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Fターム[2F073CC07]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 信号の種類 (4,591) | 設定信号、指示信号 (330)

Fターム[2F073CC07]に分類される特許

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【課題】強いノイズによって車輪に取り付けられた送受信機側でトリガ信号を受信できなくなったときに、システム異常ではないのにシステム異常と判定してしまうことを防止する。
【解決手段】車輪位置検出時に第1トリガ機5aもしくは第2トリガ機5bからトリガ信号を出力しても2つの送受信機2からの応答が無いとき、ノイズ強度測定を行わせるトリガ信号を再び出力し、送受信機2に周辺のノイズ強度を測定させる。これにより、2つの送受信機2からの応答がない理由が強いノイズが発生しているような環境下に継続的に曝されているためなのか、それとも送受信機2の故障や電池切れなどのシステム異常が発生によるものなのかを調べられる。したがって、システム異常ではないのにシステム異常と判定してしまうことを防止できる。 (もっと読む)


【課題】持ち運びが容易で、しかも通常の動きの範囲で操作用のデータを電子機器に入力することのできる無線入力装置およびこれを使用した機器操作システムを得ること。
【解決手段】ペン型入力装置はマウス機能入力部104を備えており、ポインティングデバイスとしての移動量や移動方向等の操作結果情報を短距離無線通信で携帯電話機101に通信することができる。これにより、携帯電話機108等の小型の電子機器の操作部108から入力する操作情報の一部を外部の入力デバイスで置き換えることができる。また、切替ボタン105により入力形態の違いにも対応可能である。 (もっと読む)


【課題】 圧延設備等の駆動軸の損傷を診断するに際して、センサ、無線通信機などに電力を供給する電池の交換頻度を少なくするとともに、測定タイミングのずれを解消した駆動軸損傷診断ユニットを提供する。
【解決手段】 タイマ回路にだけ電力が供給されてタイマ回路で設定された時間間隔に応じてマイクロプロセッサおよび無線通信機が起動状態とされ、親機からの測定準備信号を監視する休止モードS12〜S16と、親機からの測定準備信号を受信したときに親機からの測定要求信号を監視しS20、測定要求信号を受信したときにセンサ出力を親機に送信S22する測定モードS17〜S23とを有している。測定モードは、マイクロプロセッサに設定されたタイマ回路の設定時間間隔よりも短い時間間隔S18で無線通信機が起動状態S19とスリープ状態S17とに切り替えられる間欠運転モードとされている。 (もっと読む)


【目的】 流量計に依存せず、マルチ測定が可能な流量計測の技術を提供する。加えて、流量計に発生しやすい不具合をカバーして連続的な流量計測が可能とする。
【構成】 複数の超音波受発振器(TX1,TX2,TX3,TX4)と、 それら超音波受発振器(TX1,TX2,TX3,TX4)に接続されるとともに各超音波受発振器(TX1,TX2,TX3,TX4)からの受信信号を受信するマルチプレクサ装置と、 そのマルチプレクサ装置が受信した受信信号を受信および解析して流量または流速を算出する超音波流量計と、 前記マルチプレクサ装置への作動命令信号を送信する制御装置とを備える。 マルチプレクサ装置は、制御装置からの作動命令信号に基づいて前記の各超音波受発振器(TX1,TX2,TX3,TX4)における超音波の発振を制御する。マルチプレクサ装置、超音波流量計は複数台を切り替えて使用できるようにしても良い。 (もっと読む)


【課題】ガス搬送システムにおいて、効率的にデータを取得・伝送し、データを有効に活用するための管理方法を提供する。
【解決手段】ガス搬送システムにおけるガス調整器に報告機能を付与し、入力ポートでセンサデータを受信してメモリに格納する。報告機能付調整器には、MACアドレスの如き固有識別番号が割り当てられ、受信したセンサデータを識別番号、時間スタンプ、または日付スタンプの如き属性でマーク付けする。マーク付け後、該データはデータベースロケーションに伝送される。マーク付けされたデータは、属性を利用して中央コンピュータにより時間的、空間的に、再構成されることができる。プロセッサは、このデータを利用してガス搬送システム全体を監視し、特徴づけし、制御することができる。マーク付けされたデータを利用して、システムイベントを時間的、空間的に正確に把握できる。 (もっと読む)


【課題】 発電設備を備えた住戸であっても、エネルギー使用量等を正確に管理でき、外出先からでも自宅のエネルギー使用状況を把握できる。
【解決手段】 使用電力・発電電力情報等を入手するための3系統の電流情報を入手できる電流センサインターフェース2と、ガス使用量情報を入手するデジタル入力インターフェース1aと、入手した電力情報及びガス使用量情報から、使用/発電電力量やガス使用量等の所定の形態の使用量/発電量データを演算し、求めた使用量/発電量データを基に更にグラフ化してWebページを作成する演算処理部9と、演算結果を保存する記憶部8と、インターネット網に接続するためのLANインターフェース4とを有し、演算処理部9はインターネット網に接続された所定の外部機器からデータの閲覧要求を受けたら、作成したWebページを送信して閲覧制御した。 (もっと読む)


【課題】同一通信線上に接続された複数の通信機能付きマイコンメータが同時に発呼を行った場合においても、発呼電文を受信することが可能な集中検針装置を提供する。
【解決手段】集中検針装置1は、水道メータ3に対する再発呼遅延時間を外部から設定する遅延時間設定手段と、遅延時間設定手段で設定された再発呼遅延時間と記憶部14で記憶された管理テーブル40とにより、各水道メータ3の再発呼時間を生成し、各水道メータ3ヘ設定する再発呼時間設定手段とを備える。遅延時間設定手段は、通信回路部11又は通信回路部12、記憶部14、及び制御部10により、或いはスイッチ16、表示部13、記憶部14、及び制御部10により例示できる。再発呼時間設定手段は、制御部10及びメータ通信回路部15とにより例示できる。 (もっと読む)


【課題】初期設定時に無線部の動作状態を確実に外部出力部により報知し、それ以外の不要な時は外部出力による報知はしない。
【解決手段】発呼開始から端末発呼無線通信部101の電源をオンしている時は外部出力部103のLEDを点灯して、端末発呼無線通信部101の電源をオフしている時は外部出力部103のLEDを消灯するように制御しているので、このLEDの点滅状態を見ることで設置作業者は初期設定通信が途中で中断することもなく、正常に継続されていることが判断できる。 (もっと読む)


【課題】(第1)管理センタとは別に第2管理センタを設けてこれを通信網に接続する構成でも、第2管理センタ、需要家側システムに負担をかけず、第2管理センタが需要家側システムから所定情報を得るようにする。
【解決手段】センタ装置11Aを含む管理センタ1Aと、複数の管理センタ2と、所定情報を得るデータ端末31を含む需要家側システム3A,3Bとを通信網に接続するとともに、需要家側システム3A,3Bに、データ端末31で得られた情報を管理センタ1Aに転送する通信端末32A,32Bを設ける。第1管理センタ1Aのセンタ装置11Aは、第2管理センタ2から、データ端末31で得られる所定情報の送信要求を受けたとき、第2管理センタ2とデータ端末31とを対応付けるための指示IDを用いて通信をする。通信端末32A,32Bは、指示IDを用いた通信により送信要求を受けたとき、送信要求に対する応答に同じ指示IDを含める。 (もっと読む)


【課題】所望の計測データを比較的短時間の内に確実に収集することが容易な計測データ収集システムを得ること。
【解決手段】計測対象物について所定の項目を計測して計測結果を計測データとして記憶する計測装置20Aと、計測装置から計測データが転送されるデータ収集装置40Aと、計測装置とデータ収集装置との間でのデータ転送に用いられるリムーバブルメディア45とを備えた計測データ収集システム50を構成するにあたり、収集対象の計測データを指定するデータ指定情報をリムーバブルメディアに保存する収集データ指定部35をデータ収集装置に設け、リムーバブルメディアに保存されたデータ指定情報に基づいて収集対象の計測データをリムーバブルメディアに保存する指定データ取得部15を計測装置に設ける。 (もっと読む)


【課題】計測現場におけるひずみなどの計測値が正常の範囲である期間は、計測現場に設置された子機の電源電池の消耗を徹底的に防止し、計測値が異常値等を示した時には、データ取得のインターバルを短縮して、リアルタイムに近い計測を実現する。
【解決手段】無線通信部120、ひずみアンプ部11およびひずみゲージ式センサ3は、各々、タイマー121によって制御されるスイッチSW1およびスイッチSW2がオンになった時点で、電池15の電源電力が供給されて作動可能となり、スイッチSW1およびスイッチSW2がオフになった時点で、電池15の電源電力が遮断されて作動不可能となる。スイッチSW1およびスイッチSW2をオフからオンにするタイミングを計るタイマー121の計時時間は、親機1が子機1から送信されたひずみ量データの大きさに応じて設定される。タイマー121は、電池15とは別のタイマー用電源で作動する。 (もっと読む)


【課題】警報器情報の処理手段と情報中継器としてのガス器具監視装置を提供する。
【解決手段】流量計測手段17と、ガス遮断弁2cと、各種情報を処理する制御回路10aと、複数の相手先と情報の送受信を行う無線モジュール11とを備え、無線モジュール11は、流量計測手段17を構成する制御回路基板10と一体的に構成してガスメータ2内に収納し、少なくとも基地局14との通信周波数帯と複数の警報器23、24、31との通信周波数帯を有し、警報器の作動音を検出して警報器作動信号として送信する警報器情報送信器26を設け、警報器情報送信器26から送信される警報器情報と流量情報に基づいて所定の処理モードを実行する構成としてある。 (もっと読む)


【課題】通信効率に優れた制御システムを提供すること。
【解決手段】複数センサからの複数センサ信号を受信し、シリアル回線経由で所定の送信周期で送信される送信フレームによりこれら複数センサ信号を上位制御装置に対して送信するユニット制御装置により構成された制御システムであって、前記ユニット制御装置は、前記複数センサ信号に対して設定された複数サンプリング周期及び前記送信フレームの送信周期に基づいて決定された指示であって、前記複数センサ信号の中から各送信フレームに含めるためのセンサ信号の選択指示を受信する選択指示受信手段と、前記選択指示に基づいて、前記複数センサ信号の中から各送信フレームに含めるためのセンサ信号を選択し、前記上位制御装置に対して、選択されたセンサ信号を含む各送信フレームを順次送信する送信フレーム送信手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】電気、ガス、水道水等の供給物の供給量を計測した計測値の収集等の巡回して情報を収集する場合に、情報の流出を防止し、情報の収集に用いる装置の処理負荷に関する問題を解決することが可能な情報記録方法、入力装置及び通信システムを提供する。
【解決手段】入力装置1は、自らの位置を検出し(S201)、検出した位置を示す位置情報を受付情報データベースに記録する(S202)。そして入力装置1は、検出した位置の変化が所定の条件を満足するか否かを判定し(S203)、所定の条件を満足していると判定した場合(S203:YES)、受付情報データベースに記録している受付情報を記録装置3へ送信する(S204)。そして入力装置1は、受付情報データベースに記録している受付情報を消去する(S209)。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、測定装置のパラメタ化をインタフェースの特別な形成も付加的な配線もなく可能にすることである。
【解決手段】測定装置では測定値検出装置(10)の測定値が出力装置(12)を経て評価ユニットに伝送される。測定装置のパラメタはメモリ(18)に保存されている。パラメタ化のためにパラメタを評価ユニットから、測定値を伝送するデータ線を介してメモリ(18)に保存することができる。このために出力装置(12)はこのデータ線(Z)のために高インピーダンスに切替えられる。 (もっと読む)


省電力無線式火災警報システムは、互いに無線通信するようにリンクされた親局と複数の電池駆動式火災検知端末とを有する。火災検知端末の1つで火災発生が検知されると、火災検知端末は、ウェークアップメッセージを次々に他の火災検知端末に送信する親局に火災検知メッセージを送信してから、親局と火災検知端末との間で多重同期通信を開始する火災情報メッセージを送信する。各火災検知端末は、ウェークアップメッセージまたは火災の発生を示す情報を受信するまでは休止期間と交互する限定された受信期間で自身の受信器を動作させる間欠受信モードを選択し、親局からの火災情報メッセージで開始される多重同期通信の準備を火災検知端末にさせるために常時受信モードを選択する。
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【課題】 非接触データキャリアに物理量の測定機能を搭載しても、安価、小型化を維持でき、しかも、測定可能な物理量の融通性を高くする。
【解決手段】 本発明の非接触データキャリアシステムは、質問器と、質問器とデータ授受を行う測定ポートを有する非接触データキャリアと、測定ポートに接続された、周囲の物理量に応じて被比較信号を発生する被比較信号発生源とを有する。非接触データキャリアは、接続される測定ポートと、入力された被比較信号を閾値と比較し、比較結果を出力する比較手段と、閾値を可変出力する可変閾値手段と、質問器と測定のための通信を行う比較制御手段を有する。質問器は、閾値を変更させた上記比較手段の比較を繰り返し実行させ、比較結果の論理が変化した閾値の情報を取り込んで、被比較信号に係る物理量の情報を得る。 (もっと読む)


【課題】省電力化を図ることのできる無線式センサシステム等を提供することを目的とする。
【解決手段】中継局コントローラにおいて、中継局から各センサに対して電力供給のために送信している電波を一定時間ごとに停止させることで、各センサにおける時刻補正を行うためのコマンドを送信する。センサにおいては、中継局からセンサに対して電力供給のために送信される電波が停止したときに、内部クロック機能の時刻補正を行う。また、中継局コントローラにおいて、各センサから送信された、測定データを含む電文に何らかのエラーが生じていた場合、その電文を送信したセンサに中継局から送信する電力を供給するための電波を一定時間停止させることで、電文の再送信を要求することもできる。 (もっと読む)


【課題】様々な車両でタイヤ圧力センサーを共用できるプログラマブル汎用タイヤ圧力センサーシステムとその設置方法を提供する。
【解決手段】タイヤ圧力感知装置10は、タイヤ内部の気圧と温度を感知可能であるセンサー11と、外部からの信号を受信可能である受信器12と、センサー11と受信器12に接続され、ソフトウェアープログラムの保存とセンサー11と受信器12から伝送された信号の受信と処理を執行可能である保存処理セット13とを含む。発信器14は、保存処理セット13に接続され、保存処理セット13から伝送された信号をワイヤレスの方法で外部の監視制御装置に発信可能である。電源セット15は、センサー11、受信器12、保存処理セット13及び発信器14に接続され、タイヤ圧力感知装置10に必要な電力を供給可能である。 (もっと読む)


【課題】ガスメータを設置するだけで電話回線を使用することなくガス事業者と表示端末装置への情報伝達を可能としたガス遮断装置を提供するものである。
【解決手段】ガス流量を計測する流量計測手段17と、異常時にガス流路を遮断するガス遮断弁2cと、流量計測手段17の計測結果に基づく各種情報を記憶する情報記憶手段10bと、複数の相手先と情報の送受信を行う無線モジュール11と、相手先に応じて通信周波数帯を切り替える通信切替手段10cとを備え、無線モジュール11は、流量計測手段17を構成する制御回路基板10と一体的に構成してガスメータ2内に収納し、少なくとも基地局14との通信周波数帯と表示端末装置12との通信周波数帯を有すると共に、通信周波数帯を任意に組み合わせることで自由に通信形態を選択することができる構成としたものである。 (もっと読む)


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