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Fターム[2F069HH09]の内容

測定手段を特定しない測長装置 (16,435) | 測定器機 (1,161) | 非接触変位計、距離計 (231)

Fターム[2F069HH09]に分類される特許

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【課題】シリンダーの周面にメッキ膜を形成するメッキ工程において、メッキ膜の厚さが変化する過程をインラインで自動測定できる装置を提供する。
【解決手段】メッキ槽において回転させながらメッキが行われるシリンダーの周面の変位を測定し変位信号を出力する変位センサと、その変位の測定位置においてシリンダーの周面のメッキ液が取り除かれた状態とするために、シリンダーの周面に付着しているメッキ液を掻き取るスキージと、シリンダーの回転を検出し回転信号を出力する回転センサと、変位信号と回転信号とを入力し、所定の回転角度における変位の初期値と、所定の経過時間を置いて測定したときの変位の経過値との偏差に基づいてメッキ膜厚を演算するデータ処理手段と、メッキ膜厚を表示する表示手段とを具備するメッキ膜厚測定装置。 (もっと読む)


【課題】ステージの左右の歪みを短時間で補正する。
【解決手段】互いに平行となるように離間配置し、移動体2の対向する面に配された一対のガイド軸22,32と、ガイド軸22,32のうち一方のガイド軸22に設けられ移動体2の一側部2aを一方のガイド軸22に沿って移動させる第1の搬送機構20と、ガイド軸22,32のうち他方のガイド軸32に設けられ移動体2の他側部2bを他方のガイド軸32に沿って移動させる第2の搬送機構30と、移動体2の一側部2aを一方のガイド軸22に沿って基準位置まで移動させたとき、移動体2の他側部2bの所定位置からのずれ量を検出する検出部40とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は平面形状の高精度測定を変位計の走査によって実現することを課題とする。
【解決手段】面上の半径rの円に沿う凹凸を変位計Dbの回転走査で測定するときに,回転中の軸方向の出入りを検出する変位計Daと,変位計Da,変位計Dbの測定点を結ぶ直径上の,半径Rの円に沿う走査測定をする変位計Dc,変位計Dd,合計4本を用意して,半径Rの円が描かれる面が回転走査軸と同心で,前記半径rの円に対して相対的に180度回転した位置にも反転設置できる基準円輪SC上にある形にし,基準円輪SCの反転操作の前後の回転走査における4本の変位計の出力から,合計6つを選んで用いることで,走査のための回転運動誤差と半径rの円と半径Rの円に沿う凹凸形状を分離同定する。この結果得られた円に沿う凹凸形状と,別の方法を用いて複数の直径上で得られた直線に沿う凹凸形状とを数学的に合成すると平面を正しく構成することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】測距センサの精度に関係なくスクリーンの傾斜角度を良好な精度で求めることが可能な角度検出装置及び方法を提供する。
【解決手段】画像を投射する投影装置とスクリーン間の距離を測定する1つの測距センサを備え、該測距センサを回転させて測距センサの検出方向を複数の方向へ指向させる。そして、測距センサから検出方向毎に得られる投影装置とスクリーン間の距離データ、及び検出方向間の角度から、投影装置の投射光軸と垂直な方向に対するスクリーンの傾斜角度を算出する。 (もっと読む)


【課題】薄片状の被測定物の厚さ分布および反り形状を同時にかつ高精度に測定できる形状測定方法およびその装置を提供する。
【解決手段】対向する一対の静電容量センサ2,2’を、被測定物Sを挟んで昇降可能に配置し、上部の静電容量センサ2を昇降させて被測定物Sとの間隙を略一定に保持するとともに、下部の静電容量センサ2’を、上部の静電容量センサ2の前記移動に追随させて移動させ、一対の静電容量センサ2,2’間の距離を一定に保持する。そして、上部の静電容量センサ2の移動量および一対の静電容量センサ2,2’で検出された被測定物Sとの間隙に基づいて前記被測定物の厚さおよび反り形状を求める。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、測定操作が比較的に容易であり、しかも凹凸を高精度で簡易に測定することができる剛体電車線凹凸測定装置を提供する。
【解決手段】本発明の剛体電車線凹凸測定装置は、レール2上を移動する自走式架線工作車1に固定される固定枠6と、この固定枠6に対して可動する可動枠7と、可動枠7に固定されて剛体電車線のパンタグラフ摺接面との間の変位を非接触状態で測定する計測するレーザ変位センサ10と、レーザ変位センサ10の上下振動の加速度を計測する上下加速度センサ9とからなる。 (もっと読む)


座標測定機など測定機用の伸長可能な脚部アセンブリ(8;30)を記載する。伸長可能な脚部アセンブリ(8;30)は、第1の端部および第2の端部を備え、第1の端部と第2の端部の間の間隔を測定するための計測装置を備える。計測装置は、低い熱膨張係数を有する1つまたは複数の細長計測部材(44、46;76、78)を備える。伸長可能な脚部アセンブリ(8;30)は、枢動接合部によって、1つまたは複数のプラットホーム(4、6;36、38)に取り付けることができる。好ましい一実施形態において、荷重支持構造(50、56)は、脚部アセンブリ(8;30)の計測構造(76、78、80)から機械的に隔離される。
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【課題】溝部の内部の溝幅や溝面の平面度等の溝面形状を容易かつ精度良く測定する。
【解決手段】溝面形状測定装置は、第1変位計12aとスロットダイの一方の対向面とが対向配置された状態にて、スロットダイを駆動装置により所定移動方向に移動させ、第1変位計12aと一方の対向面との間の距離を検出する。次に、変位計固定部材および各変位計の位置は不変とし、第2変位計12bとスロットダイの一方の対向面とが対向配置されるように、スロットダイを反転移動させ、スロットダイを駆動装置により所定移動方向に移動させ、第2変位計12bと一方の対向面との間の距離を検出する。検出した2つの距離から駆動装置の駆動に係る真直度誤差を相殺し、所定移動方向に対する真直度を得る。 (もっと読む)


【課題】 、把の厚さを測定し、その測定値に応じて湾曲量を設定することにより、小帯キャッチの挿入位置を自動的に設定することにより小帯除去処理不良を防止することのできる小帯除去装置を提供する。
【解決手段】 最初に把プレス装置14で把tの先端を押圧する。押圧された把tの先端を把クランプ装置16でクランプする。次に、把tをクランプしたときに得られた位置情報に基づいて把厚を測定する。次に、測定された把厚に応じた湾曲パラメータを把湾曲装置19に入力する。次に、把湾曲装置19は入力された湾曲パラメータに基づいて把湾曲動作を開始する。次に、小帯kを小帯キャッチ装置18で挟持し、小帯kを切断し、切断した小帯kを引き抜く。次に、小帯kを取り除いた把tを次工程に引き渡すための待機処理を行う。以上のように測定した把厚によって湾曲量Hを設定することにより把tの厚さにばらつきがあっても小帯kを確実にキャッチし除去できる。 (もっと読む)


【課題】バー塗布装置等に使用される円柱状部材の真直度を精度よく測定するのに好適な真直度測定装置、方法、及び該真直度測定装置で測定した円柱状部材を使用した塗布方法を提供する。
【解決手段】バーBの上端部を把持しながら糸状部材14により吊り下げ、バーの上端部近傍をバーの外径と略等しい内径の支持孔を備える第1の支持部材24により支持するとともに、バーの下端部近傍をバーの外径と略等しい内径の支持孔を備える第2の支持部材26により支持し、バーを回転駆動させるとともに、変位センサ20をバーに沿って移動させながらバーの振れを非接触で検出する。 (もっと読む)


【課題】運転者の顔の向きを精度よく判定可能な視線方向判定装置を提供すること。
【解決手段】シート3,5、6の着座者の視線方向を判定する視線方向判定装置1において、着座者の頭部とヘッドレスト5との間の頭部距離を検出する頭部距離検出手段30と、頭部距離検出手段30により検出された頭部距離に基づき着座者の視線方向を判定する視線方向判定手段20と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
リソグラフィ装置におけるレベルセンサまたは高さセンサのキャリブレーションのための改良方法を提供する。
【解決手段】レベルセンサによって得られる基板位置測定のプロセス依存性を低減させるべく、複数のレベルセンサデバイスにおける測定値間の差を補い、かつ前記基板の特性に対応する、前記レベルセンサシステムについての少なくとも1つのキャリブレーション値を取得することと、少なくとも1つのキャリブレーション値に基づき、前記複数のレベルセンサデバイスを用いて、基板の表面の位置を測定する。 (もっと読む)


【課題】2つのハウジング貫通ボアのボア壁の磨耗状態を検知するための測定装置を提供する。
【解決手段】少なくとも2軸のスクリュー押出機の、互いに平行なボア軸線を有する2つのハウジング貫通ボアのボア壁の磨耗状態を検知するための測定装置は、後部駆動輪(8)と、前部案内輪(12)と、各々がボア軸線を中心として旋回式に駆動可能であるとともにそれぞれのボア壁から所定の距離を置いて位置決め可能である非接触式に動作する距離センサ(21、21’)とを備えた架台を有する。 (もっと読む)


【課題】回転する管状体の振れをより正確かつ迅速に測定できる測定方法とその装置を提供すること。
【解決手段】回転可能な管端チャックへ管状体の内側面を押圧する状態で当該管状体の一端部を保持させ、管端チャックにより前記管状体を回転させながら、管状体の他端部内の計測位置から管状体の内周までの距離を計測して回転角度毎の計測値を得るとともに、管状体の外周から離れた測定位置から管状体の外周までの距離を測定して回転角度毎の測定値を得、前記計測値に演算処理を施すことにより管状体の他端部の内径中心を算出して当該管状体の仮想中心軸を求め、前記測定位置において管端チャックの回転軸線と直交する面における前記回転軸線に対する前記仮想中心軸の偏倚量により前記測定値を補正する手段を含む。 (もっと読む)


【課題】全舵角範囲に亘る回転軸の回転角度を精度良く検出し、車両の舵角を簡素な構成にて精度良く検出可能な舵角検出装置を提供する。
【解決手段】ステアリングホイール30の操作に応じたステアリング軸3の回転を操舵用の車輪12,12に伝え、該車輪12,12の向きを変えて舵取りされる車両の操舵角度を、ステアリング軸3の複数回転に亘る回転角度を求めることにより検出する舵角検出装置において、ステアリング軸3に係合され、ステアリング軸3の回転に応じて移動する移動体6の移動位置を位置センサ7により検出し、この検出結果によりステアリング軸3が中立位置から左右の何回転目の領域にあるかを判定する。回転角センサにより判定された領域内でのステアリング軸3の回転角度を求めて全舵角範囲内での操舵角度を算出する。以上により簡素な構成により全舵角範囲に亘って高精度の舵角検出が可能となる。 (もっと読む)


【課題】円筒体形状の寸法測定、特には円周形状の測定において測定にかかる負荷が少なく、個々の測定値が正確、かつ測定ポイント数を効率的に低減する測定方法の提供。
【解決手段】本発明は、円筒体の軸に対して直交する断面の円の形状の測定方法において、該断面円内に設定した、被測定円筒の回転軸と断面円が交わる点である基準点に対する該断面円の円周上の3つの所定の点までの距離の該円筒の回転による変化に基づいて、該基準点と該円周との間の距離を算出して該断面円の形状を特定する工程を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両への設置を容易にする。
【解決手段】車輪側発信部10は、車両50においてバネ下となる車輪51の側に配置され、所定の発信タイミングで定期的に波動信号を発信する。車体側受信部11は、車両においてバネ上となる車体52の側に配置され、車輪側発信部10から発信された波動信号を受信する。車体側受信部11では、波動信号が車輪側発信部10から発信されてから車体側受信部11にて受信されるまでの発受信時間や、車体側受信部11における波動信号の受信強度に基づき、車両50における車高を検知する処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 プレス機の定盤面における悪化した平面度を良好な平面度であるときと同等の状態に補正する定盤面精度補正方法と、その補正のための立体補正シートを提供する。
【解決手段】 定盤面の基準平面からの変位測定データに基づいて補正シートの厚さを単位とし凹凸を反転した等高線データを得て、その各等高線が外形となるように補正シートを切断し各等高線切断補正シートを得て、各等高線の位置と各等高線切断補正シートの対応する外形の位置が一致するように積層接着し立体補正シートを得て、定盤面と立体面とが対向しかつ定盤面と立体補正シートの対応する測定点が一致するように位置合せして設置するようにした定盤面精度補正方法とその補正のための立体補正シート。 (もっと読む)


【課題】ワイヤ取付具の幾何学的データを自動的に決定することができる方法および装置を作り出すための解決法を提供する。
【解決手段】ワイヤ取付具の非接触走査のためのこの方法において、ワイヤ取付具は、第1距離センサ14によって、かつ第2距離センサ15によって走査される。第1距離センサ14は、ワイヤ取付具を、この場合はクリンプコンタクト1の導体クリンプ3を、複数回、下から非接触的に走査する目的を果たす。第2距離センサ15は、クリンプコンタクト1の導体クリンプ3を、上から非接触的に走査する目的を果たす。関連するx、y軸を備える測定値から、ワイヤ取付具の幾何学的データが決定される。 (もっと読む)


【課題】円筒状基体上に設けられた塗膜又は被膜の厚みを測定する際に、測定によって前記基体にかかる負荷を少なくし、個々の測定値を極めて正確にする。
【解決手段】円筒状基体外表面の変位が測定可能な測定手段を用いて、前記円筒状基体外表面の軸に対して直交する前記円筒状基体外表面の断面円内に設定した基準点に対する前記断面円の円周上に定められた3つ以上の点の距離の前記円筒状基体の回転による変化に基づいて、前記基準点と前記円周上の点との距離を算出して前記円筒状基体外表面の断面円の形状、円中心、真円度、外径値を特定し、且つ、前記塗膜又は被膜外表面の変位が測定可能な測定手段を用いて、前記3つ以上の点とは別の、前記断面円と同一の断面上且つ前記塗膜又は被膜の外表面上の1つ以上の点と前記基準点との距離を算出し、前記円筒状基体外表面の断面円の形状をもとに前記塗膜又は被膜の厚みを測定する方法を提供する。 (もっと読む)


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