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Fターム[2F069MM04]の内容

Fターム[2F069MM04]に分類される特許

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【課題】押出機に使用されるバレルの内壁の状態に影響されず、バレルの内壁の凹凸(磨耗量等)を正確に計測できるようにする。
【解決手段】管体計測装置10は、バレル12の中空部14を、バレル12の軸線に沿い、且つ、バレル12の内壁に対して非接触で張設されたレール16(第1レール16a、第2レール16b)と、該レール16に摺動自在に取り付けられ、バレル12の内壁までの径方向の距離を測定する距離センサ部18と、該距離センサ部18をレール16に沿って移動させる移動機構20と、モニタ22等が接続された制御装置24(パーソナルコンピュータ等)とを有する。 (もっと読む)


【課題】セット時間の短縮化を図ることができるステアリング角度測定装置及びそのセット方法を提供する。
【解決手段】測定器本体2に第1、第2アーム14,15を設け、第1アーム14は測定器本体2に移動可能とし、第1アーム14をその先端側が測定器本体2から遠ざかる方向に弾性力を発揮するばね23を設けた。第1、第2アーム14,15の先端側にはステアリングホイール50の円弧状空隙7に沿って回動して測定器本体2を案内するローラを設け、バッテリ箱24を含む測定器本体2の重心を、第1、第2アーム14,15の軸心17より下方に設定した。仮に、第1、第2アーム14,15の軸心17が水平でなく、測定器本体2が傾斜して配置された場合でも、測定器本体2にかかる重力の影響を受けて、測定器本体2が円弧状空隙壁部8に沿って回動して、所定の位置に保持される。 (もっと読む)


【課題】 非接触で球面形状を高精度に測定できる球面形状測定装置および球面形状測定方法を提供する。
【解決手段】 軸部1bの一端に球面形状部1aを有する被測定物1を、被測定物支持手段10により軸部1bの中心軸回りに回転させる。球面形状部1aの表面位置を非接触で測定する非接触変位計31を、その中心軸上の所定位置を回動中心として軸部1bの中心軸を含む平面内で、変位計回動手段32により回動させる。被接触変位計31の軸方向位置は軸方向位置調整手段41で調整する。これにより、被測定物1を回転させながら、その軸部1bの中心軸を含む平面内で前記球面形状部1aの中心を回動中心として非接触変位計31を回動させて、球面形状部1aの球面形状測定を行う。 (もっと読む)


【課題】駆動軸のズレやガタツキ、偏心にも拘わらず回転角度を高精度に検出することができる角度検出装置を得る。
【解決手段】駆動軸4と、回転センサ5と、駆動軸4と回転センサ5のロータ53との間に介在させた回転体3とからなる角度検出装置。回転体3は弾性部15を備えかつピボット軸部16を有し、回転軸Lを中心として回転する。弾性部15は、横断面中央部に貫通孔3bを有し、相互に直交する中実部3cの積み重ね構造となっている。ピボット軸部16はカバー部2bのピボット軸受け32に回転自在に支持され、軸受け部58によってロータ53を介して回転軸L上に位置決めされている。 (もっと読む)


【課題】
できるだけ長期間にわたって測定精度および信頼性が保証されている、高い測定精度を有するカプセル封入されたコンパクトな距離測定装置を提供する。
【解決手段】
測定方向Xに沿って延びる管(24)であって、該管が、前記縦ガイド(12)によって測定方向Xに平行に案内されるように前記第2の測定素子(20)に接続されており、前記ハウジング(11)の開口部(25)を通して封止するように引き出されており、前記連結ロッド(22、22.1、22.2、22.3)が前記管(24)の内部に延び、前記管(24)が、前記管(24)の内部における、前記測定方向Xに直交して進行する前記連結ロッド(22、22.1、22.2、22.3)の補正移動を可能にする管(24)を備えていることにより解決される。 (もっと読む)


【課題】往復動内燃機関のシリンダ直径を精度良く、かつ、容易に計測できる往復動内燃機関のシリンダ直径計測器。
【解決手段】往復動内燃機関のシリンダ101の軸芯O1 上に設けたガイド2と、該ガイド2を保持する支持体3と、前記ガイド2に摺動自在に挿入した支持棒4と、前記シリンダ101の軸芯O1 と交差するように前記支持棒4に取り付けた測長器5より成り、且つ前記測長器5を、棒状の測長器本体6と、該測長器本体6の先端部に設けた接触又は非接触式でかつ測定距離を電気信号に変換して出力する変位変換器7により形成する。 (もっと読む)


ファンケースアセンブリと、複数のブレードを有するロータとを有するガスタービンエンジンのブレード先端間隙を測定するための方法が、センサを有する測定具をファンケースアセンブリに着脱可能に取り付けるステップと、ロータを回転させるステップと、ロータの回転中に複数のブレードのブレード先端間隙を測定するステップとを含む。取付けステップは、測定具と連結されたねじおよびブッシングを、ファンケースアセンブリの孔を通して配置するステップをさらに含むことができる。 (もっと読む)


取付けシステムを有するフレームと、フレームと連結されたアームと、アームと連結された測定センサとを備えた、ガスタービンエンジンのブレード先端間隙を測定するための装置。フレームは裏当て部および延出部を有することができ、アームが延出部と連結されることができる。装置は、取付機構が複数のクランプを有することができる。クランプは、協働して装置を定位置に係止するカムおよびねじを有することができる。ねじはブッシングと連結され、ブッシングは当該ブッシングを拡張可能な複数の長孔を有することができる。 (もっと読む)


【課題】この種の計測システムに、本出願人が提案する発明がある。水準器を備えたゲージ棒と、ゲージ棒の両端に設けたジョイント部材で構成し、ジョイント部材に垂設した位置決めゲージと、一本〜数本の計測ゲージで構成し、計測ゲージで、車輌の歪みを計測する。一本のゲージ棒を基点として、一箇所〜二箇所の歪みを計測できるが、一本のケージ棒を介して、計測するので問題である。
【構成】車体の複数矯正座標点に支持した対の座標位置決め兼支持具と、各座標位置決め兼支持具に、垂下した各座標位置決めスケールと、各座標位置決めスケールに一端を、座標計測支持具に他端を、支持した対の本体スケールと、各本体スケールに、座標計測支持具の他端を支持する際に、スペーサを介在し、本体スケールの他端を、水平面に対して位相を変え、座標計測支持具に支持する構造である。 (もっと読む)


【課題】 スポット溶接する複数の金属板の隙間を計測する。
【解決手段】 本発明は、アームの先端に支持された第1の電極と、該第1の電極と協働して重なり合う複数の金属板を加圧状態で挟持して溶接する第2の電極とを有するスポット溶接装置を用いる。挟持方向の加圧力と該加圧力によってたわむアームの挟持方向のたわみ量との関係を求める。アームに挟持方向の荷重を検出する荷重検出器を取り付けた状態で、該アームの先端と第2の電極との間に、隙間の計測箇所を配置し、第2の電極により金属板を加圧する。第2の電極による第1の加圧力と荷重検出器により検出される第2の加圧力とを比較する。第2の加圧力が第1の加圧力より小さいとき、第2の加圧力と加圧力とたわみ量との関係とに基づいてアームの挟持方向のたわみ量を算出する。算出したたわみ量と、複数の金属板の厚さ合計と、加圧中の第2の電極の挟持方向位置とに基づいて計測箇所の隙間を算出する。 (もっと読む)


【課題】
費用をかけずに製造可能である、測定精度が高くかつ再現性がある測長装置を提供することである。
【解決手段】
両連結部(141,142)の少なくとも一つが、少なくとも接触部(P)の領域内ではセラミック材料でできていることにより解決される。 (もっと読む)


【課題】摩擦力を最小にして2つの位置測定装置の回転指向性が得られるようなセンサ保持装置を提供する。
【解決手段】本発明は、シリンダ(3)と該シリンダに対し可動なピストン棒(5)とを備えたピストンシリンダアッセンブリ(1)のためのセンサ保持装置に関わる。センサ保持装置は、ピストン棒(5)と同期して運動を行ない且つ第1の位置測定装置(11)を担持している保持要素(7)を有している。第2の位置測定装置(13)は保持部(15)を介してシリンダ(3)に対し軸線方向において位置固定して保持され、第1の位置測定装置(11)と第2の位置測定装置(13)との間に回転指向性の取り付け位置がある。この種のセンサ保持装置において、本発明によれば、シリンダ側の保持部(15)と保持要素(7)とが互いに相対回転可能であり、保持部(15)と保持要素(7)との間に作用する磁力が両位置測定装置(11,13)を互いに回転させて方向調整させる。
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【課題】複数のセンサによる測定点を一致させることができるセンサ駆動装置を提供する。
【解決手段】駆動手段11は取得した現在の測定対象物9の流れ速度に基づいてアクチュエータ3を駆動し、支持部材32、すなわちセンサ2Aを所定の速度で測定対象物9の幅方向に往復移動させる。これによりセンサ2Aの位置が測定対象物9に対して常に適切な位置に位置づけられるように制御される。位置調整手段12は、制御装置51から取得した現在の測定対象物9の流れ速度および、駆動手段11から取得した現在のセンサ2Aの速度(測定対象物9の幅方向における速度)に基づいて、アクチュエータ4を駆動し、センサ2Bの位置を調整する。これにより、センサ2Bの測定点がセンサ2Aでの測定点に一致するように、センサ2Aおよびセンサ2Bの位置関係を調整する。 (もっと読む)


【課題】非接触センサの走査範囲の方向を容易に変更することができる非接触センサ用回転ユニット及び非接触センサ用回転装置を提供すること。
【解決手段】一方向に走査可能な非接触センサ2と、非接触センサ2を支持する支持手段3との間に配設され、非接触センサ2の走査方向に対して90度回転可能となっている非接触センサ用回転ユニット1であり、この非接触センサ用回転ユニット1の少なくとも0度と90度の回転状態を維持するための位置決め手段である突起13a、第1列状突起14a、及び、第2列状突起14bが非接触センサ用回転ユニット1に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 取付面に段差等が存在する取付基台部に対して長尺のスケール部材でも全長に亘って水平状態等が保持される取り付けが行われる。
【解決手段】 段差7を跨って取付基台部3上に取り付けられるスケール部材5が、高位領域3Aを基準面として高位対向部位5Aを取付ボルト15により固定しかつ低位対向部位5Bを基準面との高さ位置を補正する取付ボルト17と高さ調整カム部材18と保持リング部材20とから構成される高さ調整取付ボルトユニット16により固定する。
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【課題】運搬が容易で、作業時間を短縮することができる軌道検測装置を提供する。
【解決手段】基準アーム11が、一方のレール1aの長さ方向に沿って、レール1a上を走行可能に設けられている。基準アーム11は、一端が上下方向の回転軸11aを中心として回転可能に連結部14に取り付けられている。可動アーム12が、一端に取付部12aを有し、他端側に可動アーム本体12bを有し、取付部12aと可動アーム本体12bとが自在継手22により接続されている。可動アーム12は、レール1a上を走行可能に設けられ、取付部12aが上下方向の回転軸12cを中心として回転可能に連結部14に取り付けられている。軌間アーム13が、一端が連結部14に取り付けられ、他端が他方のレール1b上を走行可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】ピッチング誤差やローリング誤差を抽出でき高精度な測定を行える被測定面の測定方法を提供する。
【解決手段】被測定面を回転させる場合における回転軸線の振れに相当するティルトモーション誤差は、被測定面を高精度に測定する上で除去すべきでものである。従来技術によれば、かかるティルトモーション誤差を簡易に除去する方法がなかった、これに対し本発明によれば、前記被測定面を備えた部材を回転させながら、前記第1の2次元角度センサにより前記第1の測定点の面法線角度を2次元で測定し、前記第2の2次元角度センサにより前記第2の測定点の面法線角度を2次元で測定し、前記第1の2次元角度センサの測定値に基づいて、前記第2の2次元角度センサの測定値からティルトモーション誤差を排除することができる。 (もっと読む)


【課題】省スペースかつ低コストである手段により、シリンダに対するピストンの位置、ひいてはピストン棒の位置を検出できる位置調整要素を提供する。
【解決手段】本発明は、一端を閉止され加圧状態にある流体で充填されているシリンダと、シリンダ内を軸線方向に変位可能でありシリンダを第1の作業室と第2の作業室とに分割させているピストンと、ピストンの片側に配置され第1の作業室を貫通して密封案内装置を介して密封状態でシリンダの他端から突出するピストン棒とを備えた位置調整要素に関し、位置調整要素(1)はピストン棒の位置および該位置調整要素の突き出し長さを検出するための測定装置を有する。 (もっと読む)


【課題】コンベアレールの下フランジの上面の摩耗状態の検査を、簡素な構成により迅速かつ高精度に行う。
【解決手段】コンベアレール4上を走行するトロリ2からコンベアレール4の下フランジ7,8よりも下側に垂下する支持部材32により非接触変位センサ34,35を上向きに支持し、該センサ34,35により下フランジ7,8の下面7B,8Bまでの距離D1,D2を測定し、この距離D1,D2を基準値と比較することによりコンベアレール4の下フランジ7,8の上面7A,8Aの摩耗状態を検査する。 (もっと読む)


【課題】整流子の軸方向の異常に対して、定量的な診断を行うことが可能な直流電動機の整流子診断装置及び整流子診断方法を提供する。
【解決手段】変位量測定手段2から照射したY軸レーザ光L1により、変位量測定手段2から整流子12の表面までの距離を測定し、位置検出手段8から照射したX軸レーザ光L2により、変位量測定手段2の整流子12の軸方向への移動量を検出し、変位量測定手段2から整流子12の表面までの距離の測定結果を含む変位量測定信号S1と、変位量測定手段2の整流子12の軸方向への移動量の検出結果を含む移動量検出信号S2を、表面形状診断手段10へ出力し、変位量測定手段2から出力される変位量測定信号S1と、位置検出手段8から出力される移動量検出信号S2に基づいて、整流子12の表面形状を診断する。 (もっと読む)


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