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Fターム[2F073CC07]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 信号の種類 (4,591) | 設定信号、指示信号 (330)

Fターム[2F073CC07]に分類される特許

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【課題】不要な送信を未然に回避して通信負荷を格段と軽減し得ると共に、所望する情報を的確に収集して正確な環境状態を把握することができる路車間通信システム、車載機、センター、路車間通信方法及びプログラムを提供すること。
【解決手段】車両2とセンター3とが互いに通信可能に接続され、センター3が車両2から送信される車両情報を受信して蓄積する路車間通信システム1であって、車両2の状態を検知する車両状態検知手段21dと、前記車両状態検知手段21dによって検知された検知結果が予め設定される所定条件を満たした場合、当該検知結果を前記車両情報として送信する送信部21fと、を備える前記車両2に搭載された車載機21と、前記車両情報を送信した車両2の周辺に存在する車両2に対し、当該車両情報を送信するように促す情報送信指令手段と、を有するようにした。 (もっと読む)


【課題】 非常に混雑した通信環境において異常現象が発生した場合に、通信輻輳を防止しながらセンサノードが所定の情報をなるべく早くセンサネットサーバに伝達する。
【解決手段】 センサノードは、センサにより測定した環境情報を観測値イベントとしてサーバに送信し、センサノードが異常検知センサにより環境の異常発生を検知すると、サンプリング周波数を増大させて環境情報を測定し、予め設定された最大送信量を超えないように送信量を増大させて、測定した環境情報を観測値イベントとしてサーバに送信する。 (もっと読む)


【課題】オペレータが手動で操作することなく、使用するベースバンド装置を切り替えることができるようにする。
【解決手段】データの種類別に主系のベースバンド装置2Aと衛星管制装置1間にセッションが接続されているとき、衛星管制装置1が、主系のベースバンド装置2Aの異常を検出すると、主系のベースバンド装置2Aと衛星管制装置1間のセッションを切断して、データの種類別に従系のベースバンド装置2Bと衛星管制装置1間にセッションを接続する。 (もっと読む)


【課題】 センサノードによって振動をサンプリングする振動測定システムにおいて、精確なタイミング及び周波数でサンプリングを行う。
【解決手段】 振動測定システム1は、建築構造物2の所定位置に設けられるセンサノード10と、当該センサノード10との間で無線通信を行う管理ノード20とを含んで構成される。センサノード10は、自ノード10が設けられた位置の加速度の大きさを検出するセンサ側検出部11と、管理ノード20との間で無線通信を行うセンサ側通信部13と、センサ側検出部11に対して、加速度の大きさの検出を所定の周期で実行するように制御すると共に、センサ側通信部13に対して、加速度の大きさの検出の実行されるタイミングには無線通信を禁止する制御を行うセンサ側制御部14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】センタ装置との間で有線回線および無線回線を選択的に用いてデータの送受信を行う観測装置において、混信による回線切替の誤動作を防止し、観測データを常に確実にセンタ装置へ送信できるようにする。
【解決手段】無線回線4による送受信動作中に発生したスケルチ信号を検出するスケルチ検出部17と、このスケルチ検出部17により検出されたスケルチ信号の継続時間を計時するタイマ部18と、このタイマ部18により計時されたスケルチ信号の継続時間が予め設定された規定値以上であるか否かを判別する判別手段11と、この判別手段11の判別結果に基づいて有線回線3と無線回線4による送受信を切り替える分岐入出力部15とを備え、スケルチ信号の継続時間が規定値を越えた場合のみ無線回線4を選択する。 (もっと読む)


【課題】人の検知機能と検知データの送信機能を単一のユニットで効率的に実現することが可能なセンサ端末及びセンサシステムを提供する。
【解決手段】センサ端末は、例えばマイクロ波、光などのキャリアを使用して人などの物体の存在を検知し、センサ検出データを生成してメモリ部に一時的に記憶する。センサ通信部は、物体の存在を検知するセンサ機能と、外部との通信機能とを併せ持つ。制御部は、センサ検出データに基づいて物体の存在の有無を判定し、物体が存在するときには物体の検知を継続してセンサ検出データをメモリ部に記憶させる。一方、制御部は、物体が存在しないときには、センサ通信部を制御し、メモリ部に記憶されているセンサ検出データを送信する。よって、センサ通信部は1つの送受信デバイスを用いて、物体の検出と通信とを両立させることができる。 (もっと読む)


【課題】
多地点の情報を、同一の時間軸上で収集・管理できるセンサネットワークを構築し、設置・運用を容易にすることで、現場における負担を軽減し、多地点で得られたデータの管理・保存や、そこから得られる状況判断情報を、リアルタイムに利活用する。
【解決手段】
本発明は、多地点の情報を収集するためのセンサネットワーク構築の、設置・運用で問題となるインフラ(通信・電源)の確保と、それらに付随する設定の煩雑さを排除するため、センサユニットを情報収集・発信に特化し、設定はベースユニットのWebインタフェースで行い、子機へ無線転送することにより解決し、データ収集のみならず収集したデータから、センサユニット内での判断、ベースユニットでの判断・指示等によりセンサユニット、ベースユニットいずれからも各種出力方法を有することで、得られた情報のリアルタイムな利活用を可能とした。 (もっと読む)


【課題】 伝送制御システムの制御・監視ターミナル9,11,39,40のアドレス設定や初期設定をオイルミストや多湿環境で行うための耐油・耐水性の制御・監視ターミナルのアドレス設定や初期データ設定に関する。
【解決手段】 データ設定回路を含むコンソールを用いて、制御・監視ターミナルに設けた光透過窓33を介して光通信または、電磁誘導によって制御・監視ターミナルのアドレス設定や、初期設定を行うことを特徴とするコンソールおよび制御・監視ターミナルに関する。 (もっと読む)


【課題】 電源線の配線の必要もなく、バッテリーの交換も必要なく長期間作動できるようにした、電力供給線の傷・腐食,ガイシの漏れ電流を検査してその検査情報を無線で外部に送信できる電力供給線監視装置を提供する。
【解決手段】 電力供給線に非接触的に取り付けたピックアップコイル6aと同ピックアップコイルの電流を整流して充電する整流器6b,充電回路6c,充電器6d,電源制御部6eの電源回路を備え、電力供給線Dに超音波振動を与える超音波振動子2aと、超音波受信センサー3aと、同センサーの反射波を入力して傷・腐食の有無とその位置を計算する傷検出位置算出部4aと、ガイシの外周に取り付けた漏れ電流検出用ピックアップコイル7aと、これらから得た情報・命令の送受を行う無線送受信回路5aと送信変調部5b等を有する。 (もっと読む)


【課題】測定装置の内部状態の監視や調整を行うために接続される外部装置の保管・管理の煩雑さを軽減し、特殊機能が組み込まれた測定装置の調整も漏れなく確実に実施できるようにする。
【解決手段】測定装置1Aはそれぞれ装置固有の識別コードを有し、通信線4を介して外部装置2が接続されると識別コードが外部装置2に送出される。外部装置2は、識別コードと画面構成情報とが対応付けられたテーブル231を備え、参照制御部21はテーブル231を参照して、与えられた識別コードに対応した画面構成情報を取得する。表示制御部22は画面構成情報で規定される画面レイアウトや表示項目などに基づいて画面を構成し、表示部24の画面上に表示させる。共通の外部装置を用いて、測定装置毎に対応した異なる表示画面を表示することができる。 (もっと読む)


【課題】上位制御装置の処理負荷を軽減するとともに上位制御装置と下位制御装置の間の通信量の軽減を図ることが可能な制御システムを提供すること。
【解決手段】上位制御装置及びユニット制御装置により構成された制御システムであって、上位制御装置は、被制御機器の動作開始命令及びセンサ信号の変化に基づき被制御機器の動作を停止させる動作停止命令を含む動作制御情報をユニット制御装置に対して送信する第1の制御手段を備え、ユニット制御装置は、センサからのセンサ信号を検出する検出手段と、動作制御情報に含まれた動作開始命令に基づき被制御機器に対して動作の開始を指示し、動作制御情報に含まれた動作停止命令に基づき検出手段によるセンサ信号の変化検出により被制御機器に対して動作の停止を指示する第2の制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】子機との親子関係を自動的に親機に設定する。手動設定された親子関係を保護し自動設定と手動設定との両立を図る。
【解決手段】子機1から計測データを自己の識別情報を付加して定期的に送信する。親機2に子機データ記憶エリアを自己と親子関係を設定することが可能な子機の最大台数分設ける。親機2は、子機1からの計測データを受信すると、その計測データに付加されている識別情報を読み取り、子機データ記憶エリアに記録されているか否かをチェックする。子機データ記憶エリアに記録されておらず、子機データ記憶エリアに空エリアが残されていれば、その残されている空エリアの1つに子機1からの識別情報、計測データ、通信品質(電波強度)、受信時刻、自動設定済みの情報を記録する。子機データ記憶エリア内の情報の書き替えに際しては自動設定済みのものだけを対象とする。 (もっと読む)


【課題】この発明は、使用温度範囲が広く、2次電池などのように充電を不要にできるウェハ型温度計、温度測定装置、熱処理装置および温度測定方法を提供する。
【解決手段】温度測定用ウェハ1の上面を複数の領域に区分し、区分された各領域に複数の温度センサ21,22…2nと、温度センサ21,22…2nが配置された領域外に太陽電池51,52…5nを配置し、太陽電池51,52…5nから処理回路4に電流を供給し、複数の温度センサ21,22…2nの出力信号を処理回路4により温度データに変換して外部に無線で送信する。 (もっと読む)


【課題】 土木設備や周辺地盤のひび割れ、沈下、地すべり等の変状を把握できる設備監視システムにおいて、面的多点計測が可能で、長期間電源交換不要な設備監視システムを提供する。
【解決手段】 複数の計測装置と、該計測装置で得られた情報を収集し記録するデータ収録装置と、該データ収録装置を制御するパソコンとからなる無線通信を用いた設備監視システムにおいて、前記計測装置のうちの所定の1つが、リレー無線通信により前記データ収録装置もしくは前記複数の計測装置の残部と無線通信を行って、間欠送受信による前記計測装置の残部との計測時刻同期および通信経路の調整をするとともに、所定のサンプリング間隔で物理量を計測し、得られた該物理量計測値を前記データ収録装置へ送信する。 (もっと読む)


【課題】測定機を遠隔操作する際の画像表示のリアルタイム性を高めて操作性の向上を図る。
【解決手段】画像測定機1は、撮像装置10で得られたワークの画像データを圧縮する画像データ圧縮部13と、圧縮画像データを遠隔操作端末2にリアルタイムで送信するデータ通信部14と、画像データを画像データ圧縮部13に送るか、圧縮せずにデータ送信部14に送るかを選択する切り替え回路51を備える。遠隔操作端末2は、圧縮画像データを受信するデータ通信部21と、受信された圧縮画像データを伸長する画像データ伸長部22と、伸長された画像データをリアルタイムで表示する画像表示部23と、圧縮画像データを画像データ伸長部22に送り、データ圧縮されていない画像データを画像データ格納部12bに送る切り替え回路52と、格納された画像データに測定処理を施す画像測定処理部15bとを備える。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク接続状態の有無により器具の使用制限機能を適切に制御することを目的とする。
【解決手段】器具監視を流量検出手段11と、流量検出手段の検出値より流量換算する流量演算手段12と、流量演算手段12より求めた流量より器具流量として判定時流量登録する流量登録手段13と、登録された流量の使用時間を計測する使用時間計測手段14と、器具の使用時間の制限時間を格納する使用時間設定手段15と、器具の使用時間と使用時間設定値とより異常の有無を判定する異常判定手段16と、異常判定手段16の異常判定成立した時ガスの供給を遮断する遮断手段17と、センタ2と通信を行ったり異常判定手段16で異常と判定時センタ2に通報する通信手段18と、通信手段18よりセンタ2と通信し接続状態と判定時使用時間設定手段15の設定値を最大設定にする使用時間切替手段19とからなる。 (もっと読む)


【課題】遠隔検針を行う給電監視制御システムにおいて、各戸のユニット電力計の定時検針や定時送信の基準となる時計を、低コストに合わせられるようにする。
【解決手段】NTPサーバ1は、それに社内光ファイバ網などで有線接続されるゲートウエイGWaに対して、たとえば1日1回等の所定の周期タイミングとなる時刻t0において、時刻更新の指示を与え、これを受信したゲートウエイGWaから、無線通信によって、下位のユニット電力計T5−1,T5−2;T4−1,T4−2,T4−3,T4−4を順に時刻合せする。したがって、各ユニット電力計Tを正確な時刻情報を取得することができるISDNなどの高コストなネットワークに接続したり、GPS受信機などの正確な時刻情報を取得する高コストな機器を搭載したりすることなく、安価なネットワーク構成であっても、共通に正確な時計を用いることができる。 (もっと読む)


【課題】入出力端子や伝送線路を増設することなく低コストで、複数のシステム状態を伝送することの可能なシステム状態伝送装置を提供する。
【解決手段】複数のシステム状態の各々に対応して設置され、対応するシステム状態を検出すると共に当該システム状態に応じた信号を出力する状態検出手段と、前記状態検出手段の各々から出力される信号の内、最も優先すべきシステム状態を表す信号を選択的に外部に伝送する信号選択手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化を抑え、コストを低減することができる操作の簡便な現場計測システムを提供する。
【解決手段】建造物や地盤に設置して所要の現象を測定する所定数のセンサ1と、所定のセンサ1で測定したデータを一時格納する記憶手段を備えた前置測定器3と、前置測定器3を操作制御してデータを無線伝送にて集める測定制御器4と、測定したデータを処理するホスト処理制御器5とから構成する現場計測システムであって、所定数のセンサ1と前置測定器3とはケーブル2で接続し、センサ1で測定したデータを前置測定器3で格納し、この格納したデータを測定制御器4で受信して集積・処理・格納し、さらにホスト処理制御器5においてデータを最終処理する。 (もっと読む)


【課題】ガス流量の変化だけをたよりに、差分を計算してガス器具の判別を推定するという曖昧な方法しかなかったため、設置工事者はいつ登録が完了したのか把握できなかった。
【解決手段】ガス器具使用開始判定部102で、ガス器具使用開始通知電文802を受信したと判定すると、無線送信によりガスメータ300に向けて、ガス器具使用開始通知電文805を送信するため、設置工事の作業効率向上となるうえ、確実にガスメータをガス器具の登録モードに移行させて、新たに使用されたガス器具のガス流量を確実に登録することができる。 (もっと読む)


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