説明

Fターム[2F069GG07]の内容

測定手段を特定しない測長装置 (16,435) | 測定方式 (4,762) | 光学的手段を利用するもの (753)

Fターム[2F069GG07]に分類される特許

161 - 180 / 753


【課題】 一体構造の装置で任意の形状の軸体の各部の諸元,精度等を効率的に、かつ高精度に測定できる軸体測定装置及びそれによる軸体の諸元及び精度の測定方法を提供する。
【解決手段】 軸体測定装置100は軸体200の外径,真円度,振れ,偏芯,キズ等を測定する光学式測定機構部1と、軸体200の幅寸法や振れ等を測定するタッチプローブ型測定機構部2と、軸体200を支持する軸体支持機構部3と、これ等の制御部4等を一体構造に配置したものからなる。また、タッチプローブ型測定機構部2の接触子2a等の位置調整等を行う接触子補正具7が設けられている。また、測定方法の1つとして外径寸法は軸体200に光学式測定機構部1の投光部1aから光線を当てて通過光線を受光部1bで測定することにより容易に求められる。 (もっと読む)


【課題】精度よく測定しなければならない小さい領域と、精度よく測定しなくてもよい大きな領域とが混在する大きな被測定物を適切に測定することができる安価な三次元測定機の提供。
【解決手段】三次元測定機1は、三次元測定機本体2と、制御装置3とを備える。三次元測定機本体2は、測定子を有するプローブ4と、プローブ4を駆動する駆動機構5とを備える。プローブ4は、測定子を駆動する駆動部43を備える。制御装置3は、第1測定部321と、第2測定部322とを備える。第1測定部321は、駆動部43にて駆動される測定子の移動量を測定する。第2測定部322は、プローブ4の移動量を測定する。また、第2測定部322による測定精度は、第1測定部321による測定精度より低い。 (もっと読む)


【課題】スループットの低下を低減する基板処理装置及び基板搬送方法を提供すること。
【解決手段】基板処理装置は、計測ユニット10と、搬送機構とを備える。計測ユニット10は、基板Wの状態を所定の計測位置Pmで計測する計測器15と、第1のトレイ11と、第2のトレイ12と、所定の計測位置Pmと第1のトレイ11及び第2のトレイ12との間で基板Wを移動させるステージ16とを有する。搬送機構には、基板Wを把持する第1の把持部21及び第2の把持部22を有するロボットハンド25が設けられている。第1のトレイ11に基板Wを載置したロボットハンド25が計測ユニット10から出ずに計測後の基板Wを計測ユニット10の外に取り出すことで、計測ユニット10に対する1回のアクセスで計測前後の基板Wを入れ替えることができてスループットの低下を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】製造及び品質レベルを大幅に上昇させる自動化又は半自動化された検査プロセスを提供すること。
【解決手段】鍵再設定可能な錠シリンダのロッキングバー、ラック及びピン、並びに他の精密公差の小型構成要素の各々を、1.5秒の平均サイクル時間で検査し、分類し、再圧印加工するための自動化された検査システムである。この検査システムは、組み合わせられたゲージ並びに目視公差チェック及び分類のために、種々のカメラ検査ステーション、機械ゲージ・ステーション及び/又は圧印加工ステーション内に構成要素を再配向する高速空気圧式分類マトリクスを含む。欠陥は目視及び機械ゲージ検査の組み合わせにより識別され、分類された構成要素は、不合格部品、合格部品、要圧印加工部品の3つの容器に分類される。検査/分類システムは、繰り返し精度0.00005906で、0.00011811”までの公差チェックが可能である。 (もっと読む)


【課題】可動部材への影響を極力低減できる防塵装置およびこれを用いた測定機を提供する。
【解決手段】ステージ2を挟む第1蛇腹部材31および第2蛇腹部材32と、蛇腹部材31,32の伸縮方向に対して直交する幅方向両端側にステージ2の移動方向に沿って配置され蛇腹部材31,32のステージ側端部をガイドするガイド機構50と、ステージ2の移動に同期して第1蛇腹部材31および第2蛇腹部材32が伸縮するように、ステージ2と第1蛇腹部材31の連結部材33および第2蛇腹部材32の連結部材34との間に掛け回されたワイヤ60とを備える。ワイヤ60は、ステージ2の略重心を通りかつステージ2の移動方向に沿った軸線上に配置されている。 (もっと読む)


【課題】可動部材への影響を極力低減できる防塵装置およびこれを用いた測定機を提供する。
【解決手段】Y軸移動機構3を覆う帯状の1枚の防塵シート30を備える。防塵シート30は、ステージ2の移動領域のうち、ステージ2を挟んだ一方側の開口23を覆うとともに一端がステージ2に連結された第1表面覆部31と、ステージ2を挟んだ他方側の開口23を覆うとともに他端がステージ2に連結された第2表面覆部32と、第1表面覆部の他端と第2表面覆部の一端とを連結するとともにY軸移動機構3を挟んで第1表面覆部および第2表面覆部とは反対側に配置された裏面覆部33とを有し、これらの覆部が前記可動部材の移動に伴って回行可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成で、高精度な回転角の検出を実現する。
【解決手段】 本発明の回転角検出装置20は、回転体4L,4Rの回転に応じて、1回転より大きく、且つ2回転未満の範囲で回転する回転手段23と、回転手段に備えられ、回転手段の回転に応じて回転手段の回転角を示す信号パルスを発生する信号発生手段21,22と、信号パルスに基づき回転手段の回転角を検出する検出手段21,22と、回転手段の回転角に基づき回転体の回転角を演算する演算手段10とを備える。 (もっと読む)


【課題】車上側での簡易且つ高精度の位置検出を実現するとともに、位置検出に要する地上側及び車上側の装置の簡素化を図ること。
【解決手段】走行路3には、深さが異なる3種類のスリット部11A,11B,11Cが形成されたパターンプレート10が配置されている。列車5には、高さ位置が異なることで検出可能なスリット部11の種類が異なる複数の検出器30−1〜30−5が設けられている。そして、車上装置40では、各検出器30による検出信号Fから検出しているスリット部11の種類を判定し、走行路3の特定位置に配置された特定種類のスリット部11の検出によって、列車5が該特定位置に位置していることを検出する。 (もっと読む)


【課題】簡易な設備構成で、かつ正確に位置情報を補正することが可能な位置測定システムを提供する。
【解決手段】位置測定システム1は、レールの変位を計測する変位センサ34と、位置を計測する距離計31と、データ処理装置4と、を移動体2に搭載している。また、位置測定システム1のデータ処理装置4は、各遊間9の位置情報が登録されている遊間位置管理DB43を備える。データ処理装置4の制御部41は、変位センサ34の計測データ及び距離計31の計測位置データを監視している。制御部41は、変位センサ34の計測データが遊間9に固有の特徴的なデータを示した際における計測位置データまたはその近傍にある遊間位置情報を遊間位置管理DB43から抽出し、予測値として保持する。そして、距離計31による計測位置データと、抽出した予測値とを照合し、一致しない場合は、計測した距離を予測値(登録されている遊間位置情報)に補正する。 (もっと読む)


【課題】備える機能素子を直接測定することなく、機能素子の寸法を精度よく測定することにより、機能素子の状態が把握されることができる電子装置を提供すること。
【解決手段】電子装置1は、基板2と、基板2上に配置され、固定電極31および固定電極31と空隙を隔てて対向配置された可動板322を備える可動電極32を有する機能素子3と、基板2上に設けられ、機能素子3が配置された空洞部6を画成する素子周囲構造体5と、基板2上の空洞部6の外部に設けられ、固定電極31に対応する第1の検査用膜41と、可動電極32に対応する第2の検査用膜42とを有する検査体4とを有し、検査体4は、所定の部位の寸法が測定されることにより、機能素子3の所定の部位の寸法を求めるために用いられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】切削加工後の長尺シャフトなどの管状部材の内面を簡単に検査できる内面検査装置を提供する。
【解決手段】管状部材1の内面2を加工する内面検査装置であって、管状部材1を固定する固定装置10と、固定装置10により固定された管状部材1の内面2を加工する加工機20、30、40と、内面2に区画された管状部材の内部空間に位置した状態で、加工機に加工された内面2を検知する内面検査ヘッド15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】回転によって変位する被測定物の初期位置から計測方向への変位を正確に計測することができる変位計測装置を提供する。
【解決手段】被測定物に設けられ、初期位置において基準面と平行な延在方向に延びるように形成されたターゲット2と、センサ本体を備えかつターゲット2とセンサ本体との計測方向の距離を計測するセンサ部と、センサ部からの出力に基づいて被測定物の計測方向の変位を算出する演算部と、を有し、ターゲット2のセンサ本体に対向する計測面2aには、ターゲット2の回転による計測方向の変位誤差δを補償する補償面2cが形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】移動しながら同一の被測定物を複数回測定したときに正しい高さ得る。
【解決手段】測定間隔算出部21は、速度センサ部13によって測定された車両1の速度測定値から、距離センサ部14が1つの被測定物100を複数回測定可能な測定時間間隔を算出し、指示部22は、算出された測定時間間隔で測定を行なうよう距離センサ部14へ指示する。判断部24は、距離センサ部14から出力された距離測定情報から、測定の対象とする被測定物と、実際に測定した被測定物100の形状が一致するか否かを判断し、形状が一致すると判断した場合、被測定物100を測定したときに連続して得られた距離測定情報の中から最小の距離を示す距離測定情報を選択し、これを正しい距離測定情報とする。地上高算出部26は、選択された距離測定情報で示される距離測定値に、距離センサ部14の測定の始点から地上までの距離を加算し、被測定物100の地上高値を算出する。 (もっと読む)


【課題】レールRの長手方向の曲がり(上下変位と左右変位)などを安定して測定、検査できる、レールの検査装置100を提供する。
【解決手段】レールRの側面と接触しながら転動する車輪12の中心軸Pを、レールの検査装置100の走行方向に傾斜させ、その傾斜の向きを、車輪12が、レールRの側面と接触しながら転動する際に、車輪12に下向きの力が作用する向きとする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、短時間でフレームを計測することができる技術の提供を課題とする。
【解決手段】自動二輪車のフレーム11を支持する、計測装置用治具12であって、ヘッドパイプ20を上下から把持するヘッドパイプ把持部材16を備え、ヘッドパイプ20の端面59に当接する受け座61を有する抑え部材62と、受け座61の当接面81から水平に延ばした延長線82が抑え部材62の車幅方向の側面84と交わる部位に設けられ、フレーム11の側方から見ることができるターゲット64とを備えていることを特徴とする。
【効果】ターゲット64はヘッドパイプ20の端面59に対して同じ高さに配置され、このターゲット64をフレーム11の側方から見ることができる。フレーム11の車幅方向側面からの計測のみで、ヘッドパイプ20の歪みまで計測でき、計測を短時間で行うことができる。 (もっと読む)


【課題】繋ぎ合わせ演算を高精度に行うことが可能な測定方法を提供する。
【解決手段】本発明の測定方法は、被測定物を複数の部分領域に分割して測定し、複数の部分領域を繋ぎ合わせて被測定物の全体形状を測定する測定方法であって、複数の部分領域を測定するステップS501〜S511と、基準となる部分領域における誤差を固定するステップS102と、複数の部分領域における各誤差を算出するステップS105と、各誤差に応じた補正を行って複数の部分領域を繋ぎ合わせるステップS107とを有し、ステップS102〜S107は、基準となる部分領域を変えて繰り返し実行される(S110)。 (もっと読む)


【課題】従来のデジタル画像相関法では負荷試験前後の試料上の同一点を探索するために輝度画像上で識別可能な模様が必要であり、こうした模様がない場合にはマーキングを行う必要があった。本発明ではこうしたマーキングを行うことなく高い精度での同一点探索を行えるようにする。
【解決手段】金属試料片では表面の平滑化処理を行っても、微細で且つ試料毎及び部位毎に相違する凹凸プロファイルが存在する。そこで、負荷試験前の試料の凹凸プロファイル(基準高さ分布)と負荷試験後の試料の凹凸プロファイル(比較対象高さ分布)とを用い(S1、S2)、デジタル画像相関法と同様の手法により相関係数の分布を求め(S3〜S8)、最大の相関係数を与える位置が同一点であるとして(S9、S10)、負荷試験前の試料上の注目点に対応する負荷試験後の試料上の点を求める。 (もっと読む)


【課題】蒸気発生器の伝熱管と振止部材との相対変位を計測できる相対変位計測方法を提供することにある。
【解決手段】伝熱管と振止部材との間で発生する相対変位を検出する相対変位計測方法であって、伝熱管に配置された距離測定手段により、振止部材に配置されたターゲットとの距離を測定する測定ステップと、測定ステップにより測定した間隔に基づいて、伝熱管と振止部材との相対変位を算出する算出ステップとを有し、振動時の伝熱管の所定位置と振止部材の所定位置との相対変位を計測することで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】連続帯状体の表面に検出部を変位可能に接触配置し、変位センサー部は変位信号を出力し、A/D変換部が変位データを出力し、しきい値演算部は変位データを基にしきい値を求め、比較判定部は変位データがしきい値よりも大であるとき判定信号を出力し、繋ぎ目信号出力部は判定信号が出力されたとき繋ぎ目信号を出力し、繋ぎ目検出精度を高めることができる。
【解決手段】繋ぎ目Jに凸部を有してなる連続帯状体Wの表面に接触して変位可能な検出部1を設け、繋ぎ目検出装置において、変位信号を出力する変位センサー部5と、変位信号をデジタル数値化して変位データDを出力するA/D変換部6と、しきい値Tを求めるしきい値演算部7と、変位データがしきい値よりも大であるとき判定信号を出力する比較判定部8と、判定信号が出力されたとき繋ぎ目信号を出力する繋ぎ目信号出力部9とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】リンクチェーンにおけるリンクの伸びを高精度に測定し、リンクごとに適切なメンテナンスを実施可能なようにして、そのリンクチェーンがフィルム延伸装置に用いられる場合には品質の優れたフィルムを安定に生産できるようにする。
【解決手段】nとmを整数として、複数のリンクが互いに連結されたリンクチェーンにおける、m個のリンクが互いに連結された基準長のリンク部分の始端部と終端部とを一対のセンサによって同じタイミングで検知できるように準備しておき、測定対象となる他のm個のリンクのうちの始端部の第n番のリンクと終端部の第n+m−1番のリンクとを一対のセンサによって検知するとともに、その検知の際に、第n番のリンクの検知タイミングと第n+m−1番のリンクの検知タイミングとの時間差を求め、この時間差とリンクチェーンの移動速度とを用いて、m個の他のリンクについての基準長からの変化量を求める。 (もっと読む)


161 - 180 / 753