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Fターム[2F069AA02]の内容

測定手段を特定しない測長装置 (16,435) | 測定内容 (3,272) | 位置;座標 (1,122) | 1次元 (162)

Fターム[2F069AA02]に分類される特許

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【課題】自律移動装置において、自律移動装置が移動する環境に置かれた物体の位置や形状及び自律移動装置の自己位置の認識を精度が高く、簡単な構成で安価に実現すること。
【解決手段】自律移動装置1は、自律移動装置以外の物体が存在する環境の中で自律的に移動するように用いられ、物体及び自己位置検出システム6と移動手段4とを備える。物体及び自己位置検出システム6は、環境の中に設置した物体の表面形状や位置の情報を記録したデータベース21と、位置測定手段3で取得された物体の表面形状とデータベース21に記憶された物体の表面形状とを照合し、その照合が一致した場合にデータベース21に記憶された物体の情報を走行計画手段23へ送信すると共に、その照合が不一致の場合に位置測定手段3で取得された物体の情報を走行計画手段23へ送信する照合手段20と、照合手段20から送信された物体の情報に基づいて自律移動装置1の走行経路を計画する走行計画手段23とを備える。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、構造物に発生する変形の進行状況を経時的、または経年的に把握するために
用いられる測定装置装着構造に関するものである。
【解決手段】
離隔した1対の対象物間の距離を測定する測定装置1を着脱自在に装着しうる測定装置装着構造であって、前記1対の対象物のいずれか一方の対象物に一体に固定される装着ホルダー20と、前記測定装置1が着脱自在に装着できるとともに、前記装着ホルダー20が着脱自在に嵌合できる連結アダプター30と、前記連結アダプター30を前記装着ホルダー20に一体に固定できる固定手段とを具備した測定装置装着構造。 (もっと読む)


【課題】ベルト表面の変形を効率的にかつ精度良く検査する。
【解決手段】光学式の変位測定器16が、プーリ12,14に巻き掛けられたベルト10の表面の変位を測定する。変位測定器16で測定された測定データは、ベルト10の表面の変形量を算出する変形算出部24に入力される。変形検出装置20の記憶部22には、プーリが回転した場合におけるプーリ表面の位置変位情報が予め記憶されている。測定データが入力されると、変形算出部24は、記憶部22からプーリ表面の位置変位情報を読み出し、これらの測定データとプーリ表面の位置変位情報とからベルト10の表面の変形量を算出する。 (もっと読む)


【課題】常に精度良くタイヤの接地面形状を測定することが可能なタイヤ接地形状測定方法及び装置を提供する。
【解決手段】裏面31側から孔33を介して路面体3の表面29に接地するタイヤ1までの距離を距離センサー5により測定し、距離センサー5で検出した距離信号の値が所定の閾値の範囲aとなる場合、タイヤ1が路面体3に接地した接地面1Eのデータであると判定し、その接地面1Eであると判定したデータ群からタイヤ1の接地面形状を求める。 (もっと読む)


【課題】 長距離の計測においても精度の高い線形計測が可能なパイプラインの形状計測評価方法及びその装置を提供する。
【解決手段】 パイプラインの始点及び終点におけるピグ本体の姿勢を予め取得しておき、始点におけるピグ本体の姿勢に対して、ピグ本体の走行によって得られた姿勢変化角を順次累積して始点から終点までの順方向の姿勢データを求めるとともに、終点におけるピグ本体の姿勢に対して、ピグ本体の走行によって得られた姿勢変化角を順次累積して終点から始点までの逆方向の姿勢データを求め、順方向の姿勢データと逆方向の姿勢データとを用いて姿勢誤差を低減した姿勢データを再計算し、再計算後の姿勢データを用いてパイプラインの線形形状を求める。 (もっと読む)


【課題】 重力鉛直偏差による重力誤差を極力抑え、長距離の測定でも十分な精度を確保することの可能なパイプラインの形状計測評価方法及びその装置を提供する。
【解決手段】 ピグ本体を静止状態として静止状態における加速度計の加速度データを取得し、その加速度データから重力方向を求め、この重力方向と地上の現在地点における緯度とから、パイプラインの線形形状の計測を開始する際に必要なピグ本体の初期姿勢角を算出し、この初期姿勢角を、加速度データから求められる重力方向と地球を密度一様な楕円体と仮定した場合の重力方向との偏差に基づく補正角によって補正し、その補正後の初期姿勢角を用いてパイプラインの線形形状を求める。 (もっと読む)


【課題】 近接工事による構造物の変位を測定する装置において、基準線の揺れによる影響を無視できるようにした安価な構造物の変位測定装置を提供する。
【解決手段】 構造物7が工事の影響を受ける範囲を挟んだ外側に設定された固定点の間に張架する線材2と、工事の影響を受ける範囲内の変位測定点に対応する線材に取り付けた測定対象体3と、測定対象体3と構造物7の位置の変化を測定する構造物7に固定した変位計測センサ4a、4bと、前記測定対象体3の揺れを減衰させる減衰装置5とを備えた。
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【課題】高精度な露光を実現する。
【解決手段】ステップ411では、ステップ405で計測された今回の計測結果のみによりEGA演算を行って算出されたパラメータajkに従うモデルMのペナルティ付き対数尤度PL(M)を算出する。ステップ419では、行列Tを参照し、ζより大きいTjkに対応するパラメータajkの重み付け平均値a’jk(s)を式(1)に適用した場合のペナルティ付き対数尤度PL(M’)の値を算出する。そして、ステップ421においてPL(M’)<PL(M)が否定されるか、ζ=0となるまで、ζを1デクリメントし、ステップ425においてモデルMをモデルM’に置換し、上記処理を繰り返し、最終的にPLの値が良好であったモデルを、最適モデルとして選択する。ステップ433では、重み付け平均値が選択されなかった重みwを0に初期化する。 (もっと読む)


【課題】 舗装路面上の複数の測線について測定を行い、路面のテクスチャ評価の信頼性向上を図った路面状態測定システムを提供する。
【解決手段】 路面状態測定システム1は、路面までの距離を計測するレーザ変位計11と、レーザ変位計11を測線に沿って走査させるステッピングモータ120A、レール12A、12B、ボールネジ121A、取付部材13A、13Bと、測線に直交する方向にレーザ変位計11を移動させるステッピングモータ130、レール13、ボールネジ131及び取付部材11Aとを有している。それにより、レーザ変位計11を2次元的に平行移動させながら複数の測線について測定を行うことができる。また、複数の測線上の測定結果から算出される複数のMPD等のテクスチャ評価値の平均値を求めることで、テクスチャ評価の信頼性向上が図られる。 (もっと読む)


【課題】 ミラーの絶対的な位置を測定することを可能にする、露光装置におけるミラー位置測定装置を提供する。
【解決手段】 3つの支持台(6a、6bの2つのみを図示)のそれぞれに、加速度センサ(14a、14bの2つのみを図示)が設けられている。これらの加速度センサは、3次元方向の加速度を検出することができる。これらの加速度センサの出力を2回積分することにより、ミラー7の3次元方向位置を3カ所で測定することが可能となる。積分された信号は、もとの信号に微小な誤差がある場合でも時間と共に累積されて大きな誤差となるので、所定のタイミングで、出力を、位置測定装置8の信号に合わせてやる。この際、位置測定装置8a。8b、8c等の取り付け位置と加速度センサ14a、14bの取り付け位置が異なることに伴う幾何学的な位置補正を考慮することは言うまでもない。 (もっと読む)


【課題】 研削される工具を測定のつど着脱することなく、工具の所要寸法を測定できるスコープ装置、工具の研削装置、工具の製造方法及び工具の検査方法を提供する。
【解決手段】 工作機械4のテーブル6に着脱自在とされており、テーブル6に着脱可能とされたベース21と、工具1の被測定部に対向して位置するようにベース21に取り付けられたスコープ本体25とを備えてなり、被測定部の中心を通り、スコープ本体25側へ延びるように測定基準線Yを設定したときに、スコープ本体25が、測定基準線Yの方向に移動自在であって、このYを含む平面上において、Yに直交する方向Xに移動自在であって、且つ、このYを通り、前記平面に直交する方向Zに移動自在に支持されると共に、スコープ本体25の方向Xへの移動量を計測する計測手段23を備えた。 (もっと読む)


【課題】 長尺部材に正しい位置にマーキングすることができるマーキング形成装置、及び、長尺部材のマーキング位置を正しく検出できるマーキング位置検出装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 マーキング位置検出装置10は、長尺部材Pに形成された幅方向中央位置を示すマーキングMの位置検出を行うための中央カメラ16と、長尺部材Pの幅方向両端の位置検出を、中央カメラ16と同一の幅方向検出位置で行う一方端側カメラ18及び他方端側カメラ20と、これらのカメラからの画像データに基づいて、マーキングMが長尺部材Pの幅方向中央に位置するか否かを判断するコントローラ22と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 断面曲線から粗さ曲線や3次元表示の粗さ形状を抽出する過程で、演算回数を少なくし、処理時間を短縮すると共にエンド効果を無くする。
【解決手段】 断面曲線のデータを間引き率Dでダウンサンプリングして断面曲線の間引きデータを得てから、間引きデータにカットオフ波長λ'cc/Dのガウシアンフィルタを適用してカットオフ波長λc以上の長波長成分を抽出し、断面曲線からカットオフ波長λc以上の長波長成分を減算して粗さ曲線を得る。 (もっと読む)


【課題】ミキシングコンソールのフェーダなどのスライドボリューム装置において、スライド操作子への加圧力に対して、磁気式センサ23での検出精度を確保する。
【解決手段】移動ブロック2を、互いに平行な主移動ガイド体11と副移動ガイド体12で摺動自在に保持する。主移動ガイド体11を棒状のステンレスシャフトとする。副移動ガイド12を非磁性ステンレスのシャフト12aと磁性部材12bでインサート成型する。磁気式センサ23で磁性部材12bの磁極パターンを検出する。移動ブロック2の副ガイド孔22の上下方向のクリアランスを主ガイド孔21の上下方向のクリアランスより大きくする。主移動ガイド体11でスライド方向にガイドし、副移動ガイド体12で移動ブロック2の横揺れを防止する。 (もっと読む)


【課題】大きさや加工精度の制約が小さい上に、製造が容易で、マニュアル工作機械等の比較的厳しい温度環境での使用にも対応でき、平行板ばね機構に比べ小型化、低価格化が可能な弾性固定具を提供する。
【解決手段】長さ測定装置10を、線膨張係数が異なる被測定物Mに取付けるために用いる、該測定装置の長手方向に弾性変形可能な弾性固定具を、一端が長さ測定装置に固定され、他端が被測定物に固定される、板金製曲りはり42、44を含む構成とした。 (もっと読む)


【課題】 マスクパターンの寸法を精度良く測定する。
【解決手段】 測定対象パターン11の先端部近傍に、寸法測定用の補助パターン12を形成する。この補助パターン12を基準にして測定対象パターン11のパターンエッジの位置を測定し、設計値からの変動量を測定することによって測定対象パターン11の寸法を求める。補助パターン12は、測定対象パターン11が転写されてウェーハ上に回路パターンが形成されたときに、その回路パターンの本来有すべき機能を維持させるような形状と寸法で形成されるとともに、その回路パターンの本来有すべき機能を維持させるような位置に形成される。 (もっと読む)


【課題】スケールとスケール固定具の線膨張係数の差による熱応力を低減すると共に、スケールの長手方向以外への位置変化を防止する。
【解決手段】スケールが内蔵された位置測定装置において、スケール20を、厚さ(X)方向及び幅(Y)方向にそれぞれ位置決めするための基準部材である球B、B'に押し当てた状態で、弾性層30、32を介してスケール固定具10に保持すると共に、該弾性層30、32に収縮する方向の初期弾性力Fx、Fyを付与する。又、スケール20の長手方向の任意の一箇所を、実質上弾性がない非弾性層34、36により接着することで伸縮の基準を明確にする。 (もっと読む)


【課題】フォークリフトのフォークの先端が貨物、物体や人に接触する事故を未然に防止できる装置の提供。
【解決手段】自動距離測定装置を用いてセンサーから前方の物体までの距離(N)を測定し、演算装置に予め設定した距離(L+A)より物体までの距離(N)が小さくなった時に、フォークリフト本体やフォークの前進機能を制御(制動)する事により、物体(人を含む)との接触事故を未然に防止する。また、フォークの根本から物体までの仰角θ3を持つ距離(N1)を測定する事により、水平距離N1×COSθ3=Zを求めることが出来る。物体の長さ(V)−Z=Bとなり、演算装置に距離(B)と距離(V)を入力しておき、指定点(Z)で本体やリーチの前進を停止することにより、フォークの先端が物体より先に飛び出す事を防止出来る為、物体2に接触し、破損することを防止出来る。このときV≧Bでなければ、フォークの先端は飛び出してしまう。 (もっと読む)


【課題】 外部電磁場の影響を受けることなく正確な変位検出を行うことのできる変位検出器を提供すること。
【解決手段】 2枚の平行板ばね221、222を有するエデンばね22と、一端がエデンばね22に取り付けられ他端に先端球232を有する測定子23と、エデンばね22の撓みを光学的に検出する変位検出光学系24とが設けられる。エデンばね22には、反射ミラー226が設けられる。被測定面Wに接触された先端球232が上下方向に変位されると、エデンばね22が撓められ、反射ミラー226の向きが変化され、変位検出光学系24によって検出される反射光も変化される。この反射光の変化から、先端球232の変位が検出される。変位検出は、エデンばね22の撓みという力学的現象と、反射ミラー226による光の反射という光学的現象とに基づいて行われるため、外部電磁場の影響を受けない。 (もっと読む)


本発明は、携帯使用が簡便なレーザ及び超音波を利用した電子距離測定装置に関するものである。本発明によれば、超音波センサーで一定の高さを測定し、一定の高さでレーザポインタを回転して測定しようとする目標物にレーザビームを照射し、レーザポインタの回転角度に相当する抵抗値によりレーザビームが指示している距離を正確に測定することができる。
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