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Fターム[2F069HH09]の内容

測定手段を特定しない測長装置 (16,435) | 測定器機 (1,161) | 非接触変位計、距離計 (231)

Fターム[2F069HH09]に分類される特許

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【課題】距離データを用いて、対象物体の三次元的な位置姿勢を認識する。
【解決手段】物体の表面の三次元形状データを読み込み、物体の局所的な表面形状を表す特徴量を作成するモデル入力手段と、実際の環境を計測して距離データを取得し、物体の表面情報を作成するシーン計測手段と、シーン頂点の特徴量とモデル頂点の特徴量の類似度を算出し、それらシーン頂点とモデル頂点を対応点ペアとする対応点ペア作成手段と、対応点ペアを含むグループを作成し、対応点ペアとの関係で幾何学的一貫性を有する他の対応点ペアをグループに追加する処理を繰り返し、全ての対応点ペアを基準にグループを作成するグループ化手段と、グループに含まれる対応点ペアに基づき、モデルとシーンの対応点間の距離を最小にする座標変換式を算出し、座標変換式にしたがってモデルを移動させた結果をグループが示す物体の初期位置姿勢とする。 (もっと読む)


【課題】基板の走査中に生じるヨーイング等の誤差を補正することができると共に、基板処理手段が基板の所定位置に精度よく処理を施すことができる基板処理装置等の提供。
【解決手段】基板Pを固定する基板保持部11を載置する、Y軸方向に離れた基板搬送部22a及び22cのベース構造体2上の位置を測定することによって、間接的に基板P上のY軸方向に離れた2箇所の位置のそれぞれと、ガントリ3とのX軸方向の距離を測定する位置測定ユニット13a及び13bと、位置測定ユニット13a及び13bが測定した2つの距離が異なる場合に、該2つの距離が同じになるように基板搬送部22a〜22dを制御する走査制御部5と、基板Pとガントリ3とのX軸方向の距離を測定する相対位置測定部29とを備え、ガントリ3に搭載されたヘッドユニット25は、相対位置測定部29が測定した距離に基づくタイミングで、基板Pにインク塗布を行う。 (もっと読む)


【課題】塗布材料の塗布厚みや塗布幅のばらつきを可及的に抑制し得る、反りの小さなガラス基板を提供する。
【解決手段】一辺の寸法L1,L2が500mm以上で、且つ板厚L3が4.0mm以下のガラス基板1であって、一方の辺に沿って100mmの等間隔で、且つ他方の辺に沿って500mmの等間隔で複数の小片2に分割すると共に、その分割した100mm×500mmの各小片2の長辺方向両端部を460mmの支持スパンLsで下方から支持した場合に、表面を上側にした状態で両端部を支持した時の自重による第一撓み量δ1と、裏面を上側にした状態で両端部を支持した時の自重による第二撓み量δ2との撓み量差(δ1−δ2)の絶対値が、全ての小片2で0.8mm以下となるようにした。 (もっと読む)


【課題】1軸方向にのみ移動可能なワークステージを備える簡素な機構の近接露光装置において、ワークステージに搭載された基板の平坦度を2次元で精度よく測定することができる近接露光装置を提供する。
【解決手段】基板Wを保持して一軸方向(例えば、X方向)に移動可能なワークステージ1と、マスクステージ2上に配置されてセンサ駆動機構47によりワークステージ1の移動方向と直交する方向(例えば、Y方向)に移動されるギャップセンサ40とを備え、ワークステージ1及びギャップセンサ40を互いに直交する方向に移動させて基板Wの平坦度を2次元で測定する。 (もっと読む)


【課題】平面基板の形状測定時に、被測定基板の下端面形状の影響を低減し被測定基板に発生する平面の反りを低減させる支持部材を提供することを目的とする。
【解決手段】平面基板Pの形状測定において、前記平面基板Pの下端面27を支持することにより前記平面基板Pを垂直状態に位置決めする支持部材17であって、上方に凸型形状からなる断面と、該断面が一方向に延在する湾曲面形状17bと、を備え、前記支持部材17に設けられた湾曲面形状17bの稜線部と、前記平面基板Pの下端面27の板厚方向略中央部が当接するように載置されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】センサヘッドにおけるセンサの設置ずれ量及びセンサヘッドと計測対象との間の相対傾斜に起因する誤差を無くすことのできる幾何学量計測方法を提供する。
【解決手段】少なくとも3個のセンサを配置したセンサヘッドを計測対象に沿って相対移動させ、各センサから得られる検出信号を用いて計測対象表面の幾何学量を計測する。予め、基準平面30に対して真直度の計測を行い、両側のセンサの基準点を結ぶ線分からの中央のセンサの基準点の計測方向に関するずれ量を算出すると共に、基準平面とセンサヘッドとの間の相対傾斜とずれ量との間の関係を対のデータとして補正テーブルを作成する。幾何学量の計測に際しては、計測対象とセンサヘッドとの間の相対傾斜を算出し、かつ前記補正テーブルを参照して前記算出されたずれ量を取り出し、該取り出したずれ量と3個のセンサから得られた検出信号を用いて計測対象表面の幾何学量を演算する。 (もっと読む)


【課題】非接触センサの走査範囲の方向を容易に変更することができる非接触センサ用回転ユニット及び非接触センサ用回転装置を提供すること。
【解決手段】一方向に走査可能な非接触センサ2と、非接触センサ2を支持する支持手段3との間に配設され、非接触センサ2の走査方向に対して90度回転可能となっている非接触センサ用回転ユニット1であり、この非接触センサ用回転ユニット1の少なくとも0度と90度の回転状態を維持するための位置決め手段である突起13a、第1列状突起14a、及び、第2列状突起14bが非接触センサ用回転ユニット1に設けられている。 (もっと読む)


【課題】多点プローブにおいて、複数のセンサのドリフトが生じた後の零点誤差の補償を容易に行うことができる多点プローブの零点誤差関連値記録装置を提供する。
【解決手段】
零点誤差関連値記録装置は試料を回転させるスピンドルと、複数の変位センサA,B,Cを含む真直形状測定用のセンサユニット220を試料の測定面に相対するように支持するセンサキャリッジ230を備える。試料が所定回転角度回転する毎に変位センサA,B,Cから、試料の測定面における同心円に沿う形状値f(rF,θ),f(r0,θ),f(rR,θ)及び零点誤差を含む測定値をCPU310が読取り、読取りした形状値及び零点誤差を含む測定値を記憶装置340に記憶する。 (もっと読む)


【課題】複数のセンサのドリフトが生じた後の零点誤差の補償を容易に行うことができる多点プローブの零点誤差の変動検出方法を提供する。
【解決手段】
多点プローブの零点誤差の変動検出方法は、センサユニット220をスピンドルにて回転されている状態の試料の測定面に相対するように配置して、試料が1回転する間において、試料が所定回転角度回転する毎に複数の変位センサA,B,Cから出力される試料の測定面における同心円に沿う形状値及び零点誤差を含む測定値をCPU310に読取りさせて記憶装置340に記憶させる。記憶装置340が記憶した、同一の試料に関する新しい測定値と古い測定値とに基づいて、零点誤差の変動量を算出する。 (もっと読む)


【課題】干渉計システムとエンコーダシステムを併用するハイブリッド方式のサーボ制御により、移動体を安定且つ高精度に2次元駆動する
【解決手段】干渉計システム、例えばX干渉計126とY干渉計16とを用いてステージWSTの第1の位置情報を計測する。同時に、エンコーダシステム、例えば1つのXヘッド66とYヘッド65,64とを用いてステージの第2の位置情報を計測する。第1の位置情報と第2の位置情報の差分を所定の計測時間にわたって移動平均して座標オフセットを設定し、該座標オフセットを用いてエンコーダシステムの出力信号の信頼性を検証する。正常が確認された場合に、第1の位置情報と座標オフセットとの和を使用してステージをサーボ制御する。このハイブリッド方式のサーボ制御により、干渉計の安定性とエンコーダの精密さを兼ね備えたステージの駆動制御が可能になる。 (もっと読む)


【課題】パターンを書き込む際に生じるあらゆる物理的変形に無関係に、オブジェクトの表面にパターンを書き込むための方法及びパターン生成装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、露光装置での使用を対象とするオブジェクトの表面にパターンを書き込むための方法であって、表面を備えた厚さTのオブジェクトをパターン生成装置のステージの上に配置するステップと、表面を多数の測定ポイントに分割するステップであって、隣接する2つの測定ポイントが所定の最大距離を越えない距離Pで間を隔てられているステップと、各測定ポイントにおける表面の勾配を決定するステップと、各測定ポイントのx−y平面における二次元局部オフセットdを勾配及びオブジェクトの厚さTの関数として計算するステップと、前記表面に書き込むパターンを、二次元局部オフセットdを使用して修正するステップとを含む方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】オイルミストや塵などの付着から不使用時にある検出手段を保護して測定精度の悪化を防止する保管装置を提供すること。
【解決手段】被検物Mの形状情報を採取するための検出手段(非接触センサ20a、タッチプローブ20b)をその不使用時に保管する保管装置であって、前記不使用時の検出手段をその周囲の雰囲気から隔てる保護手段(プローブボックス30,エアーポンプ40)を備える。 (もっと読む)


【課題】汎用性が高く、測定対象タイヤの回転時におけるリムずれを連続的に測定することができるリムずれ測定装置およびリムずれ測定方法を提供すること。
【解決手段】リムずれ測定装置1は、タイヤ周方向において不規則に連続して形成される陸溝配列TD3がタイヤ表面に形成された測定対象タイヤTの回転時に陸溝配列TD3に対向して配置され、陸溝配列TD3における凹凸を検出する凹凸検出センサ2と、リムRの基準リム回転位置を検出する回転位置センサ3と、検出された基準リム回転位置から測定対象タイヤTの1回転分で検出された凹凸に基づいて凹凸配列波形を生成する凹凸配列波形生成部46と、リムずれ測定前において測定対象タイヤTの回転時に生成された基準凹凸配列波形およびリムずれ測定中において測定対象タイヤTの回転時に繰り返し生成される回転凹凸配列波形に基づいてリムずれを判定するリムずれ判定部48とを備える。 (もっと読む)


【課題】長尺の条材を高精度でかつ短時間で測定する方法と、この測定する方法を用いて効率よく定尺長さに切断する方法との提供である。
【解決手段】ビレット28を搬送装置10により搬送しつつ、第一センサー18と第二センサー20とで搬送方向先端と後方とを検索する。第一センサー18がビレット28の先端を検出してから第二センサー20がビレット28を検出しなくなるまでのパルス数を測定する。搬送装置の1パルス当たりの搬送距離Pとパルス数とを乗算して通過長さL2を算出する。第一センサー18と第二センサー20とにより定まる間隔長さL1にこの通過長さL2を加算して、ビレット28の長さを算出する。このビレット28は、この長さ情報を基に切断装置12で定尺に切断される。第二センサーを複数にしてビレット28の後方を検索してビレット28の長さを算出してもよい。 (もっと読む)


【課題】小型乗用作業機用に使用できる安価なステアリングセンサはまだ一般には普及していない。ステアリングセンサは従来自動車の走行安定制御用として開発されてきたが、精密複雑でまだまだ高価なものであるのが現状である。加えて使用環境的には極めて条件の良い自動車用とは異なり屋外環境で使用する小型の作業機械には耐環境性からみても使用は難しい。しかし簡素で安価な作業機械でも近年安全装置の必要性が言われており、特に乗用作業機械においては走行安全制御装置実現の為に作業機械用ステアリングセンサの開発が必要になっている。
【解決手段】ラック&ピニオン式操舵機構を搭載する小型乗用作業機械で、ラックの直線動作に着目し、ラックに連動する連動体をラックに連結し、その連動体に当接又は近接又は連動するスイッチ又は位置センサ又は変位センサを配設した。
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【課題】建築物全体の地震計測設備の設置が容易で、地震損傷評価も容易に行える地震損傷計測システムを得る。
【解決手段】本発明の地震損傷計測システムは、建築物の各層間3,10を貫通する昇降路4に設置されて、変位計5とターゲット7により昇降路4内の各層の層間変位を計測する層間変位計測手段と、計測された層間変位の分布により、建築物の健全性を評価する建築物健全性評価手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 流体動圧軸受を高精度に検査すること。
【解決手段】 気体を給送して、スリーブ6の軸受孔の下側開口からラジアル間隙50及び軸受孔の上側開口を経てロータハブ12の上壁部12aの外方に向かう気体の流れを起こして、ロータ部10を浮上させる。ロータ部10を浮上させた状態で、変位計40を用いてロータ部10の回転と同期した振れの大きさを測定する。 (もっと読む)


【課題】打ち抜き破面に加工が加わる成形品の歩留まりを向上させる。
【解決手段】上流側から順に、金属材料の打ち抜き加工手段9と、打ち抜き後の打ち抜き破面のだれ率、せん断面率、破断面率のいずれか1つ以上を測定する測定手段(10に付属)と、打ち抜き後の金属材料を成形する成形手段11を有することを特徴とする金属材料の成形加工装置列と、測定された打ち抜き破面の情報から、打ち抜き金型の調整と製品の不良判定を行うことを特徴とする金属材料の成形加工方法。 (もっと読む)


【課題】安価なセンサと信号処理によって、正確にボールの位相を検出することができる玉軸受のボール位相検出方法を提供する。
【解決手段】玉軸受1のボール位相検出方法は、センサ13が軸受1の軸方向側方で対向するようにセンサ13及び軸受1を設置する工程と、軸受1を回転させながら、軸受1内に挿入されたボール4又は保持器5とセンサ13との距離に応じた信号を検出する工程と、検出された信号を、軸受1の回転角度情報と共に、制御装置14に出力する工程と、制御装置14にて、検出された信号から最小二乗法を用いて2次関数を求め、ボール4の頂点位置を判断する工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】垂直に保持した薄板の表面形状の測定において、装置構成を簡素化かつ低コストとすると共に、操作を容易にする。
【解決手段】被測定物である薄板gの表面形状測定装置において、基台10上に薄板を垂直に保持する垂直保持機構20と、薄板gを挟んで平行に配置された一対の固定レール41と、該一対の固定レール間に架設され薄板gを挟み薄板表面に対して一定の間隔をもって平行に配置された一対のスライド軸51、及び該スライド軸を該固定レールに沿って移動させる駆動装置45と、変位センサ32a〜bが装着され該スライド軸に沿って夫々移動可能に配置された一対の測定台31、及び該測定台の駆動装置と、該スライド軸の両端部に架設され該スライド軸を連結し該スライド軸間の間隔を位置決めする連結部材52とからなり、該スライド軸と該連結部材とによって略矩形形状とし、薄板gの両面の形状を同時に測定可能に構成した。 (もっと読む)


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