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Fターム[2F069GG07]の内容

測定手段を特定しない測長装置 (16,435) | 測定方式 (4,762) | 光学的手段を利用するもの (753)

Fターム[2F069GG07]に分類される特許

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【課題】簡便な方法で又簡単な装置で、移動体に設定された測定点、測定点間の距離の測定、或はGPS、IMU等の座標系に対するオフセット量を測定する。
【解決手段】移動体1に対して設定した座標系に対して所定の関係に測定棒6を設置し、該測定棒6の所定位置を移動体1が設置されている地面に転写すると共に測定対象物の測定点を地面に転写し、転写された前記所定位置と転写された前記測定点間の地面上での距離を測定し、距離測定結果に基づき測定点と前記測定棒6の地面上での関係を求め、得られた関係と前記座標系に対する測定棒6との関係から前記測定点の前記座標系に於ける水平座標面での位置を求める測定方法に係り、又前記所定位置と地面、前記測定点と地面との鉛直距離を測定し、前記座標系に於ける前記測定点の3次元位置を測定する。 (もっと読む)


【課題】マルチ・ターン・ユニットの状態を確実に特定する。
【解決手段】マルチ・ターン回転伝送器は、回転軸Wの1回転内の角度を計測するシングル・ターン・ユニット10と、回転数を測定する2つのマルチ・ターン・ユニット20、30を備える。シングル・ターン・ユニットは、コード支持体11と、シングル・ターン位置信号SPをシングル・ターン符号語SCへ処理するためのシングル・ターン評価ユニット14を含む。2つのマルチ・ターン・ユニットはそれぞれ、マルチ・ターン・コード支持体21、31.1(及び31.2)と、生成されたマルチ・ターン位置信号MP1、MP2を、入力軸Wの回転数を表すマルチ・ターン符号語MC1、MC2へ変換するためのマルチ・ターン評価ユニット24、34を含む。2つの独立生成のマルチ・ターン符号語により、マルチ・ターン・ユニットの機能を特定する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが知覚する仮想対象の奥行位置を精度よく推定することができる推定装置を提供する。
【解決手段】ユーザが拡張現実環境に配された仮想対象に身体の部位又は器具を用いて仮想的に力を作用させる場合において、ユーザが知覚する仮想対象の奥行位置を推定する推定装置であって、前記ユーザが、前記仮想対象に対して前記部位又は器具を用いて仮想的に力を作用させるために動作させている場合に、当該動作の完了前の所定期間において、当該部位又は器具の位置、速度及び加速度のうちの少なくとも1つと時間とを計測する計測手段と、前記計測結果を所定の関数にあてはめることによって、前記部位又は器具の前記動作を表す関数を生成する生成手段と、前記生成された関数から前記部位又は器具の速度が前記作用の種類に応じて決定される値となる位置を計算し、当該計算された位置を前記ユーザが知覚する仮想対象の奥行位置として推定する推定手段を有する。 (もっと読む)


【課題】 空間的に離間した複数の撮影点で同じ対象物を被写体として撮影して撮影点間の相対位置を判定することができる携帯端末を提供する。
【解決手段】 被写体を撮影して静止画像を生成するカメラ16と、カメラ16の光軸の向き及び光軸を中心とする傾きを検出する姿勢検出部32と、静止画像から特徴点を抽出する特徴点抽出部24aと、静止画像内の特徴点に対応する被写体上の点及び当該静止画像の撮影が行われた撮影点間の距離を測定する距離測定部25と、第1撮影点で撮影された第1画像内の特徴点について測定された距離、第2撮影点で撮影された第2画像内の上記特徴点について測定された距離、並びに、第1撮影点及び第2撮影点でのカメラ16の向き及び傾きの各検出結果に基づいて、第1撮影点に対する第2撮影点の相対位置を判定する位置判定部26により構成される。 (もっと読む)


【課題】ゼロ点ずれを精度良く検出すること。
【解決手段】第1の形状測定器(P1,P1′)と、第2の形状測定器(P3,P3′)と、第3の形状測定器(P5,P5′)と、形状測定器(P1〜P5′)を支持する支持部材(7)を有し移動方向下流側に向って第1の形状測定器(P1,P1′)と第2の形状測定器(P1,P1′)と第3の形状測定器(P1,P1′)とが配置された測定ユニット(U1)と、第1の形状測定器(P1,P1′)と第2の形状測定器(P3,P3′)との相対的な位置ずれ量を測定する測定ユニット(U1)と一体的に移動可能な第1のずれ量測定器(36)と、第1の形状測定器(P1,P1′)と第3の形状測定器(P5,P5′)との相対的な位置ずれ量を測定する測定ユニット(U1)と一体的に移動可能な第2のずれ量測定器(37)と、を備えた真直度測定装置(A)。 (もっと読む)


【課題】帯状基材とローラの間に空気の巻き込みが発生した場合でも、その影響を受けず、塗膜の膜厚を測定できる膜厚測定装置を提供する。
【解決手段】膜厚測定装置100は、ローラ30上を搬送される帯状基材10の長さ方向に塗工部40から塗液44を塗工して形成された塗膜12の膜厚を測定する。この装置100は、基材10の搬送方向90に対して塗工部40よりも上流側の位置に設けられ、ローラ外表面30aから基材表面10aまでの厚みX1を測定する第1厚みセンサ50と、塗工部40よりも下流側の位置に設けられ、ローラ外表面30aから塗膜表面12aまでの厚みX2を測定する第2厚みセンサ60とを備え、第1厚みセンサ50で測定された厚みX1と、第2厚みセンサ60で測定された厚みX2との差分から塗膜12の膜厚を算出し得るように構成されている。 (もっと読む)


【課題】2つ以上の並進軸と1つ以上の回転軸を有する機械において、回転軸に関する幾何誤差と並進軸に関する幾何誤差とをほぼ同時に同定する。
【解決手段】回転軸であるC軸等を複数角度に割り出してターゲット球12を複数箇所に位置決めし、位置計測センサによりターゲット球12の3次元空間上の中心位置を計測し、計測された複数の中心位置計測値を円弧近似し、近似された円弧の1次もしくは2次成分等からC軸等の中心位置の誤差および傾き誤差並びに並進軸であるX軸,Y軸等の傾き誤差を算出する。 (もっと読む)


【課題】移動体に固定された軸を使用せず、任意の方向にある撮影対象物の位置を取得することができる撮影対象位置特定装置、地図画像統合データベース生成装置及び撮影対象位置特定プログラムを提供する。
【解決手段】撮影装置10が撮影対象を撮影すると、制御装置16は、この画像情報とともに、撮影装置10のシャッターに同期あるいは非同期で角度距離計測器12が計測した撮影装置10の撮影位置と撮影対象との距離データと撮影装置10の撮影方向の方位角及び仰俯角を取得する。また、上記シャッターに同期あるいは非同期で、座標計測装置14から撮影装置10の撮影位置の座標情報を取得する。次に、制御装置16は、上記取得した、距離データ、方位角及び仰俯角のデータ及び座標情報のデータに基づいて、撮影対象の座標情報を演算する。また、撮影対象の画像情報及びその座標情報は、互いに関連付けて出力する。 (もっと読む)


【課題】低コスト化を実現できる車両位置演算装置を提供する。
【解決手段】複数車線道路のうち、一の車線を走行する自車両の位置を計測する自車両位置計測手段と、複数車線道路のうち、他の車線を走行する他車両を検出するセンサ11と、センサ11の検出信号に基づき、自車両に対する他車両の方位を演算する他車両方位演算手段と、一の車線と他の車線との間隔を特定する車線間隔特定手段と、自車両の位置、他車両の方位及び間隔に基づいて、他車両の位置を演算する他車両位置演算手段を有する。 (もっと読む)


【課題】凹状のゲージを用いた形状測定装置の校正の精度の低下を防止する。
【解決手段】形状測定装置のステージの上面に設けられているゲージは、形状測定装置の校正に用いる凹球面状の凹部と、凹部の底から垂直に突出するように設けられている送風部材52により構成される。送風部材52の送風部52Aの下面には、下面の外周に沿って、送風口61−1乃至61−nが所定の間隔で配置されている。形状測定装置の電源が投入されている間、常にこの送風口61−1乃至61−nから凹部の表面に向かって風が吹き出され、凹部の表面の埃などの異物が吹き飛ばされる。本発明は、例えば、被検物の3次元形状を測定する形状測定装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】関節プローブヘッドの回転軸をロックするためのブレーキを提供する。
【解決手段】支持体に取り付くための第1のマウントと、表面検出装置が取り付け可能な第2のマウントとを備え、第2のマウントが第1のマウントに対し一以上の軸回りに回転可能である関節プローブヘッドにおいて、第1のマウントに対する第2のマウントの一以上の軸回りの位置をロックするための少なくとも一以上の機械式ブレーキが設けられ、これにより、少なくとも一つの位置測定装置が、ロック位置において、第1のマウントに対する第2のマウントの一以上の軸回りの位置を決定すべく設けられる。 (もっと読む)


【課題】被検査体が所定の形状および寸法よりもわずかでも小さい場合には寸法不足を確実に検出して欠陥であると判定できる形状検査装置および形状検査方法を提供すること。
【解決手段】被検査体であるスパイダの素形材2の突起部22,23の形状を測定してその断面形状を示す「形状データ」を作成し、作成した「形状データ」からスパイダの素形材2の突起部22,23の軸線方向の全長にわたって最も外側に位置する部分の抽出することにより得られる形状を「基準形状」としてこの「基準形状」をデータ化した「基準形状データ」を作成し、「基準形状データ」と「形状データ」との差分を算出し、算出した差分に基づいてスパイダの素形材2の突起部22,23に欠陥があるかを判定する。 (もっと読む)


【課題】半導体ウエハの位置認識及び位置決めの精度を向上でき、信頼性を高めることができるようにすること。
【解決手段】位置認識装置11は、半導体ウエハWの端縁の位置を検出可能な複数のセンサa1、a2、b1、b2を備えた検出手段16と、半導体ウエハWと検出手段16とを直線方向に相対移動可能な移動手段17と、検出手段16の検出データから半導体ウエハWの中心位置を算出可能な制御手段18とを備えて構成されている。検出手段16は、前記相対移動する直線方向に対して直交する方向に、所定間隔を隔てて少なくとも4か所にセンサa1、a2、b1、b2が設けられている。 (もっと読む)


【課題】管路内走行時に管の正確な内径を測定できる内径測定装置及びその内径測定装置を用いた管路内径測定システムを提供する。
【解決手段】本体部及び本体部を既設管路の内部で走行可能に支持する本体支持部、本体部に配設されて既設管路の内径を計測する内径測定部を備える内径測定装置において、内径測定装置の重心位置を、内径測定装置の既設管路への導入状態における中央位置に対して下方へ偏位させる。これにより、既設管路内を走行中の内径測定装置に振動等が付与されることに起因する内径測定装置の内壁に沿った旋回しながらの走行が抑制される。その結果、内径測定部による計測の軌跡が管路の軸線に平行するので、既設管路の正確かつ精密な内径測定が達成される。 (もっと読む)


【課題】車室内にインストルメントパネルを高精度に取り付けることを可能にするインストルメントパネルの取付装置及び取付方法を提供する。
【解決手段】インストルメントパネルの取付装置10は、ボディ14における対称位置で左右一対の車体側測定基準部120の車幅方向位置を計測する一対の第1変位計112と、車室内に搬入される前のインストルメントパネル24における対称位置で左右一対のインパネ側測定基準部122の車幅方向位置を計測する一対の第2変位計116と、第1変位計112及び第2変位計116によって得られる信号から、平面視のボディ中心位置C1及びインパネ中心位置C2を求める演算部134と、演算部134から供給される中心差ΔCに基づいてインストルメントパネル24の車幅方向位置を調整する調整手段85とを有する。 (もっと読む)


【課題】 試験片の位置を正確に設定することができ、試験片の寸法を精度よく測定することが可能な測寸装置を提供する。
【解決手段】 試験片1の両端をその下方より支持して搬送する一対のコンベア11と、このコンベア11により搬送された試験片1を撮影することにより試験片1の幅を光学的に測定する幅測定機構3と、このコンベア11により搬送された試験片1を上下方向から挟持することによりその上下方向の厚さを測定する厚さ測定機構4と、コンベア11による試験片1の搬送経路上に配設され試験片1の両端部に当接可能な当たりブロック6とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像から迅速にビビリマークを評価できる加工仕上げ面の検査システム及び検査方法を提供する。
【解決手段】回転工具により機械加工された加工仕上げ面の検査方法であって、前記加工仕上げ面を観察してビビリマークの有無を判断し、観察によりビビリマークが確認された場合にビビリマークの幅寸法を前記回転工具の回転軸方向で計測し、計測されたビビリマークの幅寸法がしきい値以上である場合にビビリマークの深さが許容値以上であると判定する。その結果、画像より加工仕上げ面の検査が迅速に可能となる。ビビリマークの深さが許容値よりも深い場合には表面の研磨を行い、再度加工仕上げ面の検査を実施する。 (もっと読む)


【課題】 生産現場においても、短時間で自動的にころの輪郭形状を精度良く測定し、形状評価が行える輪郭形状測定装置を提供する。
【解決手段】 被測定物支持手段1により支持されたころWに対し、センサ移動機構4によりセンサ3を軸方向および垂直方向に移動させ、センサ3の先端の測定子2をころWに接触させる。測定動作制御手段はセンサ移動機構4に一連の測定動作を行わせ、測定値記憶手段はころWの軸方向複数箇所のセンサ3の測定値を記憶する。判定手段は、測定値記憶手段に記憶されたころWの測定結果と、前記寸法データとを比較する。 (もっと読む)


本発明は、オブジェクト(2)の位置を決定するための位置決定システム(201)に関する。第一位置検出ユニット(205)が、送受信ユニット(203、214、216、217)によってオブジェクト(2)と基準位置に対して知られている転送位置との間で転送される放射に基づいて、オブジェクト(2)の第一の位置を検出する。第二位置検出ユニット(35)が、オブジェクト(2)の加速度および決定された前記第一の位置に基づいて第二の位置を検出する。出力ユニット(12)が、第一の位置および第二の位置の少なくとも一つを出力する。放射の転送が遮られても、第二の位置が出力ユニットによって出力されることができる。さらに、第一の位置が、第二の位置を決定するまたは第二の位置を更新するための初期値として使用されることができる。これはオブジェクトの位置決定の品質を改善する。
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【課題】評価対象の金属板の面歪みを直接的、定量的に評価できるようにする。
【解決手段】測定装置200により取得された金属板1の表面形状の計測値を入力とし、補間部102において、測定装置200による計測値を直交格子状に補間した上で、ガウス曲率計算部103において、直交格子点上の値、すなわち測定装置200による計測値が直交格子点上にあればその計測値、測定装置200による計測値が直交格子点上になければ補間計算値を用いてガウス曲率を計算する。 (もっと読む)


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