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Fターム[2F069HH09]の内容

測定手段を特定しない測長装置 (16,435) | 測定器機 (1,161) | 非接触変位計、距離計 (231)

Fターム[2F069HH09]に分類される特許

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【課題】表面の凹凸測定における異常測定値の検出方法に関し、適正なしきい値の設定ができ、異常値のないデータに対して正常値を異常値としたり正常な測定値をゆがめたりすることがなく、異常値が密集して表れたときの検出も可能な方法を提供する。
【解決手段】測定面に多数の格子点P(i,j)と、格子点を中心とする近接領域と、判定レベルLとを設定し、各格子点P(i,j)とその近接領域内にある近接格子点P(i1,j1),P(i2,j2)・・・との間の高低差の絶対値の中央値を当該各格子点の偏倚値S(i,j)とし、当該偏倚値を全格子点について求め、ある偏倚値Sより偏倚値S(i,j)が小さい格子点の数と全格子点の数との割合がpであるときの前記ある偏倚値Sを確率偏倚値S(p)としてその確率偏倚値の変化率S(p)/S(p-a)が判定レベルLを越える偏倚値を有する格子点の測定値を異常値とする。 (もっと読む)


【課題】
シリコンウェーハやFPD用ガラス基板等のパネルの形状の大面積・薄肉化に伴い、自重によるパネルの変形の影響を受け、正確なパネルの形状の測定が困難になってきているが、縦型形状測定装置を使用し、正確なパネルの形状を測定する方法を提供する。
【解決方法】
縦型形状測定装置を使用し、大面積・薄肉パネル形状を測定する場合の、その測定に影響を与える誤差要因を分析し、縦型形状測定装置固有の系統誤差を抽出した。その抽出した系統誤差値を補正値として形状を測定すれば、パネルの正確な形状測定が可能となる。 (もっと読む)


【課題】封筒におけるフラップの糊付けの良否を判定する検査方法及び装置において、封筒の種類を問わずにフラップの糊付不良部を直接検出できるようにすること
【解決手段】封筒の封緘部を内側にして円弧状に屈曲させて糊付不良部のフラップを浮き上らせ、その高さをセンサーによって検知する
【図面】図1 (もっと読む)


【課題】 プローブの他端を鏡面として、鏡面の位置変化を干渉計で検出する表面形状測定機において、プローブの振れを簡単な構造で検出可能にする。
【解決手段】 ステージ7と、ステージの移動位置を検出する検出器9,11と、第3の軸方向に移動可能な移動台22と、移動台に対して第3の軸方向に移動可能に保持され、一端が被測定物の表面に接触し、他端に鏡面34を有するプローブ25と、プローブの鏡面と基準平面との距離を検出する距離検出器とを備える表面形状測定機において、鏡面に斜めに入射する平行ビームを出射するビーム源35,36と、反射ビームを分割するビーム分割手段38と、分割されたビームの一方が入射される第1のビーム位置検出器39と、他方が入射される集束手段40と、集束ビームが入射される第2のビーム位置検出器41と、第1及び第2のビーム位置検出器の検出信号から、鏡面34の傾斜を検出する演算回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】 測定対象物の光特性及び電気特性を用いて単一の検知手段(センサ)で測定対象物の特性及び位置を簡易で迅速且つ確実に測定できる対象物測定装置を提供する。
【解決手段】測定対象物100に対して可視光線を照射する光照射手段1と、この可視光線が照射された測定対象物100からの反射光を受光し、この受光光により二つの電極22a・22b、23a・23b間の光電半導体の抵抗値を変化させる二つのCdsセル22、23を間隔dで離隔配設し、このCdsセル22の外側の電極に交流電源25が接続されると共に、他のCdsセル23の外側の電極23aが出力端子26として形成される検知手段2と、この検知手段2の出力端子26からの検知信号に基づき前記測定対象物の距離及び材質を判別する測定対象物判別手段3とを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】 測定対象ベルトの平面度を精度良く測定する。
【解決手段】 互いに平行となるように所定間隔をもって配置された一対の円柱状部材と、前記一対の円柱状部材に架け渡された測定対象ベルトの平面度を測定する測定手段と、前記測定手段による平面度測定前に、前記測定対象ベルトが搭載される被搭載装置に該測定対象ベルトが搭載された時に該測定対象ベルトに作用する予め定められた規定荷重に、該規定荷重との合計荷重が該測定対象ベルトの破損限界荷重未満となるような追加荷重を加えた合計荷重を、前記一対の円柱状部材の少なくとも一方を介して該測定対象ベルトの長手方向に加えた後に、該合計荷重から前記追加荷重を除いた前記規定荷重を前記測定対象ベルトの長手方向に加える張架手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】部品単体の状態においてもボルトの締結力が加わった状態と同等の条件でハウジングの歪みを測定することのできる圧縮機用ハウジングの歪み測定方法及びその装置を提供する。
【解決手段】ハウジング1aの各ボルト挿入箇所にそれぞれ軸方向の圧縮荷重を付与するとともに、第1及び第2の測定器13,14をハウジング1aの軸心を中心に回動することにより、荷重を付与した状態でハウジング1aの歪みを周方向に亘って測定するようにしたので、ハウジング1aが部品単体の状態においてもボルト7の締結力が加わった状態と同等の条件でハウジング1aの歪みを測定することができ、組立後のハウジング1aにおける歪みを的確に検査することができる。 (もっと読む)


【課題】 測定者の使い勝手を向上させると共に、再現性の高い測定を可能にする。
【解決手段】 被測定物200を測定するための測定プローブ101と、この測定プローブ101を三次元測定空間内で外部からの力に対して移動自在に支持すると共に前記測定プローブの位置を検出するための位置情報S1を出力する測定アーム100と、位置情報S1に基づいて測定プローブ101の三次元測定空間内の位置を検出するとともに、測定プローブ101の三次元測定空間内における移動を任意の線上又は面上に制限するように測定アーム100を制御する制御部300とを備える。 (もっと読む)


【課題】一台でキメ深さやIRIを測定できる多機能の路面性状測定装置であって安価かつ高精度なものを車載可能とすべく、移動距離計の測定値からタイヤ変形等の悪影響が取り除かれるようにする
【解決手段】車両に移動距離計15と高さ計16と高さ計51と演算部20とを搭載する。高さ計16,51には、排水用凹部の開口幅より短い第一基準長Nに対応した狭い範囲を測定するものを、採用する。演算部20は、移動距離測定値ΔSと高さ測定値K,Jとに基づき踏面算出を行って第二基準長M対応のIRIを算出し、移動距離測定値ΔSと高さ測定値Kとに基づき踏面算出を行わないで第一基準長N対応のキメ深さ等を算出し、更に基準長Mだけ離れた高さ計16,51での路面形状について相関を算出して選択的に移動距離測定値ΔSを校正する。 (もっと読む)


板ガラスを測定する装置である。この装置は安定したベースを含み、ベース上には複数の再配置可能な支持部材が配列されている。シート状ガラスは支持部材上に配置され、x−y軸及びz軸に沿って測距装置を平行移動させるシステムに連結されたレーザ測距装置等の従来の測距装置が、シート状ガラスの上方に懸下される。複数の距離測定が行われ、その後、平面からのシート状ガラスのずれが決定される。各支持部材と測定されるシート状ガラスとの接触は点接触であるのが好ましい。
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【課題】 取鍋が搬送台車の中心に乗っていない場合でも、取鍋のレールは、常に、中継用取鍋移送手段としてのローラーテーブルのローラーの中心と一致するので、取鍋は、円滑に搬送台車からローラーテーブルに移送される。
【解決手段】 搬送台車6に設けられた、搬送台車6走行方向と直行する方向に取鍋2を移送可能なローラーテーブル11上に取鍋2を乗せ、搬送台車6を、搬送台車6の走行方向と直行する方向に設けられたローラーテーブル16Aまで走行させ、そして、ローラーテーブル11上の取鍋2を、ローラーテーブル16Aに移載する際の、搬送台車6の停止位置決め方法において、搬送台車6上の取鍋2の位置を検出し、取鍋2の中心とローラーテーブル16Aの中心とが一致するように、搬送台車6の停止位置を補正する。 (もっと読む)


【課題】 測定系あるいは回転ローラの変位の影響を抑えて膜厚を高精度に測定できる接着剤塗布装置を提供する。
【解決手段】 外周面8aに接着剤ADが供給されるグルーローラ8と、グルーローラ8の外周面8aに対して進退可能に設けられ、接着剤ADを外周面8aとの間の隙間量に応じた膜厚に均す均し手段としてのスクレーパ11とを具備し、スクレーパ11よりも回転方向下流側の塗布位置Pcにてグルーローラ8の外周面8aとパレット7aとを接触させて外周面8a上の接着剤ADをパレット7aに塗布する接着剤塗布装置40において、グルーローラ8の外周面8a上に設定された所定範囲8bから接着剤ADを除去可能な接着剤除去装置12と、測定点Pmが所定範囲8bに位置する非接触式の距離測定装置13とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 物体の三次元形状に関する非接触計測データと設計データとを比較して、その誤差値を数値化するようにした非接触計測データの解析システムを提供する。
【解決手段】 管理部位としてボルト13a又はナット13bの計測の際に、計測部が、寸法管理された円柱部16a,17aを有する計測治具16,17をボルト又はナットに取り付けて、計測治具の輪郭を含めた点群データを作成し、比較部が、点群データから抽出した計測治具の外接円16c,17cに基づいて外接円の中心と面角度を算出し、算出した外接円の中心と面角度と既知の円柱部部の寸法に基づいてボルト又はナットの中心座標を算出し、さらに中心座標と対応する基準点データとを比較して誤差を計算する。 (もっと読む)


【課題】接触式三次元形状計測機の3軸移動機構等を非接触式として利用できることに着眼して、非接触式位置センサを代わりに取付けて転用による非接触式三次元形状計測方法を提供する。
【解決手段】接触式三次元形状計測機の本来接触式プローブが取付けられるべきヘッド6の原点位置に対する非接触式位置センサ29の原点位置の原点較正データを予め作成しておき、駆動手段7x,7y,7zを駆動制御するように3軸移動機構8の移動範囲の移動始端位置及び移動終端位置を逐次指令し、ヘッド6の移動走査過程において非接触式位置センサ29に対して所定の繰返し周期でトリガー指令を行い、移動始端位置及び移動終端位置並びに繰返し周期ごとの移動位置で規定されるヘッド6の原点位置を原点較正データに対応して較正して非接触式位置センサ8の原点位置を求めて、この原点位置における非接触式位置センサ8の非接触検知位置データにより計測対象物である車両ボデー9の三次元形状データを作成する。
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【課題】
FMレーザレーダ装置等使用して計測対象物の周囲を移動している間でも電源ライン及び信号ラインを遮断することなく常に接続される形状計測装置用搬送設備。
【解決手段】
第一台車コネクタユニットと第二台車コネクタユニットとを設置した搬送台車と、計測対象物の一方の側に敷設した第一レールと、第一レールの走行方向に対して交わる方向に走行するように敷設した第二レールと、第二レールの端部で第一レール側に設置した第一コネクタユニット架台と、第二レールを走行すると共に第二台車コネクタユニットと接続される補助台車コネクタユニットを設置した補助台車と、電源ラインと信号ラインが接続された固定側の第一中継コネクタと、第一中継コネクタに接続された第一ケーブルと、第一ケーブルに接続された第一ケーブルコネクタと、第一中継コネクタと補助台車コネクタユニットとに接続された第二ケーブルとを備える。 (もっと読む)


【課題】 測定されたはんだの形状を表す形状値の分布を認識しつつ、操作者が定量的に判断しながら、容易に判定の基準値(許容値)等を設定できる技術の提供する。
【解決手段】 測定手段2により、複数のプリント板に印刷された複数はんだ箇所のはんだ状態を測定し、その測定値を基に、ヒストグラム算出手段5aによりはんだ状態を量として表す形状値の度数分布を求め、表示制御手段6によって、表示手段7に度数分布を表示させるとともに、可変入力された分布範囲を視認可能に表示させる。そして、NG率算出手段5bが、度数分布に対する、分布範囲外の不良率又は前記分布範囲内の良率を算出する構成とし、所望の分布範囲(許容値)を確定できる構成とした。 (もっと読む)


【課題】 加工位置のずれをなくして,高精度な形状修正加工を可能とする。
【解決手段】 (1)非接触の形状計測手段又は、非接触の変位計測手段を用いて,加工装置上での加工領域を特定し,計測データと加工装置の座標系を校正した後,加工データを作成し加工を実施する。
(2)予め加工対象物に計測基準となる形状を付与し,加工装置上で計測基準と加工領域の位置関係を計測し,計測データと加工装置の座標系を校正した後,加工データを作成し加工を実施する。 (もっと読む)


【課題】 製造ラインにおけるロボットの作業点を高精度で計測するとともに、作業性及び安全性の向上を図る。
【解決手段】 作業対象製品を載置して搬送レール上を搬送する製品搬送手段10を所定位置に停止させる。作業対象製品の設計指定位置9を目標に製品製造用ロボット12の作業部15を移動させ、製品搬送手段10に固定設置された計測手段11により上記ロボット12の作業部15の位置を計測する。そして、ロボット12の作業部15の位置と設計指定位置(指定点9)との誤差を計算し、その誤差に基づいて、ロボット12の作業部15の位置が設計指定位置に一致するようロボット12に対し補正指示を出す。 (もっと読む)


【課題】 移動観覧席を直線的に進退させるための移動観覧席の移動制御システムにおいて、移動観覧席の位置ずれを検知する感度を向上させ、位置ずれを修正する際の修正量を小さくできるようにする。
【解決手段】 移動観覧席1においては、光学式測量器SL,SC,SRと、制御装置40と、壁面71または退避側対向面1aのうち、中央の光学式測量器SCによる投光が照射される領域に配置され、投光が照射される左右方向の位置に応じて、中央の光学式測量器SCによる測量距離が単調に増加または減少するよう構成された被照射面を有する被照射部材61と、を備えている。制御装置40は、左右の光学式測量器SL,SRによる測量値に基づいて、中央の光学式測量器SCにて測量されるべき基準距離を演算し、中央の光学式測量器SCによる実際の測量距離と基準距離とに基づいて、床台20の左右方向の位置ずれを検知する。 (もっと読む)


【課題】 磁気テープのカッピングの影響を排除して正確なテープ寸法を容易に測定することができる磁気テープの測定装置及び測定方法を提供する。
【解決手段】 磁気テープの測定装置は、磁気テープを置く支持部材と、少なくとも一部に透明部が設けられ、支持部材に置かれた磁気テープを覆うように該支持部材に取り付けられる蓋部材と、支持部材に対向配置された非接触式測定器と、を備える。蓋部材は、蓋部材を支持部材に取り付ける取付部と、磁気テープを視認するための透明部と、該透明部を取付部に対して伸縮可能に取り付ける伸縮部と、を有する。蓋部材を支持部材に取り付けた状態で、該支持部材の空気を引くことで伸縮部が伸縮し、透明部が支持部材側に変形して磁気テープを挟み込んで固定する。 (もっと読む)


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