裏両面において測定可能な被測定物形状測定治具10を用いて、基準球20Aの中心点座標と、基準円筒30の所定距離H離れた2点の断面により構成される円のそれぞれの中心点座標と、レンズ20のR1面及びR2面のそれぞれの頂点座標Pr1,Pr2及び光軸L1,L2の方向を得て、R2面側測定データをY軸回りに180°回転させ、R1面側及びR2面側測定データを基準球20Aの中心点座標Osが一致するように平行移動させ、R1面に対するR2面の偏心d及び傾きθを求める。 (もっと読む)


【課題】1台のカメラのみを用いて障害物を検出する場合、車両が低速走行しているときでも、車両の動きベクトルを正確に算出することを可能にする「動きベクトル算出装置、障害物検出装置および動きベクトル算出方法」を提供する。
【解決手段】車載カメラ140によって撮像された車両周囲画像内の予め定めた位置の部分画像をトラッキング対象画像として抽出するトラッキング対象画像抽出部340と、当該複数の車両周囲画像のそれぞれにおいて位置検出部360が検出したトラッキング対象画像の位置の変化に基づいて車両の動きベクトルを算出する動きベクトル算出部380とを備え、車速センサの検出結果を使用しなくても、画像処理によって車両の動きベクトルを算出することができるようにする。 (もっと読む)


本発明は、厚さまたは表面形状の測定方法に関するものであって、本発明に係る厚さまたは表面形状の測定方法は、白色光干渉計を用いた、基底層上に積層された薄膜層の厚さまたは表面形状の測定方法であって、互いに異なる厚さを有する複数のサンプル薄膜層を想定し、各サンプル薄膜層に対する干渉信号をシミュレーションすることにより、各厚さに対応するシミュレーション干渉信号を生成するステップと、前記薄膜層に白色光を照射して前記薄膜層に入射する光軸方向に対する実際の干渉信号を取得するステップと、前記実際の干渉信号から前記薄膜層の厚さとなり得る複数の予想厚さを求めるステップと、前記予想厚さに対応する厚さを有するシミュレーション干渉信号と前記実際の干渉信号とが実質的に一致するか否かを比較するステップと、前記実際の干渉信号と実質的に一致するシミュレーション干渉信号の厚さを前記薄膜層の厚さに決定するステップとを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


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